2001-03-30 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
金融担当大臣柳澤伯夫君。
金融担当大臣柳澤伯夫君。
私は、昨年の十一月二十九日の大蔵委員会でこの問題を取り上げまして、前金融担当大臣が調査を約束されていたものであります。そういう経緯もありますので、まず初めにその点についてただしたいと思います。 発表文書によりますと、「三百九十三の金融機関に対し、業務改善命令等の監督上の措置を講じた。」とされています。
若林 正俊君 久保 亘君 櫻井 充君 峰崎 直樹君 木庭健太郎君 大門実紀史君 大渕 絹子君 国務大臣 財務大臣 宮澤 喜一君 国務大臣 (金融担当大臣
○峰崎直樹君 もう一つ、今度は金融担当大臣にお聞きしたいんですが、株式持ち合い構造解消策の一つとして上場投