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42996件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-13 第1回国会 参議院 予算委員会 第11号

中西功君 補正第四号の三十四頁の中程に旧陸海軍恤旧金等の未整理分受入見込額というのがございますが、確かこういう項目は今まで殆んど出て來なかつたように記憶しているのですが、これは從來どういうふうに処理されておつて、今大体どこでこういうことをやつているのか、それを説明して頂きたいと思います。

中西功

1947-10-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第1号

政府はここにおいて、八項目経済緊急対策を発表され、さらに経済実相報告書を公にされまして、政府財政國民の家計の不可分な赤字の増大、企業の縮小再生産の実態を世に訴え、さらに國会においても経済緊急対策の中心が、実に生産増強にあることを強調されたように承つておるのであります。それならば生産基礎はと申しますれば、きわめて脆弱なるものであります。

市川三郎

1947-10-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第1号

石炭増産という法案の目的に徹しますならば、マツカーサー司令官書簡の指摘されました六項目のごときは、まさしくその肯綮に値いするものと存じます。しかもこれらは何も國家管理とは必然的な関連のあるものではありません。すなわち今回の國管案は、客観的に見て必然性が欠如しておるということは、非常に重大な問題であると考えるのであります。

村木武夫

1947-10-13 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第1号

しかるに急迫したるわが國の経済事情は、本年度三千万トンの出炭が是が非でも必要であり、この達成いかんが、一般産業の回復と、また民生の安定を左右するということになつたので、炭鉱関係者といたしましては、労資協議の上、國民的自覚に立脚し、その能力を超えるものであることを知りながらも、あらゆる努力を盡すことを申し合せ、これが前提條件として、次の九項目の完遂を政府に要請したのが、本年一月のことであります。

吉田嘉雄

1947-10-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第26号

承知のように大分今まで議論を闘わしておられたようでありますが、私は實際この道路運送委員會のいわゆる意見を聽くという項目のうち、ここにあげられた五つ項目はほとんどみな重大なことでありまして、これは自動車運送事業を指導監督する地位にある官廳の全面的な責任と創意で、これを決定すべき重大な事項であろうと思うのであります。

高瀬傳

1947-10-11 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第28号

五、法第三十二條第四項の規定により主務大臣認可を受けた有價證券及び債券の各項目從つて定めるのでありますが、充當限度は、原則としまして右の區分による各保證物件一定期日における保有高に、當日以後發行限度決定基礎となりました豫定期間中の各保證物件増加見込額を加算しました金額を基準として、決定いたすことになると思います。

佐多忠隆

1947-10-11 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第18号

マツカーサー元帥より片山總理あて書簡を受領されてから、元帥の指示された書簡中の六項目の線に副つて政府研究の結果、増炭非常對策要項というものを発表されました。この要項の實施につきましては、私も双手をあげて贊意を表するものであります。そこで片山總理大臣にお伺いしたいのは、片山總理マツカーサー元帥からの書簡によつて、初めて増炭非常對策實施必要性を認められたのであるかどうか。

西田隆男

1947-10-11 第1回国会 参議院 本会議 第36号

次に改正案の大体の内容につきまして項目的に申上げて見たいと存じます。  先ず第一は、皇室に対する罪を削除せられたことであります。第二に、外國の元首、使節に対する暴行、脅迫、侮辱の罪を削除せられたことであります。第三に、外患に関する罪を変更又は削除せられたことであります。

伊藤修

1947-10-10 第1回国会 参議院 商業委員会 第13号

右の三項目につきましては、私的獨占禁止法規定上、又その解釋からして、直接且つ當然にそういうことになることになつております。  只今から御審議を煩します適用除外等に關しまする法律案で取上げていますのは、左の三項目についてであります。  その第一は、現下の危機を乗り切りまするのに必要な統制のための行爲は別に取扱わねばならんということであります。

和田博雄

1947-10-10 第1回国会 参議院 労働委員会 第11号

日雇労働二ケ月以内の臨時労働、四ケ月以内の新設労働者というものが、強制保險からも任意包括保險からも除外されておりますが、なぜ除外されなければならんかという理由と、それからこの除外されておる人々を想定した場合どれくらいの数になるかということ、それから第八條では第六條の規定以外の場合のものに触れておりますが、この場合は、「第六條に規定する事業以外の事業所事業主は、労働大臣認可を受けて、」云々という項目

