1962-12-07 第41回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
○寺島委員 右両件に対しまして、高橋代表取締役副社長は、御意見もしくは補足説明の要がありますれば、承りたいと思うのであります。
○寺島委員 右両件に対しまして、高橋代表取締役副社長は、御意見もしくは補足説明の要がありますれば、承りたいと思うのであります。
○寺島委員 次いで三浦参考人より承りたいと思いますが、ただいま早川参考人は異議ないということでありますが、さような経過をとりまして、すなわち、あなた方は公共のものである電波という重大なる問題の裁定に入りますために、宮城県の政界、財界並びに県会を代表する御三人にて調停せられ、その趣旨は、会社の将来を円満ならしむるために調停に入ったものと考えるのでありますが、さよう了承してよろしゅうございましょうか。
○寺島委員 私は、前回当委員会において質疑いたしました仙台テレビに対します経営上の問題に対して、参考人各位から順を追って御説明を承りたいと思うのでありますが、時間の関係上、まず第一に仙台テレビが誕生いたしましたこと、これは昨年の六月六日に東北電波監理局長より両者に対してお呼び出しがあり、一本化の運動がなされ、六月十五日、愛知、内ケ崎、三浦、三者の第一回調停案が提示され、次いで七月四日小金大臣よりお呼
○寺島委員 もうこれで最後ですが、そうすると、個々の申請についてそうした条件を考慮に入れるという、そうした条件というのは、たとえば新版先代萩騒動というこの問題について、十分考慮しているものと余韻の中に含めまして、残余の質問は十二月七日に持ち越したいと思います。 —————————————
○寺島委員 仙台の場合には、三人の人が出てきておったから、一まつの不安がないのだ。広島の場合には、一まつの不安があったから内面指導でこうしたのだ。あなたはかようにおっしゃいますけれども、一まつの不安どころか、大まつの不安が翌日に起こっておるんだ。そういう先見の明のないことでよろしいのか。 第一に、株式会社仙台放送取締役四人は、委曲を連ねて郵政大臣手島栄あてに——当然事務処理はあなたの手でするのだから
○寺島委員 もうすでに他の質疑者から大体の内容につきましては御質問がありましたので、私も、特に来月の七日には各参考人から従来の経緯に基づいてお聞きいたした上で、重ねて大臣及び政府委員の御答弁を伺いたいと思いますが、特に西崎局長と、今二人の質疑者のあとを受けて私がやりましても、蒋介石政権の官僚と問答しているようで不愉快な感じが増すだけだろうと思いますから、長いおつき合いでありますから、率直に御答弁を願
○寺島委員長 この際お諮りいたします。 去る十一月二日行ないました委員派遣調査報告につきまして、参考のため会議録に掲載したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○寺島委員長 参考人の方に一言ごあいさつ申し上げます。 長時間にわたり本委員会の調査に御協力下さいまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。 ————◇—————
○寺島委員長 ちょっと角田参考人に申し上げますけれども、理事会で打ち合わせました御意見開陳時間は十五分でございますが、だいぶ超過いたしておりますから、至急結論にお入り願いたいと思います。
○寺島委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査をいたします。 本日は、日本原子力研究所に関する問題について、参考人より意見を聴取することにいたします。 本日出席の参考人は、日本原子力研究所理事長菊池正士君及び同研究所労働組合執行委員長角田道生君であります。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中のところ本委員会の調査のため御出席下さいまして
○寺島委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたします。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中にもかかわらず、わざわざ本委員会の調査のため御出席下さいまして、まことにありがとうございました。 それでは、本問題についての調査を進めます。すなわち、去る七月三十日日本原子力産業会議長名をもって、内閣総理大臣初め関係各方面に対し、原子力発電開発の促進について、原子力発電推進
○寺島委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興対策に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。 すなわち原子力発電に関する問題について、社団法人日本原子力産業会議副会長大屋敦君、電気事業連合会理事長石原武夫君、東京工業大学教授武田榮一君及び名古屋大学教授伏見康治君を参考人と決定し、意見を聴取したいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔
