2007-11-20 第168回国会 衆議院 本会議 第13号
本案は、去る十一月五日本委員会に付託され、同月十五日石破防衛大臣から提案理由の説明を聴取し、翌十六日質疑を行い、質疑終了後、討論、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
本案は、去る十一月五日本委員会に付託され、同月十五日石破防衛大臣から提案理由の説明を聴取し、翌十六日質疑を行い、質疑終了後、討論、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
それを統制するのが政治ということになっておりますが、防衛大臣、副大臣、政務官二人という体制で本当にこれで足りるのかという議論はやはりしておかねばならないことだと思います。 そして、文民統制というのは何も大臣だけが行うものではございません。国会による文民統制というものもあるはずです。
丸山 和也君 浜田 昌良君 大門実紀史君 又市 征治君 国務大臣 総務大臣 増田 寛也君 財務大臣 額賀福志郎君 文部科学大臣 渡海紀三朗君 厚生労働大臣 舛添 要一君 防衛大臣
高村大臣は防衛大臣をされていたことがあるということでお聞きをしたいわけでありますが、こういった防衛産業が利権の食い物になっているのではないかということについてどうお考えか、お聞かせいただきたいと思います。
防衛大臣ではありませんが、大臣、どういうふうに思われますか。
そういう意味では、大変に失礼な質問かと思いますが、高村大臣におかれましては、防衛大臣をされていたとき、そういうような席に出席をなさったことがあるのか、あるいは、もしかしたらそういう誘いはあったけれども、誘いはあったわなということであるのか、お聞かせをいただきたいと思います。
まず、このことについて、一、二点、防衛大臣の姿勢をお伺いしたいと思います。 いろいろ指摘が出ていますけれども、これは単なる一個人の問題ではなく、日米の防衛産業と巨大な利権、それから不透明な政官業の癒着が内在している構造的な問題であるのではないかというような指摘も出始めているわけですね。
建設計画ですから、滑走路の長さ、幅というのは当然決まっていて当たり前じゃないかと思いますが、防衛大臣、幾らですか。何でそんなのが決まっていないんですか、滑走路の幅が。
○北村(誠)委員長代理 石破防衛大臣、時間が来ていますから簡潔に。(川内委員「いや、時間はまだあと二分あります」と呼ぶ)大臣に言っているんだよ。
○犬塚直史君 二〇〇五年の十一月二十七日の山田オーナーの二番目のお嬢さんの結婚式に当時の久間防衛大臣、そして額賀元防衛庁長官が出席をされたと。出席されたこと自体についてはいいも悪いもありません。しかし、そこでお車代として二十万円ずつ、あるいは報道によれば百万円ずつこれを支出をされたと。
○井上哲士君 久間元防衛大臣は昨年十二月の五日に、日本ミライズの宮崎元専務から都内のスッポン料理店で接待を受けております。席上、久間氏が宮崎氏に対して、御社の創業者である山田親子があいさつに来て、いい親子じゃないかと語ったと。
安次富 修君 赤城 徳彦君 大塚 拓君 瓦 力君 木原 稔君 木村 太郎君 寺田 稔君 浜田 靖一君 福田 良彦君 山内 康一君 津村 啓介君 長島 昭久君 三谷 光男君 吉田 泉君 赤嶺 政賢君 辻元 清美君 ………………………………… 防衛大臣
石破防衛大臣。 ————————————— 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
私は、政府の防衛大臣を初め米軍基地関係の主要閣僚は、沖縄県の知事や地元名護市長などの要望についても、米軍との関係で厳しい姿勢をとっているような感じがいたします。
そこで、石破防衛大臣に伺います。 現在防衛省に資料があるとする、一九九八年、平成十年度から今日までの間、山田洋行が防衛庁、防衛省から受注した契約の総額というのは幾らになりますか。額を端的にお願いします。
偽造されたものであるということを、この書類のレターヘッドあるいはサインは偽造されたものであるということがここに書いてあるということを防衛大臣としてお認めいただけますか。
防衛大臣として、かなり詳細に、国会承認にかかわるような事項まで含んでこの国会審議の中で明らかにできるのか、そこを御答弁いただきたいと思います。 〔委員長退席、田中(和)委員長代理着席〕
大島 敦君 川内 博史君 近藤 昭一君 田嶋 要君 長島 昭久君 伴野 豊君 松野 頼久君 三谷 光男君 田端 正広君 谷口 和史君 富田 茂之君 赤嶺 政賢君 阿部 知子君 下地 幹郎君 ………………………………… 外務大臣 高村 正彦君 防衛大臣
