2003-04-23 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
あわせまして、こういう人員が足りないという場合には、例えば、食糧庁がなくなったのであれば、米の検査をする方、まずそういう方に監視員になってもらうとか、指導してもらうとか、ある程度、そういう転用を考えてもいいのではないかと思いますけれども、最後に大臣にお伺いして、終わりたいと思います。
あわせまして、こういう人員が足りないという場合には、例えば、食糧庁がなくなったのであれば、米の検査をする方、まずそういう方に監視員になってもらうとか、指導してもらうとか、ある程度、そういう転用を考えてもいいのではないかと思いますけれども、最後に大臣にお伺いして、終わりたいと思います。
食糧庁の方の基準で、〇・四から一のカドミウム米につきましては、食糧庁が買い入れて、食用でない形で処理をしているわけですが、EUの方は〇・二ppmの基準という、この〇・二から〇・四のところをどうするかという話になるわけですね。 これは、カドミウム米というのはかなり量としても多いわけでして、日本の場合どのぐらいあるのでしょうか、結構、三十万トンぐらいあるのでしょうか。
農林水産副大臣 太田 豊秋君 大臣政務官 農林水産大臣政 務官 渡辺 孝男君 事務局側 常任委員会専門 員 山田 榮司君 政府参考人 農林水産省総合 食料局長 西藤 久三君 農林水産省生産 局長 須賀田菊仁君 食糧庁長官
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、食糧庁長官石原葵君及び水産庁長官木下寛之君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鮫島委員 そうすると、ここで言う食品安全委員会が行う予定のリスク管理状況についてのモニタリングというのは、例えば厚生労働省の所管に入る各保健所が地域でどのぐらいきちっとリスクマネジメントに基づいた行動をしているか、あるいは、農林水産省の今度できる食品安全局ですか、何か食糧庁が変わるその組織が、どのぐらいその検査官を使って、食品安全委員会が提案したアセスメントの趣旨に沿ってきめ細かい正確なリスクマネジメント
○高橋(嘉)委員 僕は、産業振興機能部門から、消費・安全局ですか、仮称、そういったところに食糧庁の人員を充当する、そういった話のことをお尋ねしているのではありません。「意思決定に参加し、」とありますから、BSEの検討委員会の報告書の中のこの「意思決定に参加し、」という部分は今回は考えない、そういうことですかということ。端的に答えればいいんです。
最後に一点、ちょっと今日はせっかく官房長も来ていただいて、食糧庁長官も来ていただいて、パソコンのことをしっかりやろうと思ったんですが、後日しっかりとやりますから、経費削減ということで。一問だけ最後に、済みませんね、後日、経費削減の方は後にして、牛の全頭検査ですね。
常任委員会専門 員 山田 榮司君 政府参考人 農林水産大臣官 房長 田原 文夫君 農林水産省総合 食料局長 西藤 久三君 農林水産省生産 局長 須賀田菊仁君 農林水産省経営 局長 川村秀三郎君 食糧庁長官
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に農林水産大臣官房長田原文夫君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長川村秀三郎君、食糧庁長官石原葵君、林野庁長官加藤鐵夫君及び水産庁長官木下寛之君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この記載は、農水省の、食糧庁の説明は覚えておられますね。もう一回読みますが、「主食用と区分して安価に出荷した過剰米に対して短期融資(無利子)を行い、」と。これは、だから短期融資制度の一部についての説明であって、農協の方に出した場合だけの説明であって、出荷しない場合の、直接農家に短期融資する場合のことは含んでいないわけですね、ここで。誤解を受ける、そういう説明じゃないですか。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省総合食料局長西藤久三君、生産局長須賀田菊仁君、経営局長川村秀三郎君、農村振興局長太田信介君、食糧庁長官石原葵君、水産庁長官木下寛之君、海上保安庁長官深谷憲一君及び環境省環境管理局水環境部長吉田徳久君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一方、農林水産省の組織についても、これにあわせ新局、消費・安全局(仮称)を設置し、産業振興部門から独立して消費者行政とリスク管理業務を担う体制を確立するとともに、スクラップ・アンド・ビルドの観点から食糧庁組織の廃止を行うなどの改革再編を進めることとしております。
