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546件の議事録が該当しました。

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1948-11-08 第3回国会 参議院 予算委員会 第1号

内村清次君 附け加えまして……、只今岡田委員の案は、只今決定いたしたのでありますが、それに附加えまして、官公職員給與ベース、それからこれに関しまして、人事委員会算定状況や、或いは大藏省のこれが算定状況、又政府がいつこれを提出するかというような時期につきまして、政府説明も一應聞きたいと思いますからして、これも併せて一つお諮りを願いたいと思います。

内村清次

1948-06-30 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

内村清次君 先程保安度が低下しない、或いは又労働強化にはならないというような御答弁があつたのでありますが、その自動閉塞区間において二人乘務をさせたというのは、これは昨年の七月か八月頃だつたと思いますが、御承知のごとく石炭が非常に悪い、それで機関助士焚火作業において非常に困難がある、又同時に、当時は非常に鉄道事故があつて、いわゆる追突事故、こういうような重大事故が非常に頻発をしておつた。ここで信号

内村清次

1948-06-30 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

内村清次君 只今の御答弁では一年以前からこの問題については交渉を続けたというお話でありまするが、勿論この新ダイヤを全國的に変更するということは、これは経営上の無理な変更であつて、当然この問題は経営協議会に掛けて十分兩者間話合いというものが成立しなくてはならない問題であると思いますが、勿論先般経営協議会においては一億三千万トンの増送についてのお話合いはあつたように洩れ承つておるのですが、このときにこの

内村清次

1948-06-30 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

内村清次君 七月一日からの、運輸当局が発表した新ダイヤについて、この経緯において組合との話合いが、どうも縺れておるような状態が露呈されておる。組合の言い分としては、この新ダイヤ決定当局の一方的な決定であつて、その間において当局規定を改正して保安度を低下しておる、又人員の面においても、労働基準法その他現在の人員不足をカバーするためにも、規定を改正しておる。こういうふうな状態では新ダイヤの運行

内村清次

1948-05-06 第2回国会 参議院 厚生委員会 第3号

内村清次君 三月六日、七日長崎縣における視察状況を報告いたします。  私は長崎縣の厚生並びに衞生行政状況を次の三つの角度から視察したのでありまするが、その一つ関係法規普及徹底状況、特に第一回國会にて審議可決しました法規浸透状況、縣行政機構合理性、その二つは行政の効果及び現在困難している問題及び將來への希望の点、その三つは縣の特異性と各社会施設実施状況等でありました。  第一の点は、

内村清次

1947-11-07 第1回国会 参議院 文教委員会 第12号

委員外議員内村清次君) これは私熊本綜合大學の問題につきましても、實は本委員會の方にも紹介議員として説明したような次第でありまして、矢野委員のお尋ねにつきましても、實はやはりこの熊本藥學專門學校も、その綜合大學の一環としてやつて行きたい。こういうような計畫であると承わつております。

内村清次

1947-11-07 第1回国会 参議院 文教委員会 第12号

委員外議員内村清次君) 只今御指名を受けました、紹介議員内村であります。熊本藥學專門學校の復興に關する請願に對して御紹介をいたしたいと思います。  熊本藥學專門學校は、熊本縣熊本市にありまして、明治十八年三月に創立せられました。私立九州藥學專門學校がその前身であります。大正十四年一月に昇格したしまして、文部省直轄學校に加えられまして、今日に至つたのであります。東日本におきまする富山藥學專門學校

内村清次

1947-11-04 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第18号

内村清次君 運賃問題につきましては後で運輸大臣の御出席を待つてお尋ねしたいと思うのでありますが、ここで國鉄從業員待遇改善の問題についてお尋ねいたします。先般全逓從業員組合におきまして、東京地方の方で集團欠勤があつた、これに対して政府からの声明もあつたというようなことで相当社会的にも衝動を起したような現状であつたのでありまするが、勿論この全逓組合におきましても、國鉄組合におきましても、現在中労委

内村清次

1947-10-18 第1回国会 参議院 厚生委員会住宅問題に関する小委員会 第3号

内村清次君 終戰この方安定本部住宅建築用として出したところ資材が果してすべて建築に使用されておるかどうか、この調査ができておるかどうかということを、それから例えば又その資材住宅に使用せられずに、或いは國民がそのうちのなんパーセントを持つてつて、これが現在まで手持となつておるものもありましようが、或いはその資材が闇から闇に流れておるという傾向に対しての調査をせられたことがあるかどうか、お話

