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575件の議事録が該当しました。

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1951-05-26 第10回国会 参議院 建設委員会 第22号

衆議院議員井出一太郎君) 只今の赤木委員国費というのは、住民投票に関する費用を国費で出せ、こういうようなお話ですね。それは大蔵省の方でも予備費の中でその程度のものは考えてもいいと、こういうふうな回答を得ておりまするが、今私の御答弁で申上げたことは、若し予算が窮屈で万が一という場合がありましたならばという、こういうことを慮つて申上げたような次第でございます。

井出一太郎

1951-05-26 第10回国会 参議院 建設委員会 第22号

衆議院議員井出一太郎君) これは提案者といたしまして大蔵省とも折衝をいたしたのでございまするが、極めて僅かなものでありまするし町当局で負担してはどうか、こういうことであります。そこで町当局とも相談いたしました結果その程度のものは町で負担しても差支えない、こういう回答を得ております。

井出一太郎

1951-05-26 第10回国会 参議院 建設委員会 第22号

衆議院議員井出一太郎君) それでは極めて簡単に軽井沢国際親善文化観光都市建設法案内容を御説明申上げたいと思います。法案は全体で七条から成りまする極めて簡単なものでございまするし、すでに先例等もありまするので、極く簡潔に申上げたいと思います。先ず第一に本法案の目的でございますが、これは先ほど提案者から詳しく御説明を申上げたのに尽きていると考えます。続いて計画及び事業でございますが、これは一般的な

井出一太郎

1951-03-31 第10回国会 衆議院 建設委員会 第18号

井出一太郎君 この問題は、すでにできました十幾つかの観光文化都市においても同様に行われる問題であつたと思いますが、今御指摘のような、あるいは運輸省、あるいは文部省、それぞれの予算にも関係した分野があるだろうと思いますが、それはもちろんそれぞれ行政措置としておやりを願うといたしまして、軽井沢町長は、いわば地元の責任者としてこれが調整あんばいのお役に任ずる、この程度に理解をいたしているわけであります。

井出一太郎

1951-03-31 第10回国会 衆議院 建設委員会 第18号

井出一太郎君 ただいまの池田委員の御質問の、何パーセントまでが国際親善の役割を果すかということになりますと、はなはだ御答弁がしにくいのでございますが、しかしこの事業計画の中にございますように、たとえば国際図書館建設でありますとか、ユネスコ・ハウスの計画でありますとか、ないしは国際的な一大国際会議場を設けますとか、そういう計画は、それ自体が国際社交の場として、軽井沢自然美を最も生かす意味において

井出一太郎

1951-03-31 第10回国会 衆議院 建設委員会 第18号

井出一太郎君 池田委員お答えをいたします。  先ほど提案理由説明の中にもありましたように、軽井沢が従来国際都市としてその名前はもう世界的に宣伝せられている。過去七十年間の軽井沢の歴史の上において、列国の大使、公使でここに居を構える者三十六名以上に上つており、夏季軽井沢は、避暑地として国際間の交歓が行われまして、その間におのずから親善の実の上りましたことは世間周知の事実だろうと考えるのであります

井出一太郎

1951-03-29 第10回国会 衆議院 予算委員会 第24号

井出委員 ただいまのお答えによりまして大体わかりましたが、この開発銀行発足をいたすにあたつて、たとえば百億というようなわく、これが決定されるのには、もちろん関係方面との了解がいつたと思いますが、これを実際に運用して行きます場合に、あえてひもがついているなどということではなく、これはまつたくこちらのイニシアチーヴにおいてその融資は自立性ををもつて行える、こう考えてよろしゆうございますか。

井出一太郎

1951-03-29 第10回国会 衆議院 予算委員会 第24号

井出委員 昨今のわが国財政経済政策が、従来のドツジ・ラインという建前から、巷間通俗的にいわれる言葉では、ダレス・ラインとでもいうものに転換されて来ておる、こういうふうな考え方もあるようでございますが、この構想につきましては、ドツジさんとか、ダレス氏とかいう方面の何かサゼスチョンでもあつたのかどうか。昨日の政府委員の御答弁によりますと、これは純国内的なものである、こういう御説明でございましたが、どうもその

井出一太郎

1951-03-29 第10回国会 衆議院 予算委員会 第24号

井出委員 簡單に五、六点お伺いいたしたいと思います。長期金融必要性はわれわれもつとに主張いたして参つたところでありまして、復金の機能が停止いたしておる今日、これにかわるべき何らかの機関を要望しておりましたやさき、大蔵大臣日本開発銀行構想を発表せられたのは、広島選挙の前あたり、大阪においてなされたかのように記憶いたしております。従つてどもはこれがもつと早く構想が熟されて、少くとも総予算審議

