1947-10-30 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第25号
○伊藤委員長 昨日の委員會開會の件は、先ほど申し上げた通りであります。淵上郡御承知の通り、大體本會議のある日は開かないということで、今までずつとやつてきておりますし、たまたまちようど昨日ああいう本會議を開かねばならないようなことにもなつておりました。御承知のように複雑にもなつておりましたので、個人的に、先ほど申し上げましたように、理事各位の方々の御意見を伺いましたところが、贊成であるということであつたのでありますから
○伊藤委員長 昨日の委員會開會の件は、先ほど申し上げた通りであります。淵上郡御承知の通り、大體本會議のある日は開かないということで、今までずつとやつてきておりますし、たまたまちようど昨日ああいう本會議を開かねばならないようなことにもなつておりました。御承知のように複雑にもなつておりましたので、個人的に、先ほど申し上げましたように、理事各位の方々の御意見を伺いましたところが、贊成であるということであつたのでありますから
○伊藤委員長 第一の明二十三年度の山別出炭計畫の豫想表について、資料要求をされてありました件につきましては、政府側にただちに委員長として要求をいたしておるのであります。政府側の方は政府側としてつくるにあたつても、從來からのやり方としても、やはり各山のそれぞれの協議機關等を經まして、その山別の報告書等をまとめて、初めて出炭計畫の數量をつくるということになつておるので、明年度分を各山別にそういう通知をいたしまして
○伊藤委員長 これより會議を開きます。 前會に引續き臨時石炭鑛業管理法案を議題とし、質疑を繼續いたします。この際淵上房太郎から發言を求められておりますので、これを許します。
○伊藤委員長 これより前囘に引續き連合審査會を開きます。 本日より經濟力集中排除法を議題とし、質疑に移ります。赤松明勅君。
○伊藤委員長 これより懇談會を開きます。 本案實施については持株會社整理委員會の笹山委員長より忌憚なき御意見を承ることにいたします。笹山忠夫君。
○伊藤委員長 懇談會はこの程度で終ります。 次會は公報をもつて御通知いたします。 本日はこれにて散會いたします。 午後零時二十二分散會 ————◇—————
○伊藤委員長 これより財政及び金融委員會、商業委員會、鑛工業委員會連合審査會を開きます。 本日は委員諸君の御推薦によりまして私が委員長を勤めることと相なりました。よろしくお願いいたします。 それでは經濟力集中排除法案を議題とし、前會に引續き、ただいまより懇談會に入ります。 ————◇————— 〔午前十時四十六分懇談會に入る〕 〔午後零時二十二分懇談會を終る〕
○伊藤委員長 それでは午前はこの程度に止めまして、午後一時半から再開をいたします。 午後零時二十四分休憩 ————◇————— 午後二時十三分開議
○伊藤委員長 この際委員長から御希望を申しておきたいと思いますことは、先ほど淵上君から御要望もありましたように、政府側においても、きわめて明快なる答辯をしていただきたいということ、さらに淵上君にも御希望を申しておきたいことは、今まで審議中にかつて前例のないというほどの委員長は寛大にしまして、すでに淵上君にも今日まで六日間の質疑の繼續を許しているのであります。從いまして、重複しないように、法案を中心にして
○伊藤委員長 これより會議を開きます。 前會に引續き臨時石炭鑛業管理法案を議題として質疑を繼續いたします。淵上房太郎君。
○伊藤(卯)委員 私がお伺いしようということと御答辯願つておることと、少し違うように思います。御承知のように今度整理をされていきますと、その結果は、金融業者關係からかなり大きく融資をされておつて、その整理のいかんの結果というものは、金融業者關係に相當憂慮すべき問題が、數々起つてくるであろうことが想像される。そういう場合に對して金融業者の關係から、企業整備の上において、こういうようにしてもらわなければならぬというような
