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19684件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-27 第1回国会 衆議院 農林委員会 第53号

○山口(武)委員 一番初めに質問したいと思いますのは、第二次土地改革がなされまして、これこれの開放面積開放される、そういう豫定にありましたが、實際開放面積というのはそれより大分減少した數字が現われてくることが豫想される。そういう數字の開きはどこに問題があるか。この點をひとまずお聴きしたいのであります。

山口武秀

1947-11-26 第1回国会 衆議院 農林委員会 第52号

その次に第二の點は、割當量が決定をいたしますと、その割當量公平妥當であり得ない場合が相當にあると思いますが、さような場合に、途中においてこれを是正することもあるのかどうか、統計の間違いなり、あるいは基礎資料をとりました場合の、たとえば九月二十日の作況調査によつて割當てをいたしまして、十月の初めに潮害があつて全滅をした面積が、徳島縣においては二百四十町あつたのでございます。

的場金右衞門

1947-11-26 第1回国会 衆議院 農林委員会 第52号

そういたしますならば、七、八段、一町歩つくりますれば、どうにかそれだけの耕作面積をもつておりますならば今日の場合は何とか行きはせぬか。しかしこれを小作料に轉嫁をする場合はまつた生活は困難でありますから、そこで全然考え方を別に私はもつておるのでありまして、これをかりに三倍に上げましても、三倍に上げましても、おそらく今日のインフレ時代においては、小作料によつて生活はできないのではないか。

井上良次

1947-11-25 第1回国会 衆議院 水産委員会 第27号

實は室蘭港内における船著場は石炭積込、木材積卸し、一般貨物荷役等のため大部分面積を使用せられておるので、漁船は共同荷揚場狹隘なるために、非常な混亂を呈しておるのでありまして、さらにまた追直方面から同港までは數マイルを迂囘して室蘭港内に航行するの状態でありまして、燃料の消費もまた莫大であるのであります。

三好竹勇

1947-11-25 第1回国会 衆議院 水産委員会 第27号

しかしてまた昭和九年凶漁救濟事業として起工したところの、被覆面積が三八〇〇平方メートルをもつて大體完成したのでありましたが、その工事不備なためか昭和十四年十五年兩年度にわたるところの事業計畫のもとにそれを完備し、いわゆる船入澗をつくつたのでありました。しかしながらこの設備ではとうてい現在の漁獲を十分に目的を達することができません。

佐々木秀世

1947-11-25 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第26号

新利根川河口の本新島村地先を埋立するものでありまして、耕地面積四百六十町歩、工費四千八百萬圓、期間三箇年を豫定しています。サンドポンプ船一臺により、高さ十五尺、幅百八十尺、延長五キロ餘の堤塘を築造し、内水を排除せんとするのであります。なお本地域農産物減收の主因として考慮されますます分鐵分アルカリ性等の除去に關しましては、農事試驗場等に依頼し特別に研究中であるとのことでした。

荒木萬壽夫

1947-11-25 第1回国会 衆議院 決算委員会 第22号

ここにも書いてあります通り、青森縣廳は火事で燒けまして、その整理なり、復舊なりで相當混雜しておつたような事情もあつたかと思いますけれども、縣廳といたしましては、計畫面積である二千五百町歩をそのまま農林省報告をしてまいつたのであります。私どもといたしましては、その報告に基いて一段當り百四十圓、合計三百五十萬圓を二十一年の四月になつて青森縣知事支拂委任をいたしたのであります。

清井正

1947-11-24 第1回国会 参議院 決算委員会 第10号

その主なものを申上げますと、農林省所管食糧増産対策諸費青森縣において支出しました三百五十萬圓は、作付轉換施設事業に對して昭和二十一年四月地方公共團體たる縣に交付した補助金でありますが、これは作付轉換のため果樹園を整理した者に對し、段當り百四十圓の割合で二千五百町歩に對して縣を通じて交付したものでありまするが、實施面積は千七百十九町歩餘であつて、未了の分に對する補助金百九萬二千餘圓を返還せしめたものでありまして

西山龜七

1947-11-20 第1回国会 参議院 司法委員会 第41号

委員外議員木下源吾君) この美瑛町というのは御案内の方もございましようが、旭川から七里ほど離れた所にある町の面積が四十三万里、戸數が三千四百戸、人口が約一萬九千の純農村でございます。この町の農地は田が二千町歩、畑が八千町歩でございます。合計萬町歩つて、この土地所有者分布状況は、概ね不在地主の大農場であるのでございます。

