1956-04-23 第24回国会 参議院 本会議 第39号
○三輪貞治君 ただいま議題となりました中小企業振興資金助成法案について、商工委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、中小企業振興対策の一環といたしまして、現在実施しております中小企業に対する補助制度を根幹として法制化しようとするものでありまして、その内容を簡単に申し上げますと、協同組合の共同施設及び中小企業者の経営合理化のための設備を設置するのに必要な資金の貸付を行うために
○三輪貞治君 ただいま議題となりました中小企業振興資金助成法案について、商工委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案は、中小企業振興対策の一環といたしまして、現在実施しております中小企業に対する補助制度を根幹として法制化しようとするものでありまして、その内容を簡単に申し上げますと、協同組合の共同施設及び中小企業者の経営合理化のための設備を設置するのに必要な資金の貸付を行うために
○委員長(三輪貞治君) 日本興業銀行常務取締役、日高輝君。
○委員長(三輪貞治君) これより本日の委員会を開きます。 まず日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案を議題といたします。この際参考人の方に一言御挨拶を申し上げたいと存じます。 本委員会におきましては、口鉄法廃止法の一部改正法律案を審議中でございますが、御承知のように、日鉄法廃止法は、去る昭和二十五年第八国会におきまして可決制定された法律でありまして、その附則に、企業再建整備法の規定により
○三輪貞治君 ただいま議題となりました計量法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基き、繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件につきまして、当商工委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 最初に、計量法の一部改正案について申し上げます。 本改正案のおもなる改正点は次の通りでございます。その第一は、正確に計量する義務についての改正でございます
○委員長(三輪貞治君) ただいまより本日の会議を開きます。 初めに前回の委員会の散会後、非公式に開きました委員長及び理事打合会の結果を申し上げまして皆様方の御了承を得たいと存じます。当委員会に付託されておる法案の取扱いについて打ち合せをいたしましたが、結局次のような順序で審議をすることを申し合せました。第一順位としては、日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案、機械工業振興臨時措置法案、計量法
○三輪貞治君 ただいま議題となりました輸出保険法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず政府の提案の理由を申し上げますと、現在では、普通輸出保険のほかに五種類の保険制度が実施されておりますが、最近におきましては、中南米、東南アジア等に対する本邦人の技術提供及び現物出資等による海外投資が盛んに行われておりまする実情からいたしまして、
○委員長(三輪貞治君) 本法案についての質疑は次回にいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三輪貞治君) 次に電源開発促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず政府より提案理由の説明を求めます。
○委員長(三輪貞治君) ただいまから本日の委員会を開きます。 まず委員の異動について申し上げます。二十四日に川村松助君及び吉田萬次君がそれぞれ辞任され、その補欠として大谷贇雄君及び西田隆男君がそれぞれ指名されました。さらに本日小野義夫君が辞任され、その補欠として吉田萬次君が指名されました。以上御報告いたします。 —————————————
○三輪貞治君 議事通行についてですけれども、政務次官、向うの方から呼ばれておるので御協力したいと思うのですが、しかし問題はまだたくさんあるわけですね。河野さんあたりからも、質問を保留されておる。それをさらにまたやられるかどうかにかかっているわけです。それをもしおやりにならないで、きょうでお上げになるというならば、おってもらわなければ、困るし、また次に開いてもらうのだったら、もうお帰りになってけっこうだと
○三輪貞治君 関連して。どうも操業度というものをいかにも軽く見ておられるような感じがするんですね。しかし、少くとも一トンに幾ら安くなるというようにはっきり言っている以上は、操業度というものを度外視しては計算は出ません。ただいま河野委員の御発向にもありましたが、この前吉岡軽工業局長から聞いた数字では、東北は三十一年度はまだ六三%ですよ、操業度が。一体、これは通産省にお伺いしますが、東北はいつになったら
○三輪貞治君 それでは、この前からお聞きして、トン千円ぐらい安くなるということなんですが、その場合の操業度は、建設省ではどれくらいに見ておられるのですか。
○委員長(三輪貞治君) 御異議ないと認め、さよう決定いたしました。 つきましてはその補欠互選を行いたいと思いますが、この互選の方法は成規の手続を省略してその指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「一異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三輪貞治君) 次にお諮りいたします。高橋衛君及び古池信三君から都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がありましたが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三輪貞治君) ただいまから本日の委員会を開きます。 まず委員の異動について申し上げます。三月十七日に吉田萬次君が辞任され、その補欠として西田隆男君が指名され、また三月十九日に伊能芳雄君が辞任され、その補欠として大谷贇雄君が指名されました。さらに本日大谷贇雄君及び西田隆男君がそれぞれ辞任され、その補欠として川村松助君及び吉田萬次君がそれぞれ指名されました。以上御報告いたします。 ———
○三輪貞治君 それからこれは通産省の方にお伺いいたしますが、二十九年ごろに同様の計画が、大体十億円くらいの資金で出されたことがございますか。
○三輪貞治君 ただ抽象的に千円安くなるというのじゃ、どうもわれわれ納得できない・原価計算をしたものが出されていますか。私初めてこの連合審査会に出たんですが……。
