1968-10-25 第59回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号
○説明員(高辻正已君) 実は国政参加問題につきましてその内容をどうするかということは、国民の一人として無関心でないことはむろんでございますが、立法段階におきまして、通常の内閣提出法案のように、法制局が各関係省庁と協議をして中身を固めていくというような場合と実は違いまして、国会の内部の問題がかかわってまいりますので、これはどうもかってに考えをきめてやっていくわけにはまいらぬというところがございます。
○説明員(高辻正已君) 実は国政参加問題につきましてその内容をどうするかということは、国民の一人として無関心でないことはむろんでございますが、立法段階におきまして、通常の内閣提出法案のように、法制局が各関係省庁と協議をして中身を固めていくというような場合と実は違いまして、国会の内部の問題がかかわってまいりますので、これはどうもかってに考えをきめてやっていくわけにはまいらぬというところがございます。
○国務大臣(田中龍夫君) ただいまのお話でございますが、この問題につきましては、総理府を中心といたしまして関係省庁と再三にわたって協議をいたしてまいったのでございます。
行管といたしましては、これに基づきまして関係省庁より具体的な対策についての御回答をまとめました結果、われわれの所見と同趣旨の、しかも非常に具体的な実現性の高い御回答をいただきまして、それらの措置が現に講じられ、または講じられようとしておるのでございますので、今後はこれが真に実効をあげるよう、その励行確保状況について注視をしてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
そこで、根本的な議論のほうは関係の省内局課の連絡協議会で、これはまた文部省だけでも処理しきれない問題の広がりを持っておりますので、場合によっては関係省庁とも連絡を持ちながら検討してまいるつもりでございます。
それで関係省庁の事務レベルと申しますか、先ほど総務長官も申されましたように、事務連絡と申しますか、まあ幹事会と俗称で申しておりますが、それの会合におろしていただきまして、すでに三回いままで検討をいたしておるわけでございます。さらにまた、いま先生おっしゃいましたように、明日をまた予定いたしております。
これは今後私のほうで物価関係省庁並びに大蔵省当局と、予算案といたしましてこれを調整協議いたしまして、いずれ政府の物価対策あるいは予算編成、財政の問題等勘案いたしました姿におきまして今後詰めていかなければならぬかと思っております。
まず政府におきましては、総務副長官主催のもとに関係省庁の局長を構成員といたします飛騨川バス遭難対策連絡会議を設置いたしまして、第一回会議を十九日午後三時から開催いたしまして、情報を交換いたしまするとともに、当面、御遺体の捜索、収容に全力をあげることといたしまして、また、その原因の究明、今後の対策等を検討することといたしました。
したがいまして、われわれとしましては、まだ事実関係もよくつかんでおりませんし、現地の報告もまだ中間報告的なものでございますので、はたして現地の職員が正しいかどうか、この点もまだ関係省庁とも詰めておりません。十分慎重に検討いたしまして当庁の見解をきめたい、かような考えでございます。
○田中国務大臣 ただいまの御決議に対しましては、政府といたしましてもその御趣旨に沿いまして、関係省庁と十分に連絡をとりまして早急に対策を検討して措置をいたしたい、かように考えておる次第であります。よろしくお願いいたします。
次に、政府の措置につきまして御説明をいたしますが、まず、政府におきましては、総務副長官主宰のもとに関係省庁の局長を構成員といたします飛騨川バス遭難対策連絡会議を急遽設置いたしまして、第一回会議を十九日午後三時から開催をいたし、情報を交換するとともに、当面御遺体の捜索収容に全力をあげることといたしまして、原因の究明、今後の対策等を検討することといたしたのでございます。
ただその事項といたしまして、たとえば公正取引委員会でありますとかあるいは自治省でありますとか、そういった関係省庁と、かなり十分打ち合わせをするあるいは討議をするといったような事項が含まれております。そういうこともありますので、少なくとも農林省の案としては、早急に立案をして関係各省と折衝いたして、できるだけ最短距離で法案が実現を見るように、私どもとしては最善の努力をしたいと思っておるわけであります。
それからあとの問題につきましては、おっしゃいますように多元的にセンターが設置されることになりますとむしろ混乱を起こすと思いますから、これは関係省庁が特に密接に連絡をとりながら設置していくことがぜひ必要であろうと思います。確かに、ところによりましてはすでに入れものがありまして、機械設備だけを設置すればよろしいというところもあります。
