運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

井上(英)委員 今お答えをいただいたように、やはり三要件を満たせば、また、先ほど維新提案者からの答弁でもありましたように、主観的な判断でその三要件を満たしているというふうになれば、極端に言うとホルムズまで行ける、機雷を掃海しに行けるという状況よりも、やはり、我が国の自衛のための場合、そういったしっかりとした限定をかけた制約のある我々の案、また、我が国周辺地域におけるという制約的な文言も入っております

井上英孝

2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

井上(英)委員 機雷掃海がその新三要件さえ満たせばできるということであるかと思いますけれども、その新三要件も含め、ずっと答弁をしてこられております。我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険というふうに今おっしゃられているんですけれども、先ほど維新提案者答弁では、やはりその構成要件が非常に広い、歯どめがきいていないというふうな議論もありました。  そういう

井上英孝

2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号

井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  この特別委員会、きょうで百時間を超えるというような長きにわたって、本当に各委員先生方もお疲れさまでございます。  その中で、やはり先ほどから申し上げているように、もちろん政府案があり、そしてまた、我々は今回独自案ということで、対案という形で提出をさせていただいて、こういう特別委員会でこのように、政府案とそして我々維新案と比較をしながら、建設的な委員会運営

井上英孝

2015-06-15 第189回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

衆議院議員井上英孝君) お答えをいたします。  主権者教育の充実におきましても、前提として、やはり教育政治的中立性が確保されるというのが大前提であると思います。  現行制度においては、政治教育における中立性に関しては教育基本法十四条等に定められており、公務員教職員の場合であれば公務員法制の中で当然に懲戒処分の対象となりますし、私立の学校の教職員の場合は、その就業規則違反によってペナルティーが

井上英孝

2015-06-15 第189回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

衆議院議員井上英孝君) お答えをいたします。  御指摘のように、政治教育と一言で言っても、その内容には主権者教育、すなわち民主主義社会における政治参加意識を高めるため、国や社会の問題を自分たちの問題として考え、そして捉え、行動していく、主権者としての素養を身に付ける教育指導と、先ほど委員がおっしゃったように、選挙に関するルール教育、すなわち選挙ルールを学び知識を得るための教育と、二通りあると考

井上英孝

2015-06-15 第189回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号

衆議院議員井上英孝君) 清水先生お答えいたします。  我が国民主主義社会基礎体力を向上するための特効薬というのは正直ないと言わざるを得ないんですけれども、特に若年者に対して実践を伴った主権者教育を行うということが非常に重要であると考えております。自分の目で見て、資料と情報を集めて、自分意思自由意思でしっかりと判断していくという能力を、小学校そして中学校及び高校の各段階ごとに体系的に養う

井上英孝

2015-06-12 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

井上(英)委員 今お答えいただいたように、幾ら削減できるとかいう議論ではありませんので、ただ、統合する以上は、そういう意味でのコスト面での統合効果というのもやはり出していただかないとだめですし、ただ一方で、よく公共工事でも言われますけれども、安かろう悪かろうにならないように、そういう面でのコスト管理が低くなったために、それぞれの担っている研究分野が落ちるようなことがないように、ぜひとも三研究所で、

井上英孝

2015-06-12 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

井上(英)委員 審議官、ありがとうございます。  先ほど、遅い、そこまでは正直申し上げる気はありませんけれども、もちろん、拙速な組織スリム化合理化というのは進めるべきではありませんし、そのニーズが合致したような状態で、満を持した環境でのこういう合理化というのがやはり一番理想でありますので、決して遅いと言っているわけではありませんけれども、さまざまな面で、もちろん、役割が三研究所に今まであったわけですから

井上英孝

2015-06-12 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  きょうは、朝から本当に、波静かなこの国交委員会では珍しくばたばたといたしまして、太田大臣初め政府三役、それから参考人皆様方、また、傍聴席皆様方も大変たくさんきょうは来ていただいております。ばたばたしまして、運営を担っている理事の一人として改めて皆様方におわびを申し上げるとともに、御理解をいただいて御容赦いただければというふうに思います。  やはり、さまざまな

