1948-10-15 第3回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号
○委員長(金子洋文君) それでは今日の委員会はこれを以て閉会といたします。 午後一時三十五分散会 出席者は左の通り。 委員長 金子 洋文君 理事 岩本 月洲君 委員 三木 治朗君 徳川 頼貞君 平岡 市三君 小林 勝馬君 九鬼紋十郎君
○委員長(金子洋文君) それでは今日の委員会はこれを以て閉会といたします。 午後一時三十五分散会 出席者は左の通り。 委員長 金子 洋文君 理事 岩本 月洲君 委員 三木 治朗君 徳川 頼貞君 平岡 市三君 小林 勝馬君 九鬼紋十郎君
理由、金融制度改革に関する調査は閉会中において國政研究会として開催し、第一回は、大藏省銀行局長、安本財政金融局長、日本銀行総務課長、第二回は、全國銀行協会代表、第三回は、全國銀行從業員組合連合会代表、第四回は、学識経驗者、第五回は、復金、勧銀、興銀、農林中金、商工中金、信託協会、保險協会、無盡協会、市街地信用組合等の代表者の説明及び意見を聽取したのでありますが今会期において改めて調査承認を求めて研究
その際にいつの時点に押えるかということは、閉会中の継続審査でなさつておつた前の議院運営委員会において、召集日の正午を以て時点とするということを決めたわけであります。それによりまして、法規上は何の規定もない。常任委員長の按分というようなことも、それによつてやつております。從つて理事の按分につきましても、時点は、その時点を抑えることが妥当じやないかと存じて、原案としてはそうしたわけであります。
○参事(寺光忠君) 從来の先例を申上げますと、閉会中亡くなられました議員については、議長が弔詞をすでに贈呈いたしましたということを御報告いたします。御報告いたしますと、発言をどなたかお求めになりまして、追弔演説をなさる、こういう手続になつております。そうしてこの御発言をなさる方は大体、その亡くなられた議員の、属しておられた委員会の委員長ということに、原則はお決めになつております。
○議長(松平恒雄君) 第二回國会閉会後における諸般の報告は、御異議がなければ朗読を省略いたします。 —————・—————
本案は主として國会法の改正に伴う常任委員会の規定の改正でありまして、第二回國会閉会後、議院運営委員会を開いて、八回にわたり愼重に審議の結果、ここに成案を得たのであります。今、その内容について概略の御説明を申しあげます。 常任委員会の所管が今回各省別に改められましたので、各委員会の所管事項を整理いたしました。
本年六月の第二回國会において國会法の一部を改正して、常任委員会を各省別に設けることとし、内閣については四つの常任委員会にその所管事項を分担させることとしたのでありますが、そのうち行政調査及び人事委員会は、その所管事項があまりにも多過ぎ、かつ公務員制度を取扱う人事委員会の機構権限はきわめて重要なものでありますので、この際國家公務員の人事については独立の常任委員会とするのを適当と認め、第二回國会閉会後、
第一に、第三國会の召集に当りまして、本院事務局といたしましては予算補正の要求をいたします件でございますが、その内容は第一、第二國会の会期延長に伴う経費、第二、閉会中の継続審査に要した経費、第三、第三國会召集に伴う経費、第四、事務局経費の増加、これは給與ベース改善に伴う超過手当の増額などでございます。
○参事(寺光忠君) 次は閉会中に審査を完了することができなかつた場合、こういうことでございますが、これにつきましては、法律案、請願等の議案につきましては、審査を完了することができなかつた場合には、議長の手元に議案が一度帰りまして、それから議長から改めて新しい委員会に付託するという形式をとられて少しも矛盾はないと思うのでございますが、調査承認を要求せられております事件につきまして、審査を終了することができなかつたということで
○委員長(木内四郎君) それでは閉会中の審査を完了することができなかつた場合には、只今議事部長から説明がありましたような取扱に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
不当委員会は第三國会の召集日までしか予算等の支出ができないことになつておりまして、第二國会で一応切れる形になつておりますから、引続きおやり願うとすれば、特にそれだけでも御決定を願つて、閉会中も続いてやれるようにしたらどうかと思つております。
鈴木 仙八君 田中 角榮君 池谷 信一君 伊瀬幸太郎君 永井勝次郎君 山本 幸一君 村瀬 宣親君 野本 品吉君 只野直三郎君 大瀧亀代司君 委員外の出席者 專 門 員 西畑 正倫君 專 門 員 田中 義一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 閉会中審査事件
本日の議題は本委員会が、第二回國会会期末に院議によつて、閉会中に審査することと決定いたしまして、これが審査を行つてまいりました石炭鉱業に関する件と、鉱業法改正案起草に関する調査の件につきまして、これらの結論をまとめたいと思います。
理事 谷口 武雄君 有田 二郎君 庄 忠人君 前田 正男君 今澄 勇君 金野 定吉君 成田 知巳君 村尾 薩男君 西田 隆男君 豊澤 豊雄君 齋藤 晃君 高倉 定助君 委員外の出席者 專 門 員 谷崎 明君 ————————————— 本日の会議に付した事件 閉会中審査事件
彦男君 松本 一郎君 亘 四郎君 今澄 勇君 田中 稔男君 門司 亮君 和田 敏明君 伊藤 恭一君 西山冨佐太君 村瀬 宣親君 東井三代次君 川橋豊治郎君 委員外の出席者 復員事務官 田島 俊康君 ————————————— 七月五日 海外同胞引揚に関する件 の閉会中審査
