2019-11-29 第200回国会 参議院 議院運営委員会 第8号
○副大臣(宮下一郎君) 証券取引等監視委員会の委員長長谷川充弘君並びに同委員浜田康君及び引頭麻実君は本年十二月十二日に任期満了となりますが、委員長長谷川充弘君、委員浜田康君をそれぞれ再任し、委員引頭麻実君の後任として高田さゆり君を任命いたしたいので、金融庁設置法第十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします
○副大臣(宮下一郎君) 証券取引等監視委員会の委員長長谷川充弘君並びに同委員浜田康君及び引頭麻実君は本年十二月十二日に任期満了となりますが、委員長長谷川充弘君、委員浜田康君をそれぞれ再任し、委員引頭麻実君の後任として高田さゆり君を任命いたしたいので、金融庁設置法第十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします
○副大臣(宮下一郎君) 先生御指摘でございますけれども、この会議については、まず、もちろん速記から作業をして、そして事務局において議事録案を作り、それを各発言者の皆様にお送りをして、そしてその発言者の皆様が修正を、必要なら修正を掛けていただいて、そしてそれを基本的に全て受け入れる形で最終案を作ってオープンにすると、こういうプロセスでありますので、その発言者の皆様の意図が議事録に正確に反映される、これが
○副大臣(宮下一郎君) 今事務方から回答を申し上げましたように、四通は共有フォルダーに入れ、二通はそのままにしておったということでありますけれども、この二通は、一通は、この一回目の修正メールを経団連から受けて、そして、受け取りました、修正しますという、そういうことで、何らその議事録の内容に関するものは入っておりませんので、そういう意味でその議事録の修正をたどるという意味からは重要性が低いということでそちらに
○副大臣(宮下一郎君) メールの公表の経緯等々については、非常にシステム的な話ですので、事務方から答弁をさせていただきたいと思います。
○副大臣(宮下一郎君) 地域経済の現状を見ますと、生産等に弱さが見られる地域があるものの、いずれの地域におきましても、雇用環境が良好な中で緩やかな回復基調が続いているとの認識を持っております。 他方で、先生御指摘のとおり、景気回復の波が地方や中小・小規模事業者にまだ十分に行き届いていないという声も多くいただいております。賃金の動向を見ましても、全国では伸びておりますけれども、都道府県別に見ますと伸
○宮下副大臣 お答えをいたします。 御指摘のように、政府としましては、デジタル市場競争本部を九月二十七日に設置いたしまして、ただいま、デジタルプラットフォーマー取引透明化法案、また独占禁止法のガイドライン、そして個人情報保護法改正について、年内の内容の取りまとめに向けて検討を行っております。 先ほど茂木大臣からも御発言がありましたけれども、今回の日米デジタル貿易協定上ではさまざまな例外規定が置かれております
○宮下副大臣 お答えをいたします。 今回の日米貿易協定の経済効果分析につきましては、農林水産物については、国内対策をしっかり打った上で、生産量は不変ということを前提にいわゆるGTAPモデルに組み込んで、そして、この完成形といいますか、自動車の関税撤廃も組み込んだ格好でGDPの押し上げ効果等々を計算しております。 これは、一体的に、貿易全体を静的に試算するという格好でありまして、これを産業別に影響
○副大臣(宮下一郎君) 九月三十日の日に、その部分も含めたものが加えられた形で修正案が送られてまいりました。そして、これについて御意向を問い合わせたところ、後日連絡をしますというお話でありましたので、そこを加えた部分がその最終の経団連案ということではなくて、御連絡をお待ちしていたところ、再度修正が加えられたものが十月三日に送られてきて、それを四日に公開したと、こういう経緯でありまして、この二回目の三日
○副大臣(宮下一郎君) もう少し経緯、詳しく申し上げますと、二十七日に議事録案をこちらから送りまして、そして三日の日、四日の日ですかね、あっ、済みません、三十日と三日にその修正案についていただいております。それで、その二回目の部分が最終ということで、これを議事録に載せているというのが今の現状の姿であります。
○副大臣(宮下一郎君) 流れについて御説明を申し上げたいと思います。 まず、議事録については、この内閣官房全世代型社会保障検討室の方で原案を作って、そして……(発言する者あり)はい。 内閣官房全世代型社会保障検討室、内閣府の事務局でありますけれども、こちらで議事録を作成いたしまして、これを経団連側の事務局に送付いたしました。これは九月の二十七日でありますけれども、その後、これを踏まえて修正があればということで