井上英孝

2015-06-11 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

井上(英)委員 維新の党を代表いたしまして発言させていただきます。維新の党の井上英孝でございます。  先週の参考人質疑は大変興味深く、我々の議論にとって多くの示唆を与えてくれるものでありました。改めて参考人先生方感謝を申し上げるとともに、参考人質疑内容も踏まえつつ、維新の党を代表して、本日のテーマに関する我が党の考え方をお伝えしたいと思います。  まず、現行憲法制定過程に関しては、GHQの

井上英孝

2015-06-02 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

井上(英)議員 お答えをいたします。  選挙権被選挙権年齢というのを一緒にするのが理にかなっているんじゃないかという御質疑だと思います。  現行法におきましては、やはり選挙権年齢よりも被選挙権年齢の方が高くなっているという現状でございます。  これは、古くは平成十年の衆議院委員会におきましても言われていますように、選ぶ側、すなわちみずから代表を選ぶ者に必要な経験あるいは能力というものと、今度

井上英孝

2015-06-02 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

井上(英)議員 木下委員お答えいたします。  先ほど教育現場の話もありましたけれども、さまざまな点に言及された質疑をお聞きいたしました。  教育現場においては、やはり現在の学習指導要領に沿って適切に教員指導をしていくということがあるべきではないかというふうに考えております。  先ほど、今後の、抑止力も含めてだと思うんですけれども、具体的に公職選挙法罰則規定というお話質問かと思いますけれども

井上英孝

2015-06-02 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

井上(英)議員 福島委員お答えいたします。  先ほどから議論がありますように、やはり選挙活動の自由は保障されるべきだというのは、もう当然のことであります。  ただ、一方で、教育政治的中立性という考え方の中で、先ほど福島委員もおっしゃったように、教員地位利用による特定の政党とか候補者を支持することを強要するようなことは限られるべきであるというふうに我々も思っておりますので、そういった中で、ガイドライン

井上英孝

2015-05-28 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

井上(英)議員 お答えをいたします。  本法案の成立により来夏の参議院通常選挙から選挙権年齢が満十八歳以上となった場合、新たに選挙権を有することとなる現在の高校生が、やはり戸惑うことなく、かつ、自由な意思により選挙権を行使できるようにする必要があるというふうに我々は考えております。  そのためには、現在の高校生に対する主権者教育、つまり、民主主義社会における政治参加意識を高めるため、国や社会の問題

井上英孝

2015-05-28 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

井上(英)議員 お答えをいたします。  選挙権年齢成年年齢とは、社会生活における大人としての年齢という意味で共通の基盤を持つものであります。憲法改正国民投票法審議におきましても、これらの年齢はそろえることが立法政策上やはり望ましいというふうに述べられております。  ただ、今回は、少なくとも、先ほど申し上げた投票権年齢と同じ参政権グループである選挙権年齢というのをまずは先行して早急に十八歳に引き

井上英孝

2015-05-28 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

井上(英)議員 牧委員お答えをいたします。  昨年六月の憲法改正国民投票法成立により、投票権年齢が十八歳に引き下げられることになりましたところ、同時に選挙権年齢と民法の成年年齢も引き下げるのが望ましいというような意見もあったものの、まずは、少なくとも、投票権年齢と同じ参政権グループであります選挙権年齢を先行して早急に十八歳に引き下げてそろえることが立法政策上望ましいという問題意識に基づきまして

井上英孝

2015-05-07 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  維新の党の現行憲法に対する考え方、そして認識をお伝えしたいと思います。  まず初めに、維新の党は、統治機構改革により、この国の形を決める仕組みをグレートリセットすべきであると考えています。  我が国は今、経済グローバル化国際競争の荒波の中で、新陳代謝がおくれ、国力が停滞あるいは弱体化し、国民は多くの不安を抱えています。我が国がこの閉塞感から脱却し、国民

