1956-02-23 第24回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
従って三回目のときの、ただいま御答弁のあったような呼び出しを受けて飲食店で会っているというようなところが問題になったのでありますが、私ども国民の立場から考えますならば、受取りもとらない、ただ調査官の報告にまかせる、それの処理が財政法並びに会計法に基いておるものであるということは、どうも私は納得がいかないのです。
従って三回目のときの、ただいま御答弁のあったような呼び出しを受けて飲食店で会っているというようなところが問題になったのでありますが、私ども国民の立場から考えますならば、受取りもとらない、ただ調査官の報告にまかせる、それの処理が財政法並びに会計法に基いておるものであるということは、どうも私は納得がいかないのです。
これはある飲食店でもってきわめて平和的にある協力者と会って食事をしておりますところに、あそこの党員が四名ばかり入ってきまして、いわゆるつるし上げをして、それからかなり離れたところにある警察署まで連行したという事件であります。
○加瀬完君 飲食税の標準がいろいろ変化をしておりますので、従業員数でやられますと、たとえば免税点以下の商売を主としておる店で免税点以上のものを扱いますと、その従業員の数というものは当然基準の中に入れられて計算をされるということになり、小さい料飲店というものがたくさんある団体、もっと申しますならば、免税点以下の商売をしておる飲食店がたくさんあるところでは、従業員というものをその点を考えてもらわないで、
普通の飲食店におきましては、従来毎月二億八千六百万円であったものが、一億九千九百万円に減っておりまして、六九・六%に当っております。その次に旅館でありますが、全体では三億三千七百万円であったものが、三億百万円に減っておりまして、八九・四%に当っております。この旅館のうちでも、割烹旅館におきましては一〇四・五%にふえているのでありますが、普通旅館におきましては六四・八%に減っております。
あとから見当をつけてその飲食店の主人のところに行ってみたところが、妻とそれからこの酒井という者の弟とがおったので、それを警察に連れてきて百武氏に会わせましたところが、これは違っておると言う。もちろん違っておるので、酔って寝ておったのですか、翌朝のことでございますか、この二人が出て参ったということでございました。
荻窪警察の署長にも当時の事情をただしましたところ、署長の言いますのには、今のお話とは少し違いまして、長谷川雅宣というのは飲食店を営む者で、これがその細君と女給と三人でうちに帰る途中、古川家の前あたりにあやしい者がおった、それはずっと前から長い間そこに立っておったらしい、女給があとをつけられるような気がするといってその長谷川の住まいの方に入って行った、女給が一人で帰るのはこわいというので、長谷川がこれを
この市に対して一千坪程度の土地を無償で提供してもらいたいというような要求も、あるいは警察の幹部の方が手分けして住民に寄付を仰いで回っておる、しかもその住民の中で特殊飲食店とかあるいは質屋とか、特に風俗営業取締りで一カ月ごとに更新する警察の力によって営業を左右するというような背後的な圧力をおかけなさっておる。
この爆音を聞きまして、たまたまその通りを隔てた前の飲食店で飲食しておりました某新聞社の記者がいきなり交番へかけつけて参りましたところ、その派出所から巡査が拳銃一丁をかけてよろよろと出てきて、交番の表で倒れたので、その記者は走り寄って背中をさすったりして百十番、百十番と叫んだようであります。
なお、参考に、旅館とかあるいは飲食店、そういうものにつきましても、あわせ参考資料として、適当と思われる範囲におきまして数を出していただきたいと思います。
またこの問題をわが国において、また最近の統計においてこの問題を見ますると、昭和二十七年の十月の現在数でありまするが、大体正確だと私は思うのでありますが、特殊飲食店の女給というものが四万七千四百五十九名、それから私娼及び売淫類似の行為をする婦人が二十一万四千四百二十五名、それから主として外人相手の洋娼がこれが五万三千百十五名、芸妓にして常習売淫婦と考えられるものが二万七千五百名、合計三十四万二千四百九十九名
次に申し述べたいことは、その留守家族の生活の状態でありますが、ただいまも他の参考人から申し上げましたように、その留守家族は、子供を抱えて、なかなか昼の正規の職業にありつくこともできませんので、どうしても夜間、飲食店等で働くというような余儀ない状態に置かれております。
○小笠委員 料理飲食店が不要という考え方も一つ成り立つと思うのであります。私はそこで一つ言いたいのは、中小企業、特に零細企業に不要不急だとか緊要だとかいう観念を入れて金融を行うところに思想的な間違いがあると思うのです。(「その通り」)この点をいわゆる資金規制の段階におきまして、中小企業特に零細企業のいわゆる特質というものをはっきりしていただかなければ、いつもかいたもちに終ると考えるのであります。
○佐久説明員 不要不急と申しますのは、これを具体的に定義づけるということはなかなか困難かもしれませんが、たとえば料理飲食店というようなものにつきましては、積極的にこれを金融面で助けなくちゃならぬというような性質のものではない、というふうに考えております。
