1949-04-28 第5回国会 衆議院 本会議 第23号
○堀川恭平君 ただいま議題となりました健康保險法の一部を改正する法律案及び厚生年金保險法等の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず健康保險法の一部を改正する法律案について申し上げます。健康保險の制度は、昨年八月に法律が改正され、また社会保險診療報酬支拂基金法が制定されて、保險診療の円滑化がはかられて参つたのでありますが、以來被保險者の経済生活
○堀川恭平君 ただいま議題となりました健康保險法の一部を改正する法律案及び厚生年金保險法等の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず健康保險法の一部を改正する法律案について申し上げます。健康保險の制度は、昨年八月に法律が改正され、また社会保險診療報酬支拂基金法が制定されて、保險診療の円滑化がはかられて参つたのでありますが、以來被保險者の経済生活
○堀川委員長 休憩前に引続きまして会議を開きます。健康保険法の一部を改正する法律案及び厚生年金保険法等の一部を改正する法律案を議題といたしまして質疑を継続いたします。床次徳二君。
○堀川委員長 午前中はこのくらいにとどめまして、しばらく休憩いたしまして、午後は一時から質疑を続けたいと存じます。 午後零時五分休憩 ――――◇――――― 午後一時二十分開議
○堀川委員長 これより会議を開きます。 まず昨日に引続きまして健康保険法の一部を改正する法律案、及び厚生年金法等の一部を改正する法律案を一括いたしまして議題といたし、質疑に入りたいと存じます。青柳一郎君。
○堀川委員長 それではこの申入れの取扱い方法等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 ただいま逢澤委員からこの修正案を内閣委員会に申し入れるのに異議がないというお話でありますが、皆さん御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 まず、厚生省設置法案に関する件を議題といたしまして審査を進めることにいたします。厚生省設置法案に対する修正案がお手もとに配つてあると存じまするが、実はこの厚生省設置法案に対する修正案に対しましては、この法案は内閣委員会に付託になつておりますので、われわれ厚生委員会といたしましては、その設置法案に対して、ここに皆さんにお配りしてあるような修正案を申入れたい、かように
○堀川委員長 会議を開きます。本日は日程順によりまして請願の審査に人りたいと存じます。 まず日程第二、遺族の援護対策確立に関する請願、文書表第三七七号。日程第四、遺族の援護対策に関する請願、文書表第四三三号を一括して議題といたします。説明議員として床次徳二君にお願いいたします。
○堀川委員長 実はただいまも理事会で話をしたのでありますが、とりあえずそういう御希望であれば、参議院の方へ私の方から申し込んで打合会にしていただくつもりであります。
○堀川委員長 御異議なしと認めまして右連合審査会の手配をいたすことにいたします。なお開会の日時は來る十八日午後一時の予定でありますから御了承願いたいのであります。なお大藏委員会は連合審査を一回の希望をいたしておるのでありますが、皆様方お出ましになりましてのその御都合によつて、御希望をまたその場で申し込むことにしたらどうかと思います。 先般厚生委員会の小委員会で、未亡人の生活保護法について関係人を呼
○堀川委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。一昨十四日政府より國立病院特別会計法案が提出されまして、大蔵委員会に付託されております。御承知の通り同法案の審議につきましては、かねて当委員会と大蔵委員会との連合審査会を開いて検討したい旨の御要望もありましたので、大藏委員長と打合せをいたし、協議がまとまりまして、昨十五日大蔵委員会は同件について、決定いたしておりますので、この際厚生委員会といたしましても
○堀川委員長 これより会議を開きます。 本日は前会に審議を延期いたしておりました厚生行政の予算而について議事を進める予定でありますが、この際本委員会に専門員に就任された引地亮太郎君を御紹介いたします。(拍手) それではまず政府より厚生行政の予算について説明を聽取いたすことにいたします。
○堀川委員長 御異議がなければ、遺家族及び留守家族援護に関する小委員に 青柳 一郎君 今泉 貞雄君 西村 直己君 松永 佛骨君 床次 徳二君 堤 ツルヨ君 逢澤 寛君 苅田アサノ君 松谷天光光君を、人口問題に関する小委員に 青柳 一郎君 高橋 等君 奈良 治二君 丸山 直友君 床次 徳二君 岡 良一君 逢澤 寛君 田代 文久君 河野 金昇君
○堀川委員長 御異議なしと認めまして御指名いたします。逢澤寛者を理事に指名いたします。 次に前回本委員会に設置を決定いたしました遺家族及び留守家族援護に関する小委員会、及び人口問題に関する小委員会の小委員の選任に関しましては、委員長より指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。去る四日議院運営委員会の決定で理事一名の追加選任を認められました。委員長からこれを指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 それではこの次の委員会で指名することにいたします。 次に前会に引続きまして、厚生行政について審議をいたしたいと存じます。岡良一君。
○堀川委員長 御異議なしと認めまして、さように決定いたします。 なお小委員長及び小委員の指名は委員長において指名することにいたしまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 まず本日の理事会で協議いたしました小委員会設置の件についてお諮りいたします。今回設置いたしまする小委員会の数は二つといたしまして、そのおのおのの名称は遺家族及び留守家族援護に関する小委員会、及び人口問題に関する小委員会とし、おのおのの小委員の数は十名とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 これより会議を開きます。 本日は、前会と同様に最近の厚生関係に対する種々の事件を議題に供しまして審査をいたすことにいたします。前回の福田委員の質疑に対する医務当局の御答弁が保留されておりますので、この際その答弁をまず聽取いたします。
