1973-03-27 第71回国会 参議院 逓信委員会 第4号
○参考人(小野吉郎君) その原因につきましてはつまびらかにいたしませんけれども、いろいろありまして、中にはNHKの番組が非常に偏向しておるから、われわれの立場をそのまま取り上げないからというような面もございます。一つには、国民のためのNHK、放送機関ということなら、広くやはり国民の要望を聞くべきじゃないかというようなこともあります。私どもとしては、やはり国民の要望に沿わなきゃならぬことはNHKに課せられた
○参考人(小野吉郎君) その原因につきましてはつまびらかにいたしませんけれども、いろいろありまして、中にはNHKの番組が非常に偏向しておるから、われわれの立場をそのまま取り上げないからというような面もございます。一つには、国民のためのNHK、放送機関ということなら、広くやはり国民の要望を聞くべきじゃないかというようなこともあります。私どもとしては、やはり国民の要望に沿わなきゃならぬことはNHKに課せられた
○参考人(小野吉郎君) NHKの土地の問題だけに限らず、NHKが国民に対して奉仕をしなければならない基本的な立場につきましては、先生の御指摘のとおりでございます。私どもは常々そのような気持ちを体して、協会の運営に当たっておるつもりでございます。
○小野参考人 御下命の資料につきまして御説明を申し上げます。 資料は三件あったと思います。まず第一点は、先ほど田中先生にもお答え申し上げました非世帯の契約状況に関するものでございます。これは、先ほどお答えを申し上げましたとおり、事業所といたしましては、百十八万四千件ございます。それに対して、現実に契約をいただいております数が四十一万でございます。四十八年度予算におきましては、これを三万ふやして四十四万
○小野参考人 お答え申し上げます。 御指摘になりました数字は大体そのとおりでございますけれども、非世帯契約の関係につきまして非常に御理解いただきにくい点は、事業所の数を拾いますと確かに百十万ございます。この事業所の中にはピンからキリまでございまして、世帯とほとんど一体になっておるようなものが多いわけでございます。そういうものは世帯で契約を結んでおりますし、壁一重隔てたそれを事業所として世帯分のほかにもう
○小野参考人 ごく概略の御答弁でございますけれども、現在、四十八年度予算の御審議に際しまして、将来三年間は値上げを考えておらない、こういうことをお約束申し上げております。昭和五十年度までは収支相償っていけるであろう、これは、先ほど御指摘になりました会館の売却代金の中で、将来への経営の安定のために保有いたします約三十五億、これを受信料収入とあわせあんばいをいたしまして、どうやらそこまでは収支償っていける
○小野参考人 そのような御疑念を持たれることもうなづけるわけでございますけれども、何しろ五十一年と申しますと社会の状況も非常に変転するさなかにおきまして、まだ十分な確固たる予測を立て得る段階ではございません。私どもの経営姿勢といたしましては、できるだけ料金値上げは避けたい、こういう気持ちを持っておるごとで理解してもらう以外にないのでございますけれども、五十一年度はここではっきり値上げの必要があるとも
○小野参考人 お答え申し上げます。 将来三年間にわたりまして料金改定をしないで運営をしてまいりたい、こういうNHKの姿勢には変わりございません。何度も申し上げておるところでございますが、それではどのようにしてそういう収支相償う経営ができるのかということになりますと、昭和四十八年の状況につきましては、すでに予算を御提出申し上げておりますので、収支均衡がとれるように相なっております。四十九年度、五十年度
○参考人(小野吉郎君) NHKは視聴率のみによって番組の選択をいたしておるわけではありません。ただ、一応視聴率も一つの動向を察知する一つの材料として調査はいたしております。
○参考人(小野吉郎君) 御説ごもっとものようにも思います。ただ、NHKはやはり受信者に対しまして公平にサービスをいたすことが第一義の使命であろうと思いますし、責務であろうと思います。そういう意味合いから、前田会長も前回の御質問に対しまして、これは受信者の利益に還元されるんだと、利益追求のために出資をするのではないと、したがって、その配当を受けることは究極には国民と申しますか、受信者の利益に還元されるもので
