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233件の議事録が該当しました。

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1977-04-27 第80回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

内田善利君 検診医の確保ですけれども、患者の方からすれば毎日いてほしいわけですね。ですから、土曜、日曜だけじゃなくて毎日確保できるような、一人でも二人でも三人でも、研究の時間があればそういう時間を持たせるような方法考えて確保すべきじゃないか。また、いままでのいろいろないきさつをかなぐり捨てて、やはり真摯に検診してくださる先生方を求めるべきじゃないか、このように思います。  一斉検診のときの状態

内田善利

1977-04-27 第80回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

内田善利君 水俣病はきのうきょう起こった問題ではなくて、もう発生してから二十一年たっていると思うんです。その間いろいろな対策がなされました。だけれども、患者の皆さんの不信感はつのるばかりだし、また熊本県当局も大変苦労されながら効果が上がらない。ついにあのような裁判になったわけですが、あの裁判の判決後、不作為状態をどうやって解消するか、国はどのような手を打ってこられたのか、また、県はどういう手を打ったか

内田善利

1977-04-27 第80回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

内田善利君 先ほど寺田理事から質問があっておりましたが、今回の石原長官水俣を訪問された、そのことについて、いろいろ長官が現地を見られて言っておられますので、そのことにいて、具体的にどのように実施されていくのかお聞きしたかったわけです。長官の意欲的な水俣調査には大変敬意を表するわけですが、御病気のよし、大変残念ですけれども、環境庁当局にその具体的な方策について、いろいろまずお聞きしたいと思います

内田善利

1977-04-19 第80回国会 参議院 文教委員会 第11号

内田善利君 その点について、細部にわたってはまた後で御質問したいと思いますが、そういうことで、入学共通テスト大学改革の問題でございますが、この大学改革の方向づけを明らかにこの際しておきたいと思いますので、わが党の提案並びに当面の課題について質問していきたいと思います。  まず、国公私の各大学格差の是正についてでありますけれども、各大学により、特に私学においては、伝統、あるいはまた設備の問題、教員等

内田善利

1977-04-19 第80回国会 参議院 文教委員会 第11号

内田善利君 戦後の教育考えますときに、この試験制度といいますか、特に入学試験、これは、生徒がだんだんだんだん多くなってくるに連れて、受験生が多くなるに連れてだんだんマル・カケ方式入試が行われてきた。私たち入試のころはこういうマル・カケ式試験などは考えられなかった。ところが、戦後はマル・カケ式試験になり、今度はいよいよ、文部省省令といいますか、国大協がやるわけですけれども、今度はコンピューター

内田善利

1977-04-19 第80回国会 参議院 文教委員会 第11号

内田善利君 早速本法案質疑に入りたいと思いますが、本法案の中での一番の問題はやはり入試センターの問題であると思いますが、これはもう衆議院でも参議院でも相当審議をいたしてまいりまして、参考人等も来ていただいて審議されたわけですが、その間、文部当局の御答弁を聞いておりますと、今回のこの入試センター設置によってすべて入試改善ができるとは考えていない、半歩でも一歩でも前進すればよい。そういう感触を得、そのような

内田善利

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

内田善利君 運輸省にもう一つ聞きますけれども、港湾計画がどうなっているのか。私も前回この分科会質問したわけですけれども、沖永良部では、沖に出て、晴天の日でありましたけれども、沖に行って乗船することになったわけですが、非常に上下が激しくてなかなか船に、本船に乗り込めない。特に若い子供たち、年寄り、大変な思いをして、また若い娘さんたち、そういう状況でございましたが、一日も早く接岸できるようにしていただきたいという

内田善利

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

内田善利君 私は奄美群島のことについてきょうはお伺いしたいと思います。  実は国土庁にお願いすれば大体おつかみのことと思って、私の判断の誤りだったと思いますが、そういうことでお聞きする予定にしておりましたら、それぞれ問題点をお聞きしましたところ各省庁にわたっておることがわかりまして、きょうは大変各省庁においでいただきまして、しかも短い時間でまことに恐縮なわけでございますが、各省庁それぞれわずかの時間

