2013-06-13 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号
○小林(鷹)委員 ただいま若者、青年応援事業というお話がございましたが、こうした仕組みというかシステムを形だけのものに終わらせずに、しっかりと現実に活用していただきたいと思います。 最後に、私は千葉県選出の議員として、実はこの委員会ではまだ余り取り上げられていないんですけれども、液状化に対する国の支援のあり方について、最後にお伺いしたいと思います。 二年前、私の選挙区である千葉市、習志野市から湾岸
○小林(鷹)委員 ただいま若者、青年応援事業というお話がございましたが、こうした仕組みというかシステムを形だけのものに終わらせずに、しっかりと現実に活用していただきたいと思います。 最後に、私は千葉県選出の議員として、実はこの委員会ではまだ余り取り上げられていないんですけれども、液状化に対する国の支援のあり方について、最後にお伺いしたいと思います。 二年前、私の選挙区である千葉市、習志野市から湾岸
○小林(鷹)委員 大臣、前向きな御答弁、ありがとうございました。 次に、人材不足に関して伺ったのが、現地の産業を担う人手がやはり圧倒的に不足しているという話でした。例えば、釜石市では、有効求人倍率が平成二十三年四月には〇・二〇と過去最低を記録したにもかかわらず、昨年の十一月には一・四五倍まで上昇したということで、数字だけを見れば、副市長もおっしゃっていましたが、空前の好景気だと。しかしながら、復興
○小林(鷹)委員 自由民主党の小林鷹之でございます。 まず冒頭、ただいまお話ございました、けさの毎日新聞の朝刊の件に関しまして、ただいま大臣からは事実関係を調査中であるという御答弁をいただきました。これがもし事実だとすれば極めて遺憾な話でございますし、私自身は憤りすら覚えます。それは大臣も同じかと思います。 震災で多くのものを、とうといものを失われた方たちが必死になってあすをつかもうと頑張られておられる
○小林(鷹)委員 前向きな御意見、ありがとうございました。 いずれにしても、日銀による金融緩和が経済成長につながっていくためには、金融機関がより積極的にリスクマネーを供給していく必要があると思っております。融資についてもしかりで、預貸率をさらに引き上げていく努力、こうしたこともお願いしたいと思います。 その意味で、十分なリスクマネーの供給と財務の健全性という、ベクトルが違う二つの要請をできるだけ
○小林(鷹)委員 前会長、力強い御答弁、ありがとうございました。 次に、五%ルールについて質問させていただきます。 五%ルールは、銀行の財務の健全性確保、あとは、銀行による産業支配あるいは利益相反といった観点から規定された経緯がございますので、私は、原則としては、例外を設けていくことにはできるだけ慎重であるべきだと思っています。 しかし、一方で、アベノミクスによって景況感が上向いて、株価も一万五千円
○小林(鷹)委員 自由民主党の小林鷹之でございます。 本日は、このように質問の機会を与えてくださり、ありがとうございました。また、参考人の皆様方におかれましては、貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。 時間も限られておりますので、早速質疑に移らせていただきます。 まず、インサイダーの事案についてでございます。 金融市場が円滑に機能していく前提としては、明確なルールが存在すること
○小林(鷹)分科員 大臣、ありがとうございました。 今大臣がおっしゃったとおり、証拠法上の問題ですとか、反対尋問権の話、いろいろな制約があると思います。なので、私が理解している限りでも、例えばアメリカにおいても、実際の捜査を、あるいは法廷のプロセスを、CACと呼ばれる方たちが中心となった司法面接の聴取だけで実際捜査を完結するというようなことは現実にないんだと思いますけれども、今大臣おっしゃったとおりの
○小林(鷹)分科員 大臣、ありがとうございました。 私も、こうした関係者の方々がより効果的、効率的に連携していくことが必要であると思っております。そうした中で、やはり行政がいろいろ関係者がいらっしゃる中で縦割り行政に陥っている、そういう弊害もあると思っておりまして、具体的には、子供に対する、特に虐待を受けた子供に対する聴取の仕方でまだまだ改善すべき点があるんじゃないかなというふうに思います。 実
○小林(鷹)分科員 自由民主党の小林鷹之でございます。 本日は、こうした質問の機会を賜りまして、本当に感謝をしております。また、特に当時自民党の野党時代の総裁でございました谷垣大臣におかれては、火中のクリを拾って、そして当時の厳しい状況の中で自民党を、そしてこの国の政治を引っ張ってこられた、このことに関しまして感謝を申し上げますとともに、そうした谷垣大臣に対して、国会議員として初めての質問をさせていただけることを