○参考人(小野吉郎君) ただいま電波監理局長から御答弁のとおり、宿題になっております見解の統一につきましては、そのつどお話し合いをいたしてまいったわけでございますけれども、いわゆる法律解釈の問題についてのそれは、まだ結論に到達いたしておりません。NHKといたしましては、数度、そのつど法律上これはNHKに責任があるんだと、こういうように申しております。郵政省の御見解では、自然現象によるへんぴのそれは、
○参考人(小野吉郎君) 放送法三十七条と予算総則との関係を御対照になってお考えいただければ、事柄はしごく明白であろうと思います。放送法三十七条は、予算の編成、これを承認を受けるのには、郵政省へ提出をいたしまして、郵政大臣がこれに意見を付して国会に提出され、御審議を仰いで、承認を受けて実行されるわけでございます。変更のときもまた、同じとなっております。 ただ、前期繰り越し金は、お説のとおり、過去の年度
○参考人(小野吉郎君) 結局は、款項の流用の問題であろうと思います。款の流用は、これは厳密に禁止されております。各項間の流用につきましては、一定の費目を除いては、経営委員会の議決によってこれを行ない得ると、こういう総則になっておりますが、これは政府予算の場合も同様で、大差ございません。大蔵大臣の承認があれば、必要による項間の流用は認められております。これは予算の執行の弾力に応じまして、事態の必要に応
○参考人(小野吉郎君) ただいま省令の点にも触れて郵政省のほうからお答えがありました。私どもといたしましても、予算審議に、より役立つような方向におきまして、予算を明確に科目上、内容がわかるように資料を御提出するようにいたしたいと思います。
○参考人(小野吉郎君) 私も詳細な点はつまびらかにいたしておりませんので、御満足できます御答弁になりますかどうか、自信ございませんが、ただいま吉田理事から御答弁申し上げましたように、生活保護世帯の増加があるであろうということを見込んで計上してございますので、ただいまのカラーテレビの保有の世帯が従来生活保護の対象になり得なかったというか、一定の基準に従いまして厚生省のほうでは生活保護世帯に認めよう、そういうような
○参考人(小野吉郎君) 意見書にあります問題につきましては、これは直接責任を持って経営に当たります。非常な苦難を身に受けております立場と、また、これによりましてこれを客観的に見て判断する立場では、およそ世の中の常としていろいろニュアンスの違いが出てくることはやむを得ないと思います。意見書には節約を一つの項目あるいは合理化も一つの項目、積極的には増収の面によってこの赤字を解消するように、こういうようなこともうたわれております
○参考人(小野吉郎君) ただいま御指摘のとおり、昭和四十三年の第二次、第三次の五カ年構想の発足以来年々経営の努力を重ねまして、御指摘のような節約をいたし、その上にその間における公共料金その他値上がり関係において影響をこうむりましたものがおよそ二十億くらいございます。そういった苦難のそれに耐え、しかも物価の上昇の率も年々ふえ、そういうような状況に耐えて四十七年度予算の編成に当たったわけでありますけれども
○参考人(小野吉郎君) 関係の理事の手元に、いろいろ積算の根拠等につきましては十分精細な資料がございまして、非常に膨大でありますので、一応それは御答弁によって補足をしようというつもりでございますけれども、ただいま御要求の御趣旨もございますので、御満足いくかどらかは別として、できるだけ私どもといたしましては、これを補完する意味の資料を御提出申し上げたいと思います。
○参考人(小野吉郎君) なお正確を期しますために、先ほどの赤字解消の努力につきまして、一言申し上げておきたいと思いますが、いま、さらにこれ以上の節約をしてどうこうということは、これは予算編成時におきまして、ことさらに節約を渋って出したものではございませんから、これは現在から予想いたしましても、そういった努力にはもう限界がきておると思います。そういう赤字解消の努力の有効な、それはかりに増収の面で予定いたしております
