○岡本(あ)委員 今の決意、聞きました。 徹底してまいりますではなくて、今回の件でも、これは本来、なければおかしかったのではないか。ないということに対して、それはしようがないという認識なのか。それこそ、総務省はデジタル社会形成を扱っていらっしゃいます。総務省内でのデジタル関連のところに保存が残っていないのか。あるいは、複製も含めてですけれども、そういう技術も世の中にはありますけれども、このメモが残
○岡本(あ)委員 質問の機会をいただき、ありがとうございます。 松尾議員とのやり取りを聞かせていただいて、ちょっと私もここを、確認させていただきたいことがあります。答弁でさんざん、意思決定過程の面談のメモがないことも問題だという御指摘がありました。まさにそれはそのとおりだと思います。 過去を遡ると、森友や加計学園も、公文書として残すルールになっていない、以外のところのメモとか、そういうものは表に
○岡本(あ)委員 ありがとうございます。 是非、子供たちにとっても、自分の体のことを理解して、成長に応じて正しい知識を身につけて、被害者にも加害者にもならない、その点、大変重要だと思います。 時間がないので、最後にまとめて大臣に伺わせていただきます。 この法律、動き出す、萩生田大臣も会見で熱い思いをさんざんおっしゃってくださっておりました。 ただ、これは、事実関係をいかに公正に確認するか、この
○岡本(あ)委員 心強い御発言、ありがとうございます。子供たちの安全、命を守るためには、与野党関係ありませんので、全面的に協力し合って、いいものをつくり上げていきたいと思います。 DBSの制度、いわゆる犯罪履歴照会制度のようなものも、こちらも直ちに検討を始めなければいけないと思っています。時間がないので、これは言うだけにさせていただきます。 先ほど、こども園に関しての御発言がありました。幼保連携型
○岡本(あ)委員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。立憲民主党・無所属の岡本あき子でございます。 冒頭に、昨日から続く大雨について、住民の命を守るために頑張ってくださっている方々に敬意を表したいと思います。特に、子供たちの命と健康、コロナ禍でも御尽力いただいている文科関係の皆さんに本当に感謝を申し上げたいと思います。 さて、本法案ですけれども、これまで御準備いただきました馳先生、
○岡本(あ)委員 済みません、脇田所長、ここで御退席いただいて結構です。ありがとうございます。 今御答弁ありました、有価証券報告書のところを触れてくださいましたけれども、放送法ではなくて、そちらなんだというお答えだったと思います。 今現在、フジ・メディア・ホールディングスさんがホームページ上で公表していらっしゃる有価証券の報告というのは、正しい状態というか、全て、過年度も含めて正しい状態で報告をされているということでよろしいでしょうか
○岡本(あ)委員 地元仙台で非常に心配をされていて、感染力も高いんじゃないかという不安の声がありますので、是非、分析を進めて知見を高めていただきたいと思います。 それでは、外資規制違反の関係で伺ってまいりたいと思います。 資料の一の二ページ目なんですけれども、これはフジ・メディア・ホールディングスさんの方で公表された資料になりますけれども、当時、「専門家の意見等も踏まえ、」それから、「訂正内容が
○岡本(あ)委員 立憲民主党・無所属会派の岡本あき子です。 質問の機会をいただき、ありがとうございます。 初めに、自治体にとって喫緊の課題である新型コロナウイルスの変異株について、一点お伺いさせてください。 本日、国立感染研の脇田所長、お越しいただいております。お忙しいところ、ありがとうございます。 E484K単独株、これは一部で日本株、日本の変異株というのもちょっと地元で言われたものですから
○岡本(あ)委員 原則は保育の需要が増大しているという現象を見ているんだ、その結果として保育が、企業主導型保育、ベビーシッター、様々な保育の仕方にも対応していく、ひいては、ちょっと最後微妙なところが、要は子育て支援に積極的に取り組む事業主に対する助成ということで、ちょっとここだけ曖昧な部分が残るかと思いますが、基本的には保育の需要の増大に対応するんだということがそもそもの理由だと受け止めて進めさせていただきたいと
