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44件の議事録が該当しました。

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1983-04-01 第98回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員伊藤参午君) 佐世保基地のための側線としまして、通称ジョスコ線と言っておりますが、そういう線を従来米軍が使って物資輸送等を行っていたわけですが、こと十年といいますか、かなり長い期間ほとんど使用しない状態でございますが、それを道路として利用しようということで地元から返還要望等もございますので、そういったことを現在米軍の方と調整はやっておりますが、私どもそれが、いま先生指摘のような佐世保基地強化

伊藤参午

1983-04-01 第98回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員伊藤参午君) ただいまの先生お尋ねの件ですが、私自身細部承知しておりませんが、名切谷にあります米軍受電施設みたいなものを佐世保米軍基地内に統合するという、いわゆるリロケーション計画で、いま佐世保基地内の受電能力を高めることによって、佐世保基地とちょっと離れている部分を将来返還するというようなことはやっておりますが、佐世保基地全体のそういった機能増加というようなものではないと承知

伊藤参午

1983-02-03 第98回国会 衆議院 予算委員会 第3号

伊藤(参)政府委員 池子弾薬庫といいますか、米軍池子基地住宅建設についてのお尋ねでございますが、横須賀地区におきましてはかねてから米軍かなり住宅不足ということで、私ども米側から承知しておりますのは、横須賀基地に現在置かれております米軍の、まあ横須賀厚木と含めまして現状においてすでに千三百戸ほど足りない。これにつきましてわれわれとしては横須賀基地厚木飛行場に通勤可能な現在あります米軍基地

伊藤参午

1982-07-29 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

伊藤(参)政府委員 災害の原因ということでは、米側が特別に調査班をつくりまして調査を続けておるわけでございます。当然その事故原因については早期に解明したいということで、わが庁としましては米軍事故原因早期結論といったようなものについて要望を出しておりました。  本年の三月に米側から中間的といいますか、概略の報告に接しておりますが、その内容につきましては、まだまだ米側のいわゆる調査しているというような

伊藤参午

1982-07-29 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

伊藤(参)政府委員 先生指摘海上訓練施設設置について、地元の方から具体的に外国の例等を御指摘の上御要請がありました。先ほど施設庁長官からも御答弁申し上げましたように、今後はそういった御要請も踏まえて、今後の厚木飛行場騒音軽減といったようなことで検討していくということでございますので、私どもとしては、御指摘海上訓練施設についても検討の一環に加えたいと考えております。

伊藤参午

1982-05-13 第96回国会 衆議院 決算委員会 第4号

伊藤(参)政府委員 もちろん米軍等戦闘機等訓練も安全第一であることは言うをまちませんので、私どもとしましては先ほど申し上げましたように、米軍訓練も有効に実施できる、しかし民間航空機の安全もこれまた必要なことでございますので、航空路それから空域につきましてはそれぞれ現在の管制等の技術であるとか訓練態様航空路航行状況といったものを考えて関係省庁なり、あるいは米軍等の技術的な判断等も加えて現在

伊藤参午

1982-05-13 第96回国会 衆議院 決算委員会 第4号

伊藤(参)政府委員 わが国はアメリカとの間に日米安保条約を結んでおりますし、それによりまして当然米軍に必要な施設区域提供し、米軍訓練というものが有効適切に行われるように行っております。もちろん軍用の訓練を行うものですから、それと民間航空の安全との間においてはどちらが比重が高いというふうに私ども決して考えておりませんが、事航空路において行われることでございますので、民間航空の安全、それから米軍等

伊藤参午

1982-05-13 第96回国会 衆議院 決算委員会 第4号

伊藤(参)政府委員 沖縄ないしは本土におきます空域につきまして防衛施設庁告示を行っている根拠というお尋ねでございますが、防衛施設庁は、御承知のように日米地位協定に基づいて米軍施設区域というものを提供する義務を負っております。その施設区域提供に伴って提供された施設区域というものを一般的に告示をするというたてまえで、領空及び領海等に属する空域等につきましても同じようにわが庁において告示を行