○委員長(三輪貞治君) 次に、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案並びに中小企業信用保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。初めに政府側より提案理由の説明についての補足の説明を求められておりますから、これを許します。
○委員長(三輪貞治君) ただいまから本日の委員会を開きます。 まず、委員の異動について報告いたします。本日木島虎藏君が辞任され、小野義夫君がその補欠として指名されました。以上報告いたします。 —————————————
○委員長(三輪貞治君) 以上二案の質疑は次回に行いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三輪貞治君) 次に、機械工業振興臨時措置法案並びに日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府の提案理由の説明を求めます。
○委員長(三輪貞治君) ただいまより本日の委員会を開きます。 まず委員の異動がありましたので御報告いたします。中川以良君、小野義夫君、西田隆男君が辞任され、その補欠として井上清一君、木島虎藏君、島津忠彦君がそれぞれ指名されました。以上御報告申し上げます。 —————————————
○委員長(三輪貞治君) 本法案に対する質疑は次回以降の委員会において行いたいと思いますが、異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三輪貞治君) ただいまより本日の委員会を開きます。 まず繊維工業設備臨時措置法案を議題といたします。この際、政府より本法案についての提案理由の説明を求められておりますから、これを許します。
○三輪貞治君 ただいま議題となりました高圧ガス取締法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 御承知の通り高圧ガス取締法は、昭和二十六年に制定されたものでありますが、最近、高圧ガス工業の発展がいちじるしく、新しい種類の高圧ガスが出回るようになって参りました。特に災害発生の危険度が増大しておりまするので、その消費規制を強化する必要が生じましたことと、
○委員長(三輪貞治君) 両案に対する質疑は次回に譲りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三輪貞治君) この法案については、日本社会党より別途の法案が出されております。この際、日本社会党の提案代表者より提案理由の説明を求めたいと存じます。
○委員長(三輪貞治君) これより本日の会議を開きます。 まず、百貨店法案を議題といたします。内閣提出法案について政府側より提案理由の説明を求めます。
○委員長(三輪貞治君) これより高圧ガス取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑のある方はこの際御発言をお願いいたします。
○委員長(三輪貞治君) ただいまから本日の委員会を開きます。 まず御報告申し上げます。昨日藤原道子君が辞任され、その補欠として上條愛一君が商工委員に指名されました。以上御報告いたします。
○委員長(三輪貞治君) 本案の質疑は次回から行うことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三輪貞治君) ただいまより本日の委員会を開きます。 まず初めに輸出保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。政府側より提案理由の趣旨説明を願います。
○委員長(三輪貞治君) 以上三案の審議は次回に譲りたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三輪貞治君) ただいまより本日の委員会を開きます。 公報をもつて御通知いたしましたように、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業金融公庫法の一部を改正する法律案、並びに特定物資輸入臨時措置法案の提案理由の説明を求められておりますのでこれを許します。
○委員長(三輪貞治君) これより砂利採取法案を議題といたします。前回の委員会において本案に対する修正案が提出され、提出者阿具根登君よりその趣旨説明が行われたのでありますが、右修正案について質疑のおありの方は、順次御発言をお願いします。
○委員長(三輪貞治君) ただいまから本日の委員会を開きます。 この際お諮りいたします。去る二月三日栗山良夫君が商工委員を辞任されましたので、委員長は国産車振興に関する小委員でありました栗山良夫君の補欠として藤田進君を小委員に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(三輪貞治君) 速記始めて、ただいまお聞きいたしました砂利採取法案に対する修正案に関する質疑は、後刻にこれを譲りまして、経済企画庁長官に対する質疑を今から始めたいと思います。先ごろ聴取いたしまして質疑をいたしておりました三十一年度経済計画の大綱及び経済企画庁関係の提出法案等について、御質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(三輪貞治君) ただいまより本日の会議を開きます。 まず最初に、公報で御通知申し上げました通り、砂利採取法案を議題といたします。本案については、一応質疑はつきているようでありますが、阿具根登君から修正案が提出されておりますからこの際説明を願います。
○委員長(三輪貞治君) 先ほども申しました通り、現在衆議院の予算委員会に出席中で、この委員会に出席は不可能でございます。
○委員長(三輪貞治君) 以上の説明につき質疑のある方は順次発言を願います。経済企画庁長官は現在衆議院の予算委員会に出席中でありますので、当委員会に出席ができません。政府側の説明員はただいま説明を願いました経済企画庁次長上野幸七君、同庁官房長酒井俊彦君、調整部長小山雄二君、ほかに説明員として審議官細田茂三郎君、同じく金子美雄君、官房企画課長川瀬健治君が出席せられております。
○委員長(三輪貞治君) ただいまより本日の会議を開きます。 公報をもって御通知申し上げましたように、経済自立方策に関する調査の件を議題といたします。一、二の件につきましては通商産業大臣が衆議院予算委員会に出席をしておる都合がございましてこちらの出席がおくれますので、第三番目を始めたいと存じます。経済自立五カ年計画に関する件につきまして、経済企画庁次長上野幸七君より説明を求めます。