○岡本(あ)委員 十四万に限らずというところは理解いたします。 保育の需要の増大に対応するために特例給付を廃止し、それから事業主拠出金の御協力をいただく、こういうことで間違いないでしょうか。
○岡本(あ)委員 立憲民主党・無所属の岡本あき子でございます。 私自身、やはり、子ども・子育て、ライフワークにさせていただいておりますので、質問の機会をいただいたこと、感謝を申し上げたいと思います。 最初に、坂本大臣に、一点、根本的なところを確認をさせてください。今までのやり取りを伺っていて、今回のこの法案の改正については、保育の需要で、更に十四万人新たな保育需要が必要なんだ、そのために財源が必要
○岡本(あ)委員 フジホールディングスの金光社長が記者会見をした後に総務省の課長に連絡が入ったということですか。昨日の何時の時点でこの情報、まあ普通であれば、これだけ大きい案件であれば、まずは総務省に、認定を出している総務省に相談をして、これから公表しますというのが普通じゃないかと思うんですが、記者会見をした後に総務省に報告が来たということでよろしいでしょうか。報告があった時間を教えてください。
○岡本(あ)委員 それはいつでしょうか。これを公表するということが入ったということでしょうか。 それから、中身について、外資規制に抵触するかもしれないという情報を総務省が把握したのはいつなんでしょうか。 この点、二つ、お答えください。
○岡本(あ)委員 立憲民主党・無所属の岡本あき子です。 先週四月一日に総務大臣の不信任案を出さざるを得なかったことを本当に残念に思っています。武田大臣は、政策の方向性は私とは異なる部分はございますが、政策を進める覚悟と行動力には敬意を表しています。ただ、昨今、残念ながら、その言動と行動で範を示すよりも、真相解明に後ろ向きに見えるというところが残念に思っています。改めて、私たちが不信任を出す理由が存在
○岡本(あ)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明に代えさせていただきます。 放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案) 政府及び日本放送協会は、次の各項の実施に努めるべきである。 一 協会は、令和三年度予算において一昨年度より三期にわたって事業収支差金の赤字を
○岡本(あ)委員 今大臣がお答えになったところでちょっと確認なんですが、今、復興交付金の活用ができるとおっしゃったと思うんですが、今回の余震に対する被災の復旧支援のものに復興交付金を充ててもいいということでしょうか。期待を込めて、確認をさせてください。
○岡本(あ)委員 復興大臣にもお伺いしたいと思います。 実は、今回の地震の情報については、東北太平洋地震の第八十九報ということで、二〇一一年からずっと続く災害の情報として気象庁からも発表されています。東日本大震災の被害総額に今回の二月十三日の地震についても加えて、同様の復旧復興事業のスキームを適用するべきだと思いますが、復興庁としてはいかがお考えでしょうか。
○岡本(あ)委員 立憲民主党の岡本あき子でございます。 二〇一一年三月十一日から十年を迎えます。改めて、犠牲になられた方に哀悼の意を表します。 あのとき、もっと生きたかった方がいることを私たちは決して忘れてはならないと心に刻んでいます。いまだ行方不明の家族を捜している方がいます。自分を責め続けている方もいます。PTSDで苦しんでいる方、十年間頑張り過ぎてしまった方もいます。教訓を生かすため、努力
○岡本(あ)委員 倫理に関して違反があった部分については処分が行われました。大臣の強い決意の下、更に、行政にゆがみがなかったのかどうか、これを検証する第三者のチームを立ち上げるということも伺いましたので、是非、国民にとってしっかり分かるように、そして、結果として一部のところで行政がゆがめられて国民の不信になる、そういうようなことが万が一あったとすれば、それは毅然としていただきたいですし、そのことも含
