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324件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-06-17 第43回国会 衆議院 議院運営委員会 第31号

前田(榮)委員 われわれ社会党といたしましては、特別委員会を設置して、ILO八十七号条約承認の件その他の国内法四件についても、特別委員会に付託することに同意をし、賛成をいたしておるのでありまするが、先日の委員会で決定しておらない案件については、特別委員会設置については、採決等をとらないということを本委員会方針としてずっとやってきたことなのでありますから、そういう方針は堅持されてきたのでありますが

前田榮之助

1963-01-23 第43回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

前田(榮)小委員 増加になってはおるだろうが、図書に関して物価値上がりはどういうふうに響いているかというようなことと、それから科学図書関係、今後の経済発展にしても、国民生活の向上にしても、そういうものが重要な世の中になるのですが、科学技術資料整備三カ年計画は、ここにも説明があるのですが、その大体の模様はどうなんですか。

前田榮之助

1962-08-06 第41回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

前田(榮)委員 委員各位のお許しを得まして、委員一同を代表して、私から新委員長に対して一言ごあいさつを申し上げます。  佐々木委員長は、皆様御承知の通り、かつて本院社会労働委員長の職につかれ、また、当議院運営委員会におきましては、長年理事に就任されておりまして、国会運営には経験の豊かな方でございます。今回、衆望をにない、国会運営の中心たる議院運営委員長に就任されましたことは、われわれ一同まことに喜

前田榮之助

1962-05-08 第40回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号

前田(榮)委員 事務局の人も事務総長も、よく聞いておきなさいよ。事務局人間が、理事会を開きますから来て下さい——委員長がここにおって、委員長に、早く開きなさいと言ってあなたたちが委員長を督促するなら、それは勝手ですよ。それは当然のことだと思う。それを私ら理事——委員長がおるのに、委員長が開こうということを私らに言わぬのに、事務局人間——事務局人間は、自民党の事務局員であっては何にもなりはせぬ

前田榮之助

1962-05-08 第40回国会 衆議院 議院運営委員会 第42号

前田(榮)委員 この際、本国会が終了いたしまして、われわれは、当委員会において国会正常化問題等について各党からもいろいろ案件も出まして、真剣にこれと取っ組んで検討を続けたわけであります。議長さんもこの点については非常に御心配になって、当委員会に対していろいろ御指示もあったわけであります。そこで私は、一昨日以来の国会終末において、今までの時間の励行等非常に改善されたことがあったにもかかわらず、特に

前田榮之助

1962-04-05 第40回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

前田(榮)委員 委員長の御意見の気持はよくわかります。また、これをこのままでいかなければならぬ情勢になっているととも了解します。了解はしますけれども、これは単に民社党提案をしたという、提案をすることについてはこれを阻止するわけにはいかぬと思います。提案提案である。ただ、提案衆議院議院運営委員会においてこれを受理し、これを会議に進めていくということになりますると、この案は単なる民社党意見だけだということでおさまらない

前田榮之助

1962-04-05 第40回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

前田(榮)委員 佐々木委員から、提案者としての民社党立場に立った御説明がございました。民社党立場の御説明はそれとして私も聞きます。聞きますが、この提案趣旨説明その他で、この一、二、三項目説明される場合においては、これは民社党意見としてこの国会で取り扱われるわけであります。しかしながらこれが一たび院の決議となりますると、これは民社党意見ではございません。衆議院意見であります。その衆議院

前田榮之助

1962-03-09 第40回国会 衆議院 本会議 第22号

前田榮之助君 私は、ただいま上程されました自由民主党日本社会党民主社会党の三党共同提案日本固有北方領土回復に関する決議案趣旨説明を行ないます。(拍手)  まず、案文を朗読いたします。    日本固有北方領土回復に関する決議案   政府は、日ソ共同宣言及び松本・日本国全権とグロムイコ・ソ連邦外務次官との間の往復書簡に基づき、なるべくすみやかに領土問題を含む平和条約締結に関する交渉をソ連邦政府