○山野政府委員 この問題は、総理府だけで最終的に決定できる問題というよりは、やはり関係省庁が協議しなければいかぬわけでございますから、したがいまして、正式に要請がありましたら、関係省庁協議をして対処をしたい、かように考えます。
海中公園につきましては、一九六二年第一回世界国立公園会議で勧告を受け、さらに去る四月に自然公園審議会から答申を得ておりますので、この制度をぜひ設けたいと検討いたしておりまするが、御指摘のとおり、現行法を改正する必要がありまするから、関係省庁とも協議の上、次期通常国会でこれを実現したいと検討いたしております。
二、三その点に関する回答を得たのでございますが、まだ全関係省庁での意見が一致するところまで至っておりませんが、ただいま大臣から答弁もありましたように、今後も引き続き前向きの姿勢ということで検討を続けてまいりたい、かように考えておるのであります。
したがいまして、今回の場合におきましては、実はそこらを一本化いたしまして、通産、建設両省の一体的な共同提案のもとにこの法案を御提出申し上げたわけでございますが、同時にまた、関係省庁それこれのものが入りまじるということはあまり適当でないという観点から、先ほど大臣御答弁申し上げましたように、都道府県知事と河川管理者、二つの窓口を一体化して、同時に河川法の規定もこの砂利採取法の中に盛り込みまして、砂利採取法
○政府委員(吉光久君) あくまでも国内資源をできるだけ開発してまいるという方向で処理すべきだと思うわけでございますけれども、いまお手元にお配りしてございます資料は、実はまだ建設省、通産省、関係省庁の間で完全に意見が一致したと申しますよりか、通産省試案として出しました計画でございます。
○宮崎(清)政府委員 総理府は、御承知のようにただいま交通安全行政につきまして取りまとめをやっておりますので、本日御決議をなさいました御趣旨は私のほうからもあらためて関係省庁に十分連絡いたしまして、その趣旨の実現に努力するよう徹底いたす所存でございます。
こちらの立場で考えると、そのようにさっぱり進捗しないのは、関係省庁の反対、強い反対があったのではないか。あるいはまた関係業界の相当強い圧力があったのではないか。省庁の反対、関係業界の圧力、こういうことに災いされて、昨年に比べて二分の一以下という進捗状況を示しておるのではなかろうか。こういう点について、ひとつ率直にお答えいただきたい。
関係省庁はどのような検討がこの点について進められておるのか、また、このことについてどういうふうにお考えになっておるのか、こういう点についてお答えいただきたいと思います。
ただ、残っておりますのは、先ほども申し上げましたですが、臨調指摘のとおりに整理しますためには、審議会にかけて慎重な審議を経る必要があるというものとか、あるいは関係省庁間の協議に時間を要しておるというものとか、簡単には処理できにくいものが次第に多く残っておるような実情でございます。
お聞き取りをいただいていたと思いますが、責任庁である経済企画庁でございますので、長官は、今後各関係省庁といろいろな折衝をしていただかなければならないと存じます。そこで、責任ある御答弁をひとつ伺いまして私の質問を終わりたいと思います。
文部省といたしましては学識経験者、海外勤務者の派遣側関係者、関係省庁職員等よりなる海外勤務者子女教育対策連絡会を開催して、これら子女の教育の整備充実について研究を行なうこととしておりまするが、外務省とも協力をいたしまして、必要の高い地域に全日制の教育施設が増設できまするよう、積極的に検討いたしておる次第であります。 以上、お答え申し上げます。
しかしながら、それぞれの制度はいろいろ複雑でございますので、具体的な問題につきまして改定する部分、実際の事務取り扱い上の問題につきましては、また先生の御趣旨もございますので、それぞれ各関係省庁間の担当者ともお話をいたしまして、そういう方向でもって進めたい、こういうぐあいに思っております。
まず北海道班には、北海道開発政務次官川野三暁を団長とし、東北班には総理府総務副長官八木徹雄を団長とし、団員にはそれぞれ関係省庁担当官を充てております。 次に、現在までにとっております措置を簡単に御報告いたします。 まず、自衛隊の派遣については、北海道、青森県で給水活動、救出活動、輸送活動を実施中であります。通信対策については鋭意復旧中であります。
まず北海道班には、北海道開発政務次官川野三暁を団長とし、東北班には総理府総務副長官八木徹雄を団長とし、団員にはそれぞれ関係省庁の担当官を充てております。 次に、現在までにとっております措置を簡単に御報告いたします。 まず、自衛隊の派遣については北海道、青森県で給水活動、救出活動、輸送活動を実施中であります。 通信対策については鋭意復旧中であります。