内村清次

1947-10-18 第1回国会 参議院 厚生委員会住宅問題に関する小委員会 第3号

内村清次君 住宅建築出願その他の機構についてちよつとお尋ねいたしますが、從來の我が國におけるところ住宅不足数は四万戸というふうに推定せられておりまするが、この住宅を欲しがつておるところのいわゆる國民の数というものは、これに比較して相当多いわけです。それでいかにして早く家を建てたいというような希望が巷に充ち満ちておるというような現状でありますが、この住宅を建てます上について、先ず出願をすると、縣

内村清次

1947-10-10 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第16号

内村清次君 自動車行政將來見通しにつきましては先程伺つたわけでありまするが、ただここに戰時中に弱小民間営業者組合いたしまして一縣一社というような会社が存続しておりまして、その会社営業状態からいたしまして、現在の手持車輛中において修繕車が相当数ある。而もその修繕車に対するところの手当の修繕機関においても、先程御説明がありましたように資材不足である。或いは又工場の能力においても制限がある。かような

内村清次

1947-10-07 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第15号

内村清次君 本道路運送法案重要骨子でありまする第十二條免許基準の點でありまするが、この點につきましては先般小野委員から私の質問せんとするところを妥く質問されたのでありまして、この基準設定が、妥當な基準設定が直ちにこの民主的な事業意欲に燃えているところの業者の選定につきまして、又事業意欲につきまして非常に至大な關係があると存じますが、この基準がまだ政府當局においても決まつておらないというような

内村清次

1947-10-04 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第一小委員会 第3号

内村清次君 專門委員の方或いは紹介議員の方にお伺いしたいのですが、現在の状態でいわゆる長岡鉄道というものが國営に移管せられない場合においては、この経営というものが衰亡して全く採算が立ち行かずに、この三、四十萬の地方民は全く交通文化から遊離するというような事態に立ち至るというようなことはないかどうか、その点について一つお伺いしたいと思います。

内村清次

1947-10-04 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第一小委員会 第3号

内村清次君 私は本問は請願者のいわゆる補足説明を本小委員会としては一應承つて、そうして決定をしたい。同時に今直ちにこれを採決して、そうして本会議に諮る、或いは又政府に送付をするというようなことの意見のようでありますが、一應この小委員会補足説明を聽くか、或いは又運輸交通委員会でこの補足説明を聽いて、そこで決定をして頂きたい。こういうふうに考えます。

内村清次

1947-10-02 第1回国会 参議院 文化委員会 第5号

委員長外議員内村清次君) 紹介議員内村清次であります。天草各種観光施設促進に関する請願につきまして御紹介を申上げます。天草島は、九州熊本縣に位しまして、宇土半島と一衣帯水を以て続く大小百余の群島から成つておるのであります。九州本土との間には、八代海、有明海の二海を抱きまして、一つは不知火の傳説を秘めた島々の彼方に肥薩連峯を望み、一つ天草松島を配しまして雲仙岳を望みまして、山陽のいわゆる雲仙山耶

内村清次

1947-10-01 第1回国会 参議院 文教委員会 第9号

委員外議員内村清次君) 紹介議員内村でございます。熊本市に綜合大学を設置しますることに関しての請願につきまして、その趣旨を申述べます。新学制が実施せられますに当りまして、教育の機会均等は必然的に学校の地方分散を招來しまして、國民文化の昂揚は勿論、学問の権威の尊重となりましたことは、誠に慶賀に堪えないところであります。思いまするに、眞の文化國家の建設は、高度の科学技術の薀奥を攻究する最高学府の力

内村清次

1947-10-01 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第二小委員会 第2号

○小委員外委員内村清次君) それでこれは附加えて申し上げますが、先程専門調査員から仰しやいましたように、この委員会として判定すべき事項としては、國営がよいか或いは民営がいいか、或いは又その該地の状況によつてこれを如何に判継すべきか、同時に政府としての、運送当局としての方針も承りたい。こういうようなお話でありまして、これも至極尤もなことだと私思いまするが、請願書の内容にも申しましたように、現在の産交

内村清次

1947-10-01 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第二小委員会 第2号

○小委員外委員内村清次君) ちよつと今の専門調査員の方にお尋ねいたしますが、この九州産交の、今人吉大口線あたりを運轉しておりますが、この運轉回数や、或いは又その社の意見、社がどういうふうに請願に対して考えておるかというよ女なことまで、お調べになましたでしようか。

内村清次

1947-10-01 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第二小委員会 第2号

○小委員外委員内村清次君) 紹介議員内村であります。熊本縣人吉市を基点とする三路線に省営自動車運轉開始に関する請願につきまして、その趣旨を御紹介いたします。  球磨人吉地方は、熊本縣の南端にありまして、鹿児島宮崎兩縣境に位しておりまして、熊本縣の五分の一を占むる大区域であります。人口は十五万を擁しまして、縣下の重要なる農林産物生産地であります。米十五万石、麦四万石の主要食糧は固よりといたしまして

