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301件の議事録が該当しました。

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1965-05-13 第48回国会 参議院 内閣委員会 第22号

政府委員古屋亨君) ただいま恩給局長からお話しになりましたとおりでございまして、私ども総務長官のもとに、ただいま恩給局長が御説明申し上げましたことにつきましては、前向きの姿勢をもちまして、附帯決議指摘になりました事項につきまして、一そう勉強させていただきまして、いまのお話しのような点の検討を進めてまいりたいと思っておりますので、御了承を願う次第でございます。

古屋亨

1965-05-13 第48回国会 参議院 内閣委員会 第22号

政府委員古屋亨君) ただいま伊藤先生お話でございますが、実は、御承知のように、昨年の四月に私ども恩給問題審議室というものを恩給局内につくりまして、こういう問題、抑留の問題、あるいはベースアップ問題等をずっと検討しておったのでございます。ただ、昨年の四月にそういうものを設置いたしましてからでございますので、先般もお話し申し上げましたように、非常にいろいろな政策的な見地からも、検討しなければならない

古屋亨

1965-05-11 第48回国会 参議院 内閣委員会 第21号

政府委員古屋亨君) ただいまの先生恩給に対する恩給法関係の附則が非常に複雑である。実は私もその点は事務的にできるだけ早く整理して、わかりやすいものにいたしたいと考えておるのでございますが、いまの御意見の点は、全く私どもも簡素に、国民にわかるものにできるだけいたしたいという気持ちで、慎重にしかも前向きの姿勢で、できるだけ早く検討を進めてまいりたいという決意でおりますことを申し上げておきたいと思います

古屋亨

1965-05-11 第48回国会 参議院 内閣委員会 第21号

政府委員古屋亨君) ただいまの伊藤先生の御意見でございます。私どもは、今回提案を申し上げておりますベースアップは、先ほど申し上げましたように、恩給問題審議室において検討をいたしておるのでございまして、その検討の結果を御提案をしておるのでございます。しかしながら、お話しのように、物価水準あるいは生活水準の向上あるいは公務員の毎年の勧告によるベースアップということもございます。恩給に関するいろいろな

古屋亨

1965-05-11 第48回国会 参議院 内閣委員会 第21号

政府委員古屋亨君) ただいま伊藤先生お話にありまする公務員関係給与恩給との関係でございます。恩給におきましては、御承知のように、公務員の退職当時におきまする俸給を基礎として支給されるものでありまして、物価事情あるいは生活水準上昇等社会情勢の変動に応じまして、在職公務員給与改定が行なわれるような場合におきましては、恩給の額も見直していくということが望ましいと考えておるのでございますが、

古屋亨

1965-04-02 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

古屋政府委員 ただいま永山先生の御意見でございますが、現在恩給問題審議室とそれから公務員年金制度連絡協議会と、この二つの活用によって、特に後者の公務員年金制度連絡協議会等におきましては、外国、主としてアメリカ、ヨーロッパにおける恩給制度、掛け金、基本額恩給金額算定事情等検討を行なってきたのでありますが、しかし、財源措置をどういうふうにしたかというようなことにつきましては、目下資料がございませんので

古屋亨

1965-04-02 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

古屋政府委員 先ほど申し上げましたように、昨年の四月一日から審議室を発足させまして、いま申し上げましたようにベースアップの問題と取り組んでおりまして、この問題が進んでまいりますと、先ほどお話になりましたような、恩給というワクだけでは全部解決できない問題がございますので、いまは恩給局の内部の機構でございますけれども、これだけで十分であるとは私ども考えられないものもございます。将来におきましてこういう

古屋亨

1965-04-02 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

古屋政府委員 恩給問題審議室の性格の問題でございますが、実は一昨年の暮れの予算折衝のときに、恩給問題、特に先ほどお話しになりましたような生活水準、あるいは公務員のベースが上がっておるということから考えまして、恩給増額改定と申しますか、恩給年額加算その他恩給に関する問題の調査研究を専門的にする機構ということを考えまして、昨年の四月一日から恩給局恩給問題審議室というものをつくりまして、実は半年間