前田榮之助

1961-04-12 第38回国会 衆議院 議院運営委員会 第25号

前田(榮)委員 この問題は、今下平君が言ったように、特別委員会を作るのに、一党一派政策に基づいた案件を重要視して特別委員会を作るか作らぬかということに私はなると思う。安保条約のときに、安保条約第二条に、自由経済によって両国は経済発展をはかると約束づけられておる、その約束づけられておることによって自由経済にするならば、たとえば関税法改正も必要だろうし、いろいろな問題が付随しておる、これも一緒に

前田榮之助

1961-03-29 第38回国会 衆議院 文教委員会 第11号

前田(榮)委員 これは、私は、立法的な立場に立つ法制局の第二部長お尋ねするのであって、たとえば、極端に申し上げますと、このたびはたまたま三カ年制度教員養成所卒業生臨時措置法の附則によって免許状を与えるということですが、ただ、立法をする上から申し上げますと、そういう立法もここで議決をし国会を通過しますればできることは間違いない。それは立法はできるが、その立法そのものがよいかどうかという問題を

前田榮之助

1961-03-29 第38回国会 衆議院 文教委員会 第11号

前田(榮)委員 関連して法制局第二部長にお伺いいたしますが、この工業教員養成所制度臨時措置法に基づく措置であります。従って、その臨時措置に基づく教職員の免許状を出すなら、これは問題はないと思います。しかし、今論議の中にありましたように、免許状そのものは、やはり工業教員免許として、免許法の一部として下付される、これは大学卒業生でなければならぬという本則からいいますと、本則に該当しないものだということになる

前田榮之助

1961-03-10 第38回国会 衆議院 文教委員会 第6号

前田(榮)委員 関連して。科学技術庁長官がせっかく来られたのですから、この際科学技術振興のために一つ意見を聞いておきたいと思うのです。今経済成長率に伴う科学振興についての御抱負を承ったのでありますが、その希望的要求というものはごもっともだと思うのでありますが、大体ほんとう科学技術というものを振興しょうとしたならば、ただ学校を建てたりあるいは子弟の教養をどうするとかということでなしに、国民思想的傾向

前田榮之助

1961-03-01 第38回国会 衆議院 文教委員会 第5号

前田(榮)委員 一時にたくさんの望みを嘱することもどうかと思いますが、もう少し積極的にやってもらいたいと思います。  広島で私の知っておるろう学校卒業生洋服屋がございますが、同じ学校の後進の生徒まで数人そこで収容して、洋服を作っておる。評判を聞きますと、非常に仕立てが丁寧で綿密で、顧客に対して非常な信用がある。従って郵政関係の労組やその他の指定店等にもされておる。これは現実は私の親戚の者でありまして

前田榮之助

1961-03-01 第38回国会 衆議院 文教委員会 第5号

前田(榮)委員 この盲ろう学生諸君は非常に六感が発達いたしておりまして、これを十分に活用いたしまするならば、普通人よりも非常に神経が発達いたしておることはだれしも認められることだと思うのであります。そういう点について、近代的社会において、科学技術振興を全面的に文部省は集めようとされておるのでありますが、こういう盲ろうの不幸な立場におる者こそ、ほんとう近代的科学技術の中で六感によって非常に国家社会

前田榮之助

1961-03-01 第38回国会 衆議院 文教委員会 第5号

前田(榮)委員 私は主として今議題になっております盲学校聾学校及び養護学校への就学奨励に関する法律改正案についてごく簡単にお尋ねを申し上げたいと思うのであります。この改正案はごく簡単にできておりまして、一目ですぐ明瞭にわかるようになっております。私はこの改正案の学用品の購入費を補助の対象にするというこのことは賛成であります。しかし、ただ盲ろう特殊教育であるものにはもう少し積極的な愛情を加えて

前田榮之助

1961-02-24 第38回国会 衆議院 文教委員会 第4号

前田(榮)委員 ちょっと今のに関連して。私も今山中委員文部大臣に対する御質問についての意見を聞いておきたいと思うのですが、現在の法制制度の上で、文部大臣権限というようなものに考えられて、外局である文化財保護委員会のやっておることには、権限を行使することができない、こういう意味でおっしゃったのだろうと思うのですが、これは大へん文部大臣としては私は不当だ、不適当だと思う。なるほど、文部大臣文部行政

