2018-11-27 第197回国会 参議院 環境委員会 第2号
○国務大臣(原田義昭君) ただいま委員御指摘のように、私どもは、この戦略委員会でしっかり今研究途上であります。せんだっても、その中間報告、案を皆様方にお示ししたところでございます。 私どもは、来年のG20や二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックなど、世界の目が我が国に注がれ、多くの人が訪れる絶好の機会が矢継ぎ早に到来します。そのときこそ、しっかりまた日本の取組を訴えたいなと、こう思っているところでございます
○国務大臣(原田義昭君) ただいま委員御指摘のように、私どもは、この戦略委員会でしっかり今研究途上であります。せんだっても、その中間報告、案を皆様方にお示ししたところでございます。 私どもは、来年のG20や二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックなど、世界の目が我が国に注がれ、多くの人が訪れる絶好の機会が矢継ぎ早に到来します。そのときこそ、しっかりまた日本の取組を訴えたいなと、こう思っているところでございます
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のように、このプラスチック問題については、もちろん世界的な雰囲気の中で私どもも取り組んでいかなきゃいけませんけれども、またあわせて、これからG20が日本で行われます。その中で、新しく環境大臣会議というのも今回行われるところでありますし、また、その前に、例えば来月はポーランドでCOP24の会合も行われます。必ずしも、テーマは様々でございますけれども、いずれにしましても、
○国務大臣(原田義昭君) 環境対策、これからますます重要になるというお話につきましては、私どもも、新しい陣容でもございますけど、改めてこの問題には緊張して取り組まなきゃいけないなと、こう思っているところでございます。 ただいま御指摘いただきました海洋プラスチックごみ問題についても、これは本当に今世界的な問題として認識され、その対策を急がなきゃいけないと、こんな状況にございます。海洋プラスチックごみ
○国務大臣(原田義昭君) 皆様、おはようございます。 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の原田義昭でございます。 第百九十七回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。 この夏、我が国は、平成三十年七月豪雨に象徴される激甚な自然災害と記録的な酷暑に見舞われました。こうした気候変動の
○原田国務大臣 議員の御地元の上高地は、北アルプスの山岳景観や梓川の清流などが見事に調和した、日本を代表する山岳国立公園でございます。この中で、梓川の河床の上昇は当該地域の自然景観に大きな影響を与えており、環境省においても懸念をしているところでございます。 これに対応するため、環境省においては、平成十二年に自然公園法の許可基準の特例区域を設定し、特別保護地域においても土砂採取ができるよう措置をしたところであります
○原田国務大臣 委員が今お話しされた着眼大局、着手小局というのは非常に大事な言葉だと思っております。何事も、まずはしっかりとした理念を持ちながら、同時に、やはり着手するときはしっかりと足元からやるということでございまして、心がけたいなと思っております。 海洋プラスチック問題の解決については、消費者のライフスタイルの変革を促すことが重要であって、中でも、ワンウエー、使い捨てのプラスチックについては、
○原田国務大臣 まずもって、私ども、環境行政をしっかりやってまいりますので、委員各位の御指導、御協力を心からお願いを申し上げます。よろしくお願いします。(拍手) その上で、来年、御指摘のとおり、我が国が初めて議長国を務めますG20においては、六月十五日から十六日に、いわゆる環境閣僚会議が長野県で行われるということでございます。持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合というのが
○原田国務大臣 環境大臣及び原子力防災を担当する内閣府特命担当大臣の原田義昭でございます。 第百九十七回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ち、環境政策及び原子力防災に関する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたします。 この夏、我が国は、平成三十年七月豪雨に象徴される激甚な自然災害と記録的な酷暑に見舞われました。こうした気候変動の影響拡大の懸念に加え、我が国は、さまざまな
○国務大臣(原田義昭君) お答えをいたします。 二〇一〇年に愛知県名古屋市で開催された生物多様性条約第十回締約国会議、COP10と言っておりますけれども、これは、愛知目標や名古屋議定書の合意を始めとする重要な決定が採択されたところであります。 愛知目標というのは、自然共生社会の実現を目指し、生物多様性の損失を止めるため、例えば、侵略的外来生物の制御や根絶、サンゴ礁などの脆弱な生態系の保全などを内容
○原田国務大臣 午前中に引き続き、時間切れのところで立たせていただきました。 ただいまの安倍昭恵夫人の御発言につきましては、私、直接聞いてもおりませんし、発言の全体もわかりませんので、報道された一部の内容についてコメントするのは差し控えたい、こういうふうに思っているところであります。
○原田国務大臣 しっかりまた進めていかなきゃいけない。ワイズコンサンプションの観点ですね。そういうことであります。 国際的にも私どもは途上国を含めた世界全体の取組も指導していきたい、こう思っているところであります。最大限の努力をいたしまして、あわせて、国会の皆さん、また国民の皆様に御協力をよろしくお願いしたいと思っております。 以上であります。
○原田国務大臣 坂本委員の御指摘のとおり、現在、海洋プラスチック問題、これは地球大の重大かつ喫緊の問題だとして認識されているところであります。 一説によりますと、環境問題における海洋プラスチックの問題というのは、二〇五〇年には海洋におけるプラスチックの量が魚の重さよりも多くなる、これぐらい深刻な問題だということであります。 この問題に対しては、政府はもとより、消費者、市民団体、企業、国民各階層の
○原田(義)委員 ただいま御説明がありましたように、ここの九州北部で意欲的にこの制度に取り組んでいただきました。 災害は、どこでどういう形で起こるか、もう今やわからない時代になっております。そういう意味では、これらの弾力的な、また迅速な制度が、これからの災害被災地においても十分活用されるように、そのことを望みたいと思います。 あわせて、災害はどこで起こるかわかりませんが、基本的には、基礎自治体、
○原田(義)委員 このような復旧事業を行う過程で、実は私ども、改良復旧という言葉を多く聞くようになりました。 さらに、その復旧事業を行うに当たって、まずはどれぐらい被害があったかをこれはもちろんきちっと決めなきゃいけないわけでありますけれども、その際に、例えば農林分野、農地の被害については、机上査定とか査定前着工というようなことを本省からしっかりまた発信していただきましたし、また、河川、道路につきましては
