1968-05-16 第58回国会 参議院 運輸委員会 第17号
そういうメーカーでちゃんとつくって、いわゆる自動車メーカーが最初につくったものでない、市販のけ、フラーというものについて何らかの法規制を加えなきゃならぬのじゃないかというようなことで、先生御指摘のように、通産省、警察庁、関係省庁との関係が出てまいりますので、そういうところと連絡をとりながら前向きでこれは検討していきたいというふうに考えております。
そういうメーカーでちゃんとつくって、いわゆる自動車メーカーが最初につくったものでない、市販のけ、フラーというものについて何らかの法規制を加えなきゃならぬのじゃないかというようなことで、先生御指摘のように、通産省、警察庁、関係省庁との関係が出てまいりますので、そういうところと連絡をとりながら前向きでこれは検討していきたいというふうに考えております。
そこにおきましては、先ほど御指摘がございましたようなひもの問題であるとか、あるいは相手方処罰の問題であるとかいうような問題につきまして、関係省庁あるいは各委員の中で活発な討議がなされたわけでございます。
できるだけ早い機会に調査要領をきめまして、できるだけ早く実態調査をいたしたい、その上で関係省庁とも御相談をいたしまして扱い方をきめたい、かように思います。
○実本政府委員 防空従事者の問題につきましては、前回の社会労働委員会の附帯決議にもございましたが、厚生省といたしましては、関係省庁、特に消防庁に御協力をいただきまして、まずその実態の調査をやってまいっておるわけでございます。
したがいまして、この災害の防止という法案の意図がくずれないように、先ほどお話ございましたように認可にあたりましては慎重に、同時に違法行為に対しましては厳格にと申しますか、この法律の運用を実施してまいる、同時にそれらの問題につきましていろいろ関係省庁とそれぞれ意思そごのないように、あくまでも災害防止の観点に立った上でこの法の運用をはかってまいりたい、このように考えます。
○吉光政府委員 お示しいただきましたように、将来におきますところの骨材行政というものは常に総合的なものでなければならないという点につきまして、私どももよくそれを総合的なものとして把握した上で、先ほど行政機構の問題もございましたけれども、関係省庁とも緊密な連絡をとりながら、その総合性にそごが起こらないように処理してまいりたい、最善の努力を尽くしてまいりたい、このように考えます。
必要性が非常に痛感されたわけでございまして、私どもといたしましてもできるだけ早く国会に御提案申し上げ、御審議をいただきたいというふうに考えておったわけでございますけれども、何ぶんにも災害防止の観点から全般的に見直しました場合に、これに関係いたしますいろいろの法律制度が現在あるわけでございまして、そこらの関係におきますところのこの砂利採取法案の位置づけをどうしたらいいかという点につきまして、それぞれ関係省庁
お話しのように、私的な機関ではなくて公的な機関あるいは準公的な機関というふうな考え方もあり得るわけでございまして、現在私ども関係省庁と相談いたしておりますのは、それをまずつくる場所について、一つは専用埠頭的なものができればいわば埠頭倉庫的な形でそこにストックポイントができる。この事業主体をその地域におきます砂利の事業協同組合というふうな形で主体として設置させるということも一つの方式ではなかろうか。
そういう災.害の問題に対しまして、関係省庁としてどういうふうに対処していったらよいかという点につきまして、十分に各省庁間協議を重ねたわけでありますが、この法律におきましては、いわゆる河川砂利の供給体制とそれに対する監督体制及び山砂利、陸砂利の体制と監督体制というものを一本化することが必要であろうという結論に達しました。
あるいはまた海上輸送にいたしました場合において、専用の埠頭というふうなものも必要になってまいるわけでございまして、そういうふうな専用埠頭というものをどこに設けてどういう手段でやったらいいかというふうな点等につきまして、現在関係三省庁でそれぞれ具体的なポイントにつきまして御相談を申し上げておる段階でございまして、そこらの結論が出ましたならば、それぞれ関係省庁の持ち分におきまして、たとえば運輸省におきましては
したがいまして、当面の措置といたしましては、関係省庁間の連絡を緊密にするという意味におきまして連絡会議を持っておるわけでございます。 さらに、一両年以内に結論を見出すようにということが申し入れ書にもございます。
○宍戸政府委員 何月何日とはっきりお約束はなかなかできかねるわけでございますけれども、そう遠くない時期——われわれ防衛局長なら防衛局長なりの案を関係部局あるいは関係省庁といま相談中ということで、煮詰まりつつあると申し上げたわけでございまして、その案に対する反対意見、これは大き過ぎるとか、これは金を食い過ぎるとかいうような意見は当然あるわけでございます。
御承知のように、行政部内では、局長が一案を示したからといって、それが直ちにオーソライズされるわけでもございませんし、いろいろ関係部局なり関係省庁がございますので、案は相当手元では煮詰まっておりますけれども、それが公式な場所で申し上げるような段階までいくのに多少手間がかかりますので、もう少し時間をかしていただきたいと存じます。
また、地方団体の行政の簡素化と申しますけれども、地方団体独自で行ない得るものは限りがありまするので、地方団体の事務をいたずらに複雑にしておる国の制度などにつきましては、地方団体の意見をよく聞いて、関係省庁に改革をお願いするつもりで目下作業を進めておる最中でございます。
もちろん、先ほど御答弁があったように、これは単に運輸省だけの問題ではなくて、農林省、建設省等の関係省庁が当然関係してくる問題でありますが、運輸省としての立場からのお答えをいただきたい。
