1978-04-20 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号
○岡本委員長 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。熊谷国務大臣。 ————————————— 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岡本委員長 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。熊谷国務大臣。 ————————————— 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岡本委員長 これより会議を開きます。 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 昨十九日理事小宮武喜君の委員辞任により、理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本富夫君 ただいま議題となりました原子力基本法等の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国におけるエネルギーの長期安定的な確保を図るため、原子力発電を中心とする原子力の開発利用を推進するという政府の方針が明らかにされておりますが、現在、必ずしも期待どおりの進展を見せていないのが実情であります。 政府は、このような現状
○岡本委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案審査のため、本日は、参考人として東京大学名誉教授有澤廣已君、東京大学教授小野周君、神奈川大学教授川上幸一君、大阪大学理学部講師久米三四郎君、立教大学助教授服部学君、以上五名の方々から御意見を承ることにいたしております。 なお、有澤参考人は午後から御出席いただくことになっておりますので、御了承願
○岡本委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出があります。順次これを許します。貝沼次郎君。
○岡本委員長 これより会議を開きます。 原子力基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。日野市朗君、
○岡本委員長 午後一時三十分より再開することとし、この際休憩いたします。 午後零時三十五分休憩 ————◇————— 午後一時三十三分開議
○岡本委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石野久男君。
○岡本委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— 原子力基本法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岡本委員長 これより会議を開きます。 第八十回国会内閣提出、原子力基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案につきましては、第八十回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本委員長 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会に御出席くださいまして、ありがとうございます。それぞれの立場から、忌憚のない御意見をお述べくださいますようお願いいたします。 なお、参考人の方々にお願いいたしますが、御意見の開陳は、お一人二十分程度に要約してお述べいただき、詳しくは、後刻各委員からの質疑の中でお答え願いたいと存じます。 それでは
○岡本委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 —————————————
○岡本委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 地震予知に関する問題調査のため、本日、参考人として、東京大学教授浅田敏君、和光大学教授生越忠君及び東京工業大学教授力武常次君、以上三名の方々から意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本分科員 このアセスメントの問題は、長官、これはもう先国会または先々国会、盛んに環境庁としても出そうとして、各省庁から相当の抵抗があったということで非常に後退をしておるようなわけであります。したがって、今国会には必ず成案をつくって出していただきたい。と申しますのは、各地方自治体でもいろいろな事業を推進するに当たりまして、アセスメントの手法といいますか、どういうようにやったらいいのかということの明示
○岡本分科員 そうすると、政府の成案としてこの国会で出せるということでございますね。しっかりしたりっぱなものを出していただくように希望いたしておきます。 それから、アセスメント、これは、私ももと環境公害に所属しておったときにも再三やかましく言ったわけですけれども、この環境アセスメントは今国会にちゃんと出せるのかどうか、これをひとつ長官からお聞きしておきたい。
○岡本分科員 本論に入る前に、環境庁長官せっかくおいででございますので、ちょっとお聞きしておきたいのですが、瀬戸内海臨時措置法は大体十一月に議員立法が切れるわけですが、その後、政府の方でこの手当てというものをなさっておるのかどうか、これをまずお聞きしておきたいと思うのです。
○岡本分科員 目標に対して企業は非常に低い。それから特殊法人もそうですね。特殊法人も一・八の目標に対して〇・九五。それで、これを一つ 一つ聞いておりましたら時間がありませんから、厚生大臣に、実はこれは私は労働大臣に前に細かく質問を申し上げ、また促進方をお願いしたのですが、なかなか達成できない。同時に、こういった非常に不況になってきまして、首切りだとか合理化とかというような名目で失業者が非常に出てきておる
○岡本分科員 最近また四月に東京で恒例の全国身体障害者のバスケットボール大会があるそうですので、早急にこれは大臣の方から注意をしていただいて、利用できるようにしていただきたい、こういうようにお願いします。 それからもう一つは、身体障害者の雇用の問題につきまして、私は社労委員会で、そのときはちょうど長谷川労働大臣だったと思うのですが、御質問申し上げたことがありますが、きょう労働省が来ておりますので、
○岡本分科員 最初に厚生大臣にちょっと要望を申し上げたいのです。 一つは、車いすの身体障害者の方が大分県で付添人なしで航空機を利用しようとしたときに、航空会社の規則だといってその搭乗を拒否されておる、こういう記事が出ておるわけでございますが、私も早速問い合わせますと、やはりこのとおりでございました。これは運輸省の管轄ではございますけれども、厚生大臣として、付添人なしでは乗せないという航空会社の規則
