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229件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-01-31 第24回国会 参議院 商工委員会 第2号

委員長三輪貞治君) ただいまから本日の委員会を開きます。  まず、国産車振興に関する小委員についてお諮りいたします。栗山良夫君が昨年十二月二十二日商工委員に指名されましたので、同君国産車振興に関する小委員に指名いたしたいと存じます。また、国産車振興に関する小委員でありました阿具根登君が、昨日商工委員を辞任されましたが、本日再び商工委員に指名されましたので、改めて同君を小委員に指名いたしたいと存

三輪貞治

1955-12-16 第23回国会 参議院 商工委員会 第6号

委員長三輪貞治君) ただいまより本日の委員会を開会いたします。  昨日の委員会で御決定いただきましたように、まず原子力基本法案についての参考人意見を聴取いたしたいと思います。きのう御決定いただきました経団連会長石川一郎君は、都合によって御出席できかねますので、御了承いただきたいと思います。  参考人各位には、御多忙中、本委員会のために御出席をいただきまして、貴重な御意見を拝聴できますことを

三輪貞治

1955-12-16 第23回国会 参議院 商工・建設委員会連合審査会 第1号

委員長三輪貞治君) これより御質疑のある方の御発言をお願いする次第でありますが、主として建設委員の方から御発言をお願いしたいと存じます。  なお、御質疑に答えるために、ただいま提案理由説明を願いました発議者代表首藤新八君、通産省軽工業局長吉岡千代三君、同局建材課長川田博通君、建設省河川局水政課長国宗正義君がお見えになっております。  なお、おたがいに委員会の運営の都合もありまするので、努めて

三輪貞治

1955-12-16 第23回国会 参議院 商工・建設委員会連合審査会 第1号

委員長三輪貞治君) ただいまより商工建設連合審査会を開きます。  前例により私が連合審査会委員長の職を務めさしていただきます。  それでは砂利採取法案議題といたします。本件については商工委員会提案理由趣旨説明を聴取したのでありますが、本連合審査会審査の便宜のため、あらためて本法案提案理由趣旨説明を求めたいと存じます。

三輪貞治

1955-12-16 第23回国会 参議院 本会議 第8号

三輪貞治君 ただいま上程されました商工委員会付託請願第百六十号外十件の請願は、委員会において慎重に審査いたしました結果、いずれも願意を妥当なものと認めて採択し、請願第十三号及び第八十一号は、院議に付するを要し、内閣に送付するを要せざるもの、その他九件の請願は、一部に当委員会所管事項以外のものが含まれておりましたので、この部分を除き、いずれも議院の会議に付するを要し、内閣に送付するを要するものと決定

三輪貞治

1955-12-16 第23回国会 参議院 本会議 第8号

三輪貞治君 ただいま議題となりました、原子力基本法案について、商工委員会における審査経過並びに結果を御報告申し上げます。  本原子力基本法案は、自由民主党並びに日本社会党共同提案になるものでありまして、ますその提案理由について申し上げますと、原子力開発に関しては、世界主要国は言うまでもなく、その他の諸国においてもそれぞれの努力を傾けているのであり、わが国もまた今後の原子力時代に備えて原子力

三輪貞治

1955-12-14 第23回国会 参議院 本会議 第6号

三輪貞治君 ただいま議題となりました鉱業法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず本法案趣旨について御説明いたします。最近世界各国においては、原子力平和利用のための研究が進められまして、今や実験研究段階から実用化段階に進みつつありまして、これが新たな産業革命を招来するものであると言われておりますることは、すでに御承知の通りでございます

三輪貞治

1955-12-12 第23回国会 参議院 商工委員会 第2号

委員長三輪貞治君) ただいまから本日の委員会を開きます。  本日の会議に付する案件は、公報をもってあらかじめお知らせいたしましたように、鉱業法の一部を改正する法律案砂利採取法案経済自立方策に関する調査の件でございますが、まず鉱業法の一部を改正する法律案議題といたします。政府当局から提案理由趣旨説明を求めます。

三輪貞治

1955-12-05 第23回国会 参議院 商工委員会 第1号

委員長三輪貞治君) 次に、公報をもって御通知いたしましたように、まず理事補欠選挙を行いたいと思います。  緑風会山川委員外務委員、長に、不肖私が本委員会委員長となりました関係上、緑風会社会党理事が欠けておるわけでありますが、本件につきまして成規手続を省略いたしまして、委員長がその指名を行うことに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

