2006-05-12 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
その上で、二月十七日の自民党政務調査会金融調査会の御提言なども踏まえ、安定かつ活力ある金融システムの構築と幅広い利用者保護の確保に向けて、業態横断的な組織を基本としつつ、諸外国の市場行政を含めた金融行政機構の状況等も参考にしながら、引き続き我が国における望ましい金融行政組織のあり方を議論していくべきではないかと考えております。
その上で、二月十七日の自民党政務調査会金融調査会の御提言なども踏まえ、安定かつ活力ある金融システムの構築と幅広い利用者保護の確保に向けて、業態横断的な組織を基本としつつ、諸外国の市場行政を含めた金融行政機構の状況等も参考にしながら、引き続き我が国における望ましい金融行政組織のあり方を議論していくべきではないかと考えております。
本年二月十七日に自民党の金融調査会企業会計小委員会よりいただきました御提言も踏まえまして、市場監視機能の強化にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
また、今、自民党金融調査会の地域経済と地域金融に関する小委員会で勉強させていただいていることもございます。中小企業にお金を出すスポンサーの側からしてみると、出資したお金がいかにスムーズに回収できるか、一番よいのは上場であるわけですが、再生しようとする中小企業が資金を集めるときには大変重要なことになってまいります。
これは明日、懇談会の有識者の方々が御意見をまとめられる、それを座長がまとめて発表されるということでございますので、その座長のまとめられたものを拝見したいと思っておりますし、一方では与党の中でも、例えば自民党では金融調査会の中でそういう問題を取り扱っておられるというふうに聞いておりますので、これは与野党また国会でのいろいろな御意見をお伺いしながら最終的には物を決めていかなければならないと思っております
○渡辺(喜)委員 我々も、けさほどの金融調査会企業会計小委員会の提言で出しております。株式分割、株式交換に係るルールが残念ながら非常に未整備であると。 総理、馬券を買ったことはあるでしょうか。馬券というのは百円から買えるんですね。ホリエモン氏は、かつて、自分は競馬が好きなので、馬券感覚で株を買ってもらいたいんだ、こういうことを言っていたんです。
本日は、自民党金融調査会企業会計に関する小委員会の委員長は私でございますが、小委員会の方の委員長を拝命しておりますけれども、けさほど、十項目にわたる提言をまとめたところでございます。これは与謝野金融大臣のお手元に先ほどお持ちしてございますので、後ほどゆっくりごらんになっていただきたいと思います。三月に提案をされます金融商品取引法、これの足らざる部分について我々がまとめた提言でございます。
私たちは自民党の金融調査会で、これは十年に引き上げるべきじゃないかという提言をけさ出させていただきましたが、総理、いかがでございましょう。
金子理事のところの金融調査会と連携をしながら、政府ともまた連携をして、言うべきことは言わせていただく、そして必要な措置はとっていく、こんなことが必要だと思っております。 開示についても、四半期開示、これはもう私は、自主ルールではだめだ、きちんと証取法で担保する必要がある、こんなふうに考えておりますが、それでよろしいですか、大臣。
○副大臣(七条明君) これにつきましては私の方からお答えをさせていただこうと思いますけれども、今もう先生十分よく熟知をして御指導いただいたと思っておりますし、自由民主党の金融調査会企業会計に関する小委員会の論議、私も時々出させていただいて様々な論議があることも存じ上げているところでございます。
例えば平成十四年、この流動性預金、当初小泉総理がどうしてもやれということだったんですけれども、我々は党の方の金融調査会で議論を重ねて、私自身もこれはちょっと時期尚早であるということで二年延長いたしました。
これをそのまま読みますと、「金融機関に公的資金を予防的に投入する新制度について、自民党の財政金融部会と金融調査会の合同幹部会が八日、開かれ、」た。十二月です。「新制度の創設を大筋で認めた。週内に合同部会を開き、正式に了承する。政府は公的資金の財源となる政府保証枠を預金保険機構に設定することを〇四年度予算の総則に盛り込む」。そうですね。