これは総理府だけでございませんで、関係省庁と何回も議論を重ねた結果そういうことにいたしたわけでございますが、その後その実態をさらにいろいろ調査しておりますと、鉱業法上の鉱物であっても、非常に価格が安くて、場合によってはやはり運賃ダンピングの対象になるものもあるのじゃないか、こういう疑問が実は出てまいったわけでございます。
したがいまして、こういった関係につきましては、現在関係省庁間で万博推進対策本部におきまして検討を進めております。したがいまして、大体の基準といたしましては、モントリオールにおきましてカナダの国が諸外国に対して与えた待遇は、日本としても与えたいということを基準にいたしまして、現在各省間の折衝をいたしておるわけでございます。
それからいま申し上げました土地利用区分の問題については、各関係省庁との協議をしなければならない、こういうことになるだろうと思うのでございますが、その際の各省との調整問題は、非常にむずかしい問題だろうと思いますけれども、一体どのようになされるのか、お聞きをしたいと思います。
したがいまして、その構成といたしましては、各公的年金制度を持っております総理府、大蔵省、文部省、厚生省、農林省、運輸省、郵政省、労働省、こういう関係省庁の局長クラスが連絡会議の委員として協議を行なっておるわけでございます。 協議事項の内容といたしましては、各公的年金制度の目的、性格、制度の仕組み等につきまして検討する。
また、かつて鉱業法の全面改正をいたそうというときにもそういう感じが出ておったのでございますが、改正法案を考えております段階で、いろいろ関係省庁との折衝を開始しました段階で、御理解いただけると思いますが、行政組織といろんな審議会式なものを絶対ふやさない、むしろ減らすのだという大きな原則がございまして、そことの調整をいろいろ苦慮いたしました結果、現在もございます鉱業法を根拠として置かれております鉱業協議会
したがいまして、この認定基準の問題といたしましては十一万七千円、高いか低いかという議論はあろうと思うわけでございますが、そういう給与法上のものさしがございますので、また国家公務員の認定基準という面もございますので、私どもといたしましては、大蔵省その他の関係省庁とも連絡を密にいたしまして、引き続き検討をさしていただきたい、こういうふうに考えておる次第でございます。
船員保険法の関係はもちろんでございますが、漁業一般につきまして監督されております農林省、あるいはまた、現在二十トン未満の漁船について基準法の運用をやっておられます労働省、その他関係省庁と十分相談いたしまして、その相談の結果に基づきましてできるだけ早い機会に前向きの方向で検討させていただきたい、こういうことに考える次第でございます。
重ねて申し、強く要求いたしますが、かりそめにも真実というものに対して、それが歴史的な批判の中でほんとうに真実であったということはこれは予想の限りでないにしても、今日的な時点において、いつの閣議で、厚生省の、あるいは各関係省庁の統一見解が、科学的な判断に基づいて、たとえば新潟の場合は第二の有機水銀事件で新潟で食いとめたというような一つのけじめがつくような体制をひとつとっていただきたい。
ただ、こちらのほうで申し上げますと、私どもの意見がそのまま関係省庁の御了解を得られますかどうか、そういう点につきましては、私は必ずしもいまの段階で推定はできない。変な言い方でございますけれども、相手もあることでございますから、そういう点で少しでも互いの了解がとりつけられますようにせっせとせいぜい努力をいたしていくというつもりでございます。
○尾崎政府委員 人事院といたしましては、先ほど申し上げましたように、三十九年の勧告に際しまして、教員の超過勤務手当問題ということについては、今後の重要な検討事項であるということを申し上げまして、そうい意味におきまして、かつ、関係諸法規が幾つかの官庁にまたがっておりますので、関係省庁間で十分検討をしていく必要があるということを考え、また申し上げてまいりまして、所管の文部省とも十分一緒に検討し、いろいろ
○尾崎政府委員 教官の超勤に関する問題は、人事院といたしましても、三十九年の勧告におきまして、問題がある、そのあり方について関係省庁でやはり検討してまいりたい、私どものほうでも十分研究したいということは報告に明らかにしたとおりでございます。
今後この医師の養成をどうするかということでございますけれども、これにつきまして厚生省ともいろいろと相談しておりますけれども、やはり何と申しましても、事は、単に文部行政だけではなかなか解決しがたいそういう複雑な問題でございますので、これにつきましては厚生省、あるいは関係省庁、その他また大学の専門家の先生等とも十分相談いたしまして、できるだけ医師の不足解消に文部行政としても協力しなければならない、こういうふうに
○政府委員(山野幸吉君) これは先ほどちょっと触れましたように、本土と沖繩の一体化施策——、佐藤・ジョンソン会談に基づく新しい事態に対処するための一体化施策——につきまして、日本政府の関係省庁、大体十五、六になると思いますが、その官房課長または参事官を中心にしまして調査団を編成いたしまして、五月の末に一週間の予定で現地へ行く。
○高橋(正)政府委員 ちょっと私の説明が不十分だったと思いますけれども、この中毒事件が発生いたしましたので、これに関連いたしますところの関係省庁でこれの原因を究明いたしまして、将来の対策を講ずる必要がある。しかし、各省の行政に関係いたしておりますことでございますし、また、研究的な内容につきましてもそれぞれの関係がございますので、総合的にやりたい。
○高橋(正)政府委員 私どもは厚生省及び農林省に調査をお願いいたしましたので、それぞれの関係省庁が現地におきましての調査研究を担当されたわけでございます。私どものほうが関連をいたしますのは、食品衛生調査会の答申に対しましての各省庁の意見の調整という段階でございますが、これも従来の国会の審議の際にいろいろお話があったと思いますけれども、新たに研究は行なわない。