古屋亨

1965-03-29 第48回国会 衆議院 文教委員会体育振興に関する特別委員会連合審査会 第1号

古屋政府委員 総務長官大蔵大臣予算折衝されますときには、記念総合センターを出していただいたわけでございます。青少年局はそのあとでございます。一日か二日違ったと思いますけれども総合センターの問題を総務長官予算折衝されましたのが二十七日か八日の夜ではなかったか、それから青少年局はそのときは——だめになりましたのはまだそのあとでございます。

古屋亨

1965-03-29 第48回国会 衆議院 文教委員会体育振興に関する特別委員会連合審査会 第1号

古屋政府委員 私どもただいま川崎先生お話で、青少年総合センターを設置する、これを総理府でこういうものをつくりたいと思いましたのは、青少年行政が十一省ですか、非常にたくさんにまたがっておりまして、総合調整見地から、たとえば勤労青少年とか、また海外からいろいろの青年が来られますが、そういう宿泊訓練も総合的に調整して、片寄らないでやるべきである。また私どもは、そういう意味ではその当時——当時でございますから

古屋亨

1964-12-18 第47回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

政府委員古屋亨君) 今般、衆議院議員秋田大助、同受田新吉、同三池信、同村山喜一、及び参議院議員平島敏夫、同大和与一の六君を在外財産問題審議会委員に任命いたしたいので、国会法第三十九条但書規定に基づき、両院一致議決を求めるため、本件を提出いたしました。  以上六君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも在外財産問題審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ

古屋亨

1964-11-07 第46回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 閉会後第4号

説明員古屋亨君) ただいまの岡田先生お話、私どもも十分今度のオリンピックの結果を分析いたしまして、政府としても種々の反省資料にし、また方策を立てるべく、現在、各省幹事会というのを来週開催いたしまして、その反省資料というものをつくりたいと思いますので、その結果、政府としての方策決定したいと思っております。先ほどごあいさつに申し上げましたように、そういう反省の結果につきましては、また御報告

古屋亨

1964-11-07 第46回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 閉会後第4号

説明員古屋亨君) ごあいさつを申し上げさしていただきたいのでございますが、オリンピック東京大会が空前の成功をおさめて終了できましたことは、国民の期待に沿って活躍いたされました日本選手団の努力、運営の衝に当たられた関係者の労苦のたまものと存じます。しかし、それをささえる大きな基盤は、開催都市である東京都はもちろんのこと、日本国昂の、日本全国の皆さんの一致協力の支援があったなればこそでございます。

古屋亨

1964-06-25 第46回国会 参議院 内閣委員会 第42号

政府委員古屋亨君) 産業災害防止対策審議会が、ただいま申し上げましたように、三十四年の五月に、設置期間五年といたしまして設置されて、その状況を申し上げました。しかしながら、三井炭鉱池鉱業所災害など、最近の災害状況を見まして、さらに将来における産業あるいは労働の変化等を考えますと、災害防止対策につきましては、まだまだ検討すべきものが多々あるのでございまして、そういう意味におきまして設置期限

古屋亨

1964-06-25 第46回国会 参議院 内閣委員会 第42号

政府委員古屋亨君) 御承知のように、この審議会答申意見をそれぞれ二回内閣に提出いたしました。三十四年の十二月十四日には答申一号といたしまして、産業災害防止に関する国民運動を推進するためとるべき措置について意見を求めまして、これに対して国民運動展開のための組織国民運動基盤の醸成、この点は具体的に申し上げますと、産業人に対する安全教育、学校に対する安全教育等でございます。それから国民運動に関する