中野重治

1947-10-10 第1回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第3号

その後二十一年度におきましても豫算計上方を考えたのでございまするが、これ亦關係當局と折衝しました結果は、項目としての目としてこれを計上するということを見合せまして、實質的にそういうふうな食糧事情であるのだから、この食糧増産をやるのは止むを得ないだろうから、實質的に行なうのは先ず止むを得ないとしても、今これを目に計方するということは少しく見合せよう、こういうふうな話でありました。

田中不破三

1947-10-10 第1回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第3号

千田正君 もう一つ運輸省の御當局にお伺いしたい點は、この檢査院の報告の三十六頁における第六項目で、運輸省で支出したところの東京鐵道局において買入れた蒲團生地竝びに暗幕用生地として買入れたところの木綿の黒朱子生地に對する納入の状況においては、鴨論當時空襲の最も劇甚なときであるから止むを得なかつたとしても、その後の處分において、この報告によりますると、絹練生地においては五萬九千二百五十ヤード竝びに

千田正

1947-10-10 第1回国会 参議院 厚生委員会 第22号

この施設に對する補助の問題でありますが、これにつきましてもいろいろ補助基準となる問題につきまして、或いは子供の委托につきましても、例えば食糧方面に関する費用でありますとか、或いは保健衞生、こういうふうな何か項目を合理的に分けることができるものは分けまして、その間の運用ができるだけ円滑に行くように考えたいと、今研究いたしておるところでございます。

米澤常道

1947-10-09 第1回国会 衆議院 農林委員会 第29号

從つてそういう點を是正しまするために、こちらの方の専門的な學者、あるいはその道の人たちにお集まりを願い、また米價決定はこれは内地において非常に重大な事柄であると同時に、やはり占領軍の方にも非常に重要視されておることは、皆さん御承知の通りでありますので、その方面のパリテイ・システムの方の専門家にも加わつていただきまして、一緒に今まで共同研究をやつてきたいろいろの項目なり、ウエイトなりの研究、どういう

和田博雄

1947-10-09 第1回国会 参議院 司法委員会 第33号

これを前提といたしましていろいろ項目を分けて申述べたいと存じます。  第一は婚姻というものが從來は因襲的に行われておつたことがあります。そういうような因襲婚姻であつて、どうも本心で結婚が行われておらなかつたから姦通の行われるという事實があるのは止むを得ないじやないかというような、公聽會でもそういう説があつた。それは舊憲法時代の話であります。

松村眞一郎

1947-10-09 第1回国会 衆議院 外務委員会 第13号

これは特殊な生産物に對する國際的な取極めというものの準則を定めるという、五つの大きな項目を取上げ、最後に各部面においてこの憲章で定めているところの政策の實行を監督し、または責任をもつてこの實行をはかるために、國際貿易機關という常設的な機關の構成を定めておるのであります。お手もとにお配りしてあるテキストの第八章に、機關として定められております。

永井三樹三

1947-10-09 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第12号

只今方針の第四について、そこから始めよとのお話しでございましたが、この方針の一應具體的なつ項目要領の方に出て參りますので、要領の方で四に該當するところの御説明を申上げることにいたしたいと思います。そういう意味で要領に入らして頂きたいと思います。第二要領の一の二十四時間制の推進。これは切羽の遊休時間を有效に使うということにあつて出炭力を増そう。

渡邊誠

1947-10-09 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第16号

西田委員 ただいま同數を再度平井政府委員は主張されましたが、マツカーサー元帥から片山總理あて書簡の中にもありまするように、あの六項目項目をあげてありますが、あの線に沿つて日本石炭増産目的を達成するためには、少くとも急々に住宅を建設するといふことはおそらく不可能でありましよう。從つて現在の坑内外勞務状態職場轉換を行うということが第一に考えられなければならない問題と考えます。

西田隆男

1947-10-09 第1回国会 参議院 厚生委員会社会事業振興に関する小委員会 第3号

八、傷痍者に對する傷痍年金階級別撤廢傷痍の程度による年金査定公平化傷痍者に對して税金課税撤廢、以上請願の事項は九項目に亙つておるのであります。  私は昨年の六月の末に動亂滿洲から引揚げた者でございまするが、あの動亂の中において特に私は胸を搏たれた一つがございます。

矢野酉雄