木下源吾

1947-11-20 第1回国会 参議院 文化委員会 第8号

終戰後疲弊せる我が國が平和國家の建設を推進し、壓縮せられた土地面積で八千萬の國民を養うには、内に國内産業の勃興と、外に國際貿易の昂揚を期せなければならんこと勿論でありますが、更に我が國固有氣候風土を資源とする國際觀光事業開拓振興を圖らなければならんと考えます。否むしろ國際觀光事業こそは、我が國將來繁榮國際親善を齎すものと斷言して憚らないと思うのであります。

安部定

1947-11-20 第1回国会 衆議院 農林委員会 第49号

山添政府委員 それから省令で定めるところにより農林大臣が規定するというのは、優良なる種畜を供給する牧野でありまして、これは二百町歩というような相當面積をもつて、相當種類の家畜を飼つて優良なる種畜を供給するというものは、どうしても必要でありますので、そういう種類のものを指定して買収しない。

山添利作

1947-11-20 第1回国会 衆議院 農林委員会 第49号

なるほど土地取上げ等盛んに行われましたけれども、その事柄政府の買收する面積には影響がない。これは從來遡及方針ということをとつております。法律にもそう書いてあります。今囘それを特に明確にいたしましたので、今の小作地實際減つたということによつて開放面積が減るということはございません。

山添利作

1947-11-19 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第36号

この面積はほとんど石川縣富山縣福井縣を合わせたくらいあるのではないかと思う廣い地區なのであります。そこへ完全な交通機關といいますと、江差線函館本線だけが鐵道で完全な交通路線になつておりますので、この地方交通にはほとんど惠まれておりません。從つて既往において函館乘合道南トラツクというものが、そこの交通に非常な好影響を與えておつた功績は、見逃すことができないのであります。

館俊三

1947-11-18 第1回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

実は作付面積等につきましては、今年の夏の調査によりまして、農民から報告を取つておるのでありますが、更にその正確さを判断するために、測量器を以て或る一部分を測量しまして、そうして正確な数字を出し、それを農民の申告と照し合せて、そうしてそこにどれだけの差があるかということを測つておるような状況でございます。

笹山茂太郎

1947-11-17 第1回国会 衆議院 農林委員会 第47号

そういう見地においてやつておるのでありまして、そのやり方がちよつとみますと天降り的な一方的な割當のようにみえるのでありますが、しかしこれは一應麥の作付なら作付に對しては、どれくらい必要とするという基本的數字を出しまして、これを現實の作付面積におろした場合、はたしてそれが妥當であるかどうかということは、村の調整委員會において十分審議をされて、そこで農民がこれなら引受けても十分いけるという自信のもとに、

井上良次

1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

第二は、皇子御學問費といたしまして、ヴアイニング夫人に對する御進講の費用竝びに地方行啓に關する經費増加に伴いまして追加を要する額が五十八萬五千圓、第三には、宮廷營繕に關する經費増加に伴い追加を要する額でありまして、その内容は皇室用財産面積が確定いたしましたに伴いまして追加を要する額が六百九十五萬二千圓、特別の營繕といたしまして追加を要する額が三百二十萬四千圓、これが今囘補正をお願いいたしまする

塚越虎男

1947-11-15 第1回国会 参議院 司法・農林連合委員会 第2号

第二は、農地改革耕地面積を小さくする傾向がありますから、相続によりさらに細分いたしますときは、その農地改革の趣旨を全うすることができないことになる虞れがあるので、細分化を防止することが必要である。第三は、農家耕地面積が一町歩未満のものが七割であるのであるから、相続によつてさらにそれが細分されるということは防止しなければならない。

松村眞一郎

1947-11-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第46号

このたびの水害に伴います養蠶關係被害につきましては、正確には確定いたしておりませんけれども、われわれの手もとで調査しました結果によりますれば、關東、東北をひつくるめまして、被害桑園面積において一萬七千餘町歩、それを収穫皆無に直しますと、約一萬町歩、これに伴います繭の減収見込高が三十一萬數千貫ということになつております。

平田左武郎

1947-11-15 第1回国会 衆議院 本会議 第59号

その実績を二、三の数字について見まするに、まず農地開発法による事業においては、農地造成事業が、地区数二百四十七、造成面積田畑合計一万七百八十六町歩農業水利改良事業が、地区数二十四、受益総面横十五万八千町歩でありまして、次に緊急五箇年開拓計画に基く開拓事業においては、昭和二十年から本年七月までの間に、受拓地区数五百四十五、造成田畑二万八千町歩に及んでいるのであります。  

大島義晴