○岡本(あ)委員 総務省が常に現場の味方、自治体の味方としてやはり今回の財政措置を判断いただいたことに感謝を申し上げますし、現場で本当に充足をして、市民サービス、行政サービスが行き届いているかどうか、この点についても、しっかり厚労省と連携をして見届けていただきたいなと思っています。 ちょっと時間の関係がありますので、今、総務省の最重要課題となってしまいました接待問題について伺っていきたいと思います
○岡本(あ)委員 立憲民主党の岡本あき子でございます。 質問の機会をいただいて、ありがとうございます。 時間が限られておりますので、最初に、ちょっと地方財政のことについて二点伺わせてください。 一つ目……(発言する者あり)まさにそのテーマについて伺います。 保健所の保健師さんを一・五倍にするという大変うれしい情報でございます。財政措置をしただけに終わらず、しっかり充足をするのかどうか、この点
○岡本(あ)委員 週刊誌に載ったということで、事実確認というと、載った本人にまずは事実かどうかと聞くことが当然当たり前だと思います。これが二月二日には行われたということでよろしいんですね。
○岡本(あ)委員 武田大臣は、二月二日からもう動き出したという話でした。大臣は、二月二日、それを受けて指示をされているということでしょうか。
○岡本(あ)委員 立憲民主党の岡本あき子でございます。 初めに、私、二月十三日の深夜に福島県沖を震源とする震度六強の地震が発生しました。重軽傷者百五十名を超える方、被災された方全てにお見舞いを申し上げたいと思います。 大震災から十年でようやくというところだったときに、またという思いです。非常に落胆の思いを持っています。飲食店では、コロナで大幅に減収したところに、地震で食器やグラスが破損して、涙も
○岡本(あ)委員 資料五を配っております。これは予防接種台帳のことなんですが、右側の円グラフのちょっと下に、今、予防接種台帳というのは、一か月に一回程度入力をしているというペースでやっていらっしゃるところが七五%、随時やっているのは一七%にすぎません。しかも、データじゃなく紙で管理をしているところもまだ一割残っております。 ですので、今まで紙だったところとかは、新たにシステムを入れたら入力の仕方から
○岡本(あ)委員 自治体に負担をかけないという御答弁ですが、本当に信じられるかどうか。ちょっと、ここからに懸かっています。 元々、各市町村が有する予防接種台帳というシステム、これはマイナンバーにひもづけしていいことになっていて、一部の自治体はつながっているんですね。 ところが、河野大臣の発言を聞いていると、新しいシステムをつくるような発言がございます。自治体にもう一月十五日に手引が渡っていますが
○岡本(あ)委員 質問の機会をいただいて、ありがとうございます。 一番最初に、コロナワクチンの、マイナンバーに関してちょっと伺いたいと思っています。 コロナの関係で本当に最前線で頑張ってくださっている職員、関係者、全ての方々に感謝を申し上げます。また、お亡くなりになった方々に心から哀悼の意を表したいと思います。 昨日、河野大臣が、コロナワクチン接種にマイナンバーを使うと公表されました。マイナンバー
○岡本(あ)委員 最前線で戦ってくださっている、命と向き合ってくださっている方々、その環境を整えるのは、やはり政府としては最低限のことです。そして、逆に、コロナの影響で本当に今、命のぎりぎりのところにいらっしゃる、あるいは、生活も含めて、命が懸かっている弱い立場の方々に立った政治を是非実践をしていただきたいということを強く申し上げさせていただきます。 もう一点、ちょっとこれは通告をしていなかったので
○岡本(あ)委員 先週の答弁でも、国民の声、あるいは現場に寄り添うとは言ってくださるんですが、弱き者の立場に立つとは、今日もですが、一言もおっしゃらないんです。 弱き者の立場に立つとおっしゃっていただけませんか。
○岡本(あ)委員 立憲民主党の岡本あき子です。 冒頭に、新型コロナウイルスで亡くなった方々に心からお悔やみ申し上げます。また、最前線で戦ってくださる医療従事者、社会機能維持者に感謝を申し上げます。 今、長妻議員からもありました。感謝だけでなく、しっかり補償と、そして環境整備、整えることも申し上げたいと思います。 実は、私、子供の頃、総理や予算委員長と同じく秋田県で育ちました。今シーズンの、秋田
