2013-05-14 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
○井上(英)委員 先ほども私も申し上げましたけれども、予算が全てじゃありませんけれども、そういった考え方、それからまた一方で、ミッシングリンクの解消ということで、各地方、私の大阪もそうですし、それぞれの地方、地域、新しい道路をぜひともつくってくれという声があるのも事実であります。 そういう意味では、メンテナンスの予算をどんどん上げていくということに関して総論賛成、各論反対というような議論も出てくるかと
○井上(英)委員 先ほども私も申し上げましたけれども、予算が全てじゃありませんけれども、そういった考え方、それからまた一方で、ミッシングリンクの解消ということで、各地方、私の大阪もそうですし、それぞれの地方、地域、新しい道路をぜひともつくってくれという声があるのも事実であります。 そういう意味では、メンテナンスの予算をどんどん上げていくということに関して総論賛成、各論反対というような議論も出てくるかと
○井上(英)委員 今御答弁いただいたように、決して減っているとかそういう意味合いではなくて、ふえてはおるんですね。ただ、微増という指摘というか、範疇なのではないかなというふうに思うんですね。 これからはやはり、先ほども申し上げた笹子トンネルのような、ああいう不幸な事故も起きました。そういう面で、メンテナンスというのをしっかりやっていかなければならない。 また、この法の提出経緯でもありましたように
○井上(英)委員 日本維新の会の井上でございます。 我が会派も、先週から、この道路法、港湾法、そして水防法並びに河川法に関しての審議を一定進めさせていただきました。先週は、我が会派の西岡議員から道路法に関して、また三宅議員から水防法、河川法に関して質疑をさせていただきました。私からも、残っております港湾法初め三法案について質疑をさせていただきたいと思います。 まず、道路法についてでありますけれども
○井上(英)委員 いろいろな知恵を出しながらやってくれているということなんですけれども、退役前の飛行機となると、聞き取りようによれば何かちょっと危ないのかなというような感じも聞こえるんですけれども、もちろんそういうことはないというふうには思うんですけれども、やはりそういった、本来ボーイング787が飛ぶということで見込んでいたところに、いろいろな意味で影響が出ているんじゃないかというふうに思います。
○井上(英)委員 今御答弁いただいたように、たしか、全日本空輸、ANAでは、今年度末までに二十七機を導入する、トータル六十六機まで。JALも二〇一六年度までに三十三機導入する、具体的に導入計画があるかと思います。また、世界では八百四十八機ということで、やはり787に対する期待というのがそれでも非常に高いのかなというふうにも思いますし、また、日本人として、準国産機と言われるような非常に日本の技術の粋が
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 泉先生同様、二十分という限られた時間でさせていただきますので、どうかよろしくお願いいたします。 私の方からも、まずはボーイング787の事案についての件をお聞かせいただきたいと思います。 一月七日そして十六日に、ボストンそして高松でそれぞれ事故が発生しまして、このボーイング787のこの議論、三カ月ほどになってまいりました。もうこの時期になってきますと、
○井上(英)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。 建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について遺憾なきを期すべきである。 一 耐震診断、耐震改修は
○井上(英)委員 御丁寧に答弁、ありがとうございます。 書類というか、いただいている選挙執行経費基準法改正案関係資料というものの中に内訳の項目も入っております、一番の投票所の経費から二十番の調整費まで。今、その中の投票所、期日前開票所について御答弁いただいたと思うんです。 結果的に、前々回、平成十九年に行われました第二十一回参議院通常選挙、それから前回の平成二十二年度に行われました第二十二回参議院通常選挙
○井上(英)委員 効率的にやっているところなんかを中心にということで、余り事業仕分けの考え方などは特段反映されていないということだと思うんです。 では次に、今回のこの執行経費基準法案の積算の根拠、先ほど佐々木委員からもありましたように、積算根拠について、まずは金額面でお聞きをしたいと思うんです。 まず、今回の執行経費基準法案の積算根拠において、四百四十七億円余りが予算として計上をされています。前回予算額
○井上(英)委員 おはようございます。日本維新の会の井上英孝でございます。 昨年十二月に初当選させていただきまして、この政治倫理の確立と公職選挙法改正に関する特別委員会では初めての質疑となりますので、どうかよろしくお願いをいたします。 新藤総務大臣、朝からありがとうございます。新藤総務大臣も川口市の市議会議員の御出身だというふうにお聞きしています。私も大阪市会議員を経験させていただいておりまして
○井上(英)委員 ありがとうございます。 本当に、復興が目に見えてスピード感を持って進んで、被災された方々が少しでも震災前のもとの生活に戻れるような、そういうためにも、これはもう誰が悪いというような問題ではないかと思うんですけれども、しっかりとやっていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 次に、我が国の海洋産業の国際競争力強化に向けた官民の協力体制のさらなる充実強化ということでお
○井上(英)委員 大臣、ありがとうございます。 本当に、大臣のおっしゃっている、そういう災害が起きたときにやはり機能するということで、また、先般の東日本大震災において、東北地方整備局がしっかりとした役割を担って頑張っていたということは決して否定をしているわけではないんですけれども、ただ、先ほども申し上げたように、地域のことをなるべくその地域に近いところで決められる、そして機動的に動けるような日ごろの
○井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝でございます。 本委員会におきましては、会派を代表して理事を務めさせていただいております。本委員会の運営の一助になれたらというふうに思っておりますので、どうか、金子委員長を初め委員各位の皆様方から御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 また、本日は、太田大臣、鶴保、梶山両副大臣、そしてまた、松下、赤澤、坂井、それぞれの政務官の皆様方、本当
○井上(英)委員 国費負担ベースがそれだけで、地方負担分を入れますと、生活保護費全体で三兆七千六百三十二億円という規模になっております。 やはり生活保護は、我々としても、社会生活において急に不都合が発生をして、その不都合が生じた際の緊急避難的なセーフティーネットという意味では、もう絶対に必要であるというふうに我々も思っていますし、絶対存在すべき制度であるというふうには理解をしております。 ただ、
○井上(英)委員 出た速報値を御答弁いただきまして、本当にありがとうございます。 この生活保護に平成二十五年度の当初予算では幾らぐらい計上されているのか、お答えいただけますでしょうか。
○井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝でございます。 昨年十二月の衆議院選挙で当選をさせていただきまして、今回初めての予算委員会での質問となりますので、ふなれなものですけれども、どうか、麻生大臣、田村大臣、新藤大臣、よろしくお願いいたします。 財務大臣、多分、突然聞くことはないと思いますので、私の質疑を少し聞いておいていただけたら結構かと思いますので、よろしくお願いをいたします。 また、初めてということで