1947-10-02 第1回国会 参議院 文化委員会 第5号
この陳情の項目は第一にありますこの観光事業に関する官民機構の強化ということがあります。これにつきましては、私共かねて官民機構の強化をすることが、観光事業の推進のために必要であると考えておる者であります。
この陳情の項目は第一にありますこの観光事業に関する官民機構の強化ということがあります。これにつきましては、私共かねて官民機構の強化をすることが、観光事業の推進のために必要であると考えておる者であります。
そしてその内容は住宅問題が食糧事情と共に緊急で根本的施策を要する問題という建前に立つて、その内容は大別をして六項目に亙つております。
そこにはこれらの性質を有する給與というはつきりした項目があるわけです。これらの性質と、それは何も形式的な意味でなく、内容を以て言つておるわけです。
シェンク氏から農林大臣に渡されました覚書は大体五つの項目から成つておるのでありまして、その第一点は、現在農林省が知事との間に行なつておるところの割当会議に、政府提案の割当量というものを單に削減するところの会議である。而してかような会議が遅々として進んでおらないという状況は、司令部においては非常にこれを重大視しておる、不満足である、こういう意思表示であります。
項目にわけまして道路、橋梁、河川、海岸堤防、砂防、これらが縣でもつて管理いたしております土木施設であります。その下に市町村でもつて管理いたしております以上のごとき土木施設があります。それらを一々調べてみますと、全國におきまして九月の災害で、道路におきまして九千二百八十八箇所の被害を受けておりまして、金額にいたしますと、十億五千三百萬圓からの巨額に達します。
かたがた片山内閣が成立しましてから、流通秩序の確立ということを標榜して、大きな一つの項目として採り上げているというふうなことがありましたので、実は私は公團方式による物の配給というものが、いろいろの面に具現されるということは、いわゆる流通秩序の確立ということを具体化する政府の一つの政策なんだというふうに眞つ正直にとつておりましたので、これに大変に私は実は期待をかけておつたわけなのであります。
つまり法律案にせぬで、こういう項目について速やかに立法化すべしという、ごく抽象的な勧告で差支えない。ただ國会関係法規については案までこの委員会でつくつてそれをもち出す。こういう点で違いが出ておりますことでもわかるように、新立法の提案については、まつたく新しい問題について、まだ法律案になつてないことを法律案という形にせぬで勧告する、こういう趣旨だと考えます。
参議院の法制部長の方で運営要綱について委員各位がお考え願う御参考までにというので、項目を掲げてわれわれの手もとに参考に提供されたのでありますが、それをながめながら御相談したらいかがですか。
その一つは、この世界聯邦を設ける、即ち世界主権という新らしい構想の下に世界聯邦を設けるということにして、日本が率先してその構想を世界に向つて発表し、且つその実現に努力するということが一つ、それからもう一つは、それに関聯して世界聯邦がどういうものであらねばならんか、又どういう活動をしなければならんものであるかということについて、その請願書に数項目を挙げてあるようでありまするが、これらに関してもつと深く
第二條の一般職と特別職について、各項目の中において三、四の点についてまだ問題が闘わされております。例えて申せば、十二号の現業廳の問題、これなども範囲が明確なごとくにして明確でありません。又各省次官、或いは建設院の長というようなことについても、若干の問題があるわけであります。又十七号は、裁判官を取上げるならば、檢事もこれはどうかという意見も出ておるのであります。
○大池事務總長 今お手もとに差上げますが、これは豫算委員會の方から調査事項といたしまして豫算制度に關する事項、これが八項目にわかれております。豫算案に關する事項として二項目、合わせまして十項目のものを調査したい。全部皆さんのお手もとにまいりませんから、簡單に朗讀してみます。
