2016-08-01 第191回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第1号
○原田(義)委員 御異議なしと認めます。よって、西川公也君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長西川公也君に本席を譲ります。 〔西川委員長、委員長席に着く〕
○原田(義)委員 御異議なしと認めます。よって、西川公也君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長西川公也君に本席を譲ります。 〔西川委員長、委員長席に着く〕
○原田(義)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○原田(義)委員 御異議なしと認めます。よって、西川公也君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長西川公也君に本席を譲ります。 〔西川委員長、委員長席に着く〕
○原田(義)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○原田(義)委員 時間が来ておりますので、もう一つ、柳澤参考人を指名してお話ししたいと思います。 実は、イラク派遣部隊の自衛官は自殺の比率が高いという話がございます。これは先生からいただいた資料にもそう書いておりまして、手元に、六月十三日の週刊現代、これで私はびっくりしたんですね。一般のイラクの自衛隊の自殺率、「これは世間一般の一・五倍と多い。しかしイラク派遣部隊の数字は、さらにその約十倍になるのです
○原田(義)委員 先ほど鳥越先生から、イスラムから始まりましていろいろお話がありましたけれども、ただ非常に気になりますのが、何となく集団的自衛権ができれば日本の軍隊が世界の裏までアメリカと一緒に行くのではないか、さすればイスラム諸国から非常に嫌われ、危険がられて日本が危なくなるのではないかと。その間には相当な因果関係の離れといいますか、そんな感じがいたします。 まず、日本が無条件にというか、地球の
○原田(義)委員 自由民主党の原田義昭でございます。 五人の先生方におかれましては、忙しいところ、こうして委員会に出席いただきまして、御高説を拝聴したところであります。また、私ども、これからの審議にしっかり役立てていかなければならないな、こういうふうに思っております。 その上で、まずお手元に簡単な資料をお配りしております。ガリ刷りで恐縮でありますけれども、これは、同志の今津寛理事が丹精込めてつくられたのを
○原田(義)委員 御異議なしと認めます。よって、浜田靖一君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 浜田靖一君に本席を譲ります。 〔浜田委員長、委員長席に着く〕
○原田(義)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、暫定的に私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○原田(義)委員 第五分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、厚生労働省所管についての審査でございます。 その主な質疑事項は、群馬大学病院における死亡事案を踏まえた再発防止策、医師の偏在解消への取り組み、医療における消費税のあり方、労働時間法制の見直し、介護の充実の必要性、生活保護制度のあり方等々でございます。 詳細につきましては会議録に譲ることといたします。 以上、御報告申し上げます
○原田主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔一般会計予算案の主要経費別内訳及び特別会計予算案の歳入・歳出予定額は本号末尾に掲載〕 —————————————
○原田主査 この際、お諮りいたします。 厚生労働省所管予算の主要経費別概要につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。 本分科会は、厚生労働省所管について審査を行うことになっております。 平成二十七年度一般会計予算、平成二十七年度特別会計予算及び平成二十七年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、政府から説明を聴取いたします。塩崎厚生労働大臣。
○原田(義)委員 戦略的に対応するといいながら、しかし、主権国家、独立国家が連日その領海を侵されているということは、これはただならぬことではないかと思います。 これは、ある意味では、政府、関係者はしっかり頑張っておられますけれども、第三国、国際社会から見たら、日本は何をしておるんだと。また、私はそれ以上に、日本の国民が自分たちの国を見たときに本当に情けない、これは現実、そうですよ、何をしておるんだということをよく
○原田(義)委員 ただいまの海上保安庁長官の簡単な御報告ですけれども、実はお手元にグラフをお配りしております。今、このグラフを簡単に説明されたと私は理解しておりますけれども、これを見ますと、いかに中国の公船等が日本の領海を侵してきたかということが一目瞭然であります。 今の御報告で、だんだん数が少なくなってきておる、こういう報告もありましたけれども、これは理解としてはとんでもないことでありまして、確