○岡本(あ)委員 ぜひ、この制度を、大臣、心にとめていただきたいと思うんです。 自治体で条例をつくれるとなっていますけれども、例えば、これは、家賃低廉化事業の関係だと二十年、補助を出すから制度としてやっていいよと国が示しています。ところが、収入超過に関しては三年、国は三年、公営住宅の法律に基づいたことしかやっていないんですね。例えば、これは、じゃ復興公営住宅に関しては二十年、考えてもいいよと一言あれば
○岡本(あ)委員 孤独死、私、資料二につけさせていただきましたが、残念ながら、仮設住宅での孤独死を超えて、私は復興公営住宅と宮城の場合は言わせていただいておりますが、いわゆる制度でいきますと災害公営住宅、ここでの孤独死が上回っているという状況です。 住宅内での、地域コミュニティーの形成に努力いただいているという御答弁でしたが、私は、支える側の世代というところも非常に重要なんだと思うんです。 残念
○岡本(あ)委員 立憲民主党の岡本あき子でございます。 質問の機会をいただいたことに感謝を申し上げたいと思います。 あと三カ月で震災から十年になろうとしています。この間、災害復旧復興に御尽力いただいている全ての方に感謝を申し上げたいと思います。 私からも、今までの質疑を拝見させていただいて、ぜひ平沢大臣にお願いをしたいと思います。全閣僚が復興大臣なんだと菅総理はおっしゃいました。そのトップには
○岡本(あ)委員 私は、可処分所得総額、世帯が収入として得られるところをふやすべきであるということを私の考えとして申し上げたいと思います。所得が厳しい中で、だから使えるお金のところをどんどんどんどん下げていくというと、やはり物価にも影響するということにもなりかねないと思っております。 それから、大臣がおっしゃっている中で、アクションプランにもありましたが、国民が求める適正な価格、それから国際水準にちなんで
○岡本(あ)委員 今、コロナ禍で、家計の負担が、通信料が厳しいというお声がありました。 これは、通信料とか、使うのを少なくするというよりは、可処分所得を全体をふやす方にまずは努力をするべきだということを最初私からは申し上げたいと思います。(武田国務大臣「そう言っているんだよ」と呼ぶ)いや、通信料の負担が大きい、家計に占める負担が大きいとおっしゃったので。もう一回。
○岡本(あ)委員 会派、立民・社民・無所属の岡本あき子でございます。 今回、総務委員会での質問に立たせていただきますこと、感謝を申し上げたいと思います。 まず、コロナと闘っている患者さんにお見舞いを、そして、支えていらっしゃる全ての方に感謝を申し上げたいと思います。 私からは、最初に携帯通信料金の引下げについて伺いたいと思います。 菅総理の所信表明演説でも、携帯電話料金の引下げを、約束した改革
○岡本(あ)委員 今の説明でも、対象者が十倍近く違う。やはり、仕事で収入を失う、あるいは減少する、そういう方々を広く救済していただきたい、そう願っております。 続いて、閣法では、休業させられていることが条件となっており、雇用主の意向に大きく左右されることになります。実際、大企業でも、非正規労働者は休業手当の対象にせず支払われない事例、六割未満の少額の休業手当しかもらえない、そういう事例も聞いています
○岡本(あ)委員 今御答弁いただいた点ですけれども、子供は重症化するリスクが少ないというのであれば、なぜ小学校、中学校を休校したんでしょうか。やはり、子供たちには感染のリスク、感染が広がる可能性も非常にある。あと、その時点ではまだ子供たちがどういうふうになるのかわからない、その中でもぜひ保育所は開業していただきたい、加藤大臣はそうされたと思っています。保育の現場、三歳未満の子はマスクもできません、だっこをする