○伊藤(卯)委員 佐藤さんにお伺いしたいと思います。御承知のように本法が實施されて、持株整理委員會というものにかかりまして、企業がそれぞれ整備されていくということになりますと、從つてその企業が獨立體として健全な競爭體になり得るかどうか、そのためにはかなり世に言われておる水ぶくれというか、あるいは戰時中の貸越しというか、そういうものが相當あることは、これは何人も認めなければならぬところですが、健全な獨立體
○伊藤委員長 先般淵上君から政府に對して資料を要求されてありましたので、それを政府の方に、それぞれ順次速やかに提出するようにということを命じております。
○伊藤委員長 ただいま有田君から委員長に對して、昨日の審議中における委員長の發言に對して疑義の点が發言されておりました。それは後刻速記を見ました上で、國會法を尊重する意味において取扱いたいと思います。 それでは淵上君に發言を許します。
○伊藤委員長 これより會議を開きます。 前會に引續き臨時石炭鑛業管理法案を議題とし、質疑を繼續いたします。淵上房太郎君。
○伊藤委員長 淵上君にちよつと委員長から申し上げておきたいと思いますが、先ほど御要求の政府に對する資料の件は、それぞれ速やかに出さすようにいたします。さらに速記の件でありますが、これは淵上郡も御承知の通り、諸般の事情がありまして、舊來のごとく早急にいかない點をあらかじめお含みを願つておきます。
○伊藤委員長 これより會議を開きます。 前會に引續き臨時石炭鑛業管理法案を議題とし、質疑を繼續いたします。淵上房太郎君。
○伊藤(卯)委員 先ほど私がお尋ねした分割されることによつて減少されるという數字、それから分割されることによつて金屬鑛山が成り立たないという具體的な、重要な資料を關係者の方から御提出願えるよう、委員長からお話願つて私の方に配布していただきたい。
○伊藤(卯)委員 ちよつとお伺いしますが、金屬鑛山が分割されることによつて、經營が成り立たないというお話でありますが、分割されることによつて、現在生産されてある率と、分割された後における減産状態、そういうものについての何か率の數字がありましたら、お示し願いたいと思います。
○伊藤委員長 次は関連産業関係より日本発送電資材部長平井さんに御発言を願います。
○伊藤委員長 次は同じく全國銀行從業員組合連合会中央執行委員長村本周三さんに御発言を願います。
○伊藤委員長 これより鉱工業委員会の公聽会を開きます。 昨日に引続きまして、公述人の陳述を願います。まず金融関係の帝國銀行調査部長田中さんから御発言を願います。
○伊藤委員長 次に全日本セメント労働組合協議会委員長俵田さんに御意見のお述べを願います。
○伊藤委員長 御異議なしと認めます。それでは同意することに決定いたします。 なおこの際本日新たに御出席をいただきました公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。本委員会が臨時石炭鉱業管理法の審査にあたりまして、特に公聽会を開きまして、臨時石炭鉱業管理について眞に利害関係を有する者、学識経験者より廣く御意見を拜聽することにいたしましたゆえんのものは、本案が廣く國民の一般的関心及び目的を有する重要な法律案
○伊藤委員長 これより鉱工業委員会の公聽会を開きます。 一昨日及び昨日は二日間にわたりまして、炭鉱関係の公述人の方々から、あるいは経営者の立場から、あるいは労働者の立場から、多年直接に石炭鉱業に從事せられた、豊富な体驗に基く専門的な御意見を伺いまして、本委員会の法案審査の上に多大の參考となつたのでありますが、本日及び明日は、石炭鉱業に関する金融、資材、食糧、輸送、技術の面から、また鉄鋼、機械、電氣等関連産業
○伊藤委員長 これより昨日に引續きまして鉱工業委員会の公聽会を開きます。 本日も昨日に引續き炭鉱関係の公述人の方より御意見を拜聽することといたします。本日の公述人発言順序は最初に平和炭鉱労働組合の島崎さん、次は平和鉱業新平和炭鉱総務の岡さん、次に高松炭鉱職員組合の水上さん、次は日本石炭鉱業連盟專務理事の早川さん、次に北方炭鉱労働組合長の井上さん、次は三井鉱山社長の山川さん、最後に日本炭鉱労働組合総連合福岡支部事務局次長
