2011-02-07 第177回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○中野国務大臣 お答えいたします。 具体的な御指摘をいただいているわけではございませんで、一つの仮定のお話かと思います。 ただ、似たようなケースがそれぞれ起こっているような報道を聞くことはありますので、それは的確にそれぞれの都道府県警察において、日本の場合は地方警察になっておりますから、的確に処理をされるものというふうに判断をいたしております。 また、総合的に私どもが判断をする事例にはお会いをいたしておりません
○中野国務大臣 お答えいたします。 具体的な御指摘をいただいているわけではございませんで、一つの仮定のお話かと思います。 ただ、似たようなケースがそれぞれ起こっているような報道を聞くことはありますので、それは的確にそれぞれの都道府県警察において、日本の場合は地方警察になっておりますから、的確に処理をされるものというふうに判断をいたしております。 また、総合的に私どもが判断をする事例にはお会いをいたしておりません
○中野国務大臣 お答えをいたします。 該当されて名前が出ている方が約千名ぐらいいらっしゃると聞いておりますが、もちろん、中には亡くなられた方もいらっしゃれば、外国へ行っておられる方もいらっしゃいますし、いろいろな方がいらっしゃいます。 でき得る限りそのすべての人に、わかり得る限りすべての人にお会いをし、身の危険はないか、どのような御迷惑をこうむっているか、何か身辺警護の御要望があるか等々について
○中野国務大臣 再就職監視委員会、これが有効に機能するということが大事だということだと思いますし、同意人事の件についても御心配のようであります。 現在の段階では、いろいろ、我々政権側といたしましても、法案をさきの国会で提出をしたり、時間の都合でこれが残念ながら流れたりという経緯を経ておりますけれども、この通常国会において、私どもは、公務員制度改革の四法案を提出する予定をし、今準備をしているところであります
○中野国務大臣 お答えいたします。 いずれにいたしましても、天下りはなぜ悪いのか、あっせんはなぜ悪いのかという原点に返って考えるべきことだと思います。 よって、制度上は先ほど官房長官がお答えしたのが原則でありますが、当然、ケースによって、それらについては倫理的に考えることもあるでしょうし、法では許されているけれども倫理的にこうだというケースもあるでありましょう。より厳しく判断をしていくという姿勢
○中野国務大臣 お答えいたします。 今、官房長官が河川局長の件についてお答えをいたしましたが、同じケースになると思います。
○中野国務大臣 お答えをいたします。 お答えの前に、周囲にこの問題の先駆者がたくさんそろっておりまして、私がお答えするのは少々おこがましいのでありますが、立場上、答弁をさせていただきたいと思います。 犯罪死を見逃さないということは、警察に課せられた最も重要な課題の一つでございます。今おっしゃられましたように、昨年一月から、警察庁において、法医学者、刑事法学者等の有識者から成る研究会を立ち上げました
○中野国務大臣 お答えいたします。 天下りにつきましては、今おっしゃられましたように、民主党政権発足後直ちに、府省庁によるあっせんを禁止するなどの措置を講じ、天下りあっせんを全廃いたしました。 また、これまで取り組んでまいりました、国家公務員出身者が役員等に在籍する公益法人の徹底的見直し、言うならば、天下りで出す方のあっせんを禁止すると同時に、受け入れる方につきましても、その体質の方がより問題があるわけでありますから
○中野国務大臣 お答えいたします。 当面の課題につきましては、今総務大臣がお答えをいたしました。精力的にその作業を私どもも協力しながら進めていきたいと思います。 ただ、今後につきましては、国民の皆さんにより一層理解が得られる制度を構築していかなければなりません。既に公表いたしておりますが、この通常国会に国家公務員制度改革法四法を提出すべく、今準備をしているところであります。 よく、タックスペイヤー
○中野国務大臣 お答えをいたします。 大変長い間の懸案でもあり、そしてまた、これは前政権当時からでも常に国家公務員制度の改革については意識を持って取り組まれてきたテーマだと思います。いよいよ、ある意味で大詰めに来ていると言っても過言ではありません。御指摘のとおり、この通常国会に法案を提出する予定で、今急ピッチで作業を進めているところであります。 与党内のPTでもその方向性が既にまとめられておりますし