井上英孝

2015-04-22 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

井上(英)委員 よくわかりました。  先ほど言われているように、鉄道運輸機構を経由すると、鉄道運輸機構自身にそういう出資経験もあるということでありましたけれども、先ほどからいろいろな質疑も聞いている中で、ただ、鉄道運輸機構は、この件がふえることによって明らかに業務はふえるわけですね。当然、新たな業務が発生する。  では、こういった鉄道運輸機構にかかる経費、国からの出資金の一部を鉄道運輸機構

井上英孝

2015-04-22 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  それでは、本日の地域公共交通活性化に関する法律改正案につきまして質疑をさせていただきたいと思います。  質疑に入る前に、今、宮崎委員参考人とのやりとりもありましたけれども、やはり的確に答弁をしていただきたいなというふうに思います。  先日、我が会派足立委員が、ちょっと激情型的な性格もありますけれども、何度も局長皆さん方にお聞きするとか、そういうこともありました

井上英孝

2015-04-17 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

井上(英)委員 可能となっているのはわかるんですけれども、例えば新築の一戸建ての家にそれを義務づけるというところも、ひょっとしたら自治体によっては出てくるかもわからないんですね。でも、一つの家を買って、そこの下に貯留施設を義務づけるということを考えると、やはり家を買われる方は、これは一生で非常に大きい買い物をされるわけですから。  ただ、先ほども申し上げたように、再開発で大規模開発をするとなれば

井上英孝

2015-04-17 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

井上(英)委員 一定の場所でやると、容積率の緩和とかも今でもやられているということなんですけれども、貯留施設をつけてくれるところがあればどこでもそういうインセンティブが働くようにまた考えていただいて、その施設をつくったらちょっと割得感があるというふうにしないと、なかなかやはり費用のかかることですし、当然、補助金もいただくわけですけれども、持ち出す費用があるわけですから、少しでもインセンティブを感じ

井上英孝

2015-04-17 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  三十分という時間ですので、早速、今回の水防法改正案について質疑をさせていただきたいと思います。  まずは、やはり、近年多発する浸水被害への対応を図るため、想定し得る最大規模の洪水、いわゆる内水、高潮に係る浸水想定区域制度への拡充、さらには雨水貯留施設に係る管理協定制度の創設などの措置を講ずる、そしてまた、下水道管理をより適切なものとするため、下水道維持修繕基準

井上英孝

2015-03-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

井上(英)委員 時間も本当にあと五分になりましたので、そういったことを頭の片隅に入れていただいて、やはり大阪までの開通というのを少しでも、同時開通というのがそれはもちろんあれなんですけれども、頭の片隅に入れておいていただけたらと思います。  この十八年の空白期間というのに関して、やはり非常に深刻な懸念というのを持っています。先ほど申し上げたように、大阪のみならず関西、それからまた関西地方よりも西側

井上英孝

2015-03-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

井上(英)委員 先ほど本村先生質疑にもあったみたいに、早ければ六十七分というふうにも言われています。そういった中で、副大臣も多分同じ気持ちだと思うんですけれども、今の立場上もよく私も理解しているつもりですけれども、そこで、ある意味、今の立場をいい意味利用していただいて、がんがんやっていただくのも副大臣に与えられた今の使命じゃないかというふうにも思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  

井上英孝

2015-03-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  今村委員長を初め、また各党の理事先生方、そしてまた委員先生方、この通常国会、またどうか御指導いただきますように、よろしくお願いをいたします。また、太田大臣初め政府三役、そして国交省関係者皆さん方からも重ねて御指導賜りますように、よろしくお願いを申し上げる次第でございます。  また一方で、午前中、我が党の足立委員からの質疑もありましたけれども、ぜひ

井上英孝

2015-01-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号

井上(英)委員 総務大臣、ありがとうございます。  今の歳費は、いただいても、返納することが、原則、ルール上、公職選挙法の百九十九条の二の第一項によってできないということになっておるということでありますので、よく我々も改めて認識したいというふうに思う次第であります。  次に、身を切る改革先ほど歳費お話をさせていただきましたけれども、もう一つ国会議員の身を切る改革という代表的なものに、議員定数