○原田(義)委員 自由民主党の原田義昭でございます。 盛り上がった本会議の直後でありますけれども、この委員会、しっかりまた落ち着いた雰囲気の中で議論をさせていただければ、こう思っているところでございます。 きょうは災害救助法の改正案を審議する場でございますけれども、せっかくの機会ですから、少し災害全体について、とりわけ、実は、昨年の七月に発生しました、福岡、九州北部豪雨災害、たまたま私の選挙区にも
○原田(義)委員 御異議なしと認めます。よって、望月義夫君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長望月義夫君に本席を譲ります。 〔望月委員長、委員長席に着く〕
○原田(義)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまでの間、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○原田(義)委員 御異議なしと認めます。よって、櫻田義孝君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長櫻田義孝君に本席を譲ります。 〔櫻田委員長、委員長席に着く〕
○原田(義)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○原田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり
○原田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 お手元に配付いたしてありますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、食品ロス削減に向けての取り組みを進めることに関する陳情書外三件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書
○原田義昭君 ただいま議題となりました法律案につきまして、消費者問題に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 昨年十月、消費者裁判手続特例法が施行され、被害を受けた多数の消費者にかわって、被害回復のための裁判手続を行う権限が特定適格消費者団体に付与されました。 本案は、特定適格消費者団体が被害回復のための仮差し押さえ命令の担保をみずから立てることが困難な場合があるため、独立行政法人国民生活
○原田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、独立行政法人国民生活センター法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として消費者庁次長川口康裕君、消費者庁審議官東出浩一君及び消費者庁審議官小野稔君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十八日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十四分散会
○原田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、独立行政法人国民生活センター法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。松本国務大臣。 ――――――――――――― 独立行政法人国民生活センター法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○原田委員長 消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府再就職等監視委員会事務局長塚田治君、公正取引委員会事務総局審査局長山本佐和子君、消費者庁次長川口康裕君、消費者庁審議官東出浩一君、消費者庁審議官小野稔君、消費者庁審議官吉井巧君、消費者庁審議官福岡徹君、総務省総合通信基盤局電気通信事業部長巻口英司君
○原田委員長 これより会議を開きます。 この際、長坂内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。長坂内閣府大臣政務官。
○原田委員長 以上で説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前九時四十分散会
○原田委員長 以上で大臣の所信表明は終わりました。 次に、平成二十九年度消費者庁予算及び消費者委員会予算の概要について説明を聴取いたします。松本内閣府副大臣。
○原田委員長 これより会議を開きます。 消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件について調査を進めます。 松本内閣府特命担当大臣から所信を聴取いたします。松本国務大臣。
○原田委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き本特別委員会の委員長の重責を担うこととなりました。 委員各位のさらなる御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○原田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり
○原田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○原田委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、食品ロス削減の取組の推進を求める意見書外十五件であります。 ———
○原田委員長 これより会議を開きます。 消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局次長奈良俊哉君、金融庁総務企画局参事官松尾元信君、消費者庁次長川口康裕君、消費者庁審議官東出浩一君、消費者庁審議官吉井巧君、消費者庁審議官福岡徹君、財務省主計局次長茶谷栄治君
○原田委員長 これより会議を開きます。 この際、松本内閣府特命担当大臣、松本内閣府副大臣及び務台内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。松本国務大臣。
○原田委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、本特別委員会の委員長の重責を担うこととなりました。 昨年、新たな消費者基本計画が策定されました。 消費者政策をさらに推進していくため、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。 委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。 どうぞよろしくお願いをいたします