1973-04-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
○伊藤説明員 先ほど申し上げましたように、大臣からも地元のほうにはっきりその旨申し上げておりますので、私どもとしましては、今後使用を開始してから五年間に極力他に適地を求めるということでまいりたいと思っております。
○伊藤説明員 先ほど申し上げましたように、大臣からも地元のほうにはっきりその旨申し上げておりますので、私どもとしましては、今後使用を開始してから五年間に極力他に適地を求めるということでまいりたいと思っております。
○伊藤説明員 この件につきましては、ただいまも申し上げましたように、当該施設周辺の開発状況というものを考慮することとしておりますので、先ほど私申し上げましたように、防衛庁としまして、五年以内に他に移転するということは、そういった開発状況からもやむを得ないと判断しております。なお、このことにつきましては、さきに大臣からも地元のほうにそういうふうにお話し申し上げておりますので、そのように御承知いただければけっこうだと
○伊藤説明員 お答えします。 当射爆場の使用につきましては、さきに地元と覚え書きを取りかわしまして、その際に、使用を開始してから五年を経過した時点で再検討するというふうな覚え書きの内容になっておりますが、その後地元からの種々の御要望もありまして、現在、当庁としましては五年以内に他に移転するということで処置したいと考えております。
○伊藤説明員 御指摘のとおり、米軍提供中は国有林野特別会計に使用料を払っております。返還後は特に使用料は払っておりません。
○伊藤説明員 米軍の財産引き継ぎにあたりまして、大蔵省との間で話し合いを持ちまして、大蔵省が引き継ぐまでの間、暫時防衛施設庁が管理するということで管理しているわけでございます。
○伊藤説明員 お答えします。 現在芦屋の射爆撃場の中に残っております建物は、先ほど林野庁のほうから御説明ございましたように、米軍が建設いたしまして、返還の際に国有財産として引き継いだものでございますが、現在は引き継ぎ不適当財産ということで、防衛施設庁のほうで管理しております。 以上でございます。
○説明員(伊藤参午君) お答え申し上げます。 米軍の三沢飛行場につきましては、現在航空自衛隊の86F飛行隊一隊を配置しております。ただし配置状況につきましては、施設の状況では、米軍の提供基地を二条四項(a)によりまして、所要の滑走路、エプロン等を使用しております。なお、三沢基地は相当広大でございまして、残余の部分についてはなお米軍の専用基地等も残っております。なお飛行場の運用状態としましては現在航空交通管制
○説明員(伊藤参午君) 先ほど申し上げましたように、特定国有財産整備特別会計でございますので、あと地処分計画としましては、大蔵省その他関係者と調整しておりますが、本年度の五十億円につきましては、一応住宅公団の建築交換方式ということを予定しております。
○説明員(伊藤参午君) ただいま先生のおっしゃったとおりでございますが、ただ三百五十億円という金額につきましては、米側の要求というわけではございませんで、現在グラントハイツ及び武蔵野住宅地区にあります住宅並びにその他の諸施設を移すために必要な予算として、一応現在考えておる金額でございます。
○説明員(伊藤参午君) お答え申し上げます。 グラントハイツ住宅地区につきましては、他の適当な提供施設に移設するということがあれば返還するという米側の原則的な同意を得ておりますので、その線に沿いまして現在まで具体的計画を調整しております。具体的には特定国有財産整備特別会計に基づきまして、本年度より約四カ年の計画で、総計画額としては三百五十億円を予定いたしております。本年度はその初年度としまして五十億円