○原田(義)委員 皆様、おはようございます。自由民主党の原田義昭でございます。 安倍総理、麻生財務大臣、また閣僚の皆様、連日の激務、まずもって心から敬意を申し上げたいと思います。 予算案の審議、さらには関係法令の審議、一日も早くこれを成立させることによって国民の期待、負託にしっかり応えていただきたい、こう思っております。私ども議会の側も、もちろん全力を挙げてバックアップしていくつもりでございますので
○原田(義)委員 御異議なしと認めます。よって、竹本直一君が委員長に御当選になりました。 委員長竹本直一君に本席を譲ります。 〔竹本委員長、委員長席に着く〕
○原田(義)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○原田(義)委員 御異議なしと認めます。よって、平沢勝栄君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長平沢勝栄君に本席を譲ります。 〔平沢委員長、委員長席に着く〕
○原田(義)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○原田(義)委員 御異議なしと認めます。よって、平沢勝栄君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長平沢勝栄君に本席を譲ります。 〔平沢委員長、委員長席に着く〕
○原田(義)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○原田(義)委員 今、南シナ海また我が東シナ海でも、個別の紛争という形でありますけれども、これらの諸国に非常に強い危機感、不安感を与えているわけでございます。 つらつら考えますに、大体、何か起これば、もちろんその都度、外交的、場合によっては軍事的な対応をするわけでありますけれども、それだけでは中国の攻勢はとどまることはないと私は心配しております。今後、ますますこの行動は激しさを増す、エスカレートするのではないかというように
○原田(義)委員 最近の中国の動きは、きょうはG7でも議論されたようでありますけれども、非常に国際社会に懸念を与えておるところであります。これら中国の動きは、中国の軍事費、軍事予算の拡大の動きと無関係ではない、むしろ大いに関係ある。軍事費と軍事的行動は当然連動しておりまして、お互い共鳴し合っております。これはもう歴史の示すところでありますが、中国のいわゆる軍事費の動き、それに対する評価、特徴をお聞きしたいと
○原田(義)委員 自由民主党の原田義昭でございます。 きょうの連合審査会、両大臣、まことに御苦労さまでございます。 シンガポール・シャングリラ会議、本当に、報道でしっかりまた見せていただいておりますけれども、御活躍に心から敬意を申し上げます。一言、防衛大臣、その報告をお願いできればと思っております。
○原田(義)委員長代理 それでは、速記を起こしてください。 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十一分休憩 ————◇————— 午後一時五分開議
○原田(義)委員長代理 ちょっと、今、数が足りないという御指摘もありましたので、委員を集めております。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○原田(義)委員 もう一つ、外務省には、国際海洋法裁判所や国際司法裁判所への訴え、こういうことも具体的に書いておるんですけれども、これについてお答えいただきたいと思います。
○原田(義)委員 今大臣から、これからしっかり取り組んでいくというお答えでありました。 ただ、私どもは、この提言を見ていただいてもわかるように、かなり具体的な案件について、もう大体総論はわかった、これからはそれぞれについてもう少し個別の形で、具体的な形で主張しなきゃだめだというようなことで、まずは早急に協議を申し込むということについて強く申し上げておるところでありますが、大臣、これはどうでしょうか
○原田(義)委員 自由民主党の原田義昭でございます。 予算委員会の方も山を越しつつあり、それぞれの委員会の審議がいよいよ稼働し始めました。私は、先国会に引き続き、与党側の筆頭理事として務めさせていただきたいと思います。委員会審議、しっかり果たさせていただきますし、また、委員各位にはいろいろ御迷惑もかけようかと思いますけれども、どうぞよろしくお願いをいたします。 また、岸田外務大臣におかれましては
○原田(義)委員 次に、今、日本の外交で最も大事なものの一つに、中国との尖閣諸島を挟んでの議論がございます。 これについて、我が国は、当然のことながら、古来また固有の領土であるということは二義なく主張しているわけでありますけれども、実は、中国も、これについて似たようなことを発言しておる、こういうことでございます。 あわせて、このところ、中国の公船、私はこれは軍艦の一種だと思っておりますけれども、
○原田(義)委員 きょうは外交、安全問題の集中審議でございますので、まず、TPPの問題、環太平洋経済連携協定についてお話を聞きたい、こう思っております。 約二年半にわたって、この問題は国民的な大議論となりました。三月の十五日、安倍総理のリーダーシップ、決断によりまして、日本は参加するということについて方向が決まったわけであります。自来一月間、いろいろお聞きしますと、政府の中の対策本部でしっかりとした