○寺島委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、その補欠選任につきましては、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○寺島委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 理事赤澤正道君より理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○寺島委員長 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決定いたしました。 委員長は、理事に 赤澤 正道君 佐々木義武君 中曽根康弘君 松本 一郎君 山口 好一君 岡 良一君 河野 正君 山口 鶴男君 を指名いたします。 ————◇—————
○寺島委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、はからずも私が当委員会の委員長の重責をになうことになりました。まことにふなれなものでございますが、誠心誠意委員会の円満なる運営に本日の会議に付した案件 委員長の互選努め、公平に大過なく職責を果たして参りたいと存じます。 どうか、委員各位の御協力と御支援を心からお願い申し上げます。(拍手) 本日はこの程度
○寺島小委員 実は、問題はそこなんです。前長官のときに、前長官と振興局長と両者並べておいて、両者からそれぞれ一本ずつ、イモについて食糧庁長官は何と考えるか、私はこれは成長作物とは考えません、しからば同じ畑を管理しておる振興局長はどうか、同様な考えだと、思想統一。これは速記録を調べればあるのですが、そこで、振興局長がそれをとって、イモ作の及ばないところは落花生に転換させているんだということで、イモをやめて
○寺島小委員 この要望書にのっとって、しかるべく業務第二部長より文書もしくは口頭で答弁がありますかどうかということを、一応念を押しておきます。 それから、もう一点、ブドウ糖の育成事業に踏み切っておられますが、前長官、前第二部長以来、酵素糖化のブドウ糖もしくは結晶ブドウ糖の育成によってイモ作は安定する、こういうことを本委員会並びに当小委員会においてるる述べておられるのでありますけれども、その際に、前長官
○寺島小委員 もうだいぶ時間もたちましたが、例年、イモのシーズンになりますと、私のところに多数の陳情客が現われてまして、入れかわり立ちかわり、カンショの基準価格の設定に至った経緯を説明させられるのでありますけれども、もとよりここに出されました案は自由民主党のわれわれのいわば共同の作業によって成り立ったようなものでございまして、私どもの産地といたしましては、これは代議士でありますからして農林委員会の場
○寺島委員 関連して。 ただいま同僚野原委員の質問に対しまする農林大臣の御答弁中、うんちくを傾けられて特に甘味資源のことに触れられて御答弁があったのでありますが、これに触れて一つお伺いをいたし、大臣も御所見をおそらく同じくいたすであろうと思いますけれども、実情に対しましてさらにお考えを承っておきたいのであります。 ただいま、大臣は、特にてん菜糖及びブドウ糖の育成強化を力説せられ、これが農業基本法
○寺島委員 時間がありませんから結論に入ります。きわめて急いで申し上げますが、その選択的拡大と他産業との格差是正という範疇の中に農政の大きな問題が要約せられて大ざっぱに答案としてここに出されているのであって、同僚芳賀君が、立場は異にいたしますが、社会主義農政の観点からるる大豆問題に対して言及せられたのも、要約すればこの二点の追及にほかならないのでありまするけれども、大豆というものの概念についての追及
○寺島委員 しからば、農業基本法、これは社会党からも提案せられておりますが、私がここに申し上げまた引用いたしたいのは、もとより政府提案の、すなわち政府委員の諸君がすみやかに成立せしめんとして情熱を傾倒しておる政府案の農業基本法でありますけれども、農業基本法に申しておりまする第一条の、「農業の自然的経済的社会的制約による不利を補正し、他産業との生産性の格差が是正されるように農業の生産性が向上すること」
○寺島委員 大臣がおられませんから、しかし大臣がおるお含みで政府委員の諸君には御答弁願いたいのであります。 ただいま、当委員会におきましては、農業基本法の審議につきまして、朝野両党総力をあげて、その情熱を傾倒いたし、これが成立に向かって努力をしておることは、政府委員の諸君もまたすでに同様のことであろうと思うのでありますが、ちなみに伺っておきたいと思うのであります。須賀政府委員並びに振興局長の両氏は
○寺島委員 あとで私は機会を得まして本法に対しまする私の質問を申し上げたいのでありますが、私の同僚である森田君並びに大野君からるる米作に対するうんちくを傾けられた質疑が重ねられまして、つつしんでこれを拝聴いたしたのであります。これに関連して、大野君からただいま大澤さんに勉強して資料を出せということを言われたので、それに関連して私もあわせて一つ資料を出していただきたい、かように思うのであります。と申しますのは
