○内海(英)政府委員 御指摘のようにそういう事態になるかと思いますが、大体、生産緑地に指定される地域というものは、都市計画の中の市街化区域の中という限られた区域でございますので、市街化を促進をしなければならない地域でございますから、追い出しというような極端なことばで表現されると私どもも答えがしにくいわけでございますが、市街化を促進しなければならない地域であるというふうにお答えを申し上げておきたいと思
○内海(英)政府委員 中央審議会におきましては、農林三団体の代表の方、さらに農林省あるいは自治省の関係の方々にも、それぞれ委員として御意見を十分くみ入れて答申をつくっていただいた、こういうことになっております。
○政府委員(内海英男君) ただいま河川局長からも水の利用ということにつきましてお答えがあったわけでありますが、宅開公団ができまして、宅地の大量供給がなされたときの水の受け入れ態勢はどうかというような御質問によっての答えでありますと、この宅開公団ができまして水の利用が増大するんではないかということを想定されるわけでありますが、これは南関東広域利水関係全般を見まして、六十年度を目ざしての水資源開発事業、
○政府委員(内海英男君) ただいままでのお話のとおり、勤労者の皆さん方に対する住宅資金の総量をふやしていく、こういった意味で年金関係の資金を住宅資金に回すということにつきましては非常に好ましいことであると、こういうふうに思っておりますが、御指摘のとおり、その手続上非常に複雑であり、利用しやすいと必ずしも言えないような複雑な手続を要すると、こういった問題につきましては、積極的に関係機関と今後とも引き続
○内海(英)政府委員 御指摘のような事態が出ておることも、私は事務当局からも説明を受けて多少知っておったわけでありますが、将来にわたりまして、この問題は、収入保証料、こういったものを減額させるなり何なりの適正な措置を検討しなければならぬ問題である、こう考えております。
○内海(英)政府委員 お答えします。 ここ数年、建設事業が大幅な伸びであった、そのわりに事故率が少なかったということでこういう結果も出たと思いますが、いまお聞きしてみて、初めて私も、あまりにこれではいかがかと、こういうような感じも率直に受けた次第でございます。
○内海(英)政府委員 お答え申し上げます。 総需要抑制型の予算を編成して現在御審議をいただいておるわけでございまして、今後の経済の推移等によりまして、先生御指摘のような、さらに四十九年度も繰り延べをしなければならないような事態が万一発生したようなときにあたりましては、できるだけ生活関連の事業につきましては御期待に沿うように、大型の事業を繰り延べいたしましても生活関連のものは重点的にこれを施行いたしたい
○内海(英)政府委員 昭和四十九年度建設省所管防災関係予算の概要について御説明申し上げます。 建設省所管にかかる昭和四十九年度防災関係予算は、総額で五千五百六十一億七百万円であり、その内訳を項目別に見ますと、科学技術の研究六億二千五百万円、災害予防関係八百二十一億八千百万円、国土保全関係三千六百八十八億四百万円、災害復旧等千四十四億九千七百万円となっております。 これら各項目についてさらに詳しくその
○内海(英)政府委員 建設省関係の昭和四十九年度歳入歳出予算について、その概要を御説明いたします。 まず、建設省所管の一般会計歳入歳出予算は、歳入に五十七億八千五百余万円、歳出に一兆七千五百七十八億四千九百余万円をそれぞれ予定いたしております。 このほか、歳出について、総理府の所管予算として計上されているもので建設省に移しかえを予定される経費がありますので、これを合わせると昭和四十九年度の建設省関係歳出予算
○政府委員(内海英男君) このたび建設政務次官を命ぜられました内海英男でございます。 建設行政につきましては全くのしろうとでございますが、亀岡大臣のもとで最善の努力をつくす所存でございます。何ぶんとも委員の先生方にはよろしくお願いを申し上げます。 以上ごあいさつといたします。(拍手)
○内海(英)政府委員 このたび建設政務次官を命ぜられました内海英男でございます。建設行政につきましては全くのしろうとで、微力ではございますが、最善の努力を尽くす処存でございますので、委員の皆さま方の御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○内海英男君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、 第一に、私立学校教職員共済組合が支給する既裁定年金の額を、国・公立学校の教職員の年金額の改定に準じて増額すること。 第二に、標準給与の最高額を、国・公立学校の教職員の掛金等の最高限度額の引き上げに準じて、十八万五千円から二十二万円に引き上げること。 第三に、この法律
○説明員(内海英男君) 七月の田中内閣発足にあたりまして文部政務次官を拝命いたしました内海でございます。 はなはだ微力でありますが、幸い、文教行政に御造詣の深い稻葉文部大臣のもとで、練達たんのうの文教委員の皆さま方の御指導を得まして、最善の努力をいたす考えでございます。何ぶんともよろしくお願いを申し上げます。(拍手) —————————————
○内海説明員 今回文部政務次官を拝命いたしました内海英男でございます。 まことに微力でございまして、文教行政の重要な時代に、その任にたえ得ないものとも思いますけれども、幸い文教に関する非常な御造詣の深い稻葉大臣のもとで一生懸命やってまいりたいと思っております。 委員各位の御協力と御支援を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○内海委員 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議案の趣旨を御説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案) 政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施につとむべきである。 一 放送法の精神にのっとり、表現の自由を確保し放送の不偏不党を確保すること。 一 昭和四十七年予算において赤字が
○内海(英)委員 最後に、第三点といたしましては、今回の被害を受けた造林地は大体が十年から十五年の杉が大半でございまして、その利用価値というものは非常に低下をいたしておる状態でございます。先ほども申し上げましたとおり、チップ材にしか当てはまらないというような状況でございますので、売るにいたしましても非常に安い値段、しかも材木としてはほとんど価値がないというようなことでございます。 しかし、この被害
○内海(英)委員 質問の第二点でございますが、いわゆる雪起こしといわれておりますが、今回の災害によりまして根元から倒れてしまった樹木を早く起こす、こういう仕事を早目にやりませんと その木は枯れてしま、また造林もやり直すというようなことも予想されるわけであります。 今回の災害は、ただいまも申し上げましたように、特定地域に集中的に発生しておりますし、多額の復旧資金も必要である、こういったところから非常
○内海(英)委員 ただいまは同僚の古内委員から水産関係の点をおもに質問されたようでございますので、私のほうは林野関係のほうをおもにお伺いをいたしたい、こう思うわけであります。 今回の災害は、宮城県、岩手県の両県にまたがる災害でございまして、特にそれも北上川に沿うた北上山系を中心とした限られた地域、しかもそれが集中的に起きたわけでございまして、林野関係といたしましては、造林の育成過程において保育期間
○内海(英)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票によらないで、委員長に中井徳次郎君を推薦いたしたいと思います。
○内海(英)委員長代理 午後二時再開することとし、この際休憩いたします。 午後零時三十七分休憩 ――――◇――――― 午後二時六分開議