2015-03-26 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
○徳永エリ君 この鯨を食べるというのは我が国の伝統的な食習慣や食文化であるわけですけれども、若い世代の人はまだ鯨を一度も食べたことがないという方がいるんですね。そこで、この商業捕鯨再開に向けては、やはりその国内的な理解というのをしっかりと深めていかなければいけないというふうに思っています。
○徳永エリ君 この鯨を食べるというのは我が国の伝統的な食習慣や食文化であるわけですけれども、若い世代の人はまだ鯨を一度も食べたことがないという方がいるんですね。そこで、この商業捕鯨再開に向けては、やはりその国内的な理解というのをしっかりと深めていかなければいけないというふうに思っています。
〔理事石井浩郎君退席、委員長着席〕 学校給食法の第二条は、学校給食の目標として、適切な栄養の摂取による健康の保持増進、健全な食生活を営むことができる判断力を養い、望ましい食習慣を養うことなどとともに、学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うことということもうたっているわけです。
する大綱におきまして、この食の問題については、一つは、子供の食事、栄養状態の確保のため、低所得世帯への支援や学校給食の普及、充実及び食育の推進により子供の健康の保持増進に努めること、また二つ目に、児童福祉施設において食事の提供や栄養管理を行い、子供の健やかな発育、発達を支援すること、三つ目に、生活困窮世帯の子供を対象に、居場所づくりを含む学習支援事業等の支援を行うに当たっては、例えば、子供にとって食習慣
各国の栄養成分表示の表示事項については、それぞれの国の食習慣、栄養摂取の状況、生活習慣の状況等を踏まえて設定されるもの、ゆえに、各国間において栄養成分表示の事項が異なることはあり得るものという前提がございます。
和食は自然を尊ぶという日本人の気質に基づいた食に関する習慣と位置付けられており、一汁三菜を基本とするバランスの取れた食習慣であり、今や日本食は世界中で注目を集めております。 私の郷土徳島では、この日本食の代表となる食材の一つである、豊かな鳴門の海の自然の恵みにより育まれた鳴門わかめというものがございます。
○国務大臣(林芳正君) 食生活、安ければいいのではないかと、こういうようなお話がございましたけれども、いいものが安く手に入るというのはいいことでございましょうが、安くするためにものが悪くなるということでは困るわけでございまして、我が国の食生活、野菜の摂取不足等の栄養の偏りや、朝御飯の欠食に代表されるような食習慣の乱れ、肥満や生活習慣病の増加、なかなか答弁していて身が細る思いでございますが、経済連携協定
少年院でも育て直しというテーマは極めて大事でございまして、やはりそれまで、何というんでしょうか、家庭環境、親子関係等々で、十分な自分の人間性というのかそういうものが、あるいは、もっと、人間性とまで大きく言わなくても、少年院なんかに参りますと、例えば今まで三度食事をする食習慣というものがなかったと。要するに、もう例えばその辺にあるお菓子を適当に親からもらって食べていたとか。
そういう場合に、この商品を愛用すれば、油っこい食品を多くとるというような食習慣があったとして、その食習慣はそのままであっても、この商品を摂取すれば、健康になれる、あるいは健康を維持できるということになるのか、それは、そこまで考えるのは消費者の考え過ぎだ、深読みをし過ぎだ、そこまでこの商品は期待してもらっても困るということなのか。どうなんでしょうか。
○政府参考人(永山賀久君) 子供たちに正しい食事の取り方ですとか望ましい食習慣を身に付けさせる、あるいは学校において継続的に食育を推進する、これは非常に重要な課題であると思いますし、学校給食はその観点から大変大きな役割を果たしていると思っております。
それから、食生活や食習慣が随分、特に若い人たちが変わりました。チーズの需要の伸びがまだまだ期待されると思っています。外食、中食でも相当チーズを利用した料理が多くなりましたし、それから、私たちの地元の北海道でも今まで作れなかった品種のブドウの生産なんかもできまして、すごくおいしいワインがどんどんできているんですね。
