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675件の議事録が該当しました。

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2006-11-09 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

加藤(勝)議員 もう御承知のとおり、憲法改正案そのものは、国会、衆参の三分の二で賛成をし、そして国会発議をするという形をとるわけでありまして、国会改正案発議機関として広報という意味でもしっかりとした役割を果たすべきである。そして、やはりこの国会を構成する政党が、さらには憲法改正案についてその経緯やその中身について相当議論をして理解を深めている政党が、国民に対してしっかりした情報を提供することによって

加藤勝信

2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号

加藤(勝)議員 与党案におきましては、文書に関しても、あるいは放送に関しても、投票期日前七日の放送制限というのがありますけれども、含めて国民投票運動に対するいわば手段について基本的に規制はしないという形をとっておりまして、御質問のインターネットについても規制は設けられておりません。  そもそも、今お話がありましたように、外国からも含めて、実際に規制をするということが非常に難しいという問題。それから

加藤勝信

2006-10-26 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

加藤(勝)議員 御指摘の憲法九十六条の過半数、これについてはいろいろな考え方があるわけであります。有権者総数の二分の一を超えること、あるいはそこから棄権を除いた投票総数の二分の一を超えること、さらには棄権白票等無効投票を除いたいわゆる有効投票数の二分の一を超えることと。これはいろいろな考え方があるのは承知しているところであります。  すなわち、棄権無効投票、こういったものをどう扱うかということにもつながるわけでありますけれども

加藤勝信

2006-10-26 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

加藤(勝)議員 今、古川委員からお話がありましたように、憲法に定められました改正手続議論憲法改正議論、これはもちろん別建てで分離して行われるべきである、その前提に立った上でお話をさせていただきたいと思います。  我が党は昨年、新憲法草案の明示もさせていただいたところでありますが、御承知のように、憲法ができて約六十年たとうとしているわけでありまして、その取り巻く状況は大きく変わってきているわけであります

加藤勝信

2006-10-26 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号

加藤(勝)議員 お答えいたします。  御承知のように、国政選挙等におきましては、成年被後見人、禁錮以上の刑に処せられ、その執行が終わるまでの者、恩赦等によりその執行を受けることがなくなるまでの者、一定の選挙犯罪者等選挙権を有しない、こういうふうにされているわけでありますけれども、国の形をまさに決めるこの憲法改正に係る国民投票におきましては、国政選挙以上に幅広い国民の参加が望まれるということ、そしてまた

加藤勝信

2006-10-19 第165回国会 衆議院 本会議 第8号

加藤勝信君 議事日程追加緊急動議提出いたします。  内閣提出平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措置法の一部を改正する法律案議題とし、委員長報告を求め、その審議を進められることを望みます。

加藤勝信

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

加藤(勝)委員 目に見える形で、肌で感じるような形で一歩一歩前進をぜひ進めていただきたいと思いますけれども、ただ、今申し上げたような一つの切り口、視点といったものをまた同時に検証していただくことも大変大事なことではないかというふうに思っております。  次に、この委員会でも相当議論されてきております医師の不足あるいは偏在の問題でありますけれども、この委員会のいろいろな議論を聞いておりましても、確かに

加藤勝信

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

加藤(勝)委員 ありがとうございます。どうか、そういう方向へさらに進めていただきますことをお願いしたいと思います。  それでは、法案に関する審議に入らせていただきたいと思います。  まず、一つ法案のタイトルに「良質な医療を提供する体制の確立を図る」、こういう文言があるわけでありますけれども、そもそも良質な医療というものはどういうものを指すのであろうか。  実は、私の義理の親であり、また自分の親も

加藤勝信

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党加藤勝信でございます。  まず、この医療に関する議論に入る前に、先般、今週の火曜日でありますけれども文部科学省厚生労働省の間で、放課後対策事業連携ということで、放課後子どもプランの創設に向けて、特に十九年度予算に向けて具体的な方向性を出していただいたわけであります。  実は、この委員の中にもメンバーがいらっしゃいますけれども、私ども、当時、自民党