前田榮之助

1960-12-16 第37回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第2号

前田(榮)委員 私はただいま上程になっておりまする中国地方開発促進法案につきまして、自由民主党日本社会党民主社会党を代表いたしまして、賛成の討論をいたしたいと思うものであります。  本法案は、地方国民が年来要望いたしておりまする重大な案件でございまして、本日ここに委員会に上程され、この法案の成立を見ようとすることは、まことにわれわれの慶賀にたえないところであります。しかしながら、これはただ単にこうした

前田榮之助

1958-04-18 第28回国会 衆議院 建設委員会 第25号

前田(榮)委員 大臣がおいでになったので、大臣一つお尋ねを申し上げますが、今東京都は約人口九百万を擁して、日本の全人口の一割が集まっておるわけであります。これは都市集中傾向が極端に現われておる一つ傾向でありますが、日本全体の国民経済計画性から申し上げまして、健全なる状態とはわれわれは考えられないのであります。そういう趣旨から東京都の計画を考えてみると、この首都圏内衛星都市を作って分散せしめる

前田榮之助

1958-04-18 第28回国会 衆議院 建設委員会 第25号

前田(榮)委員 本法案の第四条に、事業計画に基いて市街地開発区域整備のための土地区画整理事業あるいは工業用水道の布設については、地方公共団体に資金の確保をするように、援助に努めるように書いてございますが、本法の随所に、こういうような「努める」とか「しなければならない」というようなことを書いて、具体的な方法等が示されておらない。これは立法府として、われわれ議員がこういう法律を認めることは、立法府におるわれわれといたしましては

前田榮之助

1958-04-18 第28回国会 衆議院 建設委員会 第25号

前田(榮)委員 私はごく簡単に二、三御質問申し上げたいと思うのですが、大体首都圏市街地開発区域整備を行うということは、われわれがこの立法に参画して以来当然やるべきだということでわれわれも考えておるわけでありますから、従って本法案は適当な処置と根本的には考えております。ただ立法技術の上や立法の内容の問題に実は不満を持っておるのであります。しかしながら現在の段階といたしまして、大蔵省やその他の関係との

前田榮之助

1958-04-09 第28回国会 衆議院 建設委員会 第22号

前田(榮)委員 ただいまお手元に配付されております私どもの方から提出いたしました修正案について、簡単に御説明申し上げます。  まず第一点の第十三条及び第三十二条の修正でありますが、これは第三十三条との関連における字句の整理とでも申すべき修正であります。すなわち第三十三条の規定は「この法律規定による許可又は承認には、条件を附することができる。」というものでありますが、ここで規定してあります承認とは

前田榮之助

1958-04-01 第28回国会 衆議院 建設委員会 第20号

前田(榮)委員 そういうことは法律建前に立ちますと、非常に不公平な処置になると私は思うのであります。大体こういうようなものに対する災害については、もちろんいかなる災害にあっても政府はそういうものは知らないというようなことはないことはよく承知いたしておりまするが、やはり災害についてはそれぞれの法文において、いろいろ一定の限度が明らかにされておるのが法律建前だと思うのでありますが、何ゆえにかような

前田榮之助

1958-04-01 第28回国会 衆議院 建設委員会 第20号

前田(榮)委員 下水道法について引き続いて御質問を申し上げますが、下水道法の中で、いわゆる従来の下水道すなわち都市下水路と、この法の適用外にあるところの河川水路、こういうものとの関連でございます。これがもし水害等災害をこうむった場合において、災害国庫負担法その他の災害救助に関する処置でありますが、この都市下水路と、都市下水路を含まないところの都市における河川水路、こういうものについていかなると

前田榮之助

1958-03-28 第28回国会 衆議院 建設委員会 第19号

前田(榮)委員 今の御説明でも十分に明確になっておらぬと思うのでありますが、普通の場合においては、従来流れておる水路でも、これは水道と言っておるのじゃないですか。これを何も水路と言わなければならぬことはない。だからといって水路という言葉を使うことを不当とは思いません。水路と言っても水道と言っても、それは何も不当な日本語とは言えないと思うのですが、水道法であるから、支障のない限りは水道という名前をつけるべきだ