井上英孝

2015-01-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号

井上(英)委員 総理のおっしゃるように、総理大臣、また、それぞれ閣僚がカットされておられるというのは、よく承知をしております。  議会において、国会において歳費をカットするというのは、さまざまな、今総理がおっしゃるように、政治活動にもかかわる問題もありますし、ハードルは決して低くはないというふうに我々も思っていますけれども、先ほど申し上げたような非常に厳しい経済情勢下、まだ今、日本全国大阪も、もう

井上英孝

2015-01-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第3号

井上(英)委員 維新の党の井上英孝です。  非常に限られた、残り二十六分という時間ですので、早速質疑に入らせていただきたいと思います。  安倍総理は、昨年十二月に行われました総選挙におきまして、自民党単独で見ても、過半数を大きく超える二百九十一議席という圧倒的多数を得られました。自民党、アベノミクスが信任されたというふうにおっしゃっております。  確かに、全国的に見ればそのとおりかもしれないんですけれども

井上英孝

2014-10-15 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

井上(英)委員 私の家内も神戸で、先ほど赤羽先生神戸とおっしゃっておられて、阪神大震災も被災しているんですね。本当に、被災された方の中では、生涯の買い物と言われる、先ほど言われたマイホームを、生涯にわたって二度買わなければならなくなっている方々もおられるんですね。  だから、先ほど言われたように、ソフトとハードの両面を充実させて命を助けるというのは、まず大臣のおっしゃるとおりで、私もそれは異論はないんです

井上英孝

2014-10-15 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

井上(英)委員 大臣のおっしゃるように、ソフトというのは非常に大事で、私も、地元は大阪で港区というところで、本当に海に面している地域に住んでいるので、そういう海の、先日の東日本大震災でも本当に大きな津波が来て、多くの被害が出て、そういったものも目の当たりにした今、自分地域がどういう地域でということを改めて知るということは非常に大事ですし、私の地域では、それぞれの地域でやっていることだと思いますけれども

井上英孝

2014-10-15 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

井上(英)委員 維新の党の井上英孝でございます。  本日は、先般表明されました太田大臣所信についてお聞きをさせていただきたいと思います。(発言する者あり)  ちょっとざわついているので質問しにくいんですけれども、まずは太田大臣所信の中でも一番最初に触れられている災害対策について、お話をお聞きさせていただきたいと思います。  今臨時国会におきましても、先ほど理事会委員長から御報告がありましたけれども

井上英孝

2014-04-24 第186回国会 衆議院 総務委員会 第18号

井上(英)委員 市長、ありがとうございます。  市会時代から、答弁お願いするとどんどんどんどん長くなるのは市長得意わざでありまして。  時間が来たんですけれども、調整会議は、先ほど言われたみたいに決定権がない。そういう意味では議論だけだという議論がありました。でも、今現状でいうと、本当に都市のあるべき姿というのが大阪の方では議論さえもされていないということで、そういう面では各会派皆様方にも御理解

井上英孝

2014-04-24 第186回国会 衆議院 総務委員会 第18号

井上(英)委員 権限を持つことになると、それを監視すべき組織というのが必ず必要になってくるというのは、これはもう三権分立の常といいますか、そういう中で、特別職一定権限を増すということになる以上は、我々も、それを義務的に監視をする組織というのがやはり必要じゃないか。  ただ、本来は、それを議会という形で成立させるのが当然だとは思うんですけれども、そこが公選公選じゃないか、要は、首長と言われる、今回

井上英孝

2014-04-24 第186回国会 衆議院 総務委員会 第18号

井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝です。  お三方の参考人先生方、本当に本日はお忙しいところお越しをいただきまして、また、貴重な御意見を賜りましたことを、まずもって御礼申し上げる次第でございます。  また、今回質問する機会を賜りまして、委員長初め理事そしてまた委員各位先生方の御理解に深く感謝を申し上げる次第でございます。  それでは、持ち時間が決められておりますので、早速質疑に入らせていただきます