加藤勝信

2006-05-09 第164回国会 衆議院 環境委員会 第10号

加藤(勝)委員 私は、ただいま議決されました特定製品に係るフロン類回収及び破壊実施確保等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     特定製品に係るフロン類回収及び破壊実施確保等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議

加藤勝信

2006-04-20 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

加藤(勝)委員 ありがとうございます。  では、最近、特に活字離れというようなことも主張されているのでありますけれども、そういう中で、随分雑誌の、今言ったジャンル的な意味での、例えばでありますけれども、かつての総合誌中心が、より趣味やそういうものがふえるとか、いろいろな動きがあろうかと思うんですけれども、最近の十年間あるいは二十年間を見たときに雑誌の世界でどういう流れがあらわれているのか、少し御解説

加藤勝信

2006-04-20 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

加藤(勝)委員 ありがとうございます。  今、お話がありました、広い意味で、ジャンルでいえば四十ジャンル、四千五百と、本当に多種多様ということになるわけでありますが、例えば一つの種類で、発行部数で多い部数というのは大体どのくらいなのか、あるいは平均でいうと大体どのくらいなのか、そのボリュームですね、その辺はどんな感じなんでございましょうか。

加藤勝信

2006-04-20 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

加藤(勝)委員 自由民主党加藤勝信でございます。  きょうは、参考人のお三方、大変お忙しい中御臨席をいただきまして、ありがとうございます。  今いろいろお話がありましたけれども、まず、私どもが皆さんの扱っておられる雑誌というものを少し理解するために、少し雑誌そのものについて、二、三御質問をさせていただきたいと思うのであります。  そもそも雑誌というのはどういうものを指すのか。広辞苑を引きますと、

加藤勝信

2006-04-05 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

加藤(勝)委員 今御答弁いただきましたように、特に、私ども外国にいろいろ行きますと、中国を初め諸外国が、エネルギーを初めさまざまな、外交といいますか、金融も含めた外交戦略を展開しているわけでありますから、甚だそういう面でおくれをとらないように、また一歩でも先んじるように、その一歩であっていただきたいというふうに思います。  また、もう一点、危機対応ということでありまして、この行革法第四条第四号に

加藤勝信

2006-04-05 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

加藤(勝)委員 今、連携整合性というお話がありました。これからも、経済産業省のそうした意味での政策推進におけるJBIC、あるいは残されたこの機能というのは大変重要だというふうに思いますが、そういう意味では、今後新しくできる国際部門、これから組織設計されていくわけでありますけれども、その部門と、今申し上げた産業政策といいますかそういう政策部分をうまく結びつけていく、その意思疎通をきちっと図っていくということがこれまで

加藤勝信

2006-04-05 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党加藤勝信でございます。  まず最初に、政策金融について取り上げさせていただきたいと思いますけれども、今回の政策金融改革は、既存の政府金融機関、いろいろあるわけでありますし、またこれまでもいろいろな局面で役割を果たしてきたわけでありますけれども、そうしたそれぞれの機能について、基本的には民間でできるものは民間に、そして政府にまさに残して行うべきものを限定

加藤勝信

2006-03-30 第164回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第6号

加藤(勝)委員 自由民主党加藤勝信でございます。  今までの議論を聞かせていただいても、そろそろ論点を収れんしていく、こういう方向で取り運んでいただきたいというふうに思います。  その前に、先ほど国民投票制度について、憲法改正に関する国民投票制度といわゆる一般的な国民投票制度議論がなされたわけでありますけれども、ここでは基本的に、私は憲法改正に関する国民投票制度に限定して議論をしていくべきではないかというふうに

加藤勝信

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

加藤(勝)分科員 大変前向きに御評価いただいておりまして、そして今、十六、十七年度、実施された九十四校ですか、これは二カ年度ということですから平成十八年度は対象にならない。こういう学校のフォローを含めて、私は特に、これはモデル事業ですから、文科省としてもこの予算全国実施しようとは到底お考えになっていないというふうに思います。そういう意味では、全国で展開するということになれば、今例えば学習指導要領

