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845件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-22 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

大橋委員 ただいまの御趣旨はよくわかりましたが、国家公務員法の第九條の第六項を見ますると「人事官の彈劾の裁判の手続は、裁判所規則でこれを定めるということになつております。これは国家公務員法制定当時において、たとえ議長行動であろうとも、裁判所規則の定めるところによつて定める、こういうことをすでに予定されておるものと思うのでありまして、現に第六條でかりにこういう規定を設置いたしましたところで、議長

大橋武夫

1949-11-22 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

大橋委員 法律案につきましては私どもの方は異議はございません。この手続案につきましては、第六條は訴追状記載要件規定いたしたものでありますから、これは国家公務員法規定によりまして、当然最高裁判所裁判所規則によつて規定すべき事項と思いますから、これは削除いたしたいと思います。

大橋武夫

1949-11-21 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

大橋委員 この際申し上げておきますが、若槻さんは衆議院議員の経歴を持つてはおられませんが、衆議院議員以外のお方であつても、逝去されました方に、院議をもつて弔辞を贈られた先例は今までたくさんございます。幸田露伴氏のごとき、福沢諭吉氏のごとき、いずれも院議をもつて弔辞を贈つておるのであります。この辺も合せてお考えを願いたいと思います。

大橋武夫

1949-11-14 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

大橋委員 私どもの知つておる範囲におきましては、十一月九日の記事は、非常に事実の真相と違うのではないかという感じがいたしておるのでございます。ことに新聞記事に関しましては、かねて本委員会において、新聞発表については各党の一致した意見によりまして、委員会において申合せ事項がおるはずでありまして、理事会において正式に取上げた事項以外は各党とも発表しない、こういうことになつておつたのでございます。しかるに

大橋武夫

1949-11-14 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

大橋委員 去る十一月十一日の本委員会におきまして、私は十一月九日の毎日新聞記事に、八日の本委員会理事会におきまして、共産党神山君から提案になりました湯川博士表彰の件を握りつぶした、こういう記事がありましたことに関連いたしまして、この湯川問題についての委員会における当時までの実情を、委員長にお伺いいたしておりましたが、これにつきまして委員長の御調査の結果をこの機会に伺いたいと存じます。

大橋武夫

1949-11-11 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第3号

大橋委員 去る十一月九日の毎日新聞を拜見いたしますると、記者席からと題した欄の中に、次のような記事がございます。「ノーベル賞に輝く湯川博士表彰考査委員会でまた問題となつている、民自党でも反対ではないのだが、この表彰をいい出したのが共産党なので、共産党のいうことをきくのはシャクだというつまらぬ理由で八日の同委員会理事会でにぎりつぶした、」また当日の同紙の「余録」と題しまする欄の中に「去る九月十二日衆議院

大橋武夫

1949-08-08 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第33号

大橋委員 そうすると、共産党が労働問題について現在のようなことさらに不法と知りつつこれをあえてする。またこの労働問題をもつて一つの政治的な意図を実現する手段として惡用しようとする。こういうふうな手段をもつて來られる限りにおいては、いかに証人が全力を盡されましても、これによつて地方行政が混乱され、また地方民が不安を抱くということは防ぎ得ないというふうにお感じなつておられますか。

大橋武夫

1949-07-29 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第27号

大橋委員 それからそれを取消すようになつたのは、非常に交通妨害なつたということですが、これも許可当時には、掲示板ができれば、そこへ人が集まるということはわかつただろうと思うのです。当然交通妨害にある程度なるということは当初から予想さるべきであつたと思うのですが、その点については何ら予想されなかつたのですか。

大橋武夫

1949-07-27 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第26号

大橋委員 この報告書に対して、修正の希望を申し上げます。  第三の結論に一から六まで項目が上げられておるのでございますが、七ページの二の次に三を加えていただきたい。「三、所得税に関する基礎控除額の引上げ。こういう一項目を加えていただきたいのです。そして三、四、五、六は自然四、五、六、七と、こういうふうに修正の動議を提出いたします。

大橋武夫

1949-07-27 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第26号

大橋委員 ただいま聽濤君から田中証人の告訴について反対意見が述べられておりますが、先日のこの委員会における田中証人に対する委員長尋問におきましては、当委員会の性格並びに尋問趣旨について、再三再四説示しておられまして、これに対して田中証人は当初から証言をする意思がなかつたかと思われるような行動が多かつたのでございます。特にその態度を見ますと、あらかじめ一部の人たちと打合せて來たのではないかというようなことも

大橋武夫