伊藤参午

1982-04-21 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

伊藤(参)政府委員 ただいま運輸省の方から御答弁がございましたように、この問題につきましては、昭和五十六年八月に施設特別委員会を通じて米側からの計画案というものを日本側に提案してきたわけでございます。  御承知のようにACMIにつきましては、その設置に当たっては空域が必要であると同時に、また陸上における各般施設といったようなものもございますので、まず私どもの方としましては、ACMI設置に伴う問題点

伊藤参午

1982-04-14 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

伊藤(参)政府委員 お答えします。  長年にわたって米軍基地として使用されていた、そういうことで沖縄復帰後、私どもとしましては、沖縄県の基地実情にかんがみて積極的に米軍等につきましても整理統合等進めておりますし、自衛隊施設としても必要最小限土地確保ということでやっております。  具志の件については、先生指摘のように運輸省公共用飛行場でございますが、確かに陸海空自衛隊もそれぞれの飛行機を配置

伊藤参午

1982-04-14 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

伊藤(参)政府委員 お答え申し上げます。  沖縄県の軍用地につきましては、非常に多くの部分民公有地個人の財産でお持ちになっていただいて、賃貸借契約でもって私ども使用させていただいておるわけです。先生お尋ねの、一般的に国としてそういったものに買収要望があったならばどうなのかというお尋ねに対しましては、私どもとしましても、そういった賃貸借契約でお借りしておりますので、土地所有者の方が経済的事情から

伊藤参午

1982-04-14 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

伊藤(参)政府委員 お答えします。  沖縄県における騒音被害に対する私どもの方の軽減措置ということで、先生承知のように学校教育施設であるとかあるいは個人住宅等防音というのを行っております。年々の予算かなりのものを使用してはおりますが、何分対象戸数等も膨大でございますので、現在まだ沖縄県におきましては、見込まれる対象数に対して半分とはいっていないという状況にございます。  御指摘住宅防音の後

伊藤参午

1982-04-01 第96回国会 参議院 内閣委員会 第5号

政府委員伊藤参午君) お答えします。  施設区域整理統合につきましては、従来から日米間において協議して、安保協議委員会等合意されたものを現在移設等を実施して鋭意その実現にかかっているわけでございます。そういったことに伴いまして返還される見込みになっております施設、五十七年度以降ということになりますが申し上げますが、横田飛行場の一部それから横須賀海軍兵員クラブ、同じく長井住宅地区、それから

伊藤参午

1982-03-31 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

政府委員伊藤参午君) 私ども収用委員会には裁決をお願いするという立場でおりますし、私ども米軍用地というものを必要な一定に確保するという意味から、栽決が一日も早くおりるということを念願しておりますが、そういった見通しという形で申し上げる立場にはございません。

伊藤参午

1982-03-31 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

政府委員伊藤参午君) お答え申し上げます。  本来ならば、一般的な法体系に従って米軍用地賃借権を得るということが原則でございまして、私ども米軍用地につきましては、先ほど申し上げました円満な賃貸借のほかに、必要がある場合に駐留軍用地特別措置法というものを昭和二十七年制定以来実施してきたわけでございます。沖繩復帰になりました昭和四十七年当時は第二次大戦の惨禍あるいは米軍の長きにわたる駐留の中で、本土

伊藤参午

1982-03-31 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

政府委員伊藤参午君) 沖繩における米軍基地先生指摘のようにかなりの面積を占めるわけでございますが、私どもとしましては日米安保条約に基づく米軍沖繩駐留というものを円滑にするために、米軍用地確保というものは必要なものと考えております。もちろん個人所有地使用するわけでございますから、原則といたしましては使用者合意による円満な賃貸借契約ということが一番望ましいわけでございまして、沖繩復帰以来

伊藤参午

1982-03-24 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

政府委員伊藤参午君) 先ほど来から水資源保護といいますか、そういった状況について米側には十分意を用いてもらうようにと言っております。  それで、いま先生指摘になりました点の中で、現在まだ私ども北部訓練場においては実弾射撃区域というのを設けておりませんので、現在北部訓練場ダム周辺着弾区域となっているという事実はございません。もちろん米軍演習場の使い方でございますから、今後の米軍必要性