○参考人(小野吉郎君) 私も何も、会長もそうでございますけれども、あるいはいろいろなこだわりを持って御答弁申し上げているわけではございません。ありのままを申し上げているわけでございますが、抽象的な意見に対する見解はどうかと申されましても、これを批判する立場にNHKはないと思います。内容につきましては、今回のいろいろな意見書のニュアンスと申しますか、それに対する御要望は事務折衝の段階におきまして、赤字
○参考人(小野吉郎君) いろいろ大臣の意見に対する協会の意見を聞いておられるようでございますけれども、予算の編成にあたりまして、たてまえとしましては、NHKの予算はNHKに非常な自主性を認められております。とは言え、やはり郵政大臣がこれに意見を付されるわけでございますから、予算の編成までの過程におきましては自主的にいろいろ郵政省とは御相談も申し上げ、御説明も申し上げ、またいろいろ御指示によってこれを
○参考人(小野吉郎君) 昭和四十四年度決算当時におきましては、大体未収欠損になりますものは〇・六%ぐらいの比率でございまして、ただ、それが、傾向といたしましては、少しずつではありまするけれども、漸次ふえる傾向にあることは否定できません。では、どうしてそういうふうな傾向が出るかと申しますと、これは完全に取り切れないんだというふうにはあるいは考えられないかもわかりませんが、その原因は、人口動態と申しますか
○参考人(小野吉郎君) 大体先ほど営業総局長からお答え申し上げましたような被害解消の件について、これに対します諸般の対策費、総計三億三千万円ぐらいはかかるようでございます。その比率におきましては、在来東海道新幹線等の、そういう意味ではNHKが原因者責任主義のそれが貫けないということで、できるだけ国鉄に持ってもらおうという交渉をいまいたしておりますが、この辺の比率の点についてはまだ確定にこれでいこうという
○参考人(小野吉郎君) お答え申し上げます。 沖繩復帰に際しましては、法律上のいろいろな要請もございます。またNHKといたしましても、これを完全に吸収いたしまして、沖繩県民の長い御苦労と将来に向かっての期待にこたえることを本旨といたしまして、いろいろ計画を進めておるわけでございます。沖繩のOHKの現状は、そのままその権利義務並びにそれに従事しております職員すべてNHKが吸収することになっております
○小野参考人 お答え申し上げます。 ただいまの試算の基礎になっております五十一年度末、ちょうど四十七年度を初年度といたしまして五年後の五十一年度末におきます契約数は、カラー契約におきまして二千四百三十五万件を想定しております。白黒を交えました契約総体では二千六百七十万件を予定しておるものでございます。
○参考人(小野吉郎君) 十分承知をいたしておりますし、沖繩に対しましてはできるだけすみやかに本土並みのサービスをしようということでいろいろ検討いたしております。 現在、五月十五日に間に合いますカラー回線は下り一回線のみでございます。これが沖繩の民放と共同になりますので、完全に二波ともカラー化する——特に本土におきましては現在すでに総合テレビは全カラーでございますが、そういう状況には民放と共用いたします
○参考人(小野吉郎君) いろいろ吉田理事から御答弁を申し上げましたが、森先生の御質問に対しまして、私どもも、いまの現状ほんとうに胸を張って全部契約しておりますと、こういう状況にはなっておりません。私どもはやはり設置台数すべて契約対象になるものと、こう考えて努力をいたしておりますけれども、ホテルによりましては一〇〇%契約対象になったものもありますし、まだ、その過程にありましてそこまでいってないものもございます
○小野参考人 お答え申し上げます。 先ほどの予算総則の問題につきましては大臣からお答えになりましたとおりでございまして、四条の項間の流用の関係につきましては、政府予算についても有事即応と申しますか、予算が実態に合うように一応国会でそのような方法を認められ、大蔵大臣の認可を受ければ各項間の流用ができるように予算の弾力性が持たれております。協会の予算といえどもその点においては同様な趣旨でございます。