内田善利

1977-03-15 第80回国会 参議院 文教委員会 第6号

内田善利君 いまから教育を担当していかれる大臣立場から、白紙の状態中教審を再開ということはちょっとどうかなと思うんですが、やはり諮問をされるわけですから、六・三制の問題にしろ、あるいは教育課程の問題にしろ、いろいろ問題は確かにあるわけですから、この問題を今度取り上げていこうという大臣のそういう所信が私は必要じゃないかと思います。中教審委員の方方の選考の問題にしても、過去の中教審の問題ではいろいろこの

内田善利

1977-03-15 第80回国会 参議院 文教委員会 第6号

内田善利君 よくわかりました。  やはり教育国民の学ぶ、学びたいというところに基本を置いて教育行政なり、また教育がなされなければならないと、こう思います。それがやはりいままでだんだん、だんだん横道にそれてきているような感じがするわけです。そういったことからやはり教育権確立、四権の一つに加えるということが言われてきたわけですから、この教育権確立ということについては十分お互いに学ぶ者の立場に立って

内田善利

1977-03-15 第80回国会 参議院 文教委員会 第6号

内田善利君 まず最初に、大臣に新聞その他で報道されておりますことなどから、二点ほど質問に入る前にお聞きしたいと思うんですが、それは教育権の問題ですけれども、教育権をどのようにお考えなのか。私は、まず教育というのは、国民の学びたい、学ぶということに基本が置かれて教育は行われなければならないと、このように思うんですが、教育権についての大臣のお考えをお聞きしたいと思うんです。

内田善利

1976-10-28 第78回国会 参議院 文教委員会 第6号

内田善利君 今度の「まとめ」はゆとりある教育ということなんですけれども、今日まで、急行列車のようにスピードの速い授業で知識をどんどん、どんどん詰め込んでいって、そしてそれでテストをし、そのテストでできる子とできない子を振り分けていく、そして入試の関門でこれを大きく選別するというのが、いままでの教育だったわけです。が、今度の「まとめ」でゆとりある教育という中で、考え方法考え教育をしていくということなんですけれども

内田善利

1976-10-28 第78回国会 参議院 文教委員会 第6号

内田善利君 梅根参考人が中心となってまとめられました日教組の中央教育課程検討委員会改革試案によりますと、授業時間数を大体三割減らすようになっておりますが、この三割減の根拠はどういうことで三割減になったのか、今度の教育課程審議会の「まとめ」では大体平均〇・七六割——七・六%程度と、こういうことなんですが、この授業時間数の減でいいのかどうか、私はゆとりある教育ということから考えれば、果たして七・六%

内田善利

1976-10-28 第78回国会 参議院 文教委員会 第6号

内田善利君 梅根先生どうもたびたび御足労でございます。私も若干梅根先生に御意見をお伺いしたいと思いますが、まず最初にお伺いしたいことは、教育課程審議会のあり方についてなんですけれども、先ほども出ておりましたが、天下りということですね、そういう審議会であるということですが、これをどう考えられるのか。また、この教育課程審議会のあるべき姿はどうあらねばならないかということについて、まず先生の御意見をお伺

内田善利

1976-10-20 第78回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

内田善利君 またこの問題については後ほどお聞きしたいと思っております。  その次に、大分新産都市、それから工特基本計画について質問したいと思うんですが、国土庁はことしの七月五日、「新産都市及び工業整備特別地域基本計画の改定について」というのを出しておられますが、これを見ますと、「開発すべき工業の業種及びその規模等に関する工業開発目標大綱」、二番目に、「土地利用大綱」、三番目に、「施設整備