○寺島委員長 まず提案理由の説明を聴取いたすのでありますが、すでに前国会、去る七月十二日に政府より説明を聴取いたし、その趣旨につきましては十分御承知のことと存じますので、これを省略することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○寺島委員長 先刻の理事会において協議決定を見ました通り、参議院より送付され、ただいま本委員会に付託になりました九州地方開発促進法の一部を改正する法律案(第三十四回国会、内閣提出)(参議院送付)を議題とし、審査を進めます。
○寺島委員長 これより会議を開きます。 この際、迫水経済企画長官より発言を求められておりますので、これを許します。迫水経済企画庁長官。
○寺島委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 次に、ただいまの閉会中審査の申し出の件に基づき、案件が付託せられ、その現地視察をする必要があります場合には、委員を派遣いたし、調査を行ないたいと存じます。つきましては、その委員派遣の人選、期間、派遣地その他所要の手続等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○寺島委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査の案件の申し出についてお諮りいたします。 本委員会に付託になっております東北開発促進法の一部を改正する法律案(日野吉夫君外二十二名提出、第三十一回国会衆法第六四号)、有明海開発促進法案(井手以誠君外二十四名提出、第三十四回国会衆法第四三号)及び国土総合開発に関する件につきましては、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに御異議ありませんか。
○寺島委員長 ただいま各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の席を汚すことになりました。 —————————————
○寺島委員 御異議なしと認めます。よって寺島隆太郎君画委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長寺島隆太郎君に本席を譲ります。 〔寺島委員長、委員長席に着く〕
○寺島委員長 去る五月十七日本委員会に付託されました九州地方開発促進法の一部を改正する法律案(内閣提出第一三九号)を議題といたします。 ————————————— 九州地方開発促進法の一部を改正する法律案 九州地方開発促進法の一部を改正する法律 九州地方開発促進法(昭和三十四年法律第六十号)の一部を次のように改正する。 第十二条の見出しを「(地方財政再建促進特別措置法の特例
○寺島委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。理事山村新治郎君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(寺島隆太郎君) 臨海地域開発促進法案について御説明申し上げます。 およそ狭隘な川上に過大な人言を抱え資源の大半を国外に依存しなければならないわが国におきまして、経済の自立再建をはかり、民生の福祉を増進するためには、国土を最大限に開発し、効率的にこれを活用することが当面する最も緊要な課題であります。 近年来、わが国経済のおびただしい伸長発展と人口増加の趨勢に伴いまして、工業用地、公共用地
○寺島委員長 これより会議を開きます。 臨海地域開発促進法案を議題といたします。これより質疑を続行いたします。質疑は順次これを許します。角屋堅次郎君。
○寺島隆太郎君 ただいま議題となりました臨海地域開発促進法案につきまして、国土総合開発特別委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 本案は、経済の発展及び人口の増加の趨勢にかんがみ、臨海地域における工業その他の用に供する土地の造成その他の開発に関する基本計画を策定し、その実施を促進することにより、産業基盤の育成と民生の安定向上に寄与せんとするものであります。 その要旨は、臨海地域開発審議会
○寺島委員長 臨海地域開発促進法案を議題といたします。本案について、参考人より御意見を伺うことにいたします。御出席いただきました参考人は、佐賀大学教授田町正譽君、東京大学助教授新澤嘉芽統君、全国海苔貝類漁業協同組合連合会会長庄司嘉君であります。この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、御多用のところ御出席下さいまして、ありがとうございました。本委員会では、ただいま臨海地域開発促進法案
○寺島委員長 これより会議を開きます。 この際、お諮りいたします。理事志賀健次郎君より理事を辞任いたしたいとの申し出がありますので、これを許可し、その補欠選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