○小野参考人 お答え申し上げます。 予算の見積もりにつきましては、別段に何がしかの工作を施すことはございません。翌年度を見通しまして、在来の決算の状況、既往の実績、そういったものと将来の見通しのもとに立ちまして、このくらいが限度であろうというところで編成をいたしております。 ただ、過去を振り返ってみますと、御指摘のとおり、いままでの状況では、予算の予定をいたしました収入よりも多くの収入が出ておりますことは
○小野参考人 お答え申し上げます。 今回の予算で、御指摘のとおり、資本収支から事業収支のほうへ八億二千万円の繰り入れが予定されております。このことは、端的に申しますと、事業収入で沖繩を含めましてすべての事業支出をまかなうのには八億二千万円足りない。したがって、これを措り入れ金によって補てんをする。通常の企業経営でございますと、民間等では運用の資金をそういった不足についても借り入れ金によってまかなうというのが
○参考人(小野吉郎君) 御審議をいただきました当初の獲得の件数が大幅に増加いたしましたことにつきましては、これは見通しを誤ったじゃないかと言われてもいたし方ないと思います。NHKといたしましては、予算計上の数字は完全に獲得できる、こういうような線をやはり予算でございますから持たなければならないと思います。あまりに実績との開きがありますので、いかにも意図的な数字を計上したのではないか、こういうお疑いを
○小野参考人 お答え申し上げます。 御質問の趣旨は、真正面から減免の措置でいけないかということではないかと思いますが、これは態様を異にしておりまして、基地周辺の受信者の関係と国際空港関係のそれは現在取り扱いを異にしております。これは将来も変えるつもりはございません。ただ、救済の中身につきましては、大体同じような程度におきまして措置をいたしておりますので、最近のいわゆるジャンボジェットの関係における
○小野参考人 お答え申し上げます。 ただいまの記事は、私も記事としては読んでおります。事柄の真実であるかどうかにつきましては、その場に立ら会っておりません。当該の本人からも事情を聞いておりますけれども、自分も被害者だ、そんな発言はしなかったと言っておりますので、どういう経過でそういうニュアンスの記事になったのか。これは私、それが完全に間違いだとかどうとかいうこととは申し上げません。ただ、NHKの体質
○参考人(小野吉郎君) 七条の解釈に関します限りにおきましては、放送をしておればいいのだというような感じも出てまいります。第二条の放送の定義は無線による送信と、こういうことになっておりますし、この放送の定義と、七条の全国あまねく受信できるように放送をしなければならないと、こうなっております限りにおいてはそうでありますけれども、第九条には、この七条の目的が完全に達成できますために具体的に受信できるような
○小野参考人 先般もお答えを申し上げましたとおり、NHKは原因者が責任を負うべきである、こういう基本的な考えは今日も変わっておりません。そういう面を筋を通せば、従来やっておりましたものも、今後拡大をいたしましたものも、全額国で支出せられるのが、これが当然であろうと思います。 ただ、国の財政状況におかれましても、予算編成上いろいろな御事情もございましょう。そういう意味におきまして、今回の面は、われわれの
○参考人(小野吉郎君) これは四月一日からということではございませんで、話がまとまりました二月から実行に移しておりまして、それまでは一キロ、二キロではかりますと、対象世帯は約二万五千でございますけれども、すでに四十五年二月以降におきまして四万五千世帯になっております。明年度は大体四万六千世帯ぐらいが対象になると、大かた倍に近いものになるというような状況でございます。