その他数項目に亘りまする熱烈なる意見が開陳せられたのであります。これに対しまして一松厚生大臣及び政府委員から應答を重ねられましたのであります。その熱烈なる討論の結果におきまして、一つの附帶決議を附して原案を可決するに賛成の旨が中平委員から述べられました。中平委員提案にかかりまする附帶決議をここに朗読いたします。
石炭増産に対するマッカーサー元帥のあの書簡に現れた六項目、これを自由党の諸君はどう実現されようとするのであるか。あのうたわれている六項目は、いずれも國家意思、國家資金あるいは國家の計画というものを抜きにしては実現が不可能である。そういうことに対して、今なお古い時代の自由主義経済への復帰を夢見るような考え方では、どうしても労働者は満足しないのであります。
次に生産目標を上げるという方法としまして、六項目をあげてありまするが、技術能力結集の方法につきましては、どういうふうにお考えになつておりますか。炭鑛技術の指導方法なり、あるいは各炭鑛別の作業漂準量の決定なり、あるいはまた炭鑛技関者會議などの技術部門を結集するについて、どういう方法をやつておられるか、これらの點に關して具體的の御方針を伺いたいと思います。
第十二條の項目でございますが、先般、備蓄に関しまして大臣の御意見を伺つたのでありますが、現在の物資不足の場合に、備蓄はなすというたところで、そう沢山はできる見込は私はないと思うのでありますが、現在の今度の関東地方の大水害におきましては、軍当時のものもありましたりして、又一つには進駐軍の方の援助もありましたりして、割合纒つたようなものが出ておりましたことは、誠にこれは不幸中の幸でありますが、將來の物資不足
私たち一行の調査目標と現地調査の範囲は、第一にその調査の目標を、應急金融措置の問題、復旧救済費の問題、生産用及び生活用必需物資の特配の問題、主食供出割当の減免、租税の減免、治山治水の根本対策、対策機関の構成等、七項目を中心調査目標としたのでございまするが、この線に沿いまして縣当局並びに調査地の地方事務所に資料の提出を求めまして、不備の点には要望して置くに止まつたのでございまするが、眞に我が調査班が民間
若し必要があれば、ここ二三日中にでも打合会を又一遍開きまして根本的な方針なり、或いは項目なりを檢討した上で又出発したらどうかと思いますが、いかがでございましようか。
○國務大臣(和田博雄君) それは綜合燃料対策の中にも一項目として謳つて置きまして、できるだけ今の代用燃料の車をガソリンに変えるということは我々勿論考えておるのであります。それも一つの項目に謳つて置いたわけでありますが、ただ我々としては万全の努力を今拂つておるのですが、それの輸入がなかなかむずかしいのです。お話のようにガソリンが直ぐ手に入りますれば非常に將來炭の方は助かると思います。
○水谷(昇)委員 ただいまの政務次官の御答辯によりますと、三項目にわたつて行政的の處置の適否を御調査になつたように御報告を承つたのでありますが、そういたしますと、たとえば百六十萬貫の二割は任意に處置をした。これは外郭團體あるいは代行機關において何ら經費がないのだから、二割ぐらいはその費用に充ててしかるべきである。それで行政的な處置はやむを得ない。こういうふうにお考えになつたようであります。
○藤森眞治君 この二十三條の救助の種類の点についてお伺いしたいのですが、この中で金に関係のあるのが第五の項目、「生業に必要なる資金」こうなつておりますが、この非常災害の際におきましては、罹災民の預貯金というものが非常に重大な関係を持つのでありまして、勿論食品或いは衣類その他の物資の必要は申すまでもありませんが、その次にすぐ起つて來ることは、自分の持金のこと或いは預貯金のことでありまするが、罹災いたしまして
それからもう一つは前の項目の、「職員は、人事院規則で別段の定をした場合を除いては、公選による公職の候補者となることができない。」これは現在事實行われておるようでありまして、春の選舉にも何人も立ちましたが、みな一應辭表を出して、休職の形で選舉をやつて、當選した場合にまた復職をする。
そういう意味の特別という文字でありますが、そういうふうな施策を講じたいというふうなことで、数項目の具体的な案を以ちまして、今聯合軍司令部と打合せをいたしております。