井出一太郎

1951-03-28 第10回国会 衆議院 予算委員会 第23号

井出委員 開発銀行ができますと、現在の復金機構を全部これに吸収をする。従いまして債権や債務というようなものも、新しい開発銀行がしかるべき時期において継承するということに相なるようでございますが、この際たとえば復金の現機構人事等にわたつてもやはり吸収をして行くのかどうか。と申しますことは、従来の復金の性格も多分に持つた機関のように思いますが、その際おそらく復金にはそういう面のエキスペートがスタツフ

井出一太郎

1951-03-28 第10回国会 衆議院 予算委員会 第23号

井出委員 できるだけ早くということでございますが、これは程度の問題で、もし二月も三月も遅れるというようなことであると、ここに盛られた予算は、通年予算で一年間を見てあると思いますが、その程度はどうでありましようか。私の懸念するほどの長い期間というものは心配いらない、こういうふうにおつしやるのですか。

井出一太郎

1951-03-28 第10回国会 衆議院 予算委員会 第23号

井出委員 大蔵大臣がお見えになつてから本質的な問題は伺いたいと思いますが、政府委員各位もおられますので、その前に若干事務的な問題をお尋ねいたします。  年度の終りのぎりぎりに法案が提出され、かつ補正予算が出て参つたのでありますが、おそらく四月一日から発足せしめたいということで、政府の方では御配慮のことと思います。つきましては、今後の審議にもよることとは思いますが、たとえば設立委員というようなものができて

井出一太郎

1951-02-26 第10回国会 衆議院 予算委員会 第22号

井出委員 私は国民民主党を代表いたしまして、ただいま議題と相なつておりまする昭和二十六年度一般会計特別会計並びに政府関係機関の三予算案に対し、反対討論を行わんとするものであります。  ただいま宮幡委員はだらだらと礼賛の辞を繰広げられましたが、これまつた御用的言論以外の何ものでもございません。過去一箇月にわたる予算審議過程において明らかになりましたように、本予算案は急変せる世界情勢の現状とマッチ

井出一太郎

1951-02-23 第10回国会 衆議院 予算委員会 第19号

井出委員 概括的なことはその程度にいたしまして、問題をもう少し進めたいと存じますが、小坂総裁はしばしば爆彈的声明をお投げになつた。これは最近の欝積しておりまする国民感情には、何かさわやかな感じも投げ与えておるのでございますが、一面これはどうも総裁の老いの一徹から出たものであろうというような評もございます。そこでまず最初に伺いたいのは、数日前に私ども議員の手元、日本発送電株式会社から「公益事業委員会

井出一太郎

1951-02-23 第10回国会 衆議院 予算委員会 第19号

井出委員 あなたと議論しようとは別に考えておりませんが、発送配電一貫作業でなければならぬという論理も、なるほどわかるのでございます。しかし発送電というものと配電というものが区分して考えられる論理も、確かに成り立つではないか。ことに日本のような国情におきましては、電源地帶というものが非常に地域的に片寄つておるわけでございます。従いまして今度は逆に消費地というものが別なかたまりをなして、これまた別個

井出一太郎

1951-02-23 第10回国会 衆議院 予算委員会 第19号

井出委員 ただいま庄司委員からも、公益事業委員会側の御出席がない点御指摘がございましたが、同時に私は通産大臣もいろいろな関連があると思いまするので、委員長にその出席方を御要請申し上げておきます。  ただいま天下の耳目を響動しておりまする電力再編成問題、これが本二月の二十三百をもちまして、公益事業委員会からいわゆる決定指令案なるものが出るやに承つておるのでございます。これに関連をいたしまして、日発側

井出一太郎

1951-02-21 第10回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

井出委員 林野庁の長官がおいでになればと思いましたがいらつしやいませんので、奥原林政課長さんがお見えですから、お尋ねいたします。それは長野営林局という役所がございます。これは御承知木曽谷天下美林、これを背景といたしました旧御料林の関係から、現在木曽福島町というきわめて僻陬の土地に所在をいたしておるのでございます。しかしながらこれが他の行政官庁との関係、その他いろいろ当局のお考えもありましようが

井出一太郎

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

井出委員 大体輸入促進に関してい通産省が揚げられているいろいろな政策についてお話になられましたが、世界的に軍備拡張競争とでもいう状態が出て参りまして、原料資源を獲得するという意味においての冷たい戰争がすでに展開されているわけであります。こういう際に政府の手を打つこと遅きに失して、それがために、たとえばカナダや濠州の小麦がインドなどによつてすつかり買いつけられて、こつちが後手にまわつているような事例

井出一太郎

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

井出委員 問題が農林省関係が多いようでありますから、またその方面へ伺のことにして一応保留をいたしますが、食糧価格が御承知のようにパリティー計算で均一なものである。その生産費内容を構成します最も重要な要素としての肥料価格が、今のように運賃その他のフアクターからまちまちな価格に相なることは、相当に大きな問題を残すと思いますが、ただいま関係範囲でないという御答弁でありますから、これ以上は申し上げません