内田善利

1976-10-20 第78回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

内田善利君 その問題はまた後で詰めていきたいと思いますが、四十五年の公害国会で、公害対策基本法調和条項が削除されたわけですが、その結果、公害行政基本理念が変更を見たと思われたわけですが、その後、行政上に具体的にどのように反映されていったかということについては、むしろ私は疑問に思え、あるいは逆行していっているんじゃないかと、こういうことも考えるわけです。  と申しますのは、まず、自動車の排ガス五十一年度規制

内田善利

1976-10-20 第78回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

内田善利君 初めて丸茂新長官にお伺いするわけですが、長官はお医者さんでもございますし、国民の健康を守るという基本姿勢に立って環境行政をしていただくと、このように考えておりますが、環境行政につきまして、水俣病のある患者が、自分たち水俣病になった不幸の上に日本に生まれたという不幸を背負っておるということを叫んでおりますが、私は、公害被害に遭われたそういう不幸な方々が、何とかして国の力によって救われるように

内田善利

1976-10-14 第78回国会 参議院 文教委員会 第2号

内田善利君 大蔵省の方、文部省担当ですね。——この記事によりますと、「教科書の無償がストレートに教育水準向上に結びついていない。」(同省幹部)ときちっと書いてあるわけですね。ですから、大蔵省のどなたかが、こういう考えを持っておられる。こういうこともはっきりしているわけですが、しかも、内容が非常に具体的に指摘されておるわけですが、このことについて大蔵省はそういう方針がおありなのかどうか。はっきり明示

内田善利

1976-10-14 第78回国会 参議院 文教委員会 第2号

内田善利君 最初に、午前中、久保委員から質問がありましたが、私もあの記事を見まして非常に驚いたわけですが、文教予算大幅削減ということで、しかもその内容がいままでの教育に逆行するものであり、基本に触れる問題だと、そういうことで質問通告をしておきましたが、先ほど大臣答弁で、大幅削減については文部省は何も聞いていない。文部省概算要求とは全然逆だというような意味の答弁があったわけでございますが、内容

内田善利

1976-05-21 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

内田善利君 私は公明党を代表して、政府案反対共産党修正案反対公明党修正案賛成の討論をいたします。  政府案は、  一、現在最も問題となっている新幹線を含む鉄道振動規制対象から除外していること。  二、地方自治体が政府の定めた規制基準を上回る規制ができないようにしていること。  三、規制基準を超え、生活環境を損なうときに発動する特定施設等に対する改善勧告命令等の適用時期が長過ぎること。  

内田善利

1976-05-21 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

内田善利君 私は公明党を代表して、振動規制法案に対する修正案について、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  すでに御承知のとおり、振動公害典型公害一つとして、昭和四十二年に公害対策基本法において政府によってしかるべき措置がとられるべきことが定められていながら、今日まで九年間放置されてきたのであります。その間高度経済成長による産業活動活発化に伴う人口の都市集中土地過密利用都市における

内田善利

1976-05-21 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

内田善利君 私もまとめ質問したいと思いますが、五十嵐参考人にお聞きしたいと思います。典型公害一つであるこの振動公害について、中公審審議の段階で規制基準だけでなくて環境基準についても論議がなされたかどうか。また、なされたとすれば、環境基準についてはどのような結論ができたか、お聞きしたいと思います。それから新幹線規制が除外されたことについて各委員からの質問で種々お答えになりましたが、その中から私

内田善利

1976-05-20 第77回国会 参議院 文教委員会 第8号

内田善利君 そうしますと、職員構成ですけれども、国際連合職員と、国際連合職員でない学長以下の研究教育職員、それから行政職員と、こういうふうになってまいりますが、そういう国際連合職員でない職員ですね、そういうメンバーはやはり国際連合のそういった目的の中に入ってしまうわけですね。任務といいますか、補助機関という立場国連大学ができるわけですが、職員構成任務といいますか、いろいろな人が各国から集まってくるわけですが