○国務大臣(中野寛成君) お答えをいたします。 日本の公務員制度は、明治維新以来百数十年、日本の近代化とそして発展のために大きく貢献をしてきたと思います。しかし、それから百年余り、制度疲労を起こしていることもまた事実であります。 とりわけ最近は、公務員の皆さんがより一層使命感を持ってその豊富な英知と能力を存分に発揮する、言うならば、信賞必罰の精神がもっと旺盛であってほしい、また、そういう制度にしてほしいという
○中野寛成君 私は、まず当委員会の主体性、もちろん国会に設けられ、かつ各党の代表が出ているわけですから、主体性といっても党利党略的なたがから外れることは難しいかもしれません。しかし、事憲法に関する委員会という使命感と誇りを持って、当委員会の主体性と権威が守られるということを私は期待したいと思いますし、先ほど申し上げましたが、司法、立法、行政、三権の中で立法機関が国権の最高機関として位置づけられ、しかもその
○中野寛成君 私はBです。 先ほどから幾つか申し上げましたが、大変重要な法律です。よって、一たん制定をして、またいろいろ検討を重ねて直せばいいではないかという簡単なものではない。やはり考えられる問題点は現段階において可能な限りきちっと是正をしておくということが極めて重要だと思います。 そういう意味で、国民の改憲論以外に、例えば、先ほど私流に申し上げますと解釈改憲を防ぐ、有権的解釈を明確にすることなどのためにも
○中野寛成君 中野寛成でございます。 きょうは、こうして久方ぶりに国会の機関の中で発言をさせていただく機会をお与えいただきまして、委員長初め各党の理事の皆さんに心から感謝を申し上げたいと存じます。 ただ、毎日の新聞報道等を見ておりますと、何かもう既に採決前夜みたいな報道がなされておりますので、きょうのこれが単なるセレモニーに終わらないことを願いたいと思います。 さて、日本国憲法は、施行後、この
○副議長(中野寛成君) これにて質疑は終了いたしました。 ————◇—————
○副議長(中野寛成君) これにて質疑は終了いたしました。 ————◇—————
○副議長(中野寛成君) これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。 ————◇—————
○副議長(中野寛成君) 御異議なしと認めます。よって、動議のとおり決まりました。 本日は、これにて散会いたします。 午後三時四分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 麻生 太郎君 法務大臣 南野知惠子君 外務大臣 町村 信孝君 財務大臣 谷垣
○副議長(中野寛成君) これにて質疑は終了いたしました。 ————◇—————
○副議長(中野寛成君) これにて質疑は終了いたしました。 ————◇—————
○副議長(中野寛成君) 本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十一分散会 ————◇————— 出席国務大臣 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 亀井 善之君 国務大臣 竹中 平蔵君 出席副大臣 農林水産副大臣 金田 英行君 ————◇————— 去る六日は、会議を開くに至らなかったので
○副議長(中野寛成君) これにて質疑は終了いたしました。 ————◇—————
○副議長(中野寛成君) 本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十四分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 麻生 太郎君 法務大臣 野沢 太三君 外務大臣 川口 順子君 厚生労働大臣 坂口 力君 国土交通大臣 石原
○副議長(中野寛成君) これにて質疑は終了いたしました。 ————◇—————
○副議長(中野寛成君) 本日は、これにて散会いたします。 午後二時四十六分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 麻生 太郎君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 亀井 善之君 国土交通大臣 石原 伸晃君 国務大臣 井上 喜一君 国務大臣 小野
○副議長(中野寛成君) これにて質疑は終了いたしました。 ————◇—————
○副議長(中野寛成君) 本日は、これにて散会いたします。 午後二時十八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 小泉純一郎君 総務大臣 麻生 太郎君 外務大臣 川口 順子君 国務大臣 竹中 平蔵君 出席副大臣 内閣府副大臣 伊藤 達也君
○副議長(中野寛成君) これにて質疑は終了いたしました。 ————◇—————