1951-02-20 第10回国会 参議院 農林委員会 第8号
その他の自由販売「いも」類、藁工品、鶏卵の出荷取扱いは未だ少量部分的なもののみ。 二、農村工業(利用加工)事業——組合みずから農村工業と銘うつほどで、組合員自体の利用面はほとんどネグリジプル。專ら政府委託加工收入面に期待。(オ)農倉事業、——キュアリング倉庫まで加えて三棟の倉庫を備えているが、いずれも專ら政府指定倉庫としての利用面のみに期待をつないでいるだけ。 三、生産指導事業面。
その他の自由販売「いも」類、藁工品、鶏卵の出荷取扱いは未だ少量部分的なもののみ。 二、農村工業(利用加工)事業——組合みずから農村工業と銘うつほどで、組合員自体の利用面はほとんどネグリジプル。專ら政府委託加工收入面に期待。(オ)農倉事業、——キュアリング倉庫まで加えて三棟の倉庫を備えているが、いずれも專ら政府指定倉庫としての利用面のみに期待をつないでいるだけ。 三、生産指導事業面。
ところが昭和二十五年度の経済を見ますと、野菜や豚や牛馬や、あるいは鶏卵等は、三割ないし五割の下落であります。肥料は六割ないし七割の値上げであります。衣料も三割ないし五割の値上げであります。農機具も三割ないし五割の値上げであります。電気料も、農事用電力を含めまして三割ないし五割の値上げであります。
雹と申しましても、普通の小豆大とか、あるいは大豆粒くらいのものではありませんで、鶏卵大くらいおるのであります。鶏卵大と申しましても、別にまるいのではないのでありまして、非常に四角ばつた形で降つて来た。そのために稻は全滅であります。それからまたその他のかんしよであるとか、あるいはさといもであるとか、野菜等の蔬菜類も、あるいは梨やお茶等も全部つぶれてしまいまして、ほとんどさんたんたるものであります。
すでに世界的なもので、牛乳、鶏卵の調査というのは、畜産物の調査という意味でありますが、従来統計が非常におかしいというので司令部からの指示がありまして、農作物調査と同じ方法によりまする調査をいたすのでありますが、本年度からやつておりますが、本年度は県單位の農区別で調べておりましたものを、県別に推計しようというわけであります。
やはり牛乳を自由に飲んだり、あるいは鶏卵でも、あるいは肉でも、それらの問題を全部解決しなければ、解決がつかぬ。ことに農民が豚を二束三文で売り飛ばして、みんな屠場がないために閉口している。
そこでかりに三十三グラムを一日所要量といたした場合に、逆算をいたしまして、その場合にかりに肉が何ぼ、その肉をまかなうところの肉牛が何ぼ、牛乳が何合、その牛乳をまかなうための乳牛が何頭、鶏卵何個、その場合鶏が何ぼ、こういう逆算計算でもつて所要の家畜頭数、それからそれに必要な飼料、それから飼料作物の種類、それからそういうことを計画いたしますための必要な予算、これはたとえば水産関係、それから植物蛋白の方面
つまり農家がつくりましたところの牛乳あるいは鶏卵あるいは牛肉、こういうものを都市の保険組合員に対して、きわめて安く、きわめて新鮮なる大量なものを配給できるような組織を完備する。こういうことがうまく行きますならば、相当わが国の畜産の前途は明るいものがあるのではないか。
さらに鶏卵の優良品種というようなものを広く宣伝するために孵卵場の開設、さらに優良種苗の購入あつせんといいますか、いわゆる種苗事業でありますが、こういつたような事業は、大体指導機関それ自体の形からみると、自己資金ではなかなかできないのであります。ですからこういつたような事業を、会員が満足するようにやろうとすれば、第三者から資金を借りなければ、できないのであります。
また輸入飼料に対する補給金を削つたため、価格が三〇%前後高騰した反面、鶏卵等の価格が暴落しているため、名古屋の養鶏は危機に瀕していると思われました。この公団の職員の就職状態が悪いので、幹部は非常に憂慮しておりました。 次は肥料配給公団であります。
五箇年計画の終了のあかつきに、これが経済的に果して——たとえば鶏卵にしましても、牛乳にしましても、どの程度に供給が潤沢になり、従つて経済的には、生産費としてはどの程度に低減が可能であるかという点になりますと、当時もちろん外国品との競争という点も、あるいは念頭におかれて計画が立てられたものだと思うのでありますけれども、具体的にどの程度に引下げられ得るかということは、これは今日の見通しとして、実際問題として
