運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
294件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-03-29 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第3号

伊藤委員長 これより会議を開きます。  本日は、内閣提出臨時物資需給調整法等の一部を改正する法律案に関してお諮りいたしたいと思います。本案は、去る二十五日に本院に提出され、二十六日に農林委員会に付託せられたのでありますが、御承知通り本案は、財政及び金融委員会所管に属する臨時物資需給調整法、及び酒類配給公團法の一部改正農林委員会所管に属する肥料配給公團令食料品配給公團法飼料配給公團法及

伊藤卯四郎

1948-03-27 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第2号

伊藤委員長 これより会議を開きます。  この際内閣提出中小企業廳設置法案に対する本委員会の態度についてお諮りいたしたいと思います。  本案は去る十五日本院に提出され、十六日の議院運営委員会において、本案を付託すべき委員会に関して協議をされまして、同日商業委員会に付託されたのでありますが、本案中小企業を育成、発展させ、その経営を向上させるに足る諸條件を確立することを目的とするものでありまして、法案

伊藤卯四郎

1948-02-05 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第1号

伊藤委員長 次に、小委員選定の件を議題といたします。ただいま決定いたしました四項目の國政に関する調査のために、第一回國会の例にならいまして、燃料鉱工業小委員会軽工業小委員会化学工業小委員会、及び金属鉱工業小委員会を設置することとし、各小委員会所管は、お手もとに配付いたしました印刷物のごとく決定いたしたいと思いますが、御異議はありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤卯四郎

1948-02-05 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第1号

伊藤委員長 これより会議を開きます。  本日の議事國政調査承認要求の件と、小委員選定の件であります。まず國政調査承認要求の件を議題といたします。  本委員会は昨年第一回國会におきまして、石炭問題、繊維工業化学肥料工業及び鉄鋼業に関する事項について、國政調査に関する調査行つたのでありますが、御承知のごとく、本年はこれを積極的な経済建設に進み、恒久的な再建計画の第一歩を踏み出し、経済復興産業建設

伊藤卯四郎

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

伊藤卯四郎君 ただいま議題となりました日程第五〇〇より第五一八までの各請願について、鉱工業委員会における審査経過及び結果を御報告いたします。  今会期中に本委員会に付託せられましたる請願は、日程通り十九件であります。審査の結果、日程第五〇五、配炭公團法の一部改正に関する請願は、すでに本院において内閣提出配炭公團法の一部を改正する法律案が可決せられておりますので、本法律案をさらに改正せんとする

伊藤卯四郎

1947-12-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第40号

伊藤委員長 これより會議を開きます。  本日をもつて、今會期における本委員會議事を全部終了いたしたいと存じますので、請願及び陳情書全部の審査を終了するとともに、今會期に實施いたしました纎維工業化學肥料工業及び鐵鋼業に關する國政調査の結論をまとめたいと思います。委員各位におかれましては、本委員會權威のためにも、最後まで御精勵のほどを願つておきます。  それでは、先ず請願より審査いたします。請願審査

伊藤卯四郎

1947-12-02 第1回国会 衆議院 本会議 第70号

伊藤卯四郎君 ただいま議題となりました配炭公團法の一部を改正する法律案について、鉱工業委員会における審査経過及び結果を御報告いたします。  御承知のごとく本案趣旨は、從來配炭公團においては、石炭、コークス及び三千五百カロリー以上の亞炭を一手買取りの上、重要産業に配当しておりましたが、燃料需給状況は依然として好轉しないので、さらに配炭公團取扱い範囲を拡大する必要に迫られ、新たに三千五百カロリー

伊藤卯四郎

1947-12-01 第1回国会 衆議院 商業委員会農林委員会鉱工業委員会連合審査会 第1号

伊藤(卯)委員 簡単なことを五、六点承つておきたいと思います。  この公團総裁専任にされるのか。兼任でもいいというお考えか。それから理事のうちに専務制の問題が、公團の創立當時かなり内約的に何か條件のようになつておつたと聞いておりますが、これにはそういうことになつておるかどうか。理事の中に専務制のようなもの、法律にはそう書かなくても、内輪的に内規的にそういうことをやられる考えかどうか。そういう点

伊藤卯四郎

1947-11-28 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第39号

伊藤委員長 本日は配炭公團法の一部を改正する法律案議題といたします。本案は十月一日に付託せられたのでありますが、御承知のような諸事情のために、審査が遅れておつたのでありますが、關係方面の意向もあること聞き及んでおりますので、できるだけ迅速に審査を終りたいと考えておるのであります。なお昨日理事會を開いて、本案審査方針について打合せをいたしたのでありますが、各派とも御了承せられております。なお本案

伊藤卯四郎

1947-11-28 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第39号

伊藤委員長 これより會議を開きます。  議事に入るに先だちまして、委員長といたしまして一言御挨拶を申し上げたいと思います。先般來から臨時石炭鑛業管理法案審査中におきまして、委員長のはなはだ不慣れなために、委員各位に少からず御心配御迷惑をかけ、また議事進行等の上におきましても、とかく手落ちのあつたことを、はなはだ遺憾に存じております。以後大いに勉強いたしまして、委員會圓滿運營のために、委員長格段の

