○遠藤(敬)
委員 ぜひ、ごらんいただいている
医療従事者の
皆さん方は、そういう今の
西村担当大臣のお話を受けて、今の窮状、もしあればお話をいただければなと思っております。
それともう一点、角度を変えまして、
西村大臣は、先ほどから、
テレワーク七割、再三再度おっしゃっておられますけれども、これは、
国会の七割の
テレワーク、どうですかね。今、両筆頭も、きょうも議運の
委員会は間引きでされておられますし、
委員会自体も大変厳しい
状況ではありますけれども、七割、あと
テレワークですね。
あとは、僕、ちょっと
お願いしたいんですけれども、もう常会が間もなく開催しますので、きょうは、大島
議長、赤松副
議長、また
高木委員長に
お願いを申し上げたいんですが、
質問取りですね。これから各
委員会は
質問取りがあります。官僚の
皆さんも八時までに帰っていただかなくてはならないのに、
質問取りに夜遅くまで時間がかかって、
国会また霞が関を往来しなくてはならないということが必ず起こりよります。これもまたクラスターが起こり得る。
国会だけが別の話ではないんですね。
かなり、先般来より、
国会の我々の活動、そういったものに厳しい視線が注がれております。そういったことも、今、この状態で常会に突入すると、役所の
皆さんも同じような
対応をせざるを得ないということもございますので、夜間待機とか、あとは
質問取りをまさにオンラインでやるとか、そういったことも、きょう、我々議員側とまた
政府側と、ぜひ、
議長、副
議長、また
委員長にも御配慮をしていただいて、永田町の常識と
国民の常識とは全く違うわけではありませんから、まず我々から七割できるように、実践できるように、
西村大臣のリーダーシップを期待して、私の
質問を終わりたいと思います。