内田善利

1976-05-19 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

内田善利君 第九条は、人の健康を保護し、及び生活環境を保全する上で維持されることが望ましい環境基準政府がつくるんだと、こういうことなんですが、先ほどからのいろんな質疑応答を聞いておりますと、もうこの程度ならば人体には関係ないと、この程度ならば人体は大丈夫だと、健康大丈夫だと、こういう局長答弁もあったわけですが、それならば当然環境基準を設定して、指定地域であろうと指定地域でなかろうと、健康に望ましい

内田善利

1976-05-19 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

内田善利君 そうしますと、十分とまではいかないが、ほぼ解明されたので、この規制基準に踏み切ったということですが、公害対策基本法の第九条ではこの振動についての環境基準がはずされておる。はずされた理由はいま申し上げましたような測定技術とかあるいは防止技術とかそういうことが不備であるということから環境基準対象から除外されたと思いますけれども、今日このようにいま局長から御答弁がありましたように、解明されたという

内田善利

1976-05-19 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

内田善利君 まず基本的な問題からお聞きしたいと思いますが、昭和四十九年に公害対策基本法ができまして、そして典型公害一つの中に振動も入っておりますが、これが今日までその規制法振動だけ残されたということにつきまして各委員からいろいろ質問があっておりましたが、私はここで振動測定方法あるいは防止技術あるいは生理的な影響あるいは振動生活環境財産被害との関係、こういった点が十分解明されたので、今度こういう

内田善利

1976-05-18 第77回国会 参議院 文教委員会 第7号

内田善利君 関連。  先日、私は、いま白木委員質問された問題で、最後になりまして時間が来まして質問をやめたわけですが、行政官国内研究員待遇の問題だったのですね。いままでこういったケース国家公務員あるいは地方公務員国内留学ケースがあるわけですが、その場合と今度の場合と非常に待遇格差があるわけですね。いままで一生懸命になって休職になってもまた給料が削減されても勉強したいということで大学

内田善利

1976-05-14 第77回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

内田善利君 いまの質問を聞いておりまして、もう少し純枠に検討していただきたいと思いますね。何といいますか、中立の立場といいますか、健康を守るという立場でやっていただきたいと思うんです。私もいま聞いておりまして、カドミウムを摂取したらまず腎障害が起こる。その腎障害から骨の異常までの間が学問論争がされておる。もう一つは、カドミウムを摂取したら骨に対して脱灰現象が起こるということも認められておるわけですから

内田善利

1976-05-13 第77回国会 参議院 文教委員会 第6号

内田善利君 私がゆとりある教育と言ったのは、時間数とかそういうことではなくて、せっかく大学に入っても、すし詰めでマンモス化された中で十分な勉強ができない。また、理想とした大学に入ってもがっかりしてしまって、せっかく高校まで勉強をしっかりしてきた青年が大学に入って希望を失ってしまう、そういうことのないようにしなければならないと、そういうことについてのお考えを聞きたかったわけです。  その次に、教育白書

内田善利

1976-05-13 第77回国会 参議院 文教委員会 第6号

内田善利君 従来までの大学院構想、画一的なものを改めて、学術研究の進歩あるいは社会の発展に即応するような柔軟な対応が必要だと思うのですが、一昨日も、ゆとりある小中学校教育ということと、学校独自の独創的なものを十分発揮できるようにしていきたいということですが、大学教育においてもやはりもう少しゆとりがあり、かつ大学大学院をつくるに当たって創意工夫、そういうものが必要であると思うのですが、この点はどうなのか

内田善利

1976-05-13 第77回国会 参議院 文教委員会 第6号

内田善利君 私もこの法案について大学院構想について質問したいと思いますが、永井文部大臣の一連の大学改革構想があるわけですが、各大学間の格差を是正するという一つのビジョンがあるように思われるわけですけれども、そういう大学格差を是正するとか、あるいはそうした改革論も必要だと思いますが、まずその前に、教育白書にも指摘されておるように、教育内容質的向上が図られなければならない、これが大前提であると、このように