内村清次

1947-10-01 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第一小委員会 第2号

内村清次君 一般に停車場を設置する、こういう問題は勿論請願者の方ではいわゆる見取図その他も出しておられることと思いますが、又鉄道総局の方でも俯瞰図線路断面図、こういうようなものと、勿論それに付帶したいわゆる近傍の都市の配置状態、これあたり一つ専門員の方で調べて頂いて、こちらの方に提出して頂いたら非常に分りよくなるだろうと思います。

内村清次

1947-09-25 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

内村清次君 只今自動車行政の根本問題について小野委員から大臣方針を聽かれたわけでありますが、小野委員の御意見の中には、先ず民営論及び國営論の中にありまして大体御意見の強い面においては民営助長論の方に今後進むべきであるというような御意見を拜承したわけであります。これに対して大臣は直ちにその方針賛成であるというような御答弁がありましたが、私はこの根本問題については現下資材の非常に遍迫した状態におきまして

内村清次

1947-09-25 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

内村清次君 内務省解体に伴いまして、從來内務省所管事項でありましたところ道路運送の諸機構運輸省に移管されまして、陸上輸送の一元化がなされましたことについては、本員も賛同するところでありまするが、本道路運送法の成立に伴いまして、陸上運送の万全を期することができるかどうかという点、それから未だ多少関係所管と併立してところ法規があるために、その機能が運用の円滑を欠くというようなことがありはしないかどうかという

内村清次

1947-09-18 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第10号

内村清次君 今囘の關東地方の風水害は現下の我が國の現状に照しまして誠に深刻、影響の非常に大なことに對しまして遺憾でありまするが、就中鐵道被害は、被害縣は勿論といたしまして、人心の動搖又全國産業及び食糧など民生の安定に及ぼすところ影響というものは非常に大でありまするが、この復舊が最も急ぐべき緊急な問題であると思います。で日夜復舊に從事しておられるところ當局及び從事員の方々の勞苦に對しましては衷心感謝

内村清次

1947-08-30 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第9号

内村清次君 白書の三十六頁でありまするが、この白書において、運輸當局は、現在國鐵人員は決して過剰ではない、又勞働協約の面や戰災復興の面においても、輸送確保の面においても、不足するという部分があると、こう言つておらるるのでありまするが、一般にこの鐵道合理的經營、又獨立採算制へというような問題が起つて參りますると、やはり第一に從事員が過剰ではないか、これを整理せなくちやならないというような、まあ公式論的

内村清次

1947-08-28 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第8号

内村清次君 只今第三・四半期における配當が二萬六千トン、第四・四半期が二萬七千トンの配給見込があるんだという御答辯がありましたが、これで運輸當局は、現在の不良軌條、或いは又不良機關車に對する生産割當に對して、もうこれで十分であるか。現在すでに、一昨々日委員會で發表したように、小倉管内だけにおいても、延長八十七キロのうち二十八キロがもうすでに取り替えをしなければあぶないという現状、これは幹線の各所においても

内村清次

1947-08-28 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第8号

内村清次君 白書によりますと、運輸省が今度の鋼材が千百二十萬五千トンである、而もこの需要においては、車輛修繕も、或いは又線路の補修についても、軌道の取替えについても、到底見込がない旨を赤裸々に示しておりまするが、現在の赤字の状態を見ますると、鐵道は戰爭の犠牲によつていわゆる崩壊の状態になつている。これは前の安本の計畫においても、亦商工省割當計畫においても、全く鐵道に對して需要に充たないところ

内村清次

1947-08-25 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第7号

内村清次君 實は先般の鐵道白書の問題、この問題について人員の點、いわゆる從業員の問題、それから素質の問題、それから配置轉換の問題、適正配置の問題、この問題も質問したかつたわけでありますが、大臣も見えておられませんから、この點は後に讓ることにいたしますが、先般私が質問いたしました中において、線路状態が非常に惡くてこれが事故原因になる、これが重大事故原因になるのだというような點について、政府の所信

内村清次

1947-08-25 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第7号

内村清次君 先程新谷委員からの質問のときに、政府答辯では、船舶所有者がはつきりしたものに對してはこの法律案は適用しない、こういうようなお話でありますが、第二條にはいわゆる船主が分明をする、そうして、その公告の日から三ケ月以内になつた、又一ケ月の猶豫期間内に對しては費用を負擔しない、こういうような規定がありますし、又第四條にも「指定船舶所有者が」云々と書いてあつて、「當該船舶の引渡を請求しなかつたときは

内村清次