2009-03-05 第171回国会 参議院 予算委員会 第7号
私の選挙区には二十世紀ナシというのがあるんですが、別にふるさとの自慢をしてもしようもないので。どうやって付加価値を付けて、岩手なら岩手あるいは長崎なら長崎、どこでもいいのですが、そこのところが大事なんじゃないか、実は。 私どもで今、補正予算のときも御説明しましたが、例えば農の雇用という事業をなぜ起こしているか。いろんな、仕事を失っちゃった、君はあしたから来なくていいよと言われちゃった。
私の選挙区には二十世紀ナシというのがあるんですが、別にふるさとの自慢をしてもしようもないので。どうやって付加価値を付けて、岩手なら岩手あるいは長崎なら長崎、どこでもいいのですが、そこのところが大事なんじゃないか、実は。 私どもで今、補正予算のときも御説明しましたが、例えば農の雇用という事業をなぜ起こしているか。いろんな、仕事を失っちゃった、君はあしたから来なくていいよと言われちゃった。
イシダムなるまんじゅうは、米粉を入れまして、あとはナシのジュースなんか入れておるのでありますが、どういうような形で牛乳の消費拡大ができるか。ただ、私がやたらめったら飲んでも、それが拡大になるというわけでもございませんでしょう。
私の地元は二十世紀ナシの産地なのですが、毎年毎年、私はそこの現場を歩いているのですけれども、ねえ、石破さん、何とかナシの値段上げてよと、こう言われるんですね。もう政治家に上げてよと言われてもなかなかこれ難しいお話でどうしたらいいんだろうと迷うのですが、ここにはいろんな要素があって、やはり生産と消費の距離を近くするということはやっぱり考えなきゃいかぬのだと思いますね。
先ほど中国の輸入のお話をしましたけれども、今度、輸出の方なんですけれども、これ幾つかの質問をまとめて一つにしてお伺いしますけれども、中国への輸出では、現状では植物検疫の規制が厳しくて、果実ですとリンゴとかナシに限られているということですけれども、この部分の中国との協議がどうなっているのかということと、あと台湾向けの桃やブドウの輸出、これを私の出身の山梨県では十八億円から三十八億円に五年間で増やしたいというような
これはナシのケースだったんですが、四月の作業シーズンを前に一時とまっておりまして、生産農家から不安の声が上がったという事件が最近ございました。ナシは同じ木の花粉をつけるよりも、違う花粉をつけるということが大事だ、先に咲いた花粉をよそにうまく分けるということを通していいナシを生産するということでしたが、一連の安全問題がございまして、ナシの花粉が輸入されないということでございます。
当時は、干しシイタケとミカンとリンゴとナシの多分四品目くらいをどうするかということだったんです。 でも、それが、日本だけが、これは以前にも大臣に、この十年間、国内総生産は実はやはり伸びてこなかった。OECDの中で十八番目、一人当たりの国民所得は低くなってしまった。その逆相関の部分で、アジアの諸国の所得富裕層がふえてきた。それに対して、今は高いけれども何とか売れる。
リンゴですかい、ナシですかい、カキですかい、大根ですかいと、まあ何でもいいんですが、どういう形なんですかねと。その場合にどうやって透明性を確保するんですかねと。 大体、オフセットというのは、アメリカとの比較でいえば、どっちが貿易黒で赤か。
ナシは四百円です。またこれが好評なんです。米は日本の五、六倍で、もう完売です。店に並んでいるのは非売品と書いてありました。見本なんですよ、もう。これから交渉で入ってくれば売りますという。 ですから、世界を見れば、お金持ちを相手にする市場だけだってもう日本で生産し切れないぐらいの市場になっていると思うんですね。そことつなげていくという努力をいろいろとしなきゃならない、国内外でですね。
これまでリンゴとかナシ、ナガイモ、コシヒカリ、様々な産品について、海外でもこれは高級品だと、こういうことで大変好評を受けてございます。
認めておりましたのは、たしか、ナシとリンゴだけだったと記憶をします。 そのときに、去年の一月でしたか、中国で、イチゴでしたかな、「あまおう」というイチゴだったと記憶しますが、一粒四百円という値段を聞いて、しかも、その箱に福岡あまおうと書いてありましたので、ここは銀座かと言ったのが物すごい記憶があります。向こうもげらげら笑っていましたけれども。一粒かと聞いたら、そうだと。
○遠藤(乙)委員 農産物輸出は非常に重要な、農家も期待をするところでございますので、今の中国の場合には、おっしゃったようにリンゴとナシと、米が今度なりますけれども、あとぜひブドウとかイチゴ、それから木材は既に輸出はしておりますけれども、これも非常に有望な、今、中国は森林面積が一三%しかありません。ほとんどはげ山状態でございまして、全国的に伐採禁止令が出ておる。