井上英孝

2014-04-23 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

井上(英)委員 大分先といいますか、その辺、今後、継続的にまた議論がされることかと思います。  そういう意味で、今回、高速道路が無料開放されるということになって、高速料金が無料になって、利用者からは非常に歓迎されると思いますし、我々の会派としても、高速料金が無料化されてというのは本当に歓迎するところでありますけれども、しかし、今のところ、高速道路維持管理費については、利用者の支払う高速道路料金というのが

井上英孝

2014-04-23 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝でございます。  私からも、今般議題に上がっています道路法等の一部を改正する法律案について質疑をさせていただきたいと思います。  質疑も大分重ねてまいりましたので、聞くところもだんだん限られてもきておりますし、かぶった質問になるかもわかりませんけれども、どうか御容赦をいただいて、御理解をいただけたらと思います。  今回の改正法律案において、我々会派、きょうはちょっと

井上英孝

2014-04-10 第186回国会 衆議院 本会議 第16号

井上英孝君 日本維新の会の井上英孝でございます。  私は、日本維新の会を代表し、ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案について、安倍総理大臣新藤総務大臣質問をいたします。(拍手)  本案の国会提出を受けまして、我が党が本部を置く大阪では、大阪都構想を進めるに当たり、大都市地域特別区設置法に基づく特別区の設置を目指すのか、あるいは、今回の地方自治法改正案による改革を目指すのか、

井上英孝

2014-04-04 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

井上(英)委員 今、局長答弁をいただきました。  もちろん、この戦略港湾政策を否定しているわけではありませんし、ぜひともなし遂げていただきたい。アジア各国の各港の港勢を見る限りでも、本当に今、日本港湾というのは非常に寂しい現状にありますので、何とかそれを取り戻すために、この最終取りまとめにおいて、国がどのようなスタンスで、どのような取り組みでやられるのかというのを、改めて決意を大臣からお聞かせいただきたいと

井上英孝

2014-04-04 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

井上(英)委員 今御答弁いただいたように、一定の成果というのがあったということを局長もおっしゃっていると思うんですね。  先ほど言われた、港湾コストの三割低減とかリードタイムを一日に短縮するとか、リードタイムの一日に短縮というのは一定の結果が出たのではないかなというふうに思っていますけれども、港湾コストは、結果的には二割弱の低減しかできなかったというのが現状かと思います。だから、そこの目標もきっちりと

井上英孝

2014-04-04 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝でございます。  まず、質疑に入る前に、沖ノ鳥島での事故で亡くなられた方々に対しまして、改めましてお悔やみを申し上げますとともに、また、けがをなされた方々にはお見舞いを申し上げたいというふうに思います。また、行方不明のお二人の捜索には、国土交通省を初め関係者が全力を挙げて御尽力いただきますように、改めて要望いたしたいと思っております。どうかよろしくお願いいたします

井上英孝

2013-11-08 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

井上(英)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  趣旨説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。     特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業適正化及び活性化に関する特別措置法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府及び関係者は、本法施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について

井上英孝

2013-06-18 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

井上(英)委員 ただいま議題となりました雨水利用推進に関する件につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  なお、お手元に配付してあります案文の朗読をもって趣旨説明にかえることといたします。     雨水利用推進に関する件(案)   近年、気候変動等に伴い、局地的豪雨が多発し、特に市街化が進んだ都市部において、雨水下水道河川等対応能力を超えて流れ込み、地表に水があふれて

井上英孝

2013-05-24 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

井上(英)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  趣旨説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。     民間の能力を活用した国管理空港等運営等に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用について遺憾なきを期すべきである。  一 空港は、国及び地域にとって

井上英孝

2013-05-16 第183回国会 衆議院 本会議 第24号

井上英孝君 日本維新の会の井上英孝でございます。  私は、日本維新会国会議員団を代表し、ただいま議題となりました海賊多発海域における日本船舶の警備に関する特別措置法案について質問させていただきます。(拍手)  私どもは、海上の安全な運航は国民生活日本経済を維持する上で極めて大切なこと、また、海の平和と海運産業現場で働く方々の安全を心から願うという基本認識に立脚していることを、まず最初に、明確

井上英孝