井出一太郎

1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

井出委員 ただいま小平委員から肥料お尋ねがありました、これに関連してお尋ねをいたします。肥料行政の一元化ということが叫ばれてずいぶん久しいのでありますが、これが今日まだかようなところに参つておらぬ、従つて私のお尋ねすることもあるいは農林省とも関係があるかもしれませんが、それはまた別の機会として、通産省においてお答えでき得る範囲で御質問をしたいと思います。この肥料配給価格工場渡しのオン・レール

井出一太郎

1951-02-10 第10回国会 衆議院 文部委員会 第3号

井出委員 議題外でございますが、ただいま松本委員質問中に教員結核対策がございました。これは教員ではありませんが、結核という意味で御質問いたします。  昨年のことでございましたか、長野県下のこれは軽井沢の近くの、ある一村でございます。小学校に一クラス、結核集団発生とでも申しましようか、こういう事件があつたことは、多分文部省でも御承知だと思います。これは全国的にも非常にまれなる事例かと存じますが

井出一太郎

1951-02-09 第10回国会 衆議院 予算委員会 第11号

井出委員 かつてども吉田総理大臣がこの競輪の害悪について、いたく憂慮をされた。そうしてあなたを呼ばれて、その問題について協議をされたということを承つておるのでありますが、その際総理からはどのような見解が漏らされたか、またあなたは総理競輪弊害ありと言われるのに対して、かようかくかくなる利点があるというような、多分主管大臣として総理に献言をされたものではないかと、このように思うのでありまするが

井出一太郎

1951-02-09 第10回国会 衆議院 予算委員会 第11号

井出委員 ただいまの御答弁の中に、競輪の持つておる弊害について言及をいたされました。これは世上いろいろと伝えられまする通り、これがために産を失つた者もたくさんあります。あるいはこのため家庭争議を引起した例も枚挙にいとまない。その他世道人心考えてみまして、スポーツと今仰せられたが、これはさようなものじやない、むしろ賭博の色彩がきわめて強い。この弊害をあなたはお認めになられるでしようが、同時に競輪

井出一太郎

1951-02-07 第10回国会 衆議院 予算委員会 第9号

井出委員 輸入関係等につきまして、すでに同僚委員からも指摘があつたのでございますが、この資源に恵まれない国土狭隘な日本といたしまして、原料資源を得るのに非常なきゆうくつを感じつつあるのは、世界的な軍拡競争が始まりまして、一種の原料獲得戰がすでに展開せられておる、こういう状況下にあるので、非常に原料確保に困難を感じておるわけでありまするが、これらのことは、やがて日本経済を、自由党の各位が誇称せられて

井出一太郎

1951-02-07 第10回国会 衆議院 予算委員会 第9号

井出委員 大体は御演説にもありましたので、それをもつて長官の御意見はほぼわかるわけでございますが、さてその官立経済計画を立てます上に、一面においては国内の自給度をより高めることと、同時に対外援助なくしては、わが国経済というものは成立ち得ない。しからばわれわれが今眼を外に転じました場合に、わが国に最も近接いたしている東亜の市場というものか、はたして日本にとりまして現在どのような状態に置かれておるかと

井出一太郎

1951-02-07 第10回国会 衆議院 予算委員会 第9号

井出委員 一応総括質問が終りましていわば一般質問に入るわけでございますが、大蔵大臣から先にお尋ねをいたす構想を持つてつておりますので、少しく前後整わない点があろうかと思いまするが、出席大臣の御都合もございまするので、まず経済安定本部長官に御答弁を煩わしたいと思います。  先ごろの本会議における大臣の御演説を文書によつてわれわれ配付を受けたのでございますが、文書で見ますると、なかなか堂々たる大論文

井出一太郎

1951-02-03 第10回国会 衆議院 予算委員会 第6号

井出委員 先ほど川崎君の質問に対して、大蔵大臣銀行局長の御意見が若干食い違つておるように承つたのであります。この機会に誤解を生ずるといけませんから、統一した御答弁大臣から伺つておきたいと思います。川崎君の質問によりますれば、興銀の短期債発行について銀行局の一係官がこれを抑制するような事実があつたようであるが、これを大臣承知しておるか、こういう御質問に対して、そういうことを耳にしたが、それはよくないことであるからさしとめるように

井出一太郎

1950-12-03 第9回国会 衆議院 予算委員会 第8号

井出委員 ところが大蔵省の方から私の方へ頂戴いたしておる資料によりましてもそうでありますが、なおまた本年大蔵省が非常な自信のもとにお出しになつた「国の予算」という厖大なる書物でありますが、これによりましても、やはり三兆二千五百億程度数字が出ております。これはたしか本年の六月の出版であると思いますから、もちろん朝鮮事変というものは考慮に入れてない。そうするとこの数字安本長官のおつしやる数字と偶然

