2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号
我が党は、結党以来、健全な第三極を目指し、是々非々路線に立つ提案型野党として国会における合意形成に努力し、与党との間でも多くの法案の修正協議をまとめてまいりました。また、現在、身を切る改革として我が党独自で、歳費の手取り額の二割相当額である十八万円を毎月拠出し、被災自治体等へ寄附する、企業・団体献金は受け取らない等を実行しています。
我が党は、結党以来、健全な第三極を目指し、是々非々路線に立つ提案型野党として国会における合意形成に努力し、与党との間でも多くの法案の修正協議をまとめてまいりました。また、現在、身を切る改革として我が党独自で、歳費の手取り額の二割相当額である十八万円を毎月拠出し、被災自治体等へ寄附する、企業・団体献金は受け取らない等を実行しています。
修正協議も進めていくということですので、状態を見ながらやっていただきたいと思います。 最後の時間を使いまして、日米デジタル貿易協定について質問させていただきます。 十八条に、日本のプロバイダー責任制限法、これがこの協定に反しないというふうに書かれてありまして、これが確認されました。
○串田委員 修正協議も調いまして、大変気持ちよく終わることができました。 ありがとうございました。
それで、牛肉のセーフガードの発動基準について、ちょっと別な話から聞きたいと思いますが、TPP第六条に基づくものかどうかで今後のTPP11との交渉内容、大分変わると思うんですけれども、これは事務方で結構です、TPP11の修正協議はこの条文、第六条に基づくものかどうか、一連の答弁でははっきり分からないので、これだけお答えいただきたいと思います。
それで、TPPの発動基準数量を修正協議するということなんでしょうけれど、現実的に影響がなくても、なくても、TPPと日米貿易協定を併せた枠組みとして高い発動基準数量が設定されているということ自体は、これは早く見直すべきだと思うんですが、これちょっと、数字として勝ち取るということが外交の交渉であるので、ほかのTPPの国と修正協議をするということが約束できているのかどうかと、ここをお伺いしたいんですが、これ
このTPP11の牛肉の輸入枠について引き続きお伺いしますが、そもそもオーストラリアがこのセーフガードの修正協議に乗るというふうに見ているのかということを聞きたいと思います。 八月にオーストラリアのブリジット・マッケンジー農水大臣が来日した際には、日本農業新聞のインタビューに対して、我々側から再協議を求めることはないと消極的な発言をされております。
しかし、野党案に盛り込んでいた内容の中にも、残念ながら修正協議において合意に至らなかった部分もありました。そこで、本法案の足らざる部分について指摘したいと思います。 まずは、児童福祉司の増員について、野党案のように、明確な数値を法律に明記することができなかったことです。
児童福祉司の数を法制化して増やしていくことに異論はなかったように思うんですけれども、その私の問いに対して総理は、虐待相談件数の増加や複雑化に応じて機動的な対応が必要だから従来から政令において定めているし、与野党修正協議の結果、配置数は盛り込まないことにしたんだと、総合的に勘案して定めることに修正協議の上決まったんだとの、こんなような趣旨をお答えになりました。
今回、修正協議において、その趣旨を御理解いただき、法文に明記していただいたことについては感謝いたします。しかし、野党案では、転居前に当該児童に指導等の措置がとられていた場合、転居後一か月間は措置を解除してはならないとしていた部分、一か月という明確な期限を定め、引継ぎを徹底するところまでは受け入れていただけませんでした。 そこで、総理に伺います。
この責任を果たすため、先般、衆議院で与野党が修正協議を重ねた結果、全ての会派が合意し、修正案が取りまとめられました。参議院においては、より充実した審議を通じて責任を果たしてまいりたいと考えておりますが、総理は与野党で修正合意された本改正案をどう評価しておられるのか、また、本改正案によって児童虐待をどう根絶していくお考えか、総理の御決意を伺います。
修正協議の結果、野党案を撤回しましたが、野党案に盛り込んだ、児童相談所を中核市や特別区に必置とすることや児童福祉司のさらなる増員などを実現させていく必要があります。また、野党案の検討規定に盛り込んだ、親権者が児童に体罰を加えた場合における親権停止等のあり方、児童虐待を受けた新生児が死亡する事態の防止、里親への委託を促進するための措置などについても答えを出していかなければなりません。
本委員会において政府案とともに審議が進められ、修正協議を経て、本日、与野党合意のもと、野党案の内容を一部盛り込んだ修正案の提出に至りましたが、充実した国会審議の好事例となると考えます。 原案において、体罰の禁止が明確化され、懲戒権の見直しについて検討規定が設けられました。
修正協議の結果、撤回することとなりましたが、野党案にある内容の実現を引き続き政府に求めてまいります。 最後に、修正協議に御尽力をいただきました与野党の関係者の皆様に心より感謝と敬意を表しますとともに、国民民主党は、子供の命を守るため、児童虐待防止対策の抜本的強化に引き続き全力を挙げて取り組んでいく決意を申し述べ、私の討論を終わります。 ありがとうございました。(拍手)
今、修正協議がされているということでありますけれども、まずは、この議員提出法案の方から御質問をさせていただきたいというふうに思います。 まずは、虐待を受けた子供への対応ですけれども、どのようにこれから虐待を受けた子供たちを支えていくのか。特に親子分離となった際の受皿は、今、施設から家庭での養育へとシフトをしていくところ、方向性が示されております。
ぜひとも、これは修正協議にも入っている項目ですから、この法案審議中に野党案のようにするということを明言していただきたい。
これは法案の修正協議にもかかわると思いますが、ぜひ根本大臣、十一カ月も法案審議がおくれたこともありますから、野党が言っているように、全ての各児童相談所に一人上乗せする、そのことをやるという御答弁をいただけませんか。
これは修正協議の法案にも私たち入れていますから、譲れません。ぜひやってください。報道によると、与党も修正協議に前向きという報道ですからね。これぐらいの修正はやってくださいよ、十一カ月も私たち待たされたんですから。こんなこともやらないんだったら、口だけですか、修正協議をやるというのは。そこはぜひ、与党と厚生労働省でしっかりと議論してください。
それで、修正協議に我々は参加して、それで大都市に外国人が集中しないように必要な措置を講じるというのを、附則を加えさせたんですけれども、その進捗状況はどんなふうな感じでしょうか。
だから、我が党は与党との修正協議で三年見直しを二年見直しにしたんです。それから、いろんなことをやりましたよ、修正協議で合意したんだけれども。 その中に、もう一つは都市集中なんですよ。岡山で去年、岡山市ですよ、政令市ですよ、七十万の。岡山市で千五百人去年転出しているんですよ。マイナスが立っているんです、岡山市ですら。そのうちの千三百人は外国人なんです。
きょうは、この法律が移民ではないというようなこともありまして、我が党も修正協議で賛成させていただいたということでございます。今回、政省令が出てまいりまして、いろいろ説明もいただきましたので、そこのところをもう少しちょっと確認をさせていただきたいというふうに思います。
そういうふうな意味においても、今の野党と私どもの違いは何かといったら、国民が二分するような対立法案が出たときに、反対をして、最後まで反対するのか、私どものように修正協議をやるのか、この二つに野党が分かれるわけですよ。 だから、私たちは、テロ準備罪のときには可視化を入れました。修正協議をやって可視化を入れました。それから、働き方改革のときには、私たちは中小企業対策を入れました。
我々、修正協議でしっかりマイナンバーについて検討していく、特に法務省がこだわってきた在留カード、これは、報道で見られましたか、皆さん。千枚、二千枚の偽造が発覚していまして、法務省は、在留カードの券面が大事なんだといって抵抗しているわけですけれども、簡単に偽造されているわけです。 早く、マイナンバーカードを使っての本人確認、これを当たり前にしていく。
入管法の改正案でも、我が党は与党と修正協議で何点か合意しました。例えば、外国人材が大都市圏に過度に集中しないようにと修正しましたが、地域の状況の把握に努めるだけでそれが可能なのか、技能実習制度の見直しの進捗状況はどうなのか、三年後見直しをこれも二年後と前倒ししましたが、知事会などからは業種の拡充の要望もあります。