○原田(義)委員 おはようございます。御紹介賜りました、自由民主党の原田義昭でございます。 外交、安全保障の集中審議ということで、限られた時間でありますけれども、質問、また政府からしっかりとした回答をお願いしたい、こう思っております。 安倍総理、政権交代して四カ月がたちます。いろいろ経済指標等で順調なところへいっておりますけれども、また、この予算審議、本予算が間もなく成立をさせていただきましたら
○原田(義)委員 岸田大臣の力強い認識と決意表明がありました。 やはり国際社会は、情報合戦というか、情報の持つ重要性というのは当たり前のことでありまして、何としてもこの問題については、また、それ以外の問題、例えば慰安婦の問題とかそういうものについても、決して情報戦争で負けないような、そういう気構えで今後ともやっていただきたいと思っております。 それでは、私の時間が終わりましたので、質問を終えます
○原田(義)委員 まさに今大臣が、情報発信の話が出ました。 資料三を見ていただきます。今、中国側がどのような情報発信をしているかというのを私なりに調べてみたところであります。 お話しのように、これから両国の言い分を決するのは、両国の裁判所はないわけでありますから、結局、国際社会がどう認識するかということも含めて、国の内外にそのことを認識してもらうことが大切であります。 中国は、これほどの、外国有力紙
○原田(義)委員 自由民主党の原田義昭でございます。政権が改まりまして最初の国会、また最初の外務委員会で、一番バッターに指名していただきましたこと、心から敬意を申し上げます。しっかりやらせていただきます。 まず、岸田外務大臣、本当に御苦労さまでございます。本会議におきましても、安倍総理、さらには岸田外務大臣が、堂々たる、また気合いの入った施政方針演説、さらには外交演説を聞かせていただきました。
○原田(義)委員 具体的な数字というよりも、むしろ、私どもの認識では、個人献金をする際には、相当程度、寄附金控除の申請ができる、そのことを期待しておる。要するに、その関係は非常に、大方イコールに近い、こんな感じがするところであります。逆を言えば、私どもも個人献金をお願いするときには、寄附金控除ができますのでと、これが実態ではないかな。 いずれにいたしましても、きょうの議論を踏まえますと、寄附金控除
○原田(義)委員 使用されたというのは、税制措置、免除措置をとったということですか。私の聞いているのは、発行しておる、申請書を交付しておる、その量であります。
○原田(義)委員 自民党の原田義昭でございます。 葉梨君、さらに菅君の質問に続きまして、鳩山代表の資金問題を議論したいと思っております。 お互い必ずしも調整しておりませんから、ダブっている部分が多少ありますけれども、どうぞよろしくお願いをいたします。 鳩山さんの献金疑惑、もう今や脱税疑惑という形で、既にいろいろマスコミにも報じられるようになりましたけれども、まさに、これは単に個人の問題、政党の
○原田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 財政に関する件 税制に関する件 関税に関する件 外国為替に関する件 国有財産に関する件 たばこ事業及び塩事業に関する件 印刷事業に関する件 造幣事業に関する件 金融に関する件 証券取引に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議
○原田委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託されました請願は二十八種千八百十五件でございます。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は、ガソリン暫定税率一部引
○原田委員長 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長永田俊一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として金融庁監督局長西原政雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田委員長 これより会議を開きます。 金融に関する件について調査を進めます。 去る平成十九年十二月十一日、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条の規定に基づき、国会に提出されました破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告につきまして、概要の説明を求めます。金融担当大臣渡辺喜美君。
○原田義昭君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、我が国金融資本市場の競争力の強化を図るため、必要な制度整備を行うものであり、その主な内容は、いわゆるプロ投資家に直接の参加者を限定した取引所金融商品市場の創設、上場投資信託、いわゆるETFの多様化、証券会社、銀行、保険会社に係る兼職規制の撤廃及び利益相反管理体制の整備、