古屋亨

1964-06-16 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第45号

古屋政府委員 全体会議といたしましては、これができました本年初めから三回やっておりますが、その間幹事会をしばしば開催いたしまして、問題点の整理に当たっております。ただいまの先生お話しで、いつまでにやるかという目標でありますが、これはいまの私の立場といたしましては、できるだけ勉強させていただきまして、全部が間に合わなくても、間に合うものから予算の時期前に問題点を提起させていただくという方法で進めておりますが

古屋亨

1964-06-16 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第45号

古屋政府委員 いろいろ問題を、御承知のように、処理する上におきまして、各省意見を聞きながら進めております。もちろんこれは先ほど申し上げましたように行政的措置のものでございますから、私のほうは、その取りまとめと申しますか、問題点を提起いたしまして、これに対する各省考え方を聞きながら調整してまいるものでございます。ただ、来年度の予算との関係もございますので、特定な問題点につきましては、それを整理いたしまして

古屋亨

1964-06-11 第46回国会 衆議院 決算委員会 第27号

古屋政府委員 御意見を承りまして、三十八年度はアメリカあるいは沖繩予算成立がおくれましたことは、いま申し上げたとおりでございます。ただそれとこちらの覚え書き成立がどういう関連があるかということは、これは私の推測的な考え方で申し上げた次第でございます。三十九年度は御承知のように、いま琉球の立法院に予算が提出をされておるような状況でございます。これにつきましては、ただいまお話しのように、予算を編成

古屋亨

1964-06-11 第46回国会 衆議院 決算委員会 第27号

古屋政府委員 三十七年度の分につきましてはただいま御説明いたしましたが、そういうような援助費を一括して琉球政府に交付いたしましたために、その覚え書き成立が非常におくれました。これは非常に申しわけないことでございますが、三十八年度におきましても、昨年予算成立いたしまして、外務省を通じましてアメリカ側と交渉をしておった次第でございます。私どもも、三十七年度の覚え書きがおくれましたのは、当初のことでもありますので

古屋亨

1964-06-11 第46回国会 衆議院 決算委員会 第27号

古屋政府委員 お答えいたします。ただいま沖繩関係予算につきまして、その執行が異常におくれておるというお話でございましたが、それは確かにお話のとおりでございます。沖繩関係に対します日本政府言援助予算は、従来一般的な内容は打ち合わしておりますが、三十七年度から沖繩予算の中へこちらの項目を規定いたしまして、その一定の金額援助するという形を三十七年度から初めてとっておるのでございます。そしてその援助

古屋亨

1964-04-14 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

政府委員古屋亨君) 効果の点からいたしますと、ただ抽象的に効果があった、なかった、こういうふうにして成果があがったということを立証的に申し上げることは非常にやはりむずかしゅうございますが、私どものほうとしては、関係各省連絡調整という機関でございますので、この交通対策本部におきまして、先ほど申し上げましたように、最初は特に重点的ということで砂利トラック、そういうものから始まったわけでございますが

古屋亨

1964-04-14 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

政府委員古屋亨君) お話のとおりでございまして、交通対策本部は、閣議決定によりまして従来の交通事故防止対策協議会を廃止いたしまして、交通対策本部を設置したのでございます。  少し経過を申し述べさせていただきますと、交通対策本部が三十五年にできましてから、あの当時問題でありましたダンプカーあるいは砂利トラック事故防止の問題、あるいは地方における各都道府県の交通対策協議会を設置するという問題、時差通勤通学

古屋亨

1964-04-14 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

政府委員古屋亨君) ただいまお尋ねになりました交通対策本部でございますが、これは三十五年の十二月に閣議決定によりまして総理府に設置されたものでございます。そして、その本部長は、お話のように、総理府総務長官でありまして、副長官が副本部長関係各省次官部員となりまして、そのもとに部員を補佐するために幹事を置きまして、幹事関係行政機関の職員で、本部長の指名した官職にある大体関係各省局長でございます