伊藤参午

1982-03-24 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

政府委員伊藤参午君) 私どもでございますが、米軍に関しましては、米軍に対する調整姿勢としましては、あくまで実質的な水の問題というものをとらえまして、北部訓練場内におきましても水源涵養機能を持つ森林の保護には十分に意を用いてもらいたい、しかし反面私ども安保条約に基づいて提供している米軍駐留目的に基づく米軍施設使用、こういったものについては当然適切に行われるべきであるという立場に立っておりますので

伊藤参午

1982-03-24 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

政府委員伊藤参午君) お尋ね北部訓練場地区における水源涵養上重要な地域であるということで、米軍演習場内における水源涵養の問題については、ただいま先生指摘のように、沖繩県において米軍防衛施設庁、それから沖繩県の方で持たれております三者協議会等にも県の方は御意向として水源涵養必要性について主張されております。  私どもとしましては、北部訓練場水源涵養上重要な地位も占める、一面日米安保条約

伊藤参午

1982-03-18 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

伊藤(参)政府委員 お答えします。  横須賀地区米軍が、特に家族住宅が四けたといいますか千戸以上の不足を来している、これにつきまして米側として家族住宅というものの建設について非常に強い要望を持っております。  私どもとしましては、いま先生指摘のように五十六年度にも調査予算というものを持ちましたし、五十七年度にも、現在予算御要求申し上げているところでございますが、現在のところ横須賀地区ということで

伊藤参午

1982-03-18 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

伊藤(参)政府委員 お答えします。  昨年の四月九日だと思いますが、内閣委員会先生からそういう御質問がございまして、外務大臣からいま先生おっしゃったような御答弁内容がございました。  私ども池子の問題につきましては、先生も御承知のように現在資材置き場として使っている以外に弾薬庫としては使用していないというような実情も踏まえまして、米側ともこの点交渉しております。ただ、米側としましてはその点につきまして

伊藤参午

1982-03-11 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

伊藤(参)政府委員 お答えします。  先生指摘のように、陸軍貯油施設という形でパイプラインになっておりますが、・現状生活道路にも使われているということで、いま沖縄開発庁の方で地方公共団体の方と地主の方が寄り寄り御相談されて道路として管理していく、市町村道としてやっていくといった場合には、私どもとしましては、長い問パイプラインとして使っていて現在所有者方々所有権があるわけでございますが、実情

伊藤参午

1982-03-11 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

伊藤(参)政府委員 先生指摘のように、沖縄におきましては、米軍部隊としての運用あるいは訓練等に伴う事故それから米軍人による個人的な事故といったようなものが発生していることは、いま御指摘のとおりだと思います。  私どもは、こういうものに対しては常々、事故発生につきましてはまことに遺憾である、特に訓練等につきまして起こった場合には、訓練態様等において安全を図るという指摘もしておりますし、また、軍人

伊藤参午

1982-03-11 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

伊藤(参)政府委員 ただいま那覇飛行場周辺地域についての返還された部分についてのお尋ねでございますが、御承知のように私ども沖縄におきましての基地使用原則は、できる限り本当に米軍並び自衛隊にとって必要な最小限度のものを確保するということで基地整理統合を積極的に図ってまいったわけでございます。その点につきまして、米軍ないしは自衛隊として使用する必要が生じないものについては、原則として所有者にお返

伊藤参午

1982-03-10 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

伊藤(参)政府委員 石川県の加賀市についての御指摘がございました。確かに加賀市は、小松基地進入表面下にあるということで騒音状況等も非常にうるさいものですから、特定防衛施設ということで指定しております。ただ、同じ状況ということにつきましては、私どもやはり根っこに、那覇空港運輸省の所管する国際空港であるということでございますので、このたてまえといいますか、それをもとにしてつくられております各般の法律