○参考人(小野吉郎君) ただいまのお話しのとおり、大阪につきましては、基準は一キロ、二キロでございますけれども、その後の滑走路の状況並びに基地関係が拡大されます状況等をも勘案をいたしまして、ごく最近、実際には二月でございますけれども、関係者のいろんな協議によりまして具体措置をとっております。その措置は、基地と同様一キロ、五キロというようなことではございませんが、現実の案といたしましては四・五キロから
○参考人(小野吉郎君) 範囲のとり方につきましては、二キロ、一キロでありますことは同様でありますけれども、基地関係につきましては飛行場の周辺からはかっております。国際空港につきましては滑走路からとっておりますが、これは両飛行場の相違に基づくものでございまして、基地関係の問題につきましては、その中にいろんな施設もございまして非常に滑走路から周辺が広くとってございます。そういったような面も勘案をいたしましていたしておるわけでございますが
○参考人(小野吉郎君) 収納率と申し上げますのは、NHKと契約を結んでおります者が料金を納めております率でございます。これが現在契約をいたしております現状で申しますと、二千二百万になんなんとする数でありますけれども、そのうちで受信料を完全にお支払いになっている率は九九・八%、これを収納率と称しております。契約の関係については、NHKの放送を受信することのできる設備を設ければ契約しなければならないとなっておりますので
○参考人(小野吉郎君) この点は営業関係の方針の基本的な問題に触れる問題でございますが、御説のとおり、公共機関といたしまして公共性の発揮を十分にはかってまいらなければならないと思います。と同時に、とかくそういう面は、いわゆる商才に欠けると申しますか、先生が先ほども申されました前だれがけ精神と、こういうようないわゆる企業に徹しての能率発揮、こういう面がおろそかになりゃすまいかと言われる点は、最もこれは
○参考人(小野吉郎君) 減免の手続といたしましては、基地周辺の問題につきましては、所定の減額分を差し引きまして残額を徴収をいたしております。これは減免の措置の当然のそれでございますが、現在判明をいたしておりますので、カラーであれば四百六十五円、白黒で三百十五円、これの半額をいただくということでございます。民間航空の関係につきましては、これは航空会社と共同で別個の防止協会をつくっておりまして、そこが各受信者
○参考人(小野吉郎君) 御指摘の点はまさにそのとおりでございます。このような当初の予想よりも増収になれば、その増収の面は国民に還元すべきものと考えておりますし、そういう面で、収入の面を見直しましたばかりでなく、計画の面につきましても、あるいは難視聴地域解消の面を強化いたしまして、カラー放送の拡充をはかりますとか、番組内容の向上をはかりますとか、その他いろいろ国民の放送事業の面におきまして、御利便を増大
○参考人(小野吉郎君) お説のとおり、NHKの努力ばかりでなしに、日本の経済の成長に伴います生活の充実、こういった面が非常に大きなプラスの要素になっておることは私も同感でございます。過去の実績を見ましても、四十三年度では百四十万の契約を当初の長期構想では見ておりましたが、実績は百六十九万になっております。四十四年度につきましても、当初百十万の予算を計上したわけでございますけれども、百八十七万はいけるというような
○参考人(小野吉郎君) お答え申し上げます。 過去の実績を見ますと、お説のとおり共感をもって拝聴することができます。しかしながら、予算の関係につきましては、必ずしも必要以上に内輪に見えるような考えは毛頭持っておりません。予算の執行でございますので、確実に把握し得る最大限の点を目標といたしまして算出をいたしているわけでございますが、今回の二百四十万件増の算出の根拠を申し上げますと、メーカー筋では生産台数六百万
○参考人(小野吉郎君) 四十五年度の予算に出ておりますものは、霞ヶ関の不用の土地、建物の処分のみでございます。センター全体を通じますとおよそ三カ年を建設に要するわけでございますが、この関係の財源といたしましては、霞ヶ関のほかに、現在使っております内幸町の土地、建物がございます。それからさらにタワーの関係が関連をいたしまして、私どもの隣にございますNHKのタワー施設がございますが、その土地も当然処分の