古屋亨

1964-03-12 第46回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

政府委員古屋亨君) 今回、衆議院議員井村重雄、同小林進、同田中龍夫、同中野四郎、同本島百合子、同山口シヅエの六君を売春対策審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書規定により、両議院一致議決を求めるため、本件を提出いたしました。  以上大君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも売春対策審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに

古屋亨

1964-03-12 第46回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

政府委員古屋亨君) 今回、衆議院議員田中龍夫、同田原春次、同永田亮一の主君を海外移住審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書規定により、両議院一致議決を求めるために本件を提出いたしました。  以上三君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも海外移住審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決せられますようお願い申し上

古屋亨

1964-02-19 第46回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

政府委員古屋亨君) 上地調整委会委員任命つき議院同意を求める件でございますが、土地調整委員会委員山崎丹照君は二月二十四日任期満了となりますが、その後任として岡部得三君を任命いたしたく、上地調整委員会設置法第七条第一項の規定により両議院同意を求めるため、本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、人格が高潔であり、公共の福祉に関し公正な

古屋亨

1963-11-29 第44回国会 参議院 石炭対策特別委員会、社会労働、商工委員会連合審査会 閉会後第1号

説明員古屋亨君) ただいまの問題でございますが、今後、私、東京へ参りまして、関係各省でそれぞれ措置ができるというような情勢になりますれば、本部というものは一応閉じることになると思いますが、連絡調整その他の仕事はまだ当分は残っているというふうに私考えておりますので、対策本部長としての私見と申しますか、意見になりまして恐縮でございますが、私どものいま申し上げましたような考え方を十分了解していただきまして

古屋亨

1963-11-29 第44回国会 参議院 石炭対策特別委員会、社会労働、商工委員会連合審査会 閉会後第1号

説明員古屋亨君) ただいま御指摘の今回の災害原因究明石炭調査団につきまして、御承知のように、十二日の閣議決定石炭災害原因調査のために技術調査団を派遣するということが決定されました。山田先生を団長とする調査員の方々とは、私、現地においてお目にかかりました。この技術調査団の的確な結論につきましては、私、対策本部長といたしましては、並行的にこれを進めておりましたので、ただ、私、技術調査団結論

古屋亨

1963-06-04 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

古屋政府委員 実は、お話のような点は、私ども実際上の会議をいたしまして、先生お話のような点には逢着しております問題もございます。したがいまして、大きな見地から、先ほど申し上げましたような組織といいますか、会議といいますか、検討機関をつくりまして、その検討機関で常時、先ほど申し上げましたような問題を検討いたしますと同時に、その常設的な検討機関におきまして、もしそういうレベルの商い問題に逢着いたしますならば

古屋亨

1963-06-04 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

古屋政府委員 私の言葉が足りませんで、ただいまのような御質疑をいただいたと思いますが、実は関係者関係機関を持ちまして、検討を数回しておるのが事実でございます。ただ、もちろんそれだけでは、やはり先生方の御意見を承りまして、私ども十分であるとは思いませんので、できるだけすみやかに、たとえば次官会議決定によって閣議了承を得るとか、そういう形で、関係者によりまする研究というものを公的なものにいたしまして

古屋亨

1963-06-04 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

古屋政府委員 ただいまお話しになりました、公務員関係終了により確定いたしました恩給等増額の問題につきましては、一般の公務員給与につきましては、人事院勧告というものがございまして、それによって措置しております。恩給その他につきましては、そういう点が現在のところ欠けておるという御意見でございまして、また、先ほどの先生お話にありましたように、附帯決議等もあって、私ども十分研究をしておる次第でございますが

古屋亨

1963-03-01 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

政府委員古屋亨君) ただいま吾孫子副総裁からお話がありましたように、賃金の問題が労働省告示の問題がありますことと、それからあの当時の非常な降雪というような状況もございまして、お話のような自分の家の屋根の雪をおろすためにどうしてもそういう人が出ることができないというような事情もあったと思います。私どもも、現場に参りまして、そういう事情はよく聞いてもおります。対策本部といたしましても、今度の問題に対処

