2006-10-25 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
さらには、実は、栃木県のイチゴ、とちおとめ、ナシのにっこりを香港に輸出する道を開いたのは私でございます。その後、非常に調子がいいので、ブドウの巨峰も輸出をするようになりました。
さらには、実は、栃木県のイチゴ、とちおとめ、ナシのにっこりを香港に輸出する道を開いたのは私でございます。その後、非常に調子がいいので、ブドウの巨峰も輸出をするようになりました。
そういう中で、第一弾として、今月の十日に在フィンランド大使館において、デザイン界や教育界の著名人を招いたレセプションを予定しておりまして、お米やナシ、メロン、ブドウといった今がしゅんのおいしい食材を提供していって、そういういわばオピニオンリーダーの方たちに日本の文化や食材のすばらしさに触れていただいて、それを宣伝していただくことによって日本のブランド力を高めていく、こういう発信力をさらに高め、実行していきたいと
国土交通省総合 政策局長 竹歳 誠君 国土交通省住宅 局長 山本繁太郎君 国土交通省航空 局長 岩崎 貞二君 参考人 株式会社日本航 空代表取締役専 務 西松 遙君 株式会社日本航 空インターナシ
岡山なんかだったらナシとかブドウとか、広島だったらミカン、カキというような形でいろいろなところをやっているところにとっては、今回の政策、なかなか大変だなと。ただ、そういうところでも、例えば広島では県でいうと三位ぐらいに集団営農が進んでいる。
鳥取県の場合、ナシ等の果樹、あるいはスイカ、ラッキョウ、ブロッコリー、白ネギなど、かなりの農産物を生産していますが、水稲を中心とせざるを得ない地域もかなりあります。
ですから、易しいと思って韓国は交渉を始めたんですが、ブドウですとかナシですとか本当にごく一部のものについて農業団体の方が大変なデモをいたしまして、それを青瓦台の方で政治的に調整できなくて、それでかなり調印が延びているんですよ。
そして、リンゴもブドウも桃もナシもサクランボもすべて同じように研究しているわけです。これは壮大な無駄だろうと思います。ですから、地域研究センターがあります。そこがきちんとコントロールというか調整をすればいいんです。
また、京都の丹波の黒大豆、京のナシ、また京ミズナ、京カブラ、京の大根などの農産物だけでも三億円の被害を受けました。さらには、米倉庫がつかって、JAの施設も含めて、四千六百万円を上回る被害を受けたところであります。 また、十七年度でありますが、我々農家にとりますと、重たい雨というのがあります。軽い雨と重たい雨。重たい雨が少し余分に降りますと、お米は倒伏して、倒れてしまいます。
その中で、一点、検疫についてお伺いをしたいんですけれども、例えば、今、佐賀のイチゴとかを中国に積極的に輸出を図っていこうというようなことで取り組みをしているところでございますが、対中国については、今、リンゴとかナシとかについてはもう検疫体制が整っているということでございますけれども、イチゴ等についてはまだ検疫の体制が整っていないということで、香港とかには出ていますけれども、中国本土とかにはまだ輸出ができていない
私の地元におきましても、都市化の進行、そしてまた後継者、これは不足しておりますけれども、ホウレンソウやキャベツ、またコマツナなどの栽培や、また「浜なし」という、横浜の浜をとって「浜なし」というナシの生産などが行われております。
○常田享詳君 このこと更に言いませんけれども、動植物の検疫について、私のところに例えば二十世紀ナシを海外に売ろうと思えば向こうは来ますよ。毎年来て調べていくし、向こう入れるときでももう本当に難癖じゃないかと思うようなことまで言って厳しくやるわけでありまして、日本もそれぞれ頑張っていただいておりますけれども、更に一層そういった点に対する取組を強化していただきたい。
私のところは桃、リンゴ、ナシとくるんですけれども、埋もれちゃっているものですから被害の実態がわからないんですが、それでも相当に、見えているところの段階で、木が、枝が折れちゃっている。 こういう状況はもういいんです。一番心配していますのは、では、こういう機会に農業をやめちゃおう、こういう方が出てくる可能性が非常に強い。
火傷病というのは、リンゴだけではなく、ナシなどほかの農産物、また、バラ科の花卉、庭木にも感染するという恐ろしい病害でありまして、リンゴを中心に果樹生産農家の問題のように思われがちでありますが、そればかりではないという思いで以下御質問させていただきたいと思います。 既に始まっております二国間協議におきまして、新たな検疫措置につきましてどう構築されつつあるのか、お尋ねしたい。
○中川政府参考人 先生御指摘のとおりでございまして、これまでも私ども、リンゴの生産者の方だけではなくて、ナシを初めとした果実の生産者あるいは生産者団体、それから県や市町村等の方々、関係者の方々に対しましても、海外での火傷病の被害実態ですとか新たな検疫措置の内容、それから、どうすれば未然に侵入を防止することができるかといったさまざまな対策、取り組みの内容について、説明会を開催いたしまして説明をしてきたところでございますし