○岡本(あ)委員 立国社の岡本あき子です。 質問の機会をいただき、ありがとうございます。 冒頭に、拉致被害者横田めぐみさんのお父様、横田滋さんの御逝去に心から哀悼の意を表します。 横田めぐみさんは私も同い年ですので人ごととは思えず、改めて、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を望むべく、私も努力することを申し上げさせていただきたいと思います。 また、改めて命の重さを受けとめさせていただいております
○岡本(あ)委員 そのお言葉を聞いて少し安心いたしました。 続いて、事業者への重ねての資金繰りの支援について伺わせていただきたいと思います。 新型コロナの影響で全国の全業種で厳しい状況となっていますが、被災地では震災でダメージを受けました。福島県や宮城県では、昨年の台風でも更にダメージを受けております。水産加工業、宿泊、飲食業など、懸命に復興のために取り組んできたところで、三重苦となっている事業者
○岡本(あ)委員 大臣、もう一言お聞きしたいんですが、工期には影響がないという方向性、ちょっと安心はしておりますけれども、一方で、例えば、このコロナウイルスの関係で、現実、折衝に支障が起きていたり、あるいは工事の中断とかがあった場合に、下請の方々にしわ寄せが来たりとか、あるいは工期を逆に急がせたりとか、契約金を見直して減額されたり、あるいは追加費用が発生しているにもかかわらず、そこをのみ込めみたいなことは
○岡本(あ)委員 震災から九年二カ月、ことし三月十日現在で、死者一万五千八百九十九名、行方不明者二千五百二十九名。公表されている震災関連死三千七百三十九名です。加えて、コロナの死者数七百六十八名。昨年の台風でも犠牲になられた方々がいらっしゃいます。改めて、災害や感染症危機で犠牲になられた方々に御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 さて、新型コロナウイルスの影響を踏まえた復興の取組について伺わせていただきます
○岡本(あ)委員 検討いただいたり、必要な啓発を行っていただいているところは理解をいたします。 ぜひ、中長期的な検討課題ではなく、早期に解決する課題だという認識を政府の方は少なくとも持っていただきたいなと思っております。子供を欲しいと望んでいるカップルの願いをかなえることが結果として少子化にも貢献することを踏まえ、経済的支援、環境整備に、大きく前進することを期待したいと思います。 次に、コロナ対策
○岡本(あ)委員 ぜひ、事実婚についても、状況がどうなのかというところは踏まえていただきたいと思います。 そして、調査結果を待たずともになりますけれども、不妊治療期間に対する、今、プレマタハラという言葉がございます。ぜひこれは速やかに禁止を求めたいと思います。 仕事と治療の両立について厚労省が行ったアンケートでも、両立できているのは半数。先ほどのFineさんの調査では、九割が両立困難と訴えております
○岡本(あ)委員 先週に続いて質問の機会をいただき、ありがとうございます。 冒頭になりますが、検察庁法改正に抗議しますのツイッターデモが勢いがとまりません。今や不要とも言えるアベノマスクいまだ届かず。定額給付金も、世帯主にしか入らないため、家庭内DVや虐待におびえる子供たちに届かないかもしれません。みなし失業、家賃補償や学生支援も、野党提案があるにもかかわらず、遅々として進んでいません。こんな状況
○岡本(あ)委員 コロナ関係で非常に不安、要は事業を続けられるかどうかという状況にまで不安に思っていらっしゃる中小企業の皆さんに、目的とすると理解はしますけれども、やはり安心を提供することとセットでなければ、この法律というのは、先ほど申し上げたとおり、前回でも必ずしも、ふえてはいますけれども、非常に効果的に実効が上がっているというところまでは言えないのではないかと私は考えていますので、負担をとにかく
○岡本(あ)委員 やはり、私は、タイミングとしても非常に厳しい状況のときに、改めて中小企業の皆さんに、新たな社会保険料を負担してくださいと二年後とはいえ今お伝えをしなきゃいけない、そういう法案であるということについては非常に課題があると思っております。 修正案を提出されている方にお伺いしたいと思います。 資料三をごらんいただきたいんですが、これは前回適用拡大をした企業に対してのアンケートです。千三百四十四社