内田善利

1976-05-11 第77回国会 参議院 文教委員会 第5号

内田善利君 そうじゃなくして、情報化すればするほどローマ字が必要になってきて非常に国内では混乱が起こってきた歴史があるわけですね。その中で、小学校教育の十時間、だんだん減ってきたわけですが、この十時間も、昭和二十九年ですかに最後結論がほぼ出て、内閣訓令が出たわけですが、その内閣訓令に従って小学校では訓令式を使っているわけですね。ところが、中学校になりますと、英語を学ぶようになってヘボン式を使っている

内田善利

1976-05-11 第77回国会 参議院 文教委員会 第5号

内田善利君 ひとつ学校現場戸惑いがないようにしていただきたいと思います。と申しますのは、クラブ活動を正規の授業時間数に入れてやるということになったときに、時間割りの方できちっとやりますと、グラウンド使用、体育館の使用、あるいは文化クラブをやるとか、いろいろ割り当てができますけれども、一斉にクラブ活動となりますと、グラウンドが狭い、体育のクラブ活動をしようと思ってもできない、そういう非常に戸惑い

内田善利

1976-05-11 第77回国会 参議院 文教委員会 第5号

内田善利君 初めに、私も少し小中学校授業時間数改善についての基本的な考え方について一、二問お聞きしたいと思いますが、まず、休憩、学校給食等の時間を十分取るようにするなど、日課が全体的にゆとりあるものにするということなんですが、全体的にゆとりあるものにすることは非常に結構なことなんですが、社会環境等考えますと、いま受験一本の教育になっておりまして、そういうゆとりある時間数を取ったがために受験勉強

内田善利

1976-03-04 第77回国会 参議院 文教委員会 第4号

内田善利君 私も主任問題について少し質問いたしまして、あと授業料の問題について質問したいと思いますが、ただいまも久保理事から質問があっておりましたが、今日のこの事態はペースであると、こういうことですけれども、昨年私たちもこの問題は慎重に取り扱うべきだということを何回も何回も申し上げたわけですが、今日のこの実態を予測しておられたのかどうか、質問したいと思います。

内田善利

1976-03-04 第77回国会 参議院 文教委員会 第4号

内田善利君 最初委員長にお願いをしたいと思いますが、きょう大臣報告があったわけですけれども、私は当然文書であるものと、こう思っておりました。ところが、口頭になりまして、局長の立て板に水を流すような報告で、書きとめることもできなかったし、内容もはっきりつかんでおりません。こういう報告のときには、前もって文書で出していただくようにお願いしたいと思います。

内田善利

1975-12-17 第76回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

内田善利君 それと、環境基準が設定されてから、環境庁保健部疫学調査をなさっていますね、ずっと。この結果がまだ発表になってないわけですが、その疫学調査と、SO2も関係してくると思いますが、NO2あるいはNOxの有症率との関係ですね、そういった面は調査なさっておると思いますが、許せる範囲内でどうなっているのかお聞かせ願いたい。

内田善利

1975-12-17 第76回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

内田善利君 私きょうは四つのことについて、去る十日の日から実施になりました第二次の排出基準規制について若干お伺いしたいと思いますが、まずその前に四十八年の五月、一時間値の一日平均値NO2〇・〇二PPmと、この環境基準が諸外国に比べて非常に厳し過ぎると、アメリカ環境基準よりも七倍であるというような厳し過ぎるという批判と、それから化学的根拠があいまいであるという批判が出ておりますが、このことについて

内田善利

1975-12-16 第76回国会 参議院 文教委員会 第4号

内田善利君 私も主任制問題をもう一度質問したいと思いますが、有田委員並びに久保委員質問を通して聞いておりましたことをまず確認したいと思いますが、最終的には、結論として職務命令は校長と教頭が出すものである、主任指導助言に当たると、こういうふうに大臣お答えになったわけですが、この点、諸沢局長、異論はありませんね。

内田善利