先ほど大臣からも若干、日本食がブームになっておるという話でありますが、私も世界じゅうで一大ブームになっていると感じておりますし、また中国を初めとするアジア諸国においては、見た目も美しく味も一級品である我が国のリンゴやナシが贈答用としてもてはやされているのも現実であります。
こういった結果、その収穫物につきましては、稲、小麦、インゲンマメ、小豆等の、食用作物と呼んでおりますが、こういったもの、あるいは桃、桜桃、ナシ、リンゴ等の果樹、さらに茶、イグサ等の工芸作物、そのほかイチゴ、シイタケ等、かなりの主要な作物について実用技術が開発されております。また、加工品につきましても、小豆、イグサ、稲、茶についての加工品の実用的な技術が開発されております。
それから、アジアの区域におきましても大変経済水準が高くなりまして、そして高級品が売れるようになってきた、そういったことの中から、コシヒカリ、それからまたリンゴとかナシとかナガイモ、こういったものが非常に今売られるようになってまいりました。
次に、農産物の輸出についてお伺いしたいと思いますが、農水省は、攻めの農政だということで、中国始め東アジアに日本の農産品を輸出するという戦略を持っているようでありますが、特に中国富裕層向けにリンゴ、ナシ、近々米の対中輸出もこれは合意されるという予定であると聞いておりますが、東アジア諸国の食文化の多様性、こういうことを考慮すると十分可能性があると思います。
ところが、我が日本からはナシとリンゴを合わせて六千九百万円しか行っていない、まだそれだけしか行っていない。こういうことでございますので、私は、向こうからの一方通行であるものをこちらからも行けるという意味の相互通行にしてもらいたいと、こういう意味の相互主義と、こう言ったわけでありまして、もう既に向こうから十分入っている。
これは、商店街の空き店舗を活用し、地域の特産品である、ナシ、牛乳、ノリを使った発酵食品の製造販売業を中心とした食に関連した産業を創出するための人材育成を行う。地域住民が生産、消費を行う地域循環型スモールビジネスを創出し、その集積により地域の再生を図るということでございまして、目標は、新規起業法人が七社、そして平成十九年度の新規雇用は百四十六名となっております。
行ける中では、たったリンゴとナシだけだ。それも、高い物は物すごく高く売れている。こういうことなので、これを全体に広げていく。そうすれば、大変な市場が隣にある、十五億という巨大な胃袋が隣にある。こういったところをしっかりと見定めながら、全力を尽くしてやっていきたいと思っております。 あと、山本先生から何かありましたら、また答えていただきたいと思います。
現状、今資料を見させていただきますと、日本から中国に輸出する際に検疫がかからないで送ることが可能なのは、今のところ、リンゴ、ナシが送ることができるということでございます。それ以外の多くの品目については、今、解禁を要請中ということでございますが、まだ正式な解禁に至っていないというような状況でございます。
日本食が世界じゅうで一大ブームになっており、また、中国を初めとするアジア諸国においては、安全で、おいしく、味も一級品であるリンゴやナシ等が大変よく売れております。さらに、今後、中国向けの米輸出も期待されます。 こうしたチャンスをとらえ、みずからが生産したものをみずからの戦略をもって輸出し、海外の消費者から評価を得て販売することは、我が国農林水産業の活性化に大きく貢献するものであります。
○紙智子君 今ざっと言われましたけれども、そういうナシの問題ですとかココアですとかアスパラガスですか、それからマカダミアナッツと言いましたよね、オレンジなど、大麦などなどを今挙げられましたけれども、それら今ざっと出したものを計算しても大体八百億ぐらいですかね、金額にして。
十歳の少女のひたむきな生き方が、カオナシ、お化けの心も変えていく、友愛。そして、最後にたくさんの豚が出て、自分の親がいないというのは、あれは親子愛があるから私は分かるんだろうと、そう思うわけであります。愛という漢字は受け止めるに心という字が組み合わさって言葉ができています。相手の心を受け止めるのが愛ということです。 日本語では、私は、はいという言葉だと、そう思っています。
その結果、フィリピンとの協定におきましては、一つといたしまして、我が国の関心品目でございますリンゴ、ブドウ、ナシなどフィリピンの関税撤廃を行う一方で、二つといたしまして、国内農林水産業への悪影響が極力生じないよう、我が国の基幹品目や地域の重要品目などにつきましては、個別品目の事情に応じ、関税撤廃の例外品目としたり、経過期間を設定するとともに、関税撤廃、削減により輸入が急増し、国内で影響が生じた場合に