三輪貞治

1955-12-05 第23回国会 参議院 商工委員会 第1号

委員長三輪貞治君) ただいまより本日の委員会を開きます。  このたびはからずも各位の御推挽によりまして委員長の重責を汚すことに相なりました。通産行政全般的に見まして非常に重大性を加えておりまする折に、不肖委員長の席を汚すことになりましてその任にたえないことを非常に憂慮いたしておる次第でございます。しかしながら委員各位の中には、先任の委員長もおられまするし、また有能にして勤勉なる委員諸君ばかりでございまするので

三輪貞治

1955-07-30 第22回国会 参議院 商工委員会 第37号

三輪貞治君 これはもし再修正することが許されるとするならば、これは燃料に関するとした方がよかったのではないですか。これは燃料政策上の審議会であって、重油政策上の審議会ではないのですね。石炭との関連においてですから、これは石炭合理化との関連で問題が出ておらないので単独として重油の問題として取り上げたのなら、重油に関するとしてもいいわけです。ところが燃料に関する一貫政策として考えられているから、ほんとうは

三輪貞治

1955-07-30 第22回国会 参議院 商工委員会 第37号

三輪貞治君 関連して。これは私はこう思うんです。重油に関する学識経験者を非常に尊重しておられますが、しかし問題はそういうところじゃないんですね。問題は、これはわれわれ資料をいただいておりまするように、必ずしも石炭重油価格が非常に接近をしておって、ある場所では重油の方が高いんだということでなしに、重油を使った方がいいから皆重油を使っている。しかし今の石炭事情からはそれを規制しなければならない事情

三輪貞治

1955-07-29 第22回国会 参議院 商工委員会 第36号

三輪貞治君 私は今までずっと総合エネルギー対策というものを、資料を見せていただき、説明を聞き、またこういう法難案審議に当って港えることは、何か燃料対策について一貫したもの、そうしてもっと根本的な検討すべきもの、そういうことが抜けているのではないかという感じがしてならないのであります。石油の進出を中心にして、エネルギー供給構造が変化してくるということについては、これはもう十分に納得もできることである

三輪貞治

1955-07-29 第22回国会 参議院 商工委員会 第36号

三輪貞治君 先にも申しましたように、この数字というのは実に単純に出されているわけですが、石炭の方は計画通りに二割下っております。重油の方は一向に下らない。ところがむしろただ単に輸入関税が復活した場合の値上り五百円だけを見て、実に単純に五百円足して上がる、こういうふうに書かれておりまして、この法律説明するには実に都合のいいような資料なんですが、しかしこの法律の六条はもちろん骨抜きにされましたが、しかし

三輪貞治

1955-07-29 第22回国会 参議院 商工委員会 第36号

三輪貞治君 政府の方からいただきました一人当りエネルギー供給見通しが、一番上に載っておる資料がありますが、これの四枚目に現状及び三十四年度における輸入炭重油国内炭価格の比較、これで見ますと必ずしも重油の方が国内炭に比べて高くない。しかも重油の方におきましては、この石炭合理化計画完成時においては、むしろ将来において関税復活の場合の一キロリットル当り五百円を加算をいたしまして、むしろ高くなるという

三輪貞治

1955-07-29 第22回国会 参議院 本会議 第42号

三輪貞治君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております輸出入取引法の一部を改正する法律案につきまして、修正案及び修正部分を除く原案に反対をいたすものであります。  そもそもこの法律案に対しまする反対のおもなる点は、第一に、カルテルの強化による中小企業一般消費者に対し生産の集中、価格つり上げ等による圧迫の増大、不利益の招来という点でございます。第二には、輸出入の調整を直ちに中国貿易

三輪貞治

1955-07-28 第22回国会 参議院 商工委員会 第35号

三輪貞治君 それではなぜ一昨日でしたか、私が資料提出を求めたときに、そういう御答弁をなさらないのですか。ちゃんと出すと言うておられたのですが、しかもそういうものは民間にもあるのです、実際。英国なり西ドイツはどういう貿易をやっているかということはわかっているわけです。それを出せないのですか。ただ会期がないから早く審議したいということは別なんです。これは出すと言われたんですから出して下さい。

三輪貞治

1955-07-28 第22回国会 参議院 商工委員会 第35号

三輪貞治君 今のに関連して、この前大臣が御答弁で、ココムリストの解除については大体西欧並みになったということを言われたときに、私は特に西独英国を限って特に甲類物資について西独英国はどういうふうに解除されているか、あるいは実際貿易品日数量はどうなっているかということについて資料提出を求めておりまして、御了解になっておりますが、御提出できるでしょうか。