○伊藤委員長 この機会に委員長といたしましてもちよつと御注意を申し上げておきたいと思いますことは、公述者の各位におかれても、それぞれの立場からその内容にわたつて詳細にまた深刻にお述べいただくことを希望いたすと同時に、政党政派の関係等の攻撃的な言辞に対しては、特に愼しんでいただきたいということを申し上げます。さらに委員各位ならびに議員各位におかれても、公述者のお忙しいところをわざわざこの委員会に審査のためにお
○伊藤委員長 次に日本鉱山労働組合本部組織部長の高原さんに意見を述べていただきます。
○伊藤委員長 これより鉱工業委員会の公聽会を開きます。 臨時石炭鉱業管理法案審査に当りまして、委員会が特に公聽会を開きまして、臨時石炭鉱業管理の是非について、眞に利害関係を有する者、または学識経驗者等より、廣く意見を聽くことといたしましたそのゆえんのものは、申すまでもなく、本法案が、敗戰日本の産業経済再建復興のため、國民に一般的関心及び目的を有し、かつ深い利害関係をもつているきわめて重要な法案であります
○伊藤委員長 次に淵上房太郎君の質疑を許します。淵上君に質疑に入る前にちよつと御相談いたしますが、總理に關する質疑がありますれば、總理は他の委員會等に呼ばれておりますから、さきに質疑をしていただきたいと思います。
○伊藤委員長 西田君に御相談しますが、他の委員會等にも出席を求められておりますから、その邊をお含みの上で、なるべくひとつ……。
○伊藤委員長 これより會議を開きます。 昨十日内閣提出の配炭公團法の一部を改正する法律案の審査を本委員會に附託せられました。本案の審査につきましては、後刻理事諸君と協議の上、審査の方針等を決定いたします。それでは引續き臨時石炭鑛業管理法を議題とし、質疑を繼續いたします。西田隆男君。
○伊藤委員長 御異議なしと認めます。そのように決定いたします。 この際議事進行について委員より發言を求められております、これを許します、早川崇君。
○伊藤委員長 御異議なしと認めます。そのように決定いたします。 次に口述人の出頭日割についてお諮りいたします。第一日の十三日と第二日の十四日に十四名の炭坑關係の口述人より意見を聽くこととし、第三日の十五日と最終日の十六日には三十名の炭坑關係以外の口述人より意見を聽くことと理事會において打合せをいたしましたが、理事會に打合せの通り決定するに御異議ありませんか。
○伊藤委員長 これより會議を開きます。 まず公聽會に關する件につきいてお諮りいたします。公聽會に對する公述人の申出の期限は昨九日でありましたが、申出でた者の名簿は、お手もとに配付してあります印刷物によつてごらん願います。つきましては、公述人への通知と公述人の出頭等の時間的關係から、本日公述人の選定をいたしたいと思います。本日理事會を開き、各派の理事諸君と協議をいたしましたのでありますが、理事會におきましては
○伊藤委員長 本日はこの程度とし、次會の開會日時は公報をもつてお通知いたします。本日はこれにて散會いたします。 午後零時二十一分散會
○伊藤委員長 大藏大臣がいま少し經つと出席したいということでありますので、岡田委員から保留されている問題ででき得れば、この質疑の繼續中に許したいと思つておりましたが、一應先般の理事會で委員から御意見のある場合には、一應理事竝びに委員長にあらかじめ連絡をおとりなつていただいた上で、發言を許す。こういうことになつておりますから御承知願いたいと思います。 それでは本日はこの程度にしまして、次會は明八日午後一時
○伊藤委員長 西田君にこの際御相談いたしますが、勞働大臣が御出席になりました。勞働大臣は他の會談に出席の都合がありまして、時間的に急いでおられるようでありますから、この際勞働大臣に對する御質疑を願いたいと思います。
○伊藤委員長 それでは本日はこの程度に止め、次會は明後六日月曜日午後一時より開議し、西田君の質疑を繼續いたします。 本日はこの程度で散會いたします。 午前十一時五十六分散會