加藤勝信

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

加藤(勝)分科員 今、大体わかりましたけれども、やはりそのポイントは、そんなにお金はかからない。実際、文部省、五十万ありますけれども通学合宿だけやろうとしたら、本当に十万とか十五万とかというオーダーでできる。  それから、やはり三日、四日ではなかなか効果が出ない、七日から十日は欲しいというのが多くの方の御意見だと思います。実際、私、地元の矢神、野馳保護者や先生からお話を伺ったのでありますけれども

加藤勝信

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

加藤(勝)分科員 おはようございます。自由民主党加藤勝信でございます。  きょうは、たくましい子供づくりの点、そして障害児者教育、大きくこの二点について御質問させていただきたいというふうに思います。  まず、たくましい子供づくりという点であります。  今までも言われておりますように、子供教育、私も小さい子供が四人おりますけれども学校教育はもとよりでありますけれども地域、家庭、ある意味ではこの

加藤勝信

2006-01-31 第164回国会 衆議院 本会議 第5号

加藤勝信君 私は、ただいま委員長より報告のありました内閣提出石綿による健康被害の救済に関する法律案及び石綿による健康等に係る被害防止のための大気汚染防止法等の一部を改正する法律案について、自由民主党公明党を代表して、賛成の立場から討論を行うものであります。(拍手)  昨年の夏以来、石綿による健康被害は、石綿を使用していた工場などで働いていた方のみならず、その家族や周辺の住民などにも及んでいることが

加藤勝信

2005-10-27 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

加藤(勝)委員 それと、最初に申し上げました、国民投票といっても、まさにここで議論する憲法改正に関する国民投票と、いわゆるいろいろなイシューといいましょうか事項を取り上げてくる国民投票と、私は差異がある、扱いが異なってしかるべきではないか、こういうふうに認識をしているんでありますけれども、諸外国において、今のずっと一連のお話を聞いていく中で、国民投票法制度という一般的な制度と、それから特に憲法改正

加藤勝信

2005-10-27 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第5号

加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党加藤勝信でございます。  きょうは、福井参考人には、諸外国についていろいろ御研究されている、そういうことをベースお話を聞かせていただきまして、ありがとうございます。  まず最初に、現在この委員会では、含めて国民投票法といっても、憲法改正に関する国民投票法ということでいろいろ議論をさせていただいているわけでありますけれども、この議論をずっとこれまでさせていただきながら

加藤勝信

2005-10-20 第163回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党加藤勝信でございます。  時間が限られておりますので、二点の視点でお聞かせいただきたいと思います。  まず第一点目は、今までの議論にありましたけれども厚労省さんが進めておられる施策文科省さんが進めておられる施策、具体的に言えば、放課後児童健全育成事業、これは予算規模約百億近く、地域子ども教室推進事業も百億近く、これを今ばらばらにやっているんじゃないか

加藤勝信

2005-10-12 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

加藤(勝)委員 いずれにしても、医療費適正化に向けて私は大変大きなポイントだと思っておりますので、ぜひ、このカルテレセプト電子化、これを厚生労働省のリーダーシップで積極的に進めていただきたいとお願いしたいと思います。  それからまた、そうした公的保険給付見直し議論の中で、患者負担食費等負担とあわせて、いわゆる高額医療費制度高額医療費自己負担限度額、この議論があるのであります。先日の十月九日

加藤勝信

2005-10-12 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

加藤(勝)委員 いずれにいたしましても、医療費適正化は当然必要でありますけれども、その前提として適正なる医療の実現というものに全力を尽くしていただきたいと思いますし、これからも、まずそこをベース議論をさせていただければというふうに思っております。  そうした医療費適正化を図っていく際に、やはり具体的な手段として、私は、電子カルテあるいは電子レセプト、これは大変有効な手段ではないかというふうに

加藤勝信

2005-10-12 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党加藤勝信でございます。  衆議院選挙後、最初厚生労働委員会での質問という機会をいただきまして、ありがたく感謝を申し上げます。  まず、医療制度改革について何点か御質問させていただきたいと思います。  今、医療制度改革、特に医療費の抑制ということを中心にいろいろ議論をされているわけでありまして、医療費の推移という目で見ますと、医療費ベースでいえば、平成十六年度三十二兆円