三輪貞治

1955-07-27 第22回国会 参議院 商工委員会 第34号

三輪貞治君 こまかい数字についてはもちろん御用意がないでしょうからお答えはできないでしょうが、コストをまず二つに分けて固定費というものと変動費というふうに分けた場合、合理化によってコストを引き下げる、その過程においては固定費は上るわけですね、同定費は増設していきますから上ってゆく。しかしその上ったのよりなおかつ変動費の方が下るから二割下る、こういう勘定が出てくるのであって、そういう基礎に立たないで

三輪貞治

1955-07-27 第22回国会 参議院 商工委員会 第34号

三輪貞治君 もうすぐ本会議商工委員会関係法律が上程されると思うのです。だんだん、くしの歯を引くように委員も抜けておりますし、休憩をするなり、続行するとしたら、そういうことをやはり、事情参考人の方に述べて御了解を願って、せっかく呼んでおいて、聞く方はわずかであるという事態でも非常に遺憾でありますので、しかるべく委員長においてお諮り願いたいと思います。

三輪貞治

1955-07-26 第22回国会 参議院 商工委員会 第33号

三輪貞治君 私は日本社会党を代表いたしまして本法律案に賛成をいたします。  本法提案理由説明書にも述べられておりまするように、現在非常に繊維類の品種は多種多様でありまして、それらの繊維はそれぞれ特色を持ち、そのすぐれた特質を生かすことは繊維製品消費者にとりましては最も大切なことでありますが、そのためには消費者が容易に繊維製品の内容を知り得るということが必要であります。しかしながら、かような法律

三輪貞治

1955-07-26 第22回国会 参議院 商工委員会 第33号

三輪貞治君 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました中小企業安定法について、政府並びに提案者に若干の要望を付して賛成いたします。  本法改正の目的は、その提案理由にも述べられ、また条文に書いてありまするように、中小企業安定等輸出振興にあるのでありますが、本法については、中小企業の困窮せる実態は抜本的に救われないのではないかと心配をいたしておるのであります。そこで政府は、すみやかに

三輪貞治

1955-07-25 第22回国会 参議院 商工委員会 第32号

三輪貞治君 これは明日ゆっくりただしたいと思ったのですが、今たまたま協議同意について政府委員の方から実にはっきりした御答弁がありましたから、ちょっと承わっておくのですが、同意の場合にはどちらも同じ立場で同じ権限で話し合う、協議の場合には協議をする方の方が強いのだ、こういうお話、そもそも独禁法にこれは抵触するかどうかというようなことを一体判断する機関、独禁法の番人といいますか、一体これはどこなんです

三輪貞治

1955-07-22 第22回国会 参議院 商工委員会 第30号

三輪貞治君 それから日英通商航海条約の話の過程において、こういうふうの状態であるので、たとえば硝石の五〇%という外資の比率によって、シェルが今度の日英通商航海条約のときに、日本外貨割当はどうもうちの会社に対しては不当であるということを途中で持ち出しておる。外国電報の伝えるところによると、どうも日本はそれに対して何かまた次によけい割り当てるんじゃなかろうかというようなことまでいわれておる。これは全

三輪貞治

1955-07-22 第22回国会 参議院 商工委員会 第30号

三輪貞治君 今海野委員から質問になっておりましたこの資料なんですが、これは私が要求したやつですが、実はこれでは私は少し不満足なんです。これはたとえば日本石油でいえば、四十億の資本金に対して、二十億外国資本比率を占めておって、その配当は二割のようですが、これ以外に、こういう表向きに現われた株式に対する配当以外に、実はこれらの日石であるとか、カリフォルニア・テキサス・コーポレーションという米国の会社

三輪貞治

1955-07-22 第22回国会 参議院 商工委員会 第30号

三輪貞治君 私は先ほども申しました通り、本法案については通産大臣並びに大蔵大臣質問をいたしたいと思いますが、この際帝国石油労働組合より要請書をつけまして、石油資源開発五カ年計画の早急なる趣旨貫徹方について署名が出ておりまするので、これを披露いたしまして、皆さん方の御了承を得たいと思います。  要請書は   当組合日本経済自立化の為に石油地下資源開発の急務なることを世論に訴えその賛同を求めて参

三輪貞治