○堀川委員長 田代委員に申し上げますが、通告が相当ありますが、通告順にやつていただきたいと思いますので、あなたの方でまだお残りになつておるならばどうぞ。
○堀川委員長 本日は大臣は運営委員会の方に出られて、ちよつとここへ御出席がありませんから、亘政務次官にお願いいたします。
○堀川委員長 これより会議を開きます。 本日は昨日に引続きまして、委員諸君よりも御要望のありました主として厚生行政面の最近における種々の事件に関しまして審議をいたしたいと存じます。発言は通告順にこれを許すことにいたします。田代委員。
○堀川委員長 御異議がなければ、さように決定いたします。 要求書を朗読いたします。 國政調査承認要求書 一、調査する事項 厚生行政に関する事項。 二、調査の目的 公衆衛生、社会保障、婦人、兒童保護等に関する諸調査並びに対策樹立。 三、調査の方法 関係各方面より説明聽取、資料の要求、委員派遣実地調査等。 四、調査の期間 本会議中。 右によつて國政に関する調査をいたしたいから、衆議院規則第九十四條
○堀川委員長 次に、國政調査承認要求に関する件を議題といたします。再建途上のわが國厚生行政の重要性にかんがみまして、本委員会において國政に関する調査をいたす必要を認めまして、先般理事会で御協議を願つた件でございます。すなわち、本委員員の運営を円滑ならしめるために、衆議院規則第九十四條によりまして、國政調査承認を要求いたしたいと存じまするが、御異議はありませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ
○堀川委員長 これより会議を開きます。 前会に保留してありました理事一名の件でありますが、委員長よりこれを指名いたします。その一名の理事は、床次徳二君をお願いいたすことにいたします。 —————————————
○堀川委員長 御異議なしと認めます。それでは 大石 武一君 岡西 明貞君 田代 文久君 幡谷仙次郎君 福田 昌子君 松永 佛骨君を理事に指名いたします。 なお理事一名はこれを留保いたしまして、次会に決定いたすことにいたしたいと存じます。 本日はこれをもつて散会いたしまして、追つて次会は公報をもつてお知らせすることにいたします。 午後零時一分散会
○堀川委員長 これより開会いたします。 この際簡單にごあいさつを申し上げます。 不肖はからずも議員諸君の御推挙によりまして、厚生委員長に就任いたしましたことは、まことに光栄に存じ、衷心より感激いたしておる次第であります。委員会の運営につきましては、ふなれの点が多かろうと存じますので、何とぞ理事及び委員各位の御協力によりまして、大過なきを期したいと存じておる次第でございます。 なお本委員会の所管
○堀川委員長 会議を開きます。 さきに閉会中における審査事件として本委員会に付託されました貿易振興に関する件、及び小賣商営業法案起草に関する件を議題といたします。 まず貿易振興に関する件については、各委員の御熱心なる御視察によつて、このほど小委員会における調査は本体終了いたしました。林小委員長より調査報告をお願いします。
○堀川委員長 それでは次の通り班の編成をなし、大体八月一日より十日間の予定をもつて実施したい。 一、関東地方 班長 笹口 晃君 片岡伊三郎君 多田 勇君 鈴木 仙八君 松崎 朝治君 松井 豊吉君 山口 靜江君 師岡 榮一君 二、東北、北海道地方 班長 關内 正一君 山本 猛夫君 村上 清治君 三、關西地方 班長 堀川 恭平君 佃 良一君
○堀川委員長 御異議なしと認める。各班の編成及び視察計画は委員長に一任されたいが、御異議ないか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 開会をする。 貿易振興状況視察のため委員派遣を実施したいと思うが、御異議ないか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川恭平君 ただいま議題と相なりました事業者團体法案につきまして。審議の経過並びに結果を概要御報告申し上げます。 まず、本法案の趣旨を御説明申し上げます。わが國の経済、特に戰時中の統制経済におきましては、いわゆる産業團体、すなわち本法案におきまする事業者團体は、業界組織化の中核的な存在といたしまして、統制の遂行に所要の寄與をなしてまいつたのであります。しかるに敗戰後は、戰時統制方式の全面的撤廃とともに
○堀川委員長 開会する。請願の審査に入るが、同一趣旨の請願はこれを一括議題として併合審査する。経介議員が出席している請願の外は、すべて石神委員よりその要旨を説明するものとし、また併合審査の場合はそのうちの一つだけを説明する。 日程第一、町村吏員に対し執務及び通勤に必要なる物資特配の請願(坂東幸太郎君紹介)(第一五三号)を議題とする。
○堀川恭平君 ただいま議題と相なりました輸出品取締法案につきまして、本委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。 まず、本法案の要旨を御説明申し上げます。本法案は、輸出貿易の健全な発達を期するため輸出品の声價の向上及び品質の改善を趣かることを目的とするものでありまして、第一に、本法案の取締りの対象となる輸出品の範囲は、輸出品のすべてにわたるものでなく、第三條の規定により主務大臣
○堀川委員長 会議を開きます。 本日は輸出品取締法案を議題といたします。前回の委員会で御決定になりました輸出品取締法案につきまして、輸出業者のこれに関連する方々の御意見を聽きたいということでありましたので、本日その方々がお見えになつておりますので、順次この方々の御意見を伺うことにいたします。順序は私の方に任していただきまして、御出席になつた方のの御意見をお伺いいたしたいと思います。本日は十一、二人
○堀川委員長 それではお諮りいたします。この程度で連合審査会を一應打ち切りたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○堀川委員長 それではただいまから会議を開きます。 本日は事業者團体法案を議題にいたしまして、前会から引続きまして、鉱工業委員と商工業委員との連合審査会を継続いたします。質疑を前会に引続きまして継続いたしたいと存じます。