加藤勝信

2005-10-06 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号

加藤(勝)委員 自由民主党加藤勝信でございます。  まず、この手続法について、先ほど憲法改正議論と非常に結びついているというお話もございましたけれども、私はむしろ手続法手続法として切り離して十分議論をすることができるという内容だと思いますし、また、そういう意味からも早期な成立を図っていくよう、ぜひ努力をしていただければというふうに思っております。  具体的な中身について、二、三申し上げたいと

加藤勝信

2005-07-26 第162回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

加藤(勝)委員 ありがとうございました。  百聞は一見にしかずということで、一度子供も連れていって実感したいと思います。  続いて、坪井参考人お話を聞かせていただきたいと思います。  本当に、まさに現場でいろいろなところに接しられた、まさに生の声を聞かせていただけたなという思いがいたします。  そういう中で、虐待に関して、子供たちを救うということと同時に、親たちを支援するというお話をされておりました

加藤勝信

2005-07-26 第162回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

加藤(勝)委員 ありがとうございます。  まさに親の背中を見ながら子供が育つということなんでしょうが、でも、なかなか自分がどういう背中をしているかということが認識できませんし、なかなかそこまで自信がないというのが実感ではないかなというふうに思います。  それと、もしおわかりになれば、世田谷で四カ所されているプレーパークという中で、やはり親御さんから見ると、自由にさせたいという気持ちがある、しかし、

加藤勝信

2005-07-26 第162回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

加藤(勝)委員 自由民主党加藤勝信でございます。  きょうは、本当にお忙しい中、ありがとうございます。本当に、ちょっと時間が短かったかなという感じがしながら聞かせていただきました。  最初に、牟田参考人に幾つか御質問というか、お聞きをしたいと思うんですが、私も今、一番上が中学校二年生で一番下が五歳、四人子供を抱えながら、やはりいろいろ教育の話を聞くと、しつけをしっかりしなきゃいけないと言われるとそう

加藤勝信

2005-06-23 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第19号

加藤(勝)委員 今の大臣のお話を聞いておりまして、確かに民間企業でもいろいろ展開していってもらえると期待をするわけでありますけれども、余りこの部分、要するに顧客間差別、非常に弱いところに対してどうしてもサービスが行かなくなるということは、やはりある意味市場経済の持っている一つ制約条件というか、どうしてもそうならざるを得ない部分があるのではないか。ですから、そこのところをできるだけそうならないようにするというのも

加藤勝信

2005-06-23 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第19号

加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党加藤勝信でございます。  昨日も私の質問機会かなと思って腰を上げましたら、水が入りましてがっくりいたしましたけれども、きょう、こうして質問機会をいただきまして、本当にありがたく思っております。  まず、質問に当たりまして、私自身の思いを若干述べさせていただいてから質問に入らせていただきたいと思います。  今回議論されておりますように、郵政事業全般

加藤勝信

2005-04-08 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

加藤(勝)委員 そういう市町村の能力といいますか、それに応じてということになるわけでありますが、その中で、結果的に、その地域包括支援センターなり指定介護予防支援事業者なりが具体的にケアプランの作成の一義的な責任者、原案はだれがつくるかというのは後で聞かせていただきますが、そのときに、つくられる方は、御説明等を聞くと保健師等という話になっているわけであります。  その辺が今、実際、これまでは要支援者

加藤勝信

2005-04-08 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

加藤(勝)委員 今ちょっと御説明を聞いたわけでありますけれども、例えば、市町村が直接地域包括支援センターを運営する場合もあるし、委託することもできるというふうにたしかなっていたと思います。  それとこの指定介護予防支援事業者の関係、これは指定するわけでありますが、一般的に想定、これからの話でありますから、これは各地域がどう取り組むかということにもなりますが、厚労省としてのイメージとして、では具体的

加藤勝信

2005-04-08 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

加藤(勝)委員 おはようございます。自由民主党加藤勝信でございます。  きょうは、介護保険法改正、特にマネジメント、この部分について中心にお聞きをしたいというふうに思っております。  今回の改正の目玉は、一つ予防重視ということであります。そして、そういう中で、これまでも要支援者と要介護者では一応分けた形での取り扱いをしていたわけでありますが、さらに、今回新要支援者という形でもう一回再分類をする

加藤勝信