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4679件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-11-28 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

例えば、農林水産省に水産庁があり、食糧庁が前はありました、林野庁がある、それは外局としてある。たまたま長が国務大臣でないというだけの仕組みであって、逆に申し上げれば、防衛庁内閣府の外局として存在をする、その長を国務大臣をもって充てるということになっておるわけで、農水省林野庁内閣府と防衛庁、基本的な仕組みは変わらないと思っております。  本当にそれでいいのか。

石破茂

2006-11-28 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

自分が主体的にやるというよりも、どちらかというと決められたことを、これをやりなさいというのが、例えば国税庁であり食糧庁であり、庁というときにはそういうような概念といいますか感じが強いわけですけれども、そういう意味で、省という場合には、もう少し積極的に前に出るということは出てくるんじゃないかなと思います。  

久間章生

2006-02-24 第164回国会 衆議院 環境委員会 第4号

また、地方環境事務所、各地方における支分部局の充実をこれからちょこちょこやるよりは、もう一緒になっちゃってやった方が手っ取り早いじゃないかということかと思いますけれども、今までも林野庁とかそれから食糧庁の方々に環境省の方に移っていただいて、実際にもう既に地方支分部局の方で活動していただいているところでございます。  

小池百合子

2005-10-19 第163回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農水省は、長く省内の、俗に最右翼の部局とされていた食糧庁をスクラップにして新体制整備の財源とされたわけであって、農水省にとってこの問題というのは極めて大きな転換点になったんだろうと思います。農水省は、今後とも、生産者や農産物の輸入業者だけでなくて、しっかりと消費者サイド軸足を置いて行政運営を進めていただきたいと思います。  

小野次郎

2005-10-06 第163回国会 衆議院 総務委員会 第2号

麻生国務大臣 定員の大胆な再配置というのを一言で言えば、減らすべきところは減らす、ふやすべきところはふやす、簡単に言えば、めり張りをつけるということなんだと思いますが、なかなか難しい理由は、米の検査官が食糧庁関係から大量に出たからといって、それをいきなり税務署員に回せるかと言われると、なかなかさようなわけにはいかないんだと思うんです。

麻生太郎

2005-06-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そのことが公取によって指摘され、食糧庁に対し申し入れがあったやに聞いております。したがって、その指導に沿いまして私ども分社化をし、経済連内にあったいわゆる米の卸部門を会社化しまして分離しました。それによって食糧法上でもその取引は可能になったということでございまして、そのこと自体が問題であるということは今現在でも認識をしておりません。  

田林聰

2005-06-07 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第9号

細田官房長官におきましては、先ほど山花委員質問に対して、食糧庁とかそういうわけのわからない例を出されました。それでは、官房長官、一点だけ確認しておきますよ。三十三条一項六号の規定というのは、「民営化等見直しは行わないものとすること。」ということで、明文で規定がされております。

中村哲治

2005-06-07 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第9号

つまりは、例えばあなたは食糧庁だとかなんとか言いますけれども、では、当時の農水大臣ですか、管轄は、食糧庁という名前についてはこれは将来的にも変えませんなんという答弁をしていたんですかという話です。していないんでしょう。していないから、別に、おっしゃっているとおり、その方針に従って変えることは何ら問題ないわけですよ。わかりますか、それは。

山花郁夫

2005-06-06 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第8号

しかし、この中の、例えば食糧庁という役所は、食糧庁というのは私ども政治家にとってみると、非常に大事な役所でございますが、その後、食糧庁は改編をされて総合食料局になっております。しかし、これはこの条文を変えておりません。それから、公正取引委員会所管、あるいは日本学術会議所管は、その後の状況の変化、所管見直し必要性にかんがみまして、総務省から所管を移しかえております。

細田博之

2005-04-14 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このいわゆる備蓄運営研究会たるもの、私もその資料をここに持っているんですが、備蓄運営研究会食糧庁が出した報告ですね、これを持っているんですが、これによりますと、これは平成十二年から一年間で七回ほど開かれたようですが、平成十三年の十二月に報告書をまとめた後は開かれていない、これでよろしいですね、間違いないですね。  

小平忠正

2005-03-17 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

だから、農水省へ御縁をいただいて政務官をした当時に、食糧庁改革、そして食糧事務所定員についても、これは削減すべきだということで、十年で三千人の削減、それから統計事務所も、今、平成十七年から五年間で千百人の削減を目指す等々、本当に改革の矢面に立ってきました。そして、一国家公務員が果たさなければならない役割というのは、私はそう小さいものではないと。

岩永峯一

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

社会保険庁に限りませんけれども、その他いろいろ私どもも、このたびやりました農林統計局は、今こんな数要るはずがないではないかということで、農林統計局はかなりな数、千何百人今度減らすことになっておりますし、食糧庁というのを今BSE対策の方にずっと移したり、いろいろなことをさせていただいておりますので、そういったようなことを含めまして行管局としての仕事は非常に大きいと私も思います。  

麻生太郎