あるいは鶏卵はどうであるかというと、鶏一羽について、今七百円の税金がかかつておる。あるいは野菜の値段はどうであるかというと、だいこんは昨年の三月、マル公が十八円に対して三円に下つておる。かぶが二十六円に対して七円に下つておる。白楽が五十円に対して十五円に下つておる。キヤベツが五十二円に対して十四円に下つておる。こういうわけで、野菜の値段あるいは畜産物の値段は、非常に落ちている。
かつまたこれはヴィールスでございますので、鶏卵培養をやりますのに大量生産というわけに参りませんので、ただいまのところやつておりませんが、今申し上げましたような各個人の心得といたしましては、マスクをするとか、うがいをするということ、さらに人混み等に出ないような注意をするということ、そういう方法でございます。
それからそれに対しまして農産物の価格の方は、昨年頃から物によりましては下り始めておりまして、二十三年の四月、同じ時間を一〇〇といたしまして、同様に米麦、芋類、野菜類というようなもの、或いは鶏卵等の畜産物まで入れまして、平均をいたして見ますと一〇五・三%という数字が出ております。
同月十二日 鶏卵の公定価格撤廃の陳情書 (第二号) 生鮮水産物の全面的統制撤廃に関する陳情書 (第六一号) 同月十四日 鮮魚介類の公定価格撤廃の陳情書 (第一六四号) を本委員会に送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 国政調査承認要求に関する件 価格調整公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一九号) ―――――――――――――
それからぶた肉、鶏卵等につきましては厳重な検査の通つたものについては認められるようになつて、だんだん問題が解決して来ておりますが、この牛肉の問題はぜひ近いうちに解消すべき問題である。それから野菜につきましても、今非常にむりをして遠いところから運んでおりますが、野菜も解決をする必要があります。それから魚類につきましても取扱いを清潔にするとか、いろいろな方法を講じますれば、解決のできない問題ではない。
農林省の方では特に御調査をなされたはずでありますが、青森縣の弘前を中心として、北津軽郡、南津軽郡、中津軽郡に鶏卵大の――デラという名前をつけませんけれども大雹害があつたのであります。
第一五六 酒造技術指導及び研究機関の強化拡充に関する陳情(委員長報告) 第一五七 母子保護施設拡充に関する陳情(委員長報告) 第一五八 引揚者に対する特別融資復活の陳情(委員長報告) 第一五九 宮崎縣富島地区官公吏勤務地手当引上げに関する陳情(委員長報告) 第一六〇 電力料金の地域差増額に関する陳情(委員長報告) 第一六一 石砂類の價格統制撤廃に関する陳情(委員長報告) 第一六二 鶏卵
中央に位し、その名に負うごとく、夷隅川が横断しているゆえをもつて中川村と名づけたという、人口三千七百八十一人、戸数、六百六十二戸、地勢比較的ゆるやかで、寒暑の差はげしからず、從つて土地きわめて肥沃、一キロ平方から年産米八千石、麦八百石、大豆百石、ばれいしよ、一万八千貫、雜穀三十石、かます十四万枚、なわ八万五千貫、俵一万一千枚、木材八千五百石、木炭三千百八十俵、まき四百九十石、竹細工、林野産物、野菜、鶏卵
その覚書の要点は、この七箇町村の民衆に対してはでき得るだけ診療料金、藥價代その他を軽減して、格安な医療を與えること、それから國民健康保險組合の法令によるところの診療費、あるいは藥價代等々で、この病院が診療並びに投藥をしてくださること、そのかわり鶏卵あるいは蔬菜、野菜等、そういうものは一切マル公をもつて七箇町村が、この病院の入院患者並びにこの病院関係の鉄道の職員——海軍の将校、下士官がいなくなりまして
それから從來府縣営檢査を実施していたもので公定價格のないこと、数量の少ないこと等の理由で別表に掲げなかつたものは、からし、はつか、りんご、かんきつ、生柿、櫻桃、梨、栗、果樹砧木、観賞植物、こんにやく、かんぴよう、わさび、梅干、杞柳、竹、鶏卵、野菜類及び野菜漬物類、製帽用の價田でございます。現行の檢査制度は、今述べた通りでございます。