○副大臣(宮下一郎君) 内閣府副大臣を拝命しました宮下一郎でございます。金融を担当させていただきます。 神田政務官とともに、麻生大臣を支え、職務を全力で遂行してまいりたいと存じます。 中西委員長を始め理事、委員の各位の御指導、御鞭撻、何とぞよろしくお願い申し上げます。
○副大臣(宮下一郎君) 内閣府副大臣の宮下一郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 経済再生、全世代型社会保障改革、経済財政政策を担当しております。 西村大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、水落委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。
○宮下副大臣 内閣府副大臣を拝命いたしました宮下一郎でございます。金融を担当させていただきます。 神田政務官とともに、麻生大臣を支え、全力で職務を遂行してまいる所存でございます。 田中委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻、何とぞよろしくお願い申し上げます。
○宮下副大臣 内閣府副大臣の宮下一郎でございます。 経済再生、全世代型社会保障改革、経済財政政策を担当しております。 西村大臣を支え、全力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、松本委員長を始め理事、委員各位におかれましては、御指導、御鞭撻、よろしくお願い申し上げます。
○宮下委員 第七分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、健康経営銘柄の創設経緯、消費税率引上げに伴う各種対策の周知、同対策におけるキャッシュレス決済によるポイント還元事業の妥当性、キャッシュレス決済の普及に向けた取組、退職強要問題、北海道・本州間電力連系設備を増強する必要性などであります
○宮下主査 この際、質疑に入るに先立ちまして、分科員各位にお願いを申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。鈴木隼人君。
○宮下主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。 平成三十一年度一般会計予算、平成三十一年度特別会計予算及び平成三十一年度政府関係機関予算中経済産業省所管について審査を進めます。 政府から説明を聴取いたします。世耕経済産業大臣。
○宮下委員 ありがとうございます。 次に、藏谷社長にお伺いをしたいと思います。 先ほどお話がありました豚コレラが発生したのは私の地元宮田村でありまして、改めて、建設業の皆様にもお世話になっているということを理解することができました。本当に感謝申し上げます。 今回、国土強靱化予算ということで、三割増しというような、それで三年間で七兆円というようなことで、長野県も本当に、治山治水、砂防、必要な事業
○宮下委員 次に、市村社長にお伺いをしたいと思います。 具体的なまちづくり、写真も交えて大変わかりやすいお話、ありがとうございました。私も一度行ったことがあって、本当にすてきな町並みで、また来たいなと思う町並みでございました。 事前にいただいた資料で、セーラ・マリ・カミングスさんを社員として受け入れて、そして一緒に、非常に広い目で見て、海外の方に対してもアピールできる町、そして、全国のいろいろなところとつながりを
○宮下委員 予算委員会理事をしております衆議院議員の宮下一郎でございます。 意見陳述人の皆様には、すばらしい発表をいただきまして、ありがとうございます。お忙しいところ御参加いただいたことにも感謝を申し上げます。 それぞれ大変示唆に富むお話をいただきましたので、少しずつお話を伺っていきたいと思います。 まず、加藤市長ですけれども、健康長寿長野県ということで、健康にも着目していろいろな取組をされているということで
○宮下委員 茂木大臣との議論を通じまして、やはり、この雇用の水準の話を見ても、本系列と共通事業所系列、両方見ていかなければバランスいい判断はできないんだ、片っ方の一部だけ見て判断はできないということもよくわかりましたし、特に総所得、これが伸びている、こういったことも忘れてはいけないというふうに強く感じたところでございます。 ここで、厚生労働省による統計調査の問題につきましては、この後、自民党厚生労働部会長
○宮下委員 茂木大臣から、非常にマクロ的に明確なお話があったと思います。特に、景気回復、拡大期においては、実質賃金はどうしても低くなりがちだ、そういうバイアスもかかっているということは大変よく理解できました。 今回、この毎月勤労統計調査に関しまして、過去のデータ、特に平成二十九年以下のデータを計算し直した、補正をしたことによって、そのレベルが上がりました。したがって、平成三十年の賃金の前年比伸び率