前回、これはテレビが入っていなかったときなんですけれども、石破防衛大臣はこの場で、各防衛省の局長クラスの皆さんに、GPS対応型の携帯電話、どこにその方がいらっしゃるかわかるような電話を局長さんにも持ってもらう、どこにいてもわかるように持ってもらうということを、強い決意を持ってこの場で述べられました。
○福田内閣総理大臣 その資料がどんなものか、これは防衛大臣の方にただしまして、必要あらば提示するということにいたします。
○川内委員 総理、総理は防衛大臣にきちんとしろよということを指示していると。その指示に基づいて今防衛大臣がお答えになられたわけですが、今防衛大臣はチェックいたしますとしかおっしゃらないんですね、チェックいたしますと。我々国民にそのチェックする内容を、きちんと情報を開示していただけますねということを申し上げているんです。
だから、この二回は何なのかというのはやはりきちっと説明をいただいていいんじゃないかと思うんですが、防衛大臣、どうですか。防衛大臣、お願いします。
○武正委員 防衛大臣に伺いますが、このMIO・イラク、海上阻止活動というものが湾岸戦争以来行われている、CTF158、これは事実として御認識されていますでしょうか、防衛大臣。 〔委員長退席、田中(和)委員長代理着席〕
○武正委員 答えてくれていないので、防衛大臣も同じ答えを予算委員会でされたので、防衛大臣にお聞きをしたいんですが、だから、国会法の国政調査権でも公表できないんですかということで、防衛大臣、お答えいただけますか。
新任の防衛大臣が労働党の大会で、これも報道されましたけれども、タリバンとの政治的な和解というのは考えなきゃいけないと言い始めております。アメリカの最重要同盟国のイギリスでさえです。 もちろん、タリバンが潜伏しているのは、歴史的にトライバルエリアと言われるパキスタンとの国境です。今、反米、反ムシャラフ、反カルザイがタリバンになっちゃっているわけであります。
例えばこの間も石破防衛大臣としゃべっていて、何とかしなきゃだめだなということになったんだけれども、我が防衛省が能力を持っていないんですよ、あんな簡単な能力を。もちろん、政党でも持っているところと持っていないところがあるけれども、我が政府ということで言うと、例えばピースデポとかあるいは民主党の政調が持っている能力を持っていない。これをちゃんと整備してもらわなきゃいけないけれども。
旧テロ特措法は、石破防衛大臣のお言葉をかりればメニュー法だといって、三つのいろいろなのがあった、協力支援と捜索とか、それから災害救援ですね。それを、その中から給油のところだけ取り出して、協力のところだけ取り出したというので、私は今、それがあったから言っている。逆行しているようなこと、一年にして、給油活動、給水活動だけに限定した法律を出してきておられる。私は、むしろ逆ではないかと思うんです。
それは、久間防衛大臣などもそういうような御意見だったというふうに認識をしておりますが、もちろん、国会の承認とか、自衛隊を海外に派遣する、それが特措法でない形で出す場合には、いろいろな縛り、制約、こういったものをしっかりかけてというのはもちろんでありますが、一つ、日米の物品役務協定、いわゆるACSA、このACSAの付表2というところに法律案を書き込めば、政令でそうした米軍の物品、役務への後方支援ができる
それから、各国政府ということであれば、これはいろいろな場で大臣等からも御答弁されておりますけれども、例えば、パキスタンの大統領から小池防衛大臣に感謝の気持ちが表明をされているとか、あるいはサウジのバンダール国家安全保障会議の事務局長から福田総理あて、高村大臣あてに書簡が来ているとか、これはイスラムの諸国においても我が国の給油活動については高い評価を得ているというふうに私どもは認識をしている次第でございます
○田嶋(要)委員 私の質問は、先ほど、自衛権が変質をしたという御認識だということを予算委員会でも言われたとおりでございますが、その自衛権の変質というのは、防衛大臣の御認識は、自衛権から何か違うものに、例えば先ほどおっしゃった警察的活動に変質をしたという意味でございますか、それとも、自衛権なんだけれども、自衛権の性格が変わったという意味でしょうかという質問でございます。
○田嶋(要)委員 かつて予算委員会でも防衛大臣は自衛権の変質という同じ表現を使われましたが、もう一回確認ですが、その自衛権の変質ということは、もはや自衛権ではない、自衛権の行使ではないという意味ですか、それとも、自衛権ではあるけれどもその性格が変わったという、どちらでございましょうか。大臣が言っておられる言葉なんで、大臣にお答えいただきたい。
