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231件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-04-03 第140回国会 衆議院 決算委員会 第4号

原田(義)委員 食糧費について、もう既に議論がありましたけれども、余談ですが、私はこの食糧費という言葉が今の世の中で大分時代錯誤言葉だな、まずそんな感じがいたします。一般の人が聞いたら、みんな最初は噴き出しますよ、これもちろん、会議費とかなんとかいう言葉で実際は飯を食っておるというよりは正直でいいけれども、私は、多少役所の言葉もやはり新しい感覚に改めるという必要があるんじゃないかな、その最たるものがこの

原田義昭

1997-03-04 第140回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

原田(義)委員 今、大分努力は進められておる、こういうことはよくわかりましたけれども、まだまだ皆さんを安心させるところまでいっておりません。  私ども、現地調査でも、再雇用先として、何といってもやはりぜひ地元でお願いしたい、広くても福岡県内熊本県内、いわゆる近在のところに再雇用したい、これはもう当然のことだと思います。雇用といいますと、なかなか今言ったように、数字はぴしっと合うといいますか、数が

原田義昭

1997-03-04 第140回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

原田(義)委員 自民党原田義昭でございます。大臣、お忙しいところ恐縮でございますが、ぜひ現状の厳しさを踏まえて、何とぞ政策の運営よろしきをお願いを申し上げたいと思います。  私も、先月二十六日の現地調査に参加いたしました。既に議論されておりますように、大変大きな問題が山積をしております。官民挙げてこれに取り組んでおられますこと、一方では心強く思うと同時に、もう既に指摘されておりますように、いろいろ

原田義昭

1993-04-07 第126回国会 衆議院 文教委員会 第5号

原田(義)委員 今大臣から大学審議会報告等々につきまして御説明いただきましたけれども、いろいろな問題点といいますか、課題があろうかと思いますが、今回の法律案教養部教養学部の改革が一つの論点となっておりますけれども、大学においては本来幅広い教養と深い専門知識を養うということが求められておりますけれども、近年国立大学において、従来教養部で、教養学部で志向してきたそれを大分変革をしておる、その教養部

原田義昭

1993-04-07 第126回国会 衆議院 文教委員会 第5号

原田(義)委員 おはようございます。国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、限られた時間でありますけれども、何点かの質問をさせていただきたいと思います。  戦後、我が国は大変な発展を遂げてまいりました。国際社会の中における日本役割というのは大変大きくなっておりますし、その期待といいますか、それはますます大きくなるわけでありますけれども、その際に、人材の創出といいますか、教育の持つ重要性

原田義昭

1992-05-21 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

原田(義)委員 ただいま議題となりました電波法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     電波法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の各項に留意して、その実施に努めるべきである。  一 電波利用料制度の導入によって、電波行政費が安易に免許者利用者受益者負担

原田義昭

1992-02-27 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

原田(義)委員 昨年の湾岸戦争、それから夏のソ連の革命とか、世界じゅうでいろいろな出来事が起こっているわけですけれども、その過程通信放送が重要な役割を果たしている、これはもう疑いのないところであります。私ども、あたかもテレビでドラマを見ているように湾岸戦争の推移を見ることができました。我が国はこの通信放送分野世界でも一番進んでいる国と自他ともに許しておりますけれども、このような状況の中で、

原田義昭

1992-02-27 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

原田(義)委員 大変うれしくその報告を聞かしていただきました。何とぞ順調にいきますことを心からお祈りをいたします。  さて、昨日の大臣所信表明、この一行目に、ソ連邦が解体し、欧州では統合への動きが進められておる。世界の枠組みは大きく変化している。我が国は、経済力とこれを背景とした影響力に見合った役割を果たし、新しい平和秩序の構築に貢献していかなければならない。こう高らかにうたわれたわけでありますけれども

原田義昭

1992-02-27 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

原田(義)委員 おはようございます。  時間も限られておりますので、きのう大臣所信表明をされました、とりわけ国際的な変化が大変大きい現状にかんがみましての郵政省の貢献、こういうことについて私はお話を伺いたいと思います。  その前に、宇宙通信株式会社スーパーバードB号の打ち上げがきょうだというふうに聞いておりますけれども、その後どうなったか、経過をお話しいただければと思っております。

原田義昭

1991-09-04 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

原田(義)委員 私はNHK番組をよく見ているのですけれども、特にこういう事案もあったものですから、八月の、特に終戦に絡む番組をずっと見ておりましたけれども、私は個人的な印象ですが、非常に立派な番組をつくっておられる、そんな感じをいつも持っておるのですが、今度の終戦に絡む幾つかの番組も本当に感激をして見たわけであります。  例えば、御前会議がどういうふうな実態だったかということを、克明に、恐らく報道