なお、閉会中の審査に関しましては、衆議院規則第九十一條によりまして、本委員会が閉会中審査を終らなかつた事件については、次の会期の初めにその旨の報告書を議長に提出せねばなりません。つきましては、その報告書に関しては委員長に一任願いたいと思いますが、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶものあり〕
さきに閉会中における審査事件として本委員会に付託されました貿易振興に関する件、及び小賣商営業法案起草に関する件を議題といたします。 まず貿易振興に関する件については、各委員の御熱心なる御視察によつて、このほど小委員会における調査は本体終了いたしました。林小委員長より調査報告をお願いします。
第二國会が閉会になりましてから、その間におきまして在外同胞引揚特別委員会といたしましては、引続いて請願陳情の審査がありますので、そのまま委員会を継続いたしておつたのであります。
それからこの閉会中に各地を調査して下さいました事項につきまして、この際御報告をお願い申上げたいと思いますが、東北班は書面を以て報告なさつております。その外この間の前特別委員会におきまして御報告なさつておられるところもございますので、まだ御報告なさつておられんところは、この際御報告なさつたらどうかと思います。
○鈴木安孝君 眞木事件に対する小委員会は、閉会中数回に亘りまして取調べいたしたのでありますが、その調査の結果はお手許に差上げてあります調査報告書によつて御覧願いたいと思います。
これより閉会中の審査事件、すなわち一、戰時中に買收せし鉄道の拂下に関する件、二、省営バスの請願、國鉄電化に関する請願の取扱に関する件、三、運輸省外廓團体の調査、四、運輸省直轄工場等に関する調査を議題として、これらの報告書作成について、協議決定いたしたいと思います。
かくいたしまして第二國会は七月五日を以ちまして終了いたしましたが、決算に関する審査は閉会後も尚継続審査のことになりましたので、昨七日、第三回目の分科会を開きまして審査を続行しだのであります。
この小委員会は六月の二十五日に設置されたのでありまするが、当日直ちに第一回分会合を開きまして、以来引続き六回の会合を重ねましたが、とき恰も國会の会期が、切迫しておりました上に、決算委員会といたしましては、行政機構の改革その他の重要なるところの案件が山積しておりましたので、当小委員会は十分にその機能を発揮することができませんので、國会閉会中にも継続して審査することになりまして、それで七月五日には新たに
而して七月六日に第二回國会が閉会となりましたが、閉会中にも継続審査を行うこととなりましたので、直ぐに七月六日に開会し、尚本日午前中にも開会して審査を続行したのであります。昭和二十一年度の決算は終戰直後尚各方面の事情が混乱をしていた当時の社会情勢か反映しまして、会計檢査院からの批難事項も多くあり、それらを一々詳細に審議することが必要であります。
去る七月五日議長より閉会中の審査の承認を得まして、同月七日より十二日までの六日間、岐阜縣丸山貯水池式発電所及び新潟、富山各縣の発電所を調査いたしました結果、本小委員会といたしましては、結論として、電力復興計画は、五年ないし十年の期間を区切つて一應の方針を立てることが必要であるが、現実の問題といたしましては、工事中止中のもの、及び工事期間の短かい有利な貯水池式発電所の開発を個別的に審議して、工事を確実
本委員会は、去る七月五日電氣事業の再編成に関する件及び電力拡充に関する件について閉会中調査を行つてまいつたのでありますが、この調査の結果について報告を聽取することにいたしたいと思います。先に電氣事業の再編成に関する小委員会の方からいたします。 私が電氣事業の再編成に関する小委員会の小委員長でありますから、この席から小委員会の調査の結論を簡單に御報告いたします。
本委員会は先般電氣事業の再編成及び電力拡充に関する閉会中の審査の一方法といたしまして、富山、岐阜、新潟の各方面の発電所等を実施調査のため、議長の承認を得まして、七月七日より十二日に至る六日間委員を派遣いたしましたが、前回の委員会でこの実地調査の報告を大体お打合せを願つておきましたので、これより櫻内委員からその報告を聽取いたしたいと思います。
○辻田文部事務官 第二國会の終りごろになつて提出いたしましたこの法案は、閉会中もなお引続き審査をお願いいたしているわけでありますが、今般本法案と密接な関係にある國家公務員法の改正が予定されまして、第三國会において審議されるようになると思われます。しかし國家公務員法が改正されましても、本法案に関しては若干の点について影響があるにすぎないと思われます。
だからこそ閉会中継続審査をするようになつたのであると思いますが、ただいまは、もう少し先に延ばしたいといわれるのは、どういうわけですか。
從いまして、本法案に対する閉会中の継続審査はこれをもち認して打切ることに御異議なきものと認めまして、左様決定いたします。 なお、衆議院規則九十一條によりまして、閉会中審査を終らなかつた事件については、その旨の報告書を議長に提出いたすことになつておりますが、その報告書の作成及び提出方は委員長に御一任願いたいと思います。 —————————————
それでは右の報告に基いて、閉会中審査事件に関する御報告書作成は委員長において行いたいと存じます。 これにて散会いたします。 午後三時五十分散会
榊原 千代君 中村 俊夫君 大島 多藏君 酒井 俊雄君 佐竹 晴記君 委員外の出席者 專 門 員 村 教三君 專 門 員 小木 貞一君 ————————————— 七月五日 弁護士法に関する件 青年補導法案に関する件 少年犯罪防止対策の件 司法保護團体の全國的調査 その他司法制度改善等に関する件 の閉会中審査
さきに第二回國会の最終日にあたり、閉会中審議すべきものとして 一 弁護士法に関する件 二 青年補導法案に関する件 三 少年犯罪防止対策の件 四 司法保護團体の全國的調査 五 その他司法制度改善等に関する件 以上の五件につき閉会中の審査を付託され、本委員会は小委員会を設けて閉会中の審査をお願いいたしたのでありますが、その結果を小委員会より御報告願います。