○高村国務大臣 防衛大臣とずっと一緒にいましたから、防衛大臣が言ったことも聞いているわけでありますが、もともと、カルザイ政権が成立するまでは、自衛権としてアフガニスタン攻撃をした。その後は、カルザイ政権が成立した後は、カルザイ政権の同意のもとで、同じような行為であっても行われている。
委員お尋ねの委員会のメンバーでございますが、防衛大臣を委員長、副大臣を委員長代理、政務官を副委員長といたしまして、防衛事務次官以下、各局長、各防衛参事官、幕僚長等の各機関の長等をメンバーといたしております。
防衛監察本部でございますが、防衛省におきまして、防衛施設庁入札談合事案などの国民の信頼を大きく損ねた事案が生じましたことを踏まえまして、このような事案の再発防止及び職員の職務執行の適正確保を目的といたしまして、独立した第三者的な立場から全省的に厳格なチェックを行う組織といたしまして本年九月一日に創設をいたしました、防衛大臣直轄の特別の機関でございます。
○高村国務大臣 ただいま防衛大臣が答えたとおりでありますが、新しい交換公文で、新しい法律の趣旨に従って使うということはきっちり交換公文で規定をするわけであります。
防衛大臣が先ほどもおっしゃいました、今後こういう調査をすると。しかし、これはもう防衛大臣以上の、国のセンス、自衛隊の運用にかかわる問題。自衛隊ですよ、それが世界各国に協力という形で行っている、それが問われているそのさなか。 そして、今までは、この数年を見ても、私の地元では西方沖地震があった、中越地震もあった、いつ何どき、危機管理をトップとして要請されるかわからない。
○福田内閣総理大臣 事実の究明ということについては、防衛大臣一人だけでも無理ですよ。やはり、つかさつかさで、皆さんの力をかりながら調査究明する、事実関係の究明をするということが必要なのでありまして、今、防衛大臣が中心になってその調査を進めているわけでありますから、その結果をまずは見たいと思います。
確認を幾つかしますが、あなたがおつくりになった規程では、五千円を超える贈与等を受けたときは、その内容を記載した報告書を防衛大臣に提出するということになっておりますが、提出されましたか。一回でも提出されましたか、一回も提出しておりませんか。
おっしゃいましたが、防衛大臣もおられたという理解でいいんですね。 名前は、どなたですか。
又市 征治君 国務大臣 総務大臣 増田 寛也君 外務大臣 高村 正彦君 財務大臣 額賀福志郎君 文部科学大臣 渡海紀三朗君 厚生労働大臣 舛添 要一君 農林水産大臣 若林 正俊君 国土交通大臣 冬柴 鐵三君 防衛大臣
○委員長(小川敏夫君) 石破防衛大臣に申し上げます。 もしそういうことであれば、大臣の方から積極的にそうした疑惑を招かないような答弁をしていただきたいと思います。(発言する者あり)
ですから、それは疑われないように十分注意をし、また私自身も疑われないような行動も必要ですけれども、しかし、組織の中でのことでございますから、組織全体が、私が疑われるというのは、防衛大臣も疑われることだし、それから局長だろうがみんな疑われるわけですから、その立場立場にある人は、疑われることがないように、しっかりと情報の価値を判断して、情報の重要さの大小を判断して、自分で判断していいものかどうかということをその
このような事態の再発を防ぐために、既に防衛大臣は行動を起こしておられるというふうに承知をしておりますが、どういう考え方で今後の再発防止に臨むのか、お聞かせをいただきたい。
防衛大臣は、七百七十七回、悉皆調査をやっておりまして、それが判明次第、しかるべき方法で国会に対して御説明することになりますということなんですが、なぜ主燃料の搭載の量まで消したものを出されるのか、私には理解できないんですが、防衛副大臣、いかがでしょうか。
○武正委員 艦船名が墨消しで出ているのは、多分、米国への照会が必要だということなんですが、防衛大臣が全部やりますよと言っていながら、この十月十日の予算委員会でしょうか、もう二週間を経過しているんですが、出てくる資料は相変わらず艦船名が出ていないんですけれども、これはまだまだこうした傾向が続くのかなというところを大変危惧いたします。
○高村国務大臣 今委員御指摘の事案につきましては、総理からの指示を踏まえて、現在、防衛省において、文民統制にかかわる極めて重大な問題であるとの認識のもと、防衛大臣のもとに設置された文民統制の徹底を図るための抜本的対策検討委員会において濃密な議論を行い、文民統制の徹底を図るとの観点から、再発防止の徹底を含め、抜本的な措置を講ずる予定であると承知をしているところでございます。