そういうふうなことをいたしながら、それに対応する人員の配置もしっかり行い、食糧庁の解消とともに、そこにいる人間に、昨日、食品の表示、安全、安心、こういうふうなものを全体として携わる人間を約三千名と私申し上げましたが、そういう体制の下にそういうリスク管理の仕事にしっかりと国民の皆さんの期待にこたえたいと、このように思っておるところでございます。
そして、初めてこの農薬改正法も今回、またありますが、食品の安全のところで食糧庁の、食品安全基本法、これで改正になってくるわけでありますが、私は、その中にも水産医薬品につきましての薬剤の使用についてのことはほとんどありませんでした。
○国務大臣(大島理森君) 昨日も日笠委員から御指摘をいただきましたが、まず監視体制という意味でどのように対応するのかということでございますが、十五年度には農林水産省の組織再編等を通じて、つまり食糧庁が今度改廃していくわけでございますが、それによってこの監視体制を強化する、約三千名の人員でもってそういう対応をしていかなければならぬと思っております。
和雄君 農林水産大臣官 房長 田原 文夫君 農林水産省総合 食料局長 西藤 久三君 農林水産省生産 局長 須賀田菊仁君 農林水産省経営 局長 川村秀三郎君 農林水産省農村 振興局長 太田 信介君 食糧庁長官
委嘱審査のため、本日の委員会に防衛施設庁施設部長大古和雄君、農林水産大臣官房長田原文夫君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長川村秀三郎君、農林水産省農村振興局長太田信介君、食糧庁長官石原葵君、林野庁長官加藤鐵夫君、水産庁長官木下寛之君及び環境大臣官房審議官小野寺浩君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
それは、いわゆる農協関係もこういう例えば、静岡県の農協グループの経済連が精米の不正表示及び販売、食糧庁から改善指示と、こういうのが出ておるわけですね。だけれども、農協関係のような正にお米の安心、安全ということを、俗に言えば警察官が何か刑を犯すようなものですよ。そういうところでも改善指示だけでいいのかなと。
一方、農林水産省の組織について、産業振興部門から独立して消費者行政とリスク管理業務を担う新局、消費・安全局を設置するとともに、(仮称)を設置するとともに、スクラップ・アンド・ビルドの観点から食糧庁組織の廃止を行うなどの改革再編を進めてまいります。
朗君 厚生労働省職業 安定局長 戸苅 利和君 厚生労働省保険 局長 真野 章君 厚生労働省政策 統括官 青木 功君 農林水産省総合 食料局長 西藤 久三君 農林水産省生産 局長 須賀田菊仁君 食糧庁長官
今までの常識としては、日本ではパン用の小麦というのはできない、私も、私の知る限りにおいては、なかなかこのままいってもできないんじゃないかなと思っているわけですけれども、その辺についての食糧庁ですか、農水省の見解を。
厚生労働省老健局計画課 長) 石井 信芳君 政府参考人 (農林水産省総合食料局長 ) 西藤 久三君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 須賀田菊仁君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 川村秀三郎君 政府参考人 (農林水産技術会議事務局 長) 石原 一郎君 政府参考人 (食糧庁長官
一方、農林水産省の組織について、産業振興部門から独立して消費者行政とリスク管理業務を担う新局、消費・安全局(仮称)を設置するとともに、スクラップ・アンド・ビルドの観点から食糧庁組織の廃止を行うなどの改革再編を進めてまいります。
政府参考人 (外務省北米局長) 海老原 紳君 政府参考人 (財務省主計局長) 細川 興一君 政府参考人 (農林水産省総合食料局長 ) 西藤 久三君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 須賀田菊仁君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長 ) 太田 信介君 政府参考人 (食糧庁長官