こうした医福食農連携の取り組みの一環といたしまして、平成二十六年度予算要求におきまして、農林水産物、食品の機能性成分や食習慣が健康に及ぼす影響について科学的知見を蓄積し、食品産業事業者や農林漁業者による新商品開発等に活用していただく、そういった取り組みを支援する事業を盛り込んでいるところでございます。
米国によるグローバルな穀物支配が世界を覆う歴史過程を追いかけ、戦後の米国が、国内で余剰生産された穀物を海外市場に売りさばくために、日本を皮切りに世界の国々の人々の食習慣を巧妙に改造し、米国の穀物輸入に頼らざるを得ない貿易構造に組みかえる戦略を実行してきた内実を説明していました。 御案内のように、一九五四年に制定されたPL四八〇法案からと言われています。 一例を申し上げます。
重点品目につきましてはこのような考え方なんですが、資源に余裕があり、輸入国で一定の食習慣があるようなブリとかサバ、そういうものを重点にする。それから、国際競争力のある水産加工品、例えばカニかまというのは、もう国際的な、名前も定着しているわけですが、それに続くもの、ファストフィッシュ。それから、国際商材であるホタテ、サケですね。
自分が余り包丁を握ってことことやらないものですから、人のことを言える立場じゃないとは思いますけれども、しかし、そういった意味では、食育とかいろんな伝統ある食習慣、こういうものをやはり知らないということがあると思うんですね。ですから、いろいろなところで教えてもらって、ああ、いいなと思っていただければ、別に嫌だからやらないということではないという部分があるんではないかなと、こういうふうに思います。
文部科学省の役割でございますけれども、学校教育や家庭教育の中で子供たちに食に関する正しい知識や望ましい食習慣を身に付けさせるという観点で施策を実施しているところでございます。
ですから、必要品とぜいたく品をどこで分けるかは、その国の文化、伝統、食習慣によってさまざまなんです。 ですから、現実に大きな網でかけると兆円単位のいわばお金がかかってしまったり、では、米はいいのか、みそはいいのか、パンはだめなのか、こういうことにもなりかねませんので、そうした意味では、わかりやすさというメリットはあるんですけれども、課題がある。
これ、ただ子供のうちですから、この血液結果の悪い結果をお母さん方、お父さん方に見せますと、ほとんどの保護者の方は子供の健康を守ろうと一生懸命、食育、食習慣を直してくれるように努めて、約三か月をすれば六割の子供がこの基準値に改善されると言われております。
子供のうちにこういった食習慣を直させたり、あるいは生活習慣病ですか、そういった成人病になる予備軍を治しておくことは、将来、大人になったときの医療費の削減にもなりますし、本人にとっても非常に幸せな生活を送るという、これ、二つのいい意味があるんですから、これ、前例がないことだからこそ文科大臣が主導して頑張っていただきたいんですけれども、どうか文科大臣、もう一度お願いいたします。
これは、非感染性の病気等に闘っていこうという合意でありますけれども、その中で二行目にありますように、たばこのないオリンピックを実現する、あるいは、一番下から四行、たばこ使用、健康的でない食習慣、運動不足などをなくすることで予防できるということです。毎年、生活習慣病で三千五百万人の命が奪われておるわけであります。
いずれにいたしましても、新しい規制値における食品区分につきましては、薬事・食品衛生審議会でも議論をいただきまして、一つには、摂取する食品の偏りなど個人の食習慣の違いの影響を最小限にすることが可能である、また、国民にとって分かりやすい規制となる、こういった見地から、乳児用の食品等の特に配慮が必要な食品を除いて原則として食品全体を一つの区分で管理することが合理的なのではないかというふうに考えているところでございます
○大臣政務官(藤田一枝君) 新たな規制値における食品区分ということでございますけれども、これは今、審議会で御議論をいただいているわけですが、個人の食習慣の違い、特に摂取する食品の偏り、そういったものの影響を最小限にすることが可能になるということ、そしてまた、国民にとって分かりやすい規制となること、それからまた、先ほど申しましたような国際規格を策定しているコーデックス委員会の国際的な考え方と整合性を取
だから、国民の伝統的食習慣の中心にあるその国の基幹的農産物については、関税障壁を設け、輸出補助金も含めて農業補助の財政支出を行っている。食料安保の確立とともに、農産物を輸出戦略品目に挙げて、莫大な国家財政による補助をしているから、これだけ食料自給率が高いんじゃないんですか。