事案の内容は先ほど御質問の中にもありましたように、今年の九月四日の夜おそく、前橋市内の飲食店街で酒に酔っぱらって飲食店のガラスをこわす等の乱暴を働いたので、前橋署の警察官がかけつけまして、それを制止しようとしたところが、これに対して反抗して五名の警察官に対して治療五日ないし三週間の傷害を負わして警察官の職務執行を妨害した被疑事件であります。
なるほど飲食店のようなものが学校のすぐ近くに並んでありました。もう部屋に入ると一番先に学長先生から聞かされたことは、これがまあ非常に困つた問題であるから、何とかこれを国の方でも県の方でも考えてもらわなくちやならないことだと思いますということでありました。従って、下宿が払底し、学生の経済力をもってしてはとうてい間借りなどできない状態でありました。
○説明員(奥野誠亮君) 従来の制度でありますと、大てい飲食店を指定をして、その店におきまする限りは、百円ないし百二十円までの飲食に対しては課さない、こういうことになっておったわけであります。従いまして、その金額が若干低い点もございまして、場合によっては課税対象になりまするような部分が例外的にあったかもしれません。そういう部分につきましての保税を認める、こういうことは法的には許されていると思います。
ただ、しかしながら普通の飲食店でありますと、五百円未満の飲食は領収証の発行を必要といたしません。この分につきまして、もし売上金額から見まして、過少な申告納入が行われておりまする場合には、この部分につきましての更正決定という問題は残ると思っております。しかし、そういうふうな部分は、遊興飲食税の対象から見ました場合には、かなりわずかなものだろうというように考えております。
○委員長(小笠原二三男君) それからもう一つは、従来割当と申しますか、そういうことでやっておるところでは、免税点以下のものだけ売っているところについても、その店の仕入れその他について月例の報告をとっておってやる、あるいは税を納める店であっても、普通の飲食店等でも、その業態、その仕入れやその他一切を月々申告しなくちゃならぬようになっている制度があるそうですが、そういうのは何の根拠でそういうことをやっておるのですか
第四四四七号) 五六〇 三級清酒設定反対に関する請願(瀬戸山 正男君紹介)(第四三七六号) 五六一 同(並木芳雄君紹介)(第四四一三号) 五六二 同(唐澤俊樹君紹介)(第四四一四号) 五六三 同外十二件(有馬輝武君紹介)(第四四 一五号) 五六四 同外一件(野澤清人君紹介)(第四四六 号) 五六五 木材業に対する所得税免除に関する請願 (世耕弘一君紹介)(四三九四号) 五六六 大衆飲食店
但し、飲食店における免税点は昭和三十一年四月一日から二百円に引き上げること。」にしたいのであります。 しかしてこの自治庁試案の内容を簡単に御披露いたしますると、先ず第一には、「領収証の交付義務」でございます。
特別徴収義務者には、道府県の公給領収証を使用する義務ある場合を定め、また旅館における宿泊及びこれに伴う飲食については、すでに基礎控除五百円と認めることと改め、飲食に対する現行の非課税制度もこれを免税点の制度に改めて、飲食店、喫茶店その他これに類する場所における一人一回の料金二百円以下、ただし三十年度においては経過的に百五十円以下の場合を非課税とするものと上、同時に遊興飲食を通じて標準税率を改め、芸者
それではあれは高等学校の生徒が制服をつけてということで非常に問題を大きく取り上げたのでございますが、大臣のひざ元でございます東京あたりで今日生徒に、また学生に制服を脱がせて、たくさん売春婦に宿屋が、料理屋が、飲食店が使っているという事実を御存じでございますか。
○参考人(三田政吉君) まだいろいろキャバレー関係でございますとか、一般の飲食店関係とか、先ほども私が申し上げました通り、このサービス業の中で非常に複雑ないろいろな商売が入っております。必ずしもここへ出ましただけが全部の業界を代表しているわけでございません。
○政府委員(奧野誠亮君) 先ほど大衆旅館なり、あるいは大衆の飲食店なりにつきまして、規定、制度が非常に不均衡をもたらしていると、こういうお話がございました。私もこの点についてはごもっともだと思うのであります。なるたけ店によってじゃなしに、実質的な取扱いをした方がいいのじゃないだろうか。
○委員長(小笠原二三男君) 奧野君に伺いますが、この地方税に関する参考提出資料という中の遊興飲食税につきましては、料理店、飲食店、旅館という項目で分れて調定見込額等も出ております。この関係はこの三団体が代表だと思うので、あとはごく一部になるように考えますが、そう考えていいわけですか。
もし大蔵大臣が、将来これらの売春禁止対策に回せるべき予算措置が要請された場合、十分な理解をお持ち下さらないならば、特殊飲食店の業者たちは、生きるか死ぬかの境を浮沈する哀れな娘たちを救ってやるのは自分たちだと、国会の公聴会に来て豪語しておりますが、今後とも業者たちの力を拝借して哀れな娘を救ってもらうのでしょうか、それとも、社会保障に関する予算措置は、防衛庁の予算にまさるとも劣らない関心をもって取り扱おうとお
古川丈吉君紹介)(第四四一二号) 同(廣瀬正雄君紹介)(第四四四七号) 三級清酒設定反対に関する請願(瀬戸山三男君 紹介)(第四三七六号) 同(並木芳雄君紹介)(第四四一三号) 同(唐澤俊樹君紹介)(第四四一四号) 同外十二件(有馬輝武君紹介)(第四四一五 号) 同外一件(野澤清人君紹介)(第四四一六号) 木材業に対する所得税免除に関する請願(世耕 弘一君紹介)(第四三九四号) 大衆飲食店