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎でございます。 本日は、まず統計調査問題に関連した質問をさせていただきたいと思います。 今回の毎月勤労統計調査の誤りは、追加給付を生じさせ、そして予算の閣議決定のやり直しという事態を招いた点で大変重大な問題でありまして、特に厚生労働省には猛省を求めなければならないというふうに考えております。 一方で、我が国経済の状況、特に賃金や所得の状況について、これをどう判断
○宮下委員 今後も、どんな災害があるかもしれませんし、適時適切に、財源確保も含めてしっかり対応をお願いしたいというふうに思います。 次に、特に北海道胆振東部地震。大規模停電、いわゆるブラックアウトがございました。これを踏まえて、エネルギー面での防災対策について質問をさせていただきたいと思います。 この大規模停電、あれだけ広範囲に停電が長期に起こるというのはまさに想定外でありましたけれども、その対応
○宮下委員 総理のリーダーシップを期待するところでございます。力を合わせて頑張ってまいりたいと思います。 ここで、本予算の性格について少し述べたいと思いますが、この本補正予算は、主に、六月の大阪北部地震、また、平成三十年七月豪雨、八月の台風二十一号、九月の北海道胆振東部地震に対応するものが中心だというふうに認識しております。 他方、九月三十日に日本に上陸しまして大きな被害をもたらした台風二十四号
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎です。 平成三十年度補正予算の締めくくり質疑をさせていただきます。 本補正予算は、災害からの復旧復興と学校の緊急重点安全確保対策を大きな柱として編成されております。 まず、そこで、今後の防災、減災に対する取組について質問させていただきたいと思います。 きのう、きょうの質疑を通じまして多くの委員の皆様が言及されたように、本年、我が国は、まことに多くの災害に見舞われました
○宮下委員長代理 御静粛に願います。
○宮下委員 第七分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、中小企業の事業承継支援策、高レベル放射性廃棄物最終処分場に関する施策のあり方、中心市街地活性化施策の課題、有給休暇取得の促進策、再生可能エネルギーのコスト低減に向けた取組、核燃料サイクル政策を見直す必要性、大阪万博誘致の意義等
○宮下主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算及び平成三十年度政府関係機関予算中経済産業省所管について、前回に引き続き質疑を行います。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。高橋千鶴子君。
○宮下主査 この際、質疑に入るに先立ちまして、分科員各位にお願いを申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申出がありますので、順次これを許します。船橋利実君。
○宮下主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。 本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。 平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算及び平成三十年度政府関係機関予算中経済産業省所管について審査を進めます。 政府から説明を聴取いたします。世耕経済産業大臣。
○宮下委員 これらのデータが今回の長時間労働規制に生かされているという御答弁をいただいたところであります。 ここで、裁量労働制について伺いたいと思います。 これまでの委員会審議におきましては、裁量労働制が過労死を引き起こす元凶であって、その適用範囲の拡大などはもってのほかだ、こういう主張をされる委員の皆様も多かったわけでありますが、しかし、制度そのものを全否定する議論には若干疑問もございます。
○宮下委員 ありがとうございました。 改めて、必要な改革であるということを再認識させていただきました。 そこで、次に、問題となっております労働時間等総合実態調査と働き方改革法案の関係について確認をさせていただきたいと思っております。 これまでの質疑を通じまして、この実態調査における一般労働者と裁量労働制が適用される労働者についての調査につきましては、そもそもその比較を目的として実施されたものではないこと
○宮下委員 自由民主党の宮下一郎でございます。 本日は、集中審議ということで、働き方改革を中心に質問をさせていただきたいと思います。 このところの当委員会の質疑を伺っておりますと、法案の前提となりました労働時間等総合実態調査の扱い、また裁量労働制拡大の是非、こういったことに議論が集中しているわけですけれども、その議論に入る前に、まず、今回の改革の意義について確認をさせていただきたいと思っております