○山口委員長 これより会議を開きます。 原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案を一括議題といたします。 質疑の通告がありますので、この際、これを許します。岡良一君。
○山口委員長 御異議なしと認め、さよう取り計らうことにいたします。 引き続き、原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案を一括議題といたし、参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、日本原子力産業会議副会長大屋敦君、日本原子力研究所東海研究所化学部分析化学研究室員中島篤之助君、以上の方方であります。以上の両参考人は、昨九日御意見を伺うこととなっておりましたが
○山口委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 昨九日の委員打合会におきまして、原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案について、大阪大学理学部長、原子力委員会原子炉安全基準専門部会長伏見康治君、及び日本原子力保険プール事務所長真崎勝君の両君より意見を聴取し、両君及び政府当局に質疑を行なったのでありますが、この際、委員打合会の経過について御報告申
○山口委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 この際、欧米各国の宇宙科学技術を調査され、先般帰国されました宇宙開発審議会会長兼重寛九郎君より、その調査の概要の報告を承りたいと存じます。宇宙開発審議会会長兼重寛九郎君。
○山口委員長 これより会議を開きます。 原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案を一括議題として参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は、東京大学名誉教授、原子力委員会原子力災害補償専門部会長我妻榮君であります。 この際我妻参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会の法律案審査のためわざわざ御出席いただきまして
○山口委員長 なお、この際、特に「大型原子炉の事故的可能性及び公衆損害額に関する試算」というパンフレッドをお配りしてありますが、これについて御説明願えれば幸甚に存じます。
○山口委員長 引き続き、両案について参考人より意見を聴取することといたします。 御出席の参考人は、立教大学理学部教授、放射線審議会緊急被曝特別部会長田島英三君であります。 この際、田島参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会の法律案、審査のためわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがたく厚くお礼申し上げます。 本委員会は、ただいま原子力損害の賠償に関する
○山口委員長 これより会議を開きます。 原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償、契約に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 質疑の通告がありますので、この際、これを許します。岡良一君。
○山口委員長 これより会議を開きます。 原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償補償契約に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 質疑の通告がありますので、この際、これを許します。岡良一君。
○山口委員長 次に、岸田参考人より御意見を伺いたいと思いますが、岸田参考人には、特に、このたびのソ連の人間衛星船の打ち上げ成功を契機とした国際的な宇宙開発の研究と将来の見通しなどについてお述べを願いたいと思います。では、岸田参考人。
○山口委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 本日は、人工衛星に関する問題について参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は東京大学教授糸田英夫君、東京慈恵会医科大学教授杉本良一君、朝日新聞社「科学朝日」編集部岸田純之助君——岸田君はまだお見えになりませんが、おっつけいらっしゃると思います。以上三名の方々であります。 この際、参考人各位
○山口好一君 ただいま議題となりました新技術開発事業団法案につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、従来理化学研究所の開発部において担当いたしておりました新技術の開発業務を、より強力に推進させるため、同部門を理化学研究所より分離独立させ、新技術開発事業団を設置しようとするものでありまして、本事業団の業務は、企業化が著しく困難な新技術について、企業等に委託
○山口委員長 これより討論に入りますが、別段討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。 本案に賛成の方の御起立を願います。 〔賛成者起立〕
○山口委員長 これより会議を開きます。 新技術開発事業団法案を議題といたします。質疑の通告がありますので、この際、これを許します。田中武夫君。
○山口委員長 引き続き、原子力損害の賠償に関する法律案及び原子力損害賠償、補償契約に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 質疑の通告がありますので、この際、これを許します。齋藤憲三君。
○山口委員長 他に御質疑がなければ、一本松参考人からの意見聴取はこの程度にとどめます。 一本松参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、長時間にわたりいろいろ貴重な意見の開陳をいただきまして、まことにありがとうございました。ここに、委員会を代表して、私から厚く御礼を申し上げます。 ————◇—————
○山口委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 本日は、コールダーホール改良型原子炉の安全性に関する問題について、参考人より意見を聴取することといたします。御出席の参考人は原子力発電株式会社副社長一本松たまき君であります。 この際、一本松参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会の調査のためわざわざ御出席を賜わりまして
○山口委員長 ほかに御質疑ございますか。——ほかに御質疑もないようですから、杉村参考人からの意見聴取はこの程度にとどめます。 杉村参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は長時間にわたり、しかも、貴重なる御意見の開陳をいただきまして、まことにありがとうございました。本委員会を代表して私から厚くお礼申し上げます。 ————◇—————
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 この際、杉村参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ、本委員会の法律案審査のためわざわざ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。厚くお礼申し上げます。 本委員会は、ただいま新技術開発事業団法案について審査をいたしておりますが、本案につきまして、杉村参考人には忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存
○山口委員長 これより会議を開きます。 新技術開発事業団法案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。 すなわち、新技術開発事業団法案について、青山学院大学教授杉村章三郎君を参考人と決定し、本日その意見を聴取いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 これより会議を開きます。 新技術開発事業団法案を議題といたします。質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
○山口委員長 これより商工委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会を開会いたします。 商工委員長と協議の結果、私が本連合審査会の委員長の職務を行ないますので御了承をお願いいたします。 鉱工業技術研究組合法案及び新技術開発事業団法案の両案を一括して審議を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
○山口好一君 ただいま議題となりました核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案の内容は、国際規制物資の使用などについて必要な規制を行ない、臨界実験装置についての規制の強化をはかり、原子炉施設について定期検査に関する規定を設け、一定量以上のプルトニウム及び使用済み燃料
○山口委員長 別に御質疑もないようでありますから、本案に対する質疑はこれにて終了いたしました。 —————————————
○山口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案について質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 これより会議を開きます。 暫時休憩いたします。 午前十一時九分体感 ————◇————— 午後一時四十二分開議
○山口委員長 これより会議を開きます。 核原料物賢、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び新技術開発事業団法案の両案を一括して議題どいたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
○山口委員長 次に、ただいま商工委員会で審査中の鉱工業技術研究組合法案は、本委員会とも関連がございますので、商工委員会に連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 ただいま本委員会で審査中の新技術開発事業団法案につきまして、員会より連合審査会開会の申し入れがございますが、商工委員会と連合審査会を開会することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 次に、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案、原子力損害の賠償に関する法律案、原子力損害賠償補償契約に関する法律案及び新技術開発事業団法案の四法案を一括して議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
○山口委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、この際、これを許します。石川次夫君。
○山口委員長 以上で四法案の提案理由の説明は終わりました。 これらに対する質疑は、次会以後に譲ることといたします。 ————◇—————
○山口委員長 政府より提案理由の説明を聴取いたします。松本科学技術政務次官。
○山口委員長 これより会議を開きます。 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案、原子力損害の賠償に関する法律案、原子力損害賠償補償契約に関する法律案及び新技術開発事業団法案の四法案を一括して議題といたします。