党内の金融調査会としてもこのことを了解していることでありますけれども、いろいろと議論がありますので、日銀がこのことについて自主的な立場からやられるということであれば、それも一つの考えだ。あるいは、そのことについて政府と日銀とでアコードを結んだらどうかという話も実は竹中大臣がおっしゃったというふうにも伝えられているんですね。
そこで、来年の三月の普通預金等につきましてどうするかという御質問だろうと思うんです、どういう意見かという御質問だろうと思うんですが、これは私どもも、デフレ対策特命委員会とか、あるいは金融調査会とか、党内においての検討をいろいろとしております。
例えば、政府税制調査会、財政制度審議会、金融調査会などいろいろございまして、私は、この前の日銀法の改正のときにも、何でこんな時間かけて金制調がいじらなくちゃならぬのかなという思いもいたしました。
次の問題に移りますが、政治団体として三つほどありますけれども、財政金融調査会、基本政策研究会、フォーラム「2010」、この三つの政治団体に対して年金会ないしはオレンジ共済から献金がなされているということが収支報告上存在するかどうか。
今回の処理スキームですが、私はかねてから、一次処理、二次処理なんて言わないで、きちっとアメリカのようにある程度枠を与えてその中で大胆に処理をしていく、さらにその大胆に処理するという裏づけに、きちっとやっぱり体制を整備して、債権を確保あるいは回収するという努力をしなきゃいかぬというふうに考えて、党の部会でもあるいは金融調査会でもそういう発言をしてまいりました。ところが、一次や二次だ。
○深山証人 政治団体の名前を挙げろということであれば、私が在籍というか在職しておりました当時、一番大きかったのは新昭和研究会、財政金融調査会等であります。 それから、個人名義のといえば、細川護煕さん以外には、参議院時代に公設であった八塚さんが私の通帳をまだ、これは私用に使ってませんでしたので残っているかと思います。
○服部三男雄君 きょう総理から提出いただいた資料の一つとしまして総理の政治資金団体の明細が出されたわけでありますが、昭和五十七年中に新昭和研究会という総理が主宰される政治団体に総理から借り入れとして三千万円、総理の個人寄附が四百万円、そして別の財政金融調査会というところに総理から五十七年中に借入金二千万円、熊本行財政研究会というところに同じく五十七年中に総理から借り入れ一千万円、全部を合わせますと六千四百万円
「その献金は、財政金融調査会、情報産業振興会、新昭和研究会で受入れ、政治資金規正法に基づく届け出をしている。」 「九一年八月以降は、献金を受けていない。」 こういうお話でありましたが、十月八日、総理は、 「三団体か四団体だったか、ちょっと忘れましたが、いくつかの団体で適正に処理しています。」
ところが今回、こういう政党交付金的なもの、まあ、もちろん公認会計士を入れるということはあるんですが、これは例えば、あなたの財政金融調査会とか情報産業振興会とか、それからもう一つ、アエラにも言っておられなかったが、熊本行財政研究会というものを持っておられますね。
そして「それは政治団体の財政金融調査会、新昭和研究会、それにすでに廃止した情報産業振興会で、それぞれに受け入れてきましたが、すべて政治資金規正法に基づいて届け出ており、平成三年八月以降は、受けておりません。」この平成三年八月以降というのは、多分知事をおやめになった後ということでしょう。
○聴濤弘君 そこで、総理御自身のことについて私伺いたいと思うんですが、総理は雑誌アエラの最近号でインタビューをされて、最近の五、六年間、佐川グループから二千五百万円の政治資金を受け取ったが、自分の政治資金団体である財政金融調査会、新昭和研究会、情報産業振興会が政治資金規正法に基づいて届け出てある、こういうふうに言っておられます。
財政金融調査会、新昭和研究会、情報産業振興会、この三つをアエラで挙げられた。その三つで割って六年間やってみると百四十万円になるんだ、そういうことを質問しているんですから、きちっとお答えいただきたいと思います。
そこで一つの考え方としては、法人預金と個人預金というものは取り扱いを変えてもいいのではなかろうか、金融調査会でもざっくばらんにそういう考え方も御検討願いだい問題であるということを私は申しました。それらの点につきましては引き続き検討を続けてまいりたい、こう考えております。