前田榮之助

1958-03-28 第28回国会 衆議院 建設委員会 第19号

前田(榮)委員 私が質問を申し上げておるのは、公共都市との両下水については、その区分について別にお尋ね申し上げておるのではなくて、片一方水道といい、片一方水路という、立法技術の上からそういう名前をつけなければならない理由がどこにあるのか。都市下水道公共下水道と、同じ水道法のもとにおける水道であるから、そういうふうにだれでもあまり考えないで理解できるようにすることが、立法の上からも、国民のために

前田榮之助

1958-03-28 第28回国会 衆議院 建設委員会 第19号

前田(榮)委員 下水道法案は、都市近代化による画期的な法案ともいうべきものだと思うのでありますが、この法律は、ただ現在の都市下水道状態をいかに管理するかということだけのように考えられるのであります。この法律は、国民のために法律を作ったのか、行政官庁行政を行うために法律を作ったのか、こういうようなことを私は考えざるを得ないように思うのであります。ほんとうに市民のために法律を作ったのであるならば

前田榮之助

1958-02-18 第28回国会 衆議院 建設委員会 第5号

前田(榮)委員 次にお尋ねを申し上げたいのは、この水防法ができるときに、われわれは一般消防と相関連したことについていろいろ研究をいたしまして、水防特殊性を認めるべきである、こういうことから水防法の制定にわれわれは賛意を表して参ってきておるのであります。消防関係とは性質も違い、管理の区域、範囲というようなものも違いますから、もちろん同一に論ずるわけに参りませんけれども、こうした地方には町村議会がございまして

前田榮之助

1958-02-18 第28回国会 衆議院 建設委員会 第5号

前田(榮)委員 今御説明になりました事項では、果して全国町村において強い希望を持っておるかどうかという点に明確を欠いておるようであります。大部分のものは希望をいたしておるような御説明でありましたが、果して心からの地方情勢に即した希望であるかどうかということについては、もっと真に国民意思を代表するような町村議会関係意見等も私は聞くべきじゃないかと思うのであります。大体この改正点の数点の中に新しく

前田榮之助

1958-02-18 第28回国会 衆議院 建設委員会 第5号

前田(榮)委員 三鍋君の御質問関連しておりますが、まず私が第一にお尋ね申し上げたいのは、この水防法改正は各町村自治制の上から、あるいはまた財政の上からも、いろいろ重大な関係を持っておるのであります。この法律を起案するに当りまして、全国町村長会または町村議会議長会、こういうような町村関係連絡機関といいますか団体、こういうものの意見を、諮問の形式か何かの形式でおただしになったのか。また、ただされたといたしましたならば

前田榮之助

1958-02-11 第28回国会 衆議院 建設委員会 第3号

前田(榮)委員 大体進歩的な大臣でありますから、御意見は非常に理解できるのであります。そこで、この問題をただ理相思として考えることではなしに、政治として取り扱うのがわれわれの任務なんです。しかしながら今申されたこと、私の申したこと等は、そう簡単なものではないのでありますから、直ちに明日というわけにはもちろん参らぬことでありますが、そういう構想のもとに、実施可能のものから強力に進めていくという御意思

前田榮之助

1958-02-11 第28回国会 衆議院 建設委員会 第3号

前田(榮)委員 次にお尋ね申し上げたいのは、なるほど鉄道鉄道関係があり、長年の歴史を持っております。道路道路として建設省の従来の行き方等もありまして、ただいま大臣説明になりましたように、経済企画庁において両方の点を十分に勘案をした計画のもとにやられる、こういうことについては何の異論もないのでありますが、ただ経済企画庁が調査研究したことに基いて、果して建設省がそれで満足されるがどうかという点

前田榮之助

1958-02-11 第28回国会 衆議院 建設委員会 第3号

前田(榮)委員 根本建設大臣に、建設行政に関しまして重要な点をお尋ねいたしたいと思うのであります。まず岸内閣重要施策といたしまして、道路政策を大きく取り上げられまして、世間ではいろいろ批評はあるのでございますが、ことに今度の三十三年度手算について、ずいぶんひどい悪評もあるようであります。予算編成に当りまして、各省がやっきになって自分の省の予算要求の復活に非常な努力をせられた。そういう関係から、ぶんどり

前田榮之助