伊藤参午

1982-03-10 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

伊藤(参)政府委員 お答えします。  先生非常に事情もお詳しいし、法のたてまえ等も十分御承知の上で御質問になっておられると思います。私どもも、豊見城村につきましての御要望先ほど公聴会内容についてはつまびらかにしないと申し上げましたが、別の機会に豊見城村直接からもいろいろ御要望を承っておりまして、御要望内容あるいはその御主張につきましては私どもとしても十分承知しております。  ただ、先生御自分

伊藤参午

1982-03-10 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

伊藤(参)政府委員 お答えします。  那覇空港におきまして現在陸海空自衛隊が、それぞれ飛行部隊と共用しておりますし、沖縄復帰以後、自衛隊那覇空港使用する件について、私どもの方と運輸省の方で行いましたいきさつ、これについては私ども承知しております。  なお、ただいま先生指摘の三百メートル延長につきましての公聴会による地元要望というのは、私どもつまびらかにはしておりません。

伊藤参午

1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

伊藤(参)政府委員 お答えします。  一月二十七日の午後、先生指摘のように嘉手納弾薬庫地区でヘリコプターの訓練をやっていたわけでございますが、その間、一部場外に出まして、読谷村あるいは嘉手納町の上空を飛行したという事実がございます。これにつきましては、提供していない一般民家上空を飛んだということで、私どもとしては好ましいことではないと考えております。

伊藤参午

1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

伊藤(参)政府委員 私どもの方としましても、騒音測定ということに関しましては、地元の御要望のみならず、私どもの方の業務の必要性からも多大の関心を払っておりまして、厚木飛行場については常に定点二でもって定期観測等も行っておりますし、それから、他に飛行態様等が変わるような状況あるいは特異な状況があれば随時騒音測定をしたいと思っておりますし、現実にそういうことも実行しております。

伊藤参午

1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

伊藤(参)政府委員 お答えいたします。  厚木海軍飛行場騒音規制等につきましては、先生指摘のように三十八年合同委員会等でも合意を行っております。  いま三沢等への帰投の問題等から守られていないのではないかというお話がございましたが、私どもとしては、合同委員会合意というものを常に米軍に守らせるということを第一のたてまえといたしましてやっておりますし、絶えず申し入れ等も行っておりますので、米側としても

伊藤参午

1981-10-15 第95回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府委員伊藤参午君) 先生もおっしゃいましたように、昭和四十八年当時の時点での米軍調査報告ということでございますので、その後私どもがこの件について申し入れを行い、それから米側からその後の状況を聞きましたところ、昭和五十一年当時で、すでに報告書小柴貯油タンクの中の修理せよと言われたものの十八基のうち十四基につきましては修理を終えておりまして、昭和五十四年七月にはさらに二基の修理が終えてあるというような

伊藤参午

1981-04-24 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

伊藤(参)政府委員 お答え申し上げます。  御案内のとおり地籍明確化作業は、防衛施設庁としても担当地域について、個人の方の権利を国の立場でもって認定するというたてまえをとっておりませんので、戦争その他の事情によって不幸にして不明確になった土地を復元するという形での作業をやっております。今日まで努力を続けておりますが、ただいま先生指摘のような事例があって、現実認証に結びつかない。そのために、確かに

伊藤参午

1981-04-24 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

伊藤(参)政府委員 地籍明確化法につきましては五十三年以来、おおむね五年間内に計画を立てて位置境界を明確にするということで、現在努力しております。現在までのところ、当施設庁として取り組んでおります地域につきましては、約八〇%ほどがすでに認証済みになっております。  それで現在、認証申請をやっておりますのは、確かに先生指摘のように、地主方々の中にはいろいろな御事情によりまして、押印拒否されておる

伊藤参午

1981-04-24 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

伊藤(参)政府委員 沖繩におきます地主方々にいま先生おっしゃるような御要望があることは私ども承知して、私どもの方も検討しております。それから、地主方々の現在の実態というのも、先生指摘のように調査しております。  私どもは、確かに沖繩における広大な米軍用地のために非常に多くの方からの土地提供をしていただきまして、一応それには適正な借料も私どもとしてお払い申し上げておりますし、それから、事情