三案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房長吉村博人君、生活安全局長瀬川勝久君、交通局長属憲夫君、総務省自治行政局長畠中誠二郎君、外務省北米局長海老原紳君、財務省主計局長細川興一君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、生産局長須賀田菊仁君、農村振興局長太田信介君、食糧庁長官石原葵君、林野庁長官加藤鐵夫君、国土交通省航空局長洞駿君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
あわせて、その中に食糧庁から異動させまして、四千五百名ぐらいの人数でこの対応に万全を期してまいりたいと思っております。 もちろん、厚生労働省との連携というのは先生方からよく言われてまいりました。農薬取締法の改正においてその点をしっかりと連携強化を条文に盛り込んで、そしてリスク管理の仕組みが有効に機能するよう努めることといたしてまいりたいと、こう思っております。
務官 渡辺 孝男君 事務局側 常任委員会専門 員 山田 榮司君 政府参考人 農林水産省総合 食料局長 西藤 久三君 農林水産省生産 局長 須賀田菊仁君 農林水産省経営 局長 川村秀三郎君 食糧庁長官
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長川村秀三郎君、食糧庁長官石原葵君、林野庁長官加藤鐵夫君、水産庁長官木下寛之君、国土交通省住宅局長松野仁君及び海上保安庁次長津野田元直君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去年の九月に食糧庁から米政策の見直し案が提示されて、その中で、生産調整に関して面積の配分から量的配分に移行をするという、十四年度から実施するという本当に私にとっては突然な、私にとってと、皆さん同じだと思いますが、突然出されました。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に厚生労働省健康局長高原亮治君、農林水産大臣官房長田原文夫君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長川村秀三郎君、農林水産技術会議事務局長岩元睦夫君及び食糧庁次長中川坦君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ここのいわゆる第一条と第二条にどういうことが書いてあるのか、これ食糧庁次長、ちょっと読んでください。
○筒井委員 今の食糧庁長官の答えは、そうしますと、三つの制度全体が平成二十年度以降は生産調整とはリンクせずに交付される、こういう答えとして聞いてよろしいんですか。
そういうこともございまして、食糧庁の方では、いろいろな経営研修会それから通信講座、こういうものの実施に対しまして助成しているところでございます。 この食糧庁の助成をうまく活用いたしまして、今回、今お話ありましたお米マイスター認定制度、こういうものを創設されたということでございまして、農林水産省といたしましても、消費者の商品選択に大きく寄与するものというふうに位置づけているところでございます。
先ほどからの食糧庁長官の話によれば、基本的にという限定つきだけれども、リンクしないという答えが出されているわけです。 私が今聞いているのは、食糧庁長官が言われた、本格的な経営安定対策と言われましたか、本格的な所得補償と言われたのかな、それは経営……(発言する者あり)本格的経営安定対策。
それで次に、これは不正表示という問題ともある意味じゃ関係しているかもしれないんですけれども、表示問題ということで、食糧庁長官お見えいただきましたのでちょっと質問させていただきますけれども、先日、生産者とお会いしたら、自分で作ったお米を産直で売るという行為をする場合に、最近になってだと思うんですけれども、検査を受けなければ、例えば自分がコシヒカリを栽培してもコシヒカリと書けないと。
○岩本荘太君 検査の費用というのは一俵五十円だそうですからそれほどの額じゃないんでしょうけれども、米がこれだけ下がっているときに対する精神的な影響というのはかなり大きいものですから申し上げているんですけれども、今お話聞きますと、結局検査をするということに問題が集約、検査するというか、検査に問題が集約されると思うんですけれども、私は食糧庁の検査というのは、昔、一等米とか二等米を決めるので取り出して粒のいい
農薬取締法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、農林水産大臣官房協同組合検査部長上原勝美君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、農林水産省経営局長川村秀三郎君、食糧庁長官石原葵君及び林野庁長官加藤鐵夫君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