伊藤卯四郎

1947-11-24 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第37号

伊藤委員長 これより會議を開きます。  會議を開くにあたりまして、委員長から御報告意見等がありますので、これを申し述べます。昨日の委員會におきまして、委員長不信任問題等の取消しが宣言されなければ、委員長として、この會議進行することができないから、委員長不信任の撤囘を求めたのでありましたが、その撤囘等を昨晩伺うことができませんでしたので、遂に昨日は夜遲くなりまして、流會の形になつたのであります

伊藤卯四郎

1947-11-23 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第36号

伊藤委員長 ただいま菊川君からお尋ねになりました件につきまして、きわめて重要な點だけを御報告申したいと思つております。  二十日に、二十一日午前十時より本鑛工業委員會を開くことを、公報をもつて各委員諸君にお知らせをいたしておいたのでありました。ところがその夕方、十五名の委員各位の連署をもつて、委員長不信任を意味する聲明書が發表されておりました。そこで聞くところによれば、その夕方同じく委員長不信任

伊藤卯四郎

1947-11-23 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第36号

伊藤委員長 これより會議を開きます。  去る二十一日松本委員より臨時石炭鑛業管理法案に對する日本社會黨民主黨國民協同黨の三派共同提案が、委員長のもとに出されました。これについて御報告を申し上げておきます。なお院議によりまして、明日の午前中に委員會審査を終り、同日午後一時本會議報告することに決定いたしましたことは、御承知通りであります。この際大矢省三君から、議事進行について發言を求められておりますので

伊藤卯四郎

1947-11-22 第1回国会 衆議院 本会議 第63号

伊藤卯四郎君 そのうち、自由党委員に十六回の質議を與えておるのであります。審査の参考に資するために公聽会を開くこと四日間、さらに理事会を開いて本案審査の円滑なる議事進行をはかること前後三十二回に及んでおりますが、この間、御承知のごとく会期切迫の今日にありまして、審査終了の見透しは全然つかないという現状であります。この点、委員長といたしまして、誠に遺憾の次第でございます。  本案は御承知のごとく、

伊藤卯四郎

1947-11-22 第1回国会 衆議院 本会議 第63号

伊藤卯四郎君(続) 臨時石炭鉱業管理法案鉱工業委員会における審査中間報告を求められましたから、ここに簡單に御報告を申します。  本案は、九月二十五日に本院に提出され即日本委員会に付託せられて以來、同月二十七日商工大臣より議案の趣旨について説明を聽取し、同月三十日より審査を開始し、本日までに実に五十六日間にわたり委員会を開いて、審議を重ねること二十四回……   [発言する者多し]

伊藤卯四郎

1947-11-15 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第34号

伊藤委員長 これより會議を開きます。  この際委員の異動がありましたので御報告をいたします。岡田春夫君が委員辭任を申し出でられ本日議長より辭任を許可せられました。同君辭任に伴いまして、本日議長において菊川忠雄君が本委員會に指名せられました。以上御報告をいたします。  なお委員辭任せられました岡田春夫君は理事でありましたので、理事補缺選任を行わなければなりません。

伊藤卯四郎

1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号

伊藤委員長 これは申し上げるまでもないと思いますが、お互い國會議員として、政府から提出されてあります法律案にしましても、それをたとえば委員會外にあつて獨自の立場で檢討し合つてみるということは、これまた國會議員としての當然の務めではないか。しかしながら、それが委員會にもち出される場合において、委員多數の賛成を得なければ、それは通過するものでもありませんし、また全體として取上げられる問題でもないのであります

伊藤卯四郎

1947-11-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第33号

伊藤委員長 生越君の委員長に對するお尋ねの點は、どうも私はそのことを委員長としてお答えすべきであるかどうかということをはなはだ疑問に思うのでありますが、政府原案にしろ、委員各位からどういう修正案が出るにしろ、それは本委員會において審議の結果解決をされる問題でありまして、一委員長修正案をどうであるとか原案をどうであるとか言うのは、それは越權的なことでありまして、各委員のそれぞれ審議權があるのであります

伊藤卯四郎

1947-11-06 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第29号

伊藤委員長 ただいま有田君からの發議の件に關しましては、去る十一月四日の委員會等において委員長報告を申し上げた通りでありまして、さらに新たに岡田委員等の云々ということもありますので、本日岡田君がまだ見えておりませんので、そういう事實の點につきましては、委員長の方で、岡田君等に十分聽きました上で、御報告をいたすことにいたします。質疑を繼續いたします。深津玉一郎君。

伊藤卯四郎

1947-11-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第28号

伊藤委員長 これより會議を開きます。  まず最初に前回生越委員より、御發議がありました本委員會に關する日本放送協會のラジオ・ニユースの件について報告をいたします。同報告は十月三十一日の夜第一放送のニュースの時間に放送されたものでありまして、その文句は「臨時石炭鑛業管理法案は、衆議院鑛工業委員會審議を始めてから一箇月餘りも經過しているが、質疑は各黨一名ずつ終つただけであるので、明日の鑛工業委員會では

伊藤卯四郎

1947-11-01 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第27号

伊藤委員長 これより會議を開きます。  前會に引續臨時石炭鑛業管理法案議題とし、質疑を繼續いたします。この際委員諸君の御了解を願つておきたいのは、前會をもつて一通り黨代表質疑は終了いたしましたから、本日以後の質疑について、理事諸君と打合せいたしました結果、質疑の順位は政黨順とし、日本社會黨民主黨日本自由黨を二まわりしたとき國民協同黨ということとし、その際小會派の發言をあらためて決定するということといたしました

伊藤卯四郎