伊藤参午

1981-04-14 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

伊藤(参)政府委員 北部訓練場におきます実弾射撃の実施というものについて、米側が五・一五メモ当時もそれを想定し、また米側自身がその要望を持っていることは事実でございます。私どもとしましては、四十七年以来の北部訓練場使用について、折に触れて射撃場指定着弾区域特定について米側と話し合っておるというのが実情でございます。米側との折衝に当たっては、沖繩水資源の問題とかノグチゲラの問題とか、そういったような

伊藤参午

1981-04-13 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

伊藤(参)政府委員 自衛隊等飛行場対象となる飛行場も多うございますし、公共用飛行場と違いまして運用形態等に特殊な事情がある、かなり苦しい財政事情下での制限等もございまして、対象世帯数は膨大でございますので、差し当たって住宅騒音に悩まれる方を一人でも多く救おうということで、当面一、二室防音ということを重点的にやっております。

伊藤参午

1981-04-13 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

伊藤(参)政府委員 小松飛行場騒音区域指定は二度にわたって行われております。第一回は、昭和五十三年の十二月二十八日で……(嶋崎委員「どこまでと聞いているのです」と呼ぶ)八十五Wのところまでを五十二年十二月二十八日にい、たしまして、昨年の九月十日、八十WECPNLの地域まで告示しております。

伊藤参午

1981-04-10 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

伊藤(参)政府委員 お答えします。  非常に現地にお詳しい先生からいろいろお話を承ったわけですが、私どもとしましては現在、日米の間でまだ話し合いの途中でございますので、特にそういった特定した場所はございませんので、せっかくのお尋ねでございますが、こうだというお答えを持ち合わせておりません。

伊藤参午

1981-04-10 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

伊藤(参)政府委員 お答え申し上げます。  瀬長先生、せっかく地図をお持ちになってのお尋ねでございますが、本訓練場における実弾射撃について、五・一五メモに基づいてかねてから私どもの方の現地米軍とで、射撃場指定着弾区域特定について検討しておりますが、現在まで検討未了でございまして、いま御質問のございました着弾区域というものは現在定まっておりません。その意味で、地図上でお示しすることはできませんので

伊藤参午

1981-04-09 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

伊藤(参)政府委員 お答え申し上げます。  ノースドック使用しまして弾薬輸送等が行われたのではないか、行われるのではないかというお話だと思いますが、今年度二回使用がなされました際には、弾薬輸送等は行っておりません。  それから、今後の見通しにつきましては、ノースドックは現在米軍港湾輸送施設として提供しておりますので、将来の計画については当庁としては承知していないというように前回御答弁申し上

伊藤参午

1981-04-07 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

伊藤(参)政府委員 御指摘のように、今回の二度にわたる輸送では、特殊車両ないしは弾薬等輸送ノースドックを経由しては行われておりません。私どもの方は、そういった使用が行われる行われないということに関しては、今後十分知り得る状況にありません。現在までのところ行われていなかりたということだけ承知しております。

伊藤参午

1981-04-07 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

伊藤(参)政府委員 お答えします。  ノースドックにつきましては、駐留米軍港湾施設輸送施設としてかねてから提供しておりますし、継続的に使用されたわけでございます。先生指摘のように、富士演習場に出入する米海兵隊部隊ノースドック使用するということは絶えてございませんでして、沼津の海浜から主として行われたわけでございます。ことしの一月、それから三月から四月にかけて二回ほど同施設使用したわけでございます

伊藤参午

1981-04-07 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

伊藤(参)政府委員 お答え申し上げます。  ただいま先生指摘になりました三月三十一日に横浜ノースドック米軍海兵隊富士演習場出入のために使用しました。それを一つの契機としましてか、かねてから、数年来御要のありましたノースドック返還につきまして重ねて神奈川県、横浜市からそれぞれ御要望がありました。  当庁としましては、地元のそういった御要望、かねてからノースドック返還を受けて横浜港湾の充実

伊藤参午