○岡本委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 次に、理事の補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本委員長 これより会議を開きます。 まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事小宮山重四郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本委員長 次に、科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 この際、熊谷国務大臣より、科学技術行政に関する所信を聴取いたします。熊谷国務大臣。
○岡本委員長 これより会議を開きます。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 理事木野晴夫君委員辞任により、理事が一名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと思いますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、委員各位の御推薦によりまして、引き続き委員長の職につくことになりました。微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手) ————◇—————
○岡本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、委員各位の御推薦によりまして、引き続き委員長の職に着くことになりました。微力ではございますが、誠心誠意、円満なる委員会の運営に努めたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いする次第でございます。 はなはだ簡単でございますが、就任のごあいさつといたします。(拍手) ————◇—————
○岡本委員 私は、この間、村山ですか、あそこにありますところの電気自動車の工業技術院のいままでのプロジェクトでやったいろいろな姿を見てまいりましたけれども、いままで五十億をかけながら、あとこの普及に対する熱意がどうも非常に欠けておるのではないかということをつくづく感じたわけであります。そこで、一番大切なのは、やはりコストを安くする、あるいはまた、税制面でユーザーすなわち買って使用する人が安く使えるようにする
○岡本委員 いまお話があったように、四十六年から五十一年まで約五十七億円という国の金を使っているわけです。ところが、現在電気自動車の普及がほとんどできていない。ここには何の原因があるかということを考えますと、やはり価格が二倍半から三倍するというところに問題があろうと思うのですが、聞くところによりますと、一カ月約千台ぐらい、一年に約一万二千台ぐらいの需要があれば、現在のガソリン車と変わらないような値段
○岡本委員 久しぶりに商工委員会へ参りまして質問をいたしますが、田中通産大臣とは昨年の予算委員会以来でございますけれども、御承知のように、エネルギー問題、特に石油がこれから三十年ぐらいたてばなくなるのではないかというようなこともございます。したがいまして、このエネルギー源の多様化ということが非常に大切になってきたのではないか。そのときに当たって、この石油を使わない、すなわち電気自動車の普及についてお
○岡本委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— 原子力基本法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岡本委員長 これより会議を開きます。 第八十回国会、内閣提出、原子力基本法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案につきましては、第八十回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、御意見は質疑応答の形で承りますので、さよう御承知願います。 —————————————
○岡本委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 科学技術振興対策に関する件について、本日、参考人として日本原子力研究所理事長宗像英二君並びに動力炉・核燃料開発事業団副理事長瀬川正男君及び同理事中村康治君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大石千八君。
○岡本富夫君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案について申し上げます。 現行法は、わが国における原子力船開発を担当する機関として、日本原子力船開発事業団を設立するため、昭和三十八年に制定されたものであります。制定以来、同事業団は、原子力第一船開発基本計画に
○岡本委員長 これより原案並びに修正案を一括して討論に付します。 討論の申し出があります。順次これを許します。日野市朗君。
○岡本委員長 以上で修正案の趣旨説明は終わりました。 —————————————
○岡本委員長 これより会議を開きます。 まず、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案につきましては、昨日質疑を終局いたしております。 この際、宮崎茂一君外三名より修正案が提出されております。 趣旨の説明を聴取いたします。宮崎茂一君。 ————————————— 日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕
○岡本委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日参考人として日本原子力船開発事業団理事長島居辰次郎君、及び同専務理事倉本昌昭君から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡本委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 ————————————— 日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○岡本委員長 これより会議を開きます。 第八十回国会、内閣提出、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案につきましては、第八十回国会におきましてすでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