井出一太郎

1950-12-03 第9回国会 衆議院 予算委員会 第8号

井出委員 私に残されました時間はたつた四分だそうでありますが、その点は委員長の御良識に期待をし、与党の諸君の寛容さをお願いするものであります。時間の関係から端的に個々質問に入りたいと思います。  最初にお伺いしたいことは、この質問の初日だつたと思いますが、国民所得推計に関しまして、安本長官から三兆二千億という程度数字を伺いました。国民所得推計はこれはなかなか至難なこととは思いますが、この承

井出一太郎

1950-12-01 第9回国会 衆議院 予算委員会 第6号

井出委員 友末さんにちよつと伺いますが、地方の知事さん方が、今のあなたの御意見によつて代表されるような、非常に強い御要望を政府に向つてつていらつしやるということをわれわれは聞いておりますが、知事会議として、政府折衝をどのような過程においてされたか、政府がまたそれに対してどんな回答を與えておるか、こういう一連の経過を、もし承れたらお伺いしておきたいと思います。     〔西村(久)委員長代理退席

井出一太郎

1950-10-13 第8回国会 衆議院 文部委員会 第8号

井出委員 これ以上は御追究申し上げませんが、ただいま、いかにして今後これを繰返さないように具体的な方策を研究して行こうか、この点御苦心をなさつていらつしやるようでありますが、何かその具体的な一つ建設的な方針とでもいいましようか、こういうものがございましたら、ひとつお示し願いたいと思います。

井出一太郎

1950-10-13 第8回国会 衆議院 文部委員会 第8号

井出委員 そのお気持はよくわかります。また大臣のお立場で、この問題をさだめし苦しんで、解決をはかりたい、こういうお気持であることはよくわかります。しかし今度の場合などを通じてみまして、何かもつと事前に手がなかつたか。私は教授諸公のみをいたずらに責めるわけではありませんけれども学生との個々の個別的なつながりは、われわれの学生時代考えてみますと、やはり先生のおつしやる権威といいましようか、あるいは

井出一太郎

1950-10-13 第8回国会 衆議院 文部委員会 第8号

井出委員 ただいままで岡委員あるいは若林委員の御質問並びにその御答弁を伺つておりまして、どうも何か一つ本質に触れないものがあるのじやないかというような感じがいたすのでございます。大臣は、大学教授としての輝かしい経歴を持つていらつしやる。しかしながら今日のお立場は、一国の文教の中心におありになる。このお立場は、やはり区別されるべきものではないか。大臣のお考えが、現在の教授ないしは学校当局というものに

井出一太郎

1950-07-30 第8回国会 衆議院 文部委員会 第6号

井出委員 本請願は千葉県市原郡鶴舞町常泉進一君外六千数百名の署名にかかわる請願でございますが、紹介議員の佐久間君にかわつて簡單請願の趣旨を申し上げます。  本請願の要旨は、今回の税制改革伴つて義務教育に対する国庫負担制度は廃止され、平衡交付金の中に吸收されて全然特例を設けられず、従つて強制的寄付が行われることは当然予想され、教育費の不足から教育の危機がさらに増大することは必至である。ついては

井出一太郎

1950-07-27 第8回国会 衆議院 予算委員会 第3号

井出委員 先ほど大蔵大臣の御答弁の中に、臨時国会一つのテーマは電力再編成案であろうかという御答弁がございました。なおまたそれ以前にどなたかの質問に対する御答弁中、見返り資金放出先として、あるいは輸出金融金庫あるいは大口電力方面へこれを投入したい、こういうお話があつたのでありますが、電力方面への見返り資金放出というものが電力再編成案関連をせしめて、一つ交換条件になつて電力再編成をやらなければ

井出一太郎

1950-07-26 第8回国会 衆議院 文部委員会 第3号

井出委員 ただいまの御答弁で、まだ真の意味において確定はしておらぬということでありますから、新聞紙上に報道された一々の方についてどうこうは、今日申し上げるのは早いのかと思います。ただ私、念のために伺つておきますが、その五名の人選の中に、前の文部次官をされました有光さんの名前が出ておつたと思います。有光さん自身に、私は何の恩怨もございませんけれども、たしか先ごろの法隆寺の炎上事件のございました当時、

井出一太郎

1950-07-26 第8回国会 衆議院 文部委員会 第3号

井出委員 今朝の新聞紙を見ますると、文化財保護法に基く文化財保護委員会でありまするが、これが近く発足をする、そしてその委員人選等も出ておるのでありまして、何か本日の閣議決定を見た上で、国会べ承認が求められる、かように報道されておりまするが、これが事実でありまするかどうか、まずそれを確かめておきたいと思います。

井出一太郎