1960-03-10 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第12号
そして人手不足の中でどういう勤務をしておるか、あるいは炊事場で炊婦の人たちがどういう仕事をしているか、調理の人たちがどんなに苦労しているか、そういうことをどうも確認しておらない。あるいは社会局長についても、公衆衛生局長についても、結核の空床対策についてこの間お尋ねしたけれども、要入院患者八十六万というのは架空の数であって、実際ちまたには空床を満たすだけの患者はおらないと、そういう答弁をしておる。
そして人手不足の中でどういう勤務をしておるか、あるいは炊事場で炊婦の人たちがどういう仕事をしているか、調理の人たちがどんなに苦労しているか、そういうことをどうも確認しておらない。あるいは社会局長についても、公衆衛生局長についても、結核の空床対策についてこの間お尋ねしたけれども、要入院患者八十六万というのは架空の数であって、実際ちまたには空床を満たすだけの患者はおらないと、そういう答弁をしておる。
これについて、今までそういう人手不足ということについて、すでに措置をしていなければならぬはずだと思います。それでなければうまく進むはずがない。現地を私は見ておりませんから、実情はよくわかりませんけれども、私どもの経験ではこれが一番苦労をした。
従ってその間、設計事業を進行するためにおきましては、人手不足ということが十分起こりがちであります。
それは前からこの保安上の人手不足については非常に痛感をしておった。
農協からいろいろ働くことができましょうけれども、愛知県のように全市町村が天災融資の対象になるということになりますと、県も人手不足ということがあるわけです。ですから七月ということになってしまうと、もうまかなえなくて、事によったらほしくても借りられず、期限がきてだめになってしまうことが起きるのじゃないかということも想像されるわけです。ですからそういうような場合にも私は善処していただきたい。
あと過積防止の点、あるいはこれらにつきましても、あるいは道路の問題につきましても、われわれとしても、そういう方面の関心は持っておりますのですが、ただ実は、人員が非常に私どもの関係の方に少ないことと、そういう意味から、ここまで手が及びかねるということと、道路に関しましては、私どもも輸送という、あるいは交通量という観点から、これに関する関心は持っておるのですが、今申しました人手不足と、むしろ道路については
私は率直に言って二万八千名程度の要員措置であってはこの第二期五ヵ年計画が完全に遂行された場合には人手不足で、応答がおそいとか、電話の架設がちょっとスローモーションだとか、そういうような批判がやっぱり依然として出てくるように思うのですね。
これは人手不足の関係もございます。それから現在東京でも共同からのニュースもちょうだいはしておりますが、ただそれがそのままの姿で出るということは最近はほとんどございません。それが取材のきっかけになって、放送記者がもら一ぺんコンファームするとかあるいはうちの取材のものを共同からもらったニュースで確かめるというようなことはやっておりますが、大体において自主的な取材が大部分でございます。
何分にも数量が膨大でありますし、人手不足というようなこともございますが、事務の緩急、順序等をよく考えまして、できるだけ管理、処分について世の非難を受けるようなことのないように尽くして参りたいと考えております。
非常な人手不足であるのにもかかわらず、肝心の人が中央に対する陳情運動で手抜けになってしまう。だからこの特別立法というものは、災害の程度に応じて自動的に適用をしていくように、恒久的なものに変えた方が私はいいと思うのです。
もちろん、こういう非常時でございますので、いろいろそういう支所の方面と連絡をとったり統轄したり、そのほかに自分で審査をしたりということで、いろいろ急がしゅうございますから、なかなか手一ぱいだとは思いますけれども、代理所の窓口も使っておりますので、人手不足という問題は比較的弱いのじゃないか。 ただ、この問題につきましては、当然、資金を増額いたしますと仕事もふえるということは考えております。
これは私相当大きな弊害があるのではないか、地方などの監査を見ますと、人手不足の関係で、一般事務官が医学的な質疑を発し、あるいはそれを、そのことだけを一つの報告資料として保険医を呼び出して、いろんなめんどうなことをなさっておるようですが、監査はもちろん係官がやるという建前から、事務官もできるような法律の上の条文になっておりますが、実際問題として、監査するときに、実態調査というものは専門家でなければならぬと
従来、適正検査の問題については、大体標準として一日四百俵ということで指導してきたかと私は思うのでありますけれども、これがマキシマムの八百俵になったということは、基本的に見て、やはり検査の問題については相当人手不足になってきたので、一日当りの作業量の増大によって全国的にこれでカバーしていこう、こういうことに相なったのだろうと思いまするが、どうでしょうか。
従来早場地帯における検査の人手不足という問題が長く非常に問題になって参りまして、食糧庁としてもこれにどう対処するかということでずいぶん苦心して参った、その答えがこういう形で処理されるということは、農林省の食糧庁関係の職員としては全く期待はずれの結果だということになると思うのです。もともと、こういう関係地区については、応援検査を受けなければならないということは、その関係県においては人手不足である。
またどうしてもそれが最終的になされない場合には、罰則の規定も一応ございますが、実際は先ほど申しました一府県当り二名というような人手不足ということが周回度を非常に悪くしておる。そのために吏員が見回るその中間において注文に追われて置くべからざるの量を一カ所にためて置いたというようなことが、事故を起しておるわけであります。
それで、こういうと語弊があるかもしれませんがいずれにしても人手不足です。それで経営委員会を月一ぺん開くというようなことで、大して協会の経営自体にはそう支障はないものでしょうか。一ぺんぐらい開かれておれば大体うまくいくような状態なのでしょうか。
まず警察庁関係の予算について、昨今の警察官の人手不足にどう対処する考えか、警察官は薄給に甘んじておるし、厳格な服務規律に縛られておるわけであるが、警察の機能を真に強化するということのためには、人員を増加するということよりは、むしろ警官の待遇の改善をはかるということがより効果的じゃなかろうか。さらに都道府県の警察費を国費で支弁していくという現在の制度はいかにも変則的な方式ではないか。
しかしやはり現場で非常に人手不足でございますし、仕事もふえて参りますので、できるだけ早い機会に後進に譲ってもらいたいと常に熱望いたしておりますが、さっき申しましたように強制力は持っておりません。
もっとそれを率直に言わしてもらうならば、あまりにも人員整理ばかりを考えておって、総裁の言葉じゃないけれども、企業合理化に名をかりたいわゆる人手不足というのが起きているのじゃないか。無理をしてそういうようなことをやらしておるから結局事故が起きるんだ、こういうことにもなりかねないおそれがないか。
人手不足等の関係もありまして、過年度分がどうしてもたまりがちになったのでございますが、大体の見当でございますが、二十九年度以前の十億のうち、時効期間が経過しておるのが、約三億程度はあるのじゃなかろうか、これにつきましては会計法上の処置をとりまして、まことに遺憾な状態ではございますが、成規の不納欠損処分をとるということにする予定でございます。
たとえば人手不足の状況というものを書いておられるのに、これはもちろん大臣もごらんになっていると思うのでございますけれども、地方の小安定所においてさえ、個々の業務の標準的処理時間は、新規求職一件当り約八分、再来求職一件当り約三分、一般紹介一件当り約二分、失業保険認定給付一件当り約三分、日雇い労働紹介については一件につき一分をこえずというようなことが書かれておる。これが実情だそうです。