○岡本(あ)委員 立国社・無所属の岡本あき子でございます。質問の機会をいただき、ありがとうございます。 また、厚労省の皆さん、日々本当に感謝を申し上げたいと思います。 改めて、命を守り最前線で戦ってくださっている特に医療従事者の皆様、また、保育士や、介護、障害など、福祉の現場の皆様、スーパーなど、社会機能を維持するため感染のリスクを感じながら仕事を続けてくださっている方々に、改めて感謝を申し上げたいと
○岡本(あ)委員 済みません、もう一回ちょっとお聞きをしたいんですが、逆に言うと、臨時交付金、かなり地方に自由度を与えると最初は伺っていたと思うんですね。ところが、協力金になると、きのうから一貫して使えない、使えないという言い方をされております。これも含めて、使える前提で自由なんだということにはなぜならないんでしょうか。
○岡本(あ)委員 今のところはもう一度お答えいただくことになるかと思いますけれども、事業者の方々、特に小規模事業の方々は、テナントの賃料を払いながら何とか事業をやっている方がたくさん多くいらっしゃいます。 今ほど支払い猶予という話がございましたけれども、結局これは払わなければならないお金になります。家賃とか固定費に係る部分についてはやはり改めて補償を、協力金という言葉もございました、地方自治体からは
○岡本(あ)委員 おはようございます。立国社の岡本あき子でございます。 昨日、残念ながら国会の中にもコロナウイルス感染者が発生いたしました。改めて御回復をお祈り申し上げたいと思います。 そしてまた、日常的に、厚生労働の皆さん、本当にお疲れのところ大変恐縮ですけれども、質問にもお答えいただきます。御協力ありがとうございます。 そして、今、国民の命を救うために頑張ってくださっています医療現場の皆さん
○岡本(あ)委員 ぜひお願いします。手づくりで、こういうので大丈夫ですよと一生懸命言っているグループ、個人の方がたくさんいらっしゃいます。そういう参考情報を、ぜひ政府としても積極的にPRをしていただきたいなと思います。 あと、昨日、相談センターから接触者外来、そして検査につなげる中で、熱が四日以上続くということは必ずしも言っていないような御答弁があったと思います。必ずしもその四日というのが条件ではないとおっしゃっていたかと
○岡本(あ)委員 できれば一言言っていただきたいなと思っていたんですが、ちょっと国民の皆さんも、私自身も誤解をしていたんですが、せきエチケット、イコールまずはマスクを使用ということに受けとめられかねないところがあると思います。あちこちにせきエチケットのポスターやチラシを配ってくださっています。マスクを正しくつけましょう、あと、ないときはというのも小さく書いてはいるんですが、マスクをつけなきゃいけないというような
○岡本(あ)委員 ありがとうございます。きのうに引き続き質問をさせていただきたいと思います。 きのう、マスクのお話を最後にさせていただきました。 私は、今、政府で一生懸命マスクを届ける努力をしていること自体は評価をしたいと思いますが、やはり、そこにすき間があったり、優先順位の関係で、まだ、なかなか届くめどが立たない、あるいは自己調達ができない、そういう方々が現実にいらっしゃいます。 なので、自覚症状
○岡本(あ)委員 そうしますと、その上で、日本において、ああいう、車で診察をして検体をとるところまでやる、しかも、韓国でいきますと、次々並んで、診察のところをクリアされてから来ているのかもしれないんですが、あれだけの量をされておりますけれども、そういう方式もあり得ると想定して午前中御答弁されたのか、確認させてください。
○岡本(あ)委員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。立国社の岡本あき子でございます。 橋本副大臣は御退席されましたが、自見政務官、本当にお疲れさまでございました。ありがとうございました。 私、きょう一日の朝からの委員会で、ちょっと確認をしたいことがございます。加藤大臣は、朝、山井議員の質問のところで、ドライブスルー方式、あり得るような答弁をされた。もし違っていたら、確認です。