古屋亨

1963-03-01 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

政府委員古屋亨君) 先ほど申し上げましたように、この問題の解決につきましては、ただいまお話しのとおりの実情と拝察いたします。労働省その他の関係機関と十分すみやかに協議をいたしまして、これはすみやかということで先ほどおしかりの言葉がございましたが、ほんとうにすみやかに協議をいたしまして、今言ったような点につきましては適切な対策を講じたいと思います。それで、この問題は、さっそく本部長にも御連絡をいたしまして

古屋亨

1963-03-01 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

政府委員古屋亨君) ただいま御指摘の点につきましては、実は私のほうも各省から報告を聞きまして、私のほうの聞きましたうちでも、いろいろ問題として、早急に解決すべき問題の一つとして掲げておる次第でございます。したがいまして、ただいまのお話にございました、労働省並びに金融関係各省と早急に協議をいたしまして、調査を進めまして、適切な対策を早急に講じたいと考えております。実はそういう問題を私のほうで今集約

古屋亨

1963-02-21 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

政府委員古屋亨君) ただいまの鈴木先生お話、私ども実は昨年の秋から、この対策推進本部を作った次第でございまして、四本の柱を作りますにつきましても、関係各省連絡のみでなく、調整的な分野もいたしておりますが、最近の麻薬犯罪の現状は、ただいまのお話のとおり、ますます深刻な状況を加えて参ります。本部長でありまする総務長官並びに関係閣僚懇談会にも、ただいまの御趣旨を十分伝えますと同時に、私どもこれに関係

古屋亨

1963-02-21 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

政府委員古屋亨君) 私から概括的に取り締まり強化の、先ほど申しました柱の一つとして取り締まり強化をいたすということを申し上げまして、各省でどういう措置をとられたかということは、後ほど各省から御報告していただきますが、取り締まり強化の線という点におきましては、一つはどうしても外国から入ってくる麻薬の根源を断たなければならない。これのために関係省が必要とする取り締まり施設、あるいは施設と申しますか

古屋亨

1963-02-21 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

政府委員古屋亨君) 総務長官が他の委員会に出ておりますので、私御了承を得まして御答弁申し上げます。  ただいまの麻薬の問題につきましては、実はこの問題がきわめて重要であり、しかも緊急を要する問題であるというので、昨年の十月十六日に閣議決定をもちまして内閣麻薬対策関係閣僚会議を設置するということにきめまして、構成員といたしましては、法務大臣、外務大臣大蔵大臣厚生大臣運輸大臣国家公安委員長

古屋亨

1963-01-28 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

政府委員古屋亨君) ただいまのお言葉のとおりでございまして、私ども、横の連絡、総合的な方策につきまして、応急的措置恒久的措置とあることは、お話のとおりでございます。各省におきましてそれぞれの担当分野仕事は担当しておりますが、この連絡調整という問題は、やはり総理府ないし総合調整というのは内閣に属しておりますので、ただいまの御趣旨の点は、十分意を用いまして、しっかりやる覚悟でございます。

古屋亨

1963-01-28 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

政府委員古屋亨君) 総務長官にも話しましたが、今どうしても手放せない事項がございまして、私かわりましてここに参っておりますが、ただいまの御注意趣旨は、さっそく官房長官総務長官連絡いたしまして、自今こういうことのないように十分注意をいたしますので、御了承いただきたいと思います。

古屋亨

1963-01-28 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

政府委員古屋亨君) きわめて重大な問題でございます。実は私、今調査団の一員といたしまして、けさほどからその打ち合わせをやっておりまして、それができ次第参る予定でございまして、各県知事の要請も大体出そろいまして、関係省に今連絡をいたしまして、用意のでき次第出発いたしまして、現地事情をつぶさに調査いたしまして、報告のありました事項等で、やはりまだ漏れている点その他の点を十分に検討いたしたいと思っておる

古屋亨