○木村(太)委員 次に、生産者に火傷病というのはどういうものかを知っていただくことは大事なことでありますが、それだけではありませんで、消費者、あるいは先ほど冒頭言ったように、ナシなどのほかの農産物を生産する方々、造園業を営む方々あるいは種苗業を営む方々、こういった方々にも、広く国民の皆さんに火傷病というものがアメリカのリンゴにあるということを知らしめる努力も必要ではないかなと思いますが、この点いかがでしょうか
○山内委員 それから、台湾とも、例えば私の鳥取県でいえば、二十世紀ナシを輸出したり、割と雪が降る、比較的南限に本県、我が県があるものですから、雪を見に来られる観光客なども多いんですが、先ほど少しお話しになったかもしれませんけれども、台湾の問題についてもお伺いできればと思います。
○田林参考人 これからの日本農業の生きる道の一つとして、国産農産物の輸出というのが非常に大切だというふうに認識しておりまして、現状ではまだ子会社の、先ほど出ました組合貿易にその専門の部署をこの四月に設置しまして、全農からの人的支援及び金銭的な支援をして、各県が行っているリンゴ、ミカンあるいは二十世紀ナシ等の輸出について、米も含めて、支援をしていこう。
その結果、収穫物につきましては、稲でございますとか小麦あるいはイチゴ、小豆、インゲンマメ、イグサ、桃、ナシ、リンゴ、シイタケ、そういったものにつきましては、識別の実用的な技術が既に開発をされているわけでございます。
火傷病は、リンゴだけでなく、ナシやサクランボあるいはバラ科の植物全体に発生し得るものであります。しかも、一度侵入を許すと有効な防除策がありません。湿度の多い日本の方が蔓延しやすい気候条件でもあります。米国で使われているストレプトマイシンでは、むしろ別な、副作用という心配もあります。
鳥取県の園芸試験場では、県独自の事業として、年間五千枚のナシの葉の検体を調査して、人工授粉の必要性の有無や、果実の貯蔵性とDNAとの関係を調査しております。 農水省として、各県の特産ともいうべき農産物について、知財立国として、新品種を活用した産地振興、これを積極的に支援すべきではないかと思うのですが、大臣、どうでしょうか。
こういう事ごとを一つ一つ挙げますと、ナシにしてもミカンにしてもすべてそういう可能性を持っているわけでありますが、日本の今までの取り組みというのはこれらについて十分でなかったという反省に立って、我々はこれらに大いに取り組もうとしているところです。 ちなみに、たしか農産物の輸入の総額は六兆五千億と記憶していますが、日本が今出しているのはわずか三千億くらい。
○西川政府参考人 火傷病に関する研究についてのお尋ねでございますけれども、御案内のように、火傷病はリンゴ、ナシに重大な影響を及ぼす細菌病でございまして、ただ、これは我が国では発生しておりません。
先ほどお話がありましたように、リンゴだけでなくてナシとか花木に大変な被害を及ぼすということですから、侵入させないということでの水際の防疫体制を強化するというふうなこと、あるいは、もし侵入した場合も水際で、初動態勢でとめていくというふうなことも必要になると思うんですが、そうしたマニュアルの策定も含めて今後検討していかなきゃならないというふうに思うんですが、そうした体制整備についてどのようになっているんでしょうか
したがいまして、ですから、その国、相手先国におきまして、ただいま正に委員がおっしゃったようなそういうリンゴであるとかナシだとか、それちょっと私ども直ちには今あれでございますが、そういったものがそもそもなっておるかどうか、とにかくそういう点をまず広げていただきたい。
あるいは鳥取県のナシもそうでしょうか。そういうのを、例えば今もう相手が好んでいるなというふうに分かっているわけであります。ということは、今の政務官の御答弁によりますと、これもいわゆる相手国に対してもう事務的な作業に入っているのか、これから入るのか、どういう今段取りなのか、お伺いしておきたいと思います。
ですから、そういった例えば果物でございましても、例えば韓国でいいますと、失礼しました、リンゴ、ナシ、桃、ブドウ、ユズ、キウイフルーツ、これは保護対象植物として韓国ではなってございます。
これは、秋田県でも、リンゴが四六・六、ナシが五三・九、ブドウが一〇・八ということで、大変低うございます。 これはなぜ低いかということでございます。一つは、掛金が高い。十アール当たり水稲地と比べますと四倍ぐらいするということ。それから二つ目に、被害を受けた農家と受けない農家、要するに、防災対策をした農家としない農家でばらつきがあって非常に不公平だという話。それから三つ目に、てん補水準が低い。
例えば、リンゴが二千円で上海で売られるとか、ナシが輸出されるとか、そういう機会もこれからどんどん出てくるわけでございます。 このような状況を踏まえ、農林水産省においては、先月、果樹農業振興基本方針を策定し、産地みずからが、担い手の明確化などを内容とする産地計画を策定すること、産地計画に即して、基盤整備、品種転換を支援することなどの施策の方向を示したところでございます。
既に、北海道のナガイモ、青森のリンゴ、私の地元の二十世紀ナシ等、大変な勢いで、台湾も中国もWTOに加盟したということもあって輸入枠が拡大しておりますので、大変伸ばしております。 そのほかにも、全国四十七都道府県すべてが今打って出ようということで、いろいろなものをブランド化して今おります。今国会で、農林水産省マターではありませんけれども、商標法の改正もなされると聞いております。
例えて言えば、田村さんは鳥取ですか、鳥取においてはナシなども有名ですね。こういうものについてはもう全国各地に販売網を広げておられる。