原田義昭

1991-09-04 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

原田(義)委員 平成元年度NHK決算に関連して幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  まず第一に、島前会長の虚偽の答弁に関連しますいろいろな流れがございました。最終的には辞任という形で責任をとられたわけであります。この問題の解明はいろいろ手間のかかる部分もございます。そしてまた、今上田委員からも指摘されましたように、ただやめて済むという問題でもないような気がいたします。お金の流れ、人事の問題

原田義昭

1991-04-24 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

原田(義)委員 今、会長から衛星放送重要性、将来に向けての決意、これをお話しになられましたけれども、3Hの事故が今度あったわけですが、過去に私の勉強したところでは昨年の二月、BS2Xがやはりロケットの失敗で落ちた。それから現在飛んでおりますBS3a、これがバッテリーの調子がよくないということで、この前御報告ありましたけれども、引き続いて今度の3Hの打ち上げ失敗。それだけ大きな意義を持ち、また将来大事

原田義昭

1991-04-24 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

原田(義)委員 それでは、限られた時間でございますけれども、NHK全般につきまして何点かにわたって質問をさせていただきたいと思います。  まずもって、NHK役割といいますか、戦後の日本がこうして立派な発展を遂げてきた、その裏に政治、経済社会、文化、全般にわたってNHKが果たしてきた役割、これについては私は大変評価の高いものがあろうかと思います。そしてまた、新しい時代に差しかかっておりますけれども

原田義昭

1991-03-15 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

原田(義)委員 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案)   政府並びに日本放送協会は、次の各項実施に努めるべきである。  一 放送社会的影響重大性を深く認識

原田義昭

1991-02-16 第120回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

原田(義)委員 私は、今法律論をやっておりますから、中立かどうかではございませんで、要するに権能として「主たる任務」以外のことを自衛隊が確かにやろうとしているわけですね。そういう意味で、それをこのどこかの条文で読めないかということでございます。それで、今土木何とか、教育訓練、こういうことです。その最後の項目に「国賓等の輸送」、こういう文章の中の政令で今書こうとしている。これについてはさんざん議論がございましたけれども

原田義昭

1991-02-16 第120回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

原田(義)委員 私は、先ほどの先生の御説明、階段構成というのですか、憲法があって法律があって政令がある、これはそのとおりだと思います。その上でこの雑則の条文一つ一つ読んでみますと、例えば土木工事、それから教育訓練運動競技会への参加等々、これは先生がおっしゃったように、いずれも自衛隊本務ではないわけであります。この自衛隊法の三条に「自衛隊任務」として書いておりまして、国を守ることが「主たる任務

原田義昭

1991-02-16 第120回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

原田(義)委員 それでは、時間も限られておりますので、二、三点お聞きをしたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、星野先生にお伺いしたいのでございますけれども、先生は、仮に今度自衛隊機難民避難のために使うという場合、この仕事といいますか任務自衛隊本務とお考えですか、それともそれ以外の仕事とお考えですか、これをお聞きしたいと思います。

原田義昭

1990-06-19 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第8号

原田(義)委員 今のお話で、それを具体的な何か調査それからアンケート、そういうものをもとに言っておられるのでしょうか。それとも先生の個別の接触、こういうことで行われたものなんでしょうか。私が日々生活している過程で、関心を持っておりますのでいろいろとお店に立ち寄ったりいろいろやっておりますけれども、特に選挙前ぐらいからはほとんど皆さんは文句を言わずに払っておられる。ただ、それは嫌々ながら払っておるのかもしれないけれども

原田義昭

1990-06-19 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第8号

原田(義)委員 今、疑問なしとしないと言われましたけれども、私は実際に選挙を戦ってまいりまして、ほとんど消費税の問題が唯一争点であった、私はそう感じます。そしてまた、いろいろ意見はございましたけれども、しかし、この争点を今になってたくさんのうちの一つ争点である、そういうことも言われたなと言われるのはいささかおかしいのではないかな。参議院選挙のときは、勝ったときは、これは唯一争点であって国民

原田義昭

1990-06-19 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第8号

原田(義)委員 既に審議も大分進んでおりますので、できるだけ質問重複を避けたいと思いますけれども、何点かについて御質問させていただきます。  今、村井委員お話をずっと聞いておりまして、国民の御納得がいかない、こういうことを再三伊藤先生の方からも御回答をいただきましたけれども、その点について、若干重複になりますが、先ほどの衆議院選挙評価、これについてちょっとお聞きしたいと思います。  参議院選挙

原田義昭

1990-04-27 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

原田(義)委員 自民党原田義昭と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  主として高橋先生にお聞きしたいのですが、今度消費税の撤廃といいますか、完全な組み替え要求野党から出たわけですけれども、私は、民意というか国民の声、それをどういうふうに見ておられるか、その辺をお聞きしたい。というのは、まず昨年の七月に参議院選挙がございまして、これは御承知のように自民党の大敗ということで、まさに消費税

原田義昭