1992-03-27 第123回国会 参議院 逓信委員会 第4号
そういう中で効率化も進めますし、同時に不急な業務はスクラップをしていくという中で、なおかつ、やはり良質な放送を確保するということで制作体制というのは確保してまいらなければいけないということで、優秀な人材確保に努めて迷いりたいということで、これからは年々大学卒でも四百名以上程度の採用は進めてまいります付れども、労働事情も大変厳しいものですからなかなか思うようにいくかどうか。
そういう中で効率化も進めますし、同時に不急な業務はスクラップをしていくという中で、なおかつ、やはり良質な放送を確保するということで制作体制というのは確保してまいらなければいけないということで、優秀な人材確保に努めて迷いりたいということで、これからは年々大学卒でも四百名以上程度の採用は進めてまいります付れども、労働事情も大変厳しいものですからなかなか思うようにいくかどうか。
外国からは働き過ぎと批判の多い我が国の労働界あるいは労働事情でございますけれども、長年私どもの要求しておりました公務員への完全週休二日制が来年度から実施されるという運びになりましたことを、まず率直に喜びたいと存じます。 法案につきましては後ほど尋ねてまいりますが、まず私どもが日切れ法案に準じて扱うよう要求しました最大の眼目は、一日も早い完全週休二日制の実施であります。
きのう参りましたのは群馬県地方でございますけれども、ここは外人労働者が非常に多いところでございますので、労働事情はそれだけタイトなわけでございます。といたしますと、殊に中小企業でございますが、製造業、非製造業ともこういう人手不足には対応しなければならないという問題は依然として存在をするわけでございますから、やはり省力投資、合理化投資をせざるを得ない。これは事業者がよく知っておられるところである。
○紀平悌子君 国際的な開かれた入管行政というのはいろいろなとり方がございますけれども、私などはやはり労働市場の自由化、それは全面的に開けという日本の労働事情というものを根底から覆すというようなことではなくて、二国間協定などでいわゆる単純労働と言われる方々もあるルートを決めて交流した方がいいんじゃないかというふうな考えを持っておりますので、これは法務省に伺うことではないかと思いますけれども、その点もあわせ
こういったことも踏まえ、今日の労働事情の問題等々考えて、何とか企業の皆さん方にも訴えて協力をいただきたいな。それに対しての具体的な施策をみんなで知恵を出して考えてくれよと今言っておるところであります。
いずれにいたしましても、そこに加えて、今お話があった労働事情というものが割合と堅調に進んでおるというようなことから見まして、このあたりは非常に注意深く私たちも見守っていかなければいけないところであろうということで、特に今御指摘のございました金融についての追加措置が必要じゃないのかということではありますけれども、貸出金利等が順調に、そしてまた中小企 業金融公庫を初め公的な金融機関なんかも通じながら、中小企業
その後にどうすべきかにつきましては、労働事情とかいろいろなことやありそうでございますから、いずれにしてもベストの方法をとらなければならぬと思っておりますけれども、今そこを定かに申し上げるのには少し時間が早いかと存じます。さしずめ地方からお願いをしたいと思っております。
しからば、こういったものを刺激するためにというお話であったわけでありますけれども、やはりこれも長官の方からお答えを申し上げましたとおりでございまして、今ここで変に景気刺激的なことをやりますと、むしろ物価ですとか、あるいは労働事情というものをさらに圧迫してしまうであろうということで、決してこれはいいことじゃないのじゃないのかというふうに思っております。
二年産の野菜の主要品目を見てみますと、根菜類、大根、ニンジンなどですけれども、労働事情等によって前年産に比べてこれが減少する。それから、白菜、キャベツ、これは連作障害、労働事情、市場価格の不安定等でこれまた減少。キュウリ、ナスなどが労働事情、他作目への転換などから減少。サヤエンドウ、サヤインゲン、こういうような豆類が労働事情などからこれも減少。
ただいま大臣の御答弁をお聞きいたしておりまして、労働の国際化の問題、それから日本における労働事情の厳しくしかも山積している問題について所見を伺いました。
きょうも四十名のマクロ経済、経済計画あるいは経済政策を学びたいという大きな団体が着いたところでございますし、先週は日本の労働事情、労使関係を勉強したいという大型のミッションが参っている、そういう状況でございます。
例えば、全国中小企業団体中央会による「平成二年中小企業労働事情実態調査結果」というものがこの島村さんの論文の中に発表されておるわけではありますが、それを引用させていただきますと、「中小企業が今後労働時間短縮を進めていく上で必要な主な環境条件としては、「取引先・顧客の協力・理解が得られること」」これを四六・九%の企業が望んでいらっしゃいます。
まだ今の日本の労働事情ということを考えれば、そう簡単に、そういった給与体系を高くしても生涯その機関で続けて勤務する気持ちを持ってくれるのかどうか、そういう点でもやや問題が出るような気もいたしますし、あるいはそういうことを考えていきますと、今の検査官に比べて膨大なコストが要るわけであります。
意欲の低下についてもこの報告書は、今後二、三年のうちにやめたい、あるいは野菜の面積を減少したいと答える農家は三〇%にも上っておるということで、特に労働事情の深刻化が問題である、長時間労働が避けられておらない、昭和五十年代に比べても野菜農家の十アール当たりの労働時間はほとんど減っておらないというふうに言っております。
そういうことを通して、通年雇用であるとか経営基盤というものをうまくつくっているといいますか、それらの努力というものは、今の山村構造の中で出ている成り行きの労働市場、兼業をしながら山林労働でもやるか、従来のような地場の労働事情を超えたところへ何かのものをつくろう。
めるためには、いわゆる端境期に仕事がないという時期のあるのも困りますし、年度末に仕事が集中して、それこそ夜間作業をやっていかなきゃならぬ、そういう状況に置かれるという、そのような事情も非常に困るわけでありまして、できるだけ年間通して事業が平均的に実施される、そういうことであってほしいということを願うのは当然のことでありますが、その要請が最近とみに強くなったというのは、私は、従来よりもずっとずっと労働事情
○森園説明員 俸給表の改定に当たりましては、民間企業の配分傾向とかあるいは公務都内のいろいろなバランスを考慮しながら行うこととしておりますが、本年の場合には、今日の労働事情の逼迫等の事情もございまして、民間企業におきましては若年層にかなり重点的な配分をいたしておりますし、また、初任給に相当高い配慮をしている、こういう事情にございます。
ただしかし、先生がおっしゃるような労働者の過半数の要求があるというふうな場合を考えてみますというと、現在の労働事情からいたしますれば事業主はその意向を無視できないものというふうなことではなかろうかと私ども考えております。
先ほど先生お話しのように、現状においてはまだ一〇〇%をクリアできていないという現実がございますけれども、我々は、とにかくこの労働事情というものが非常に厳しい中で良質な労働力を確保する上では非常に重要な部分であるという認識を再度踏み締めながら今後とも指導を強めてまいりたいと考えておるところでございます。
しかし、こうした罰則の強化では、現代の労働事情や入管行政の人員不足の現状を考えても、根本的な解決にならないことは明白であります。 また、不法就労助長罪の新設も問題であります。悪質な不法就労の強制や助長に対しては、これを取り締まることは当然であり、また徹底的に行う必要もありますが、それらは労働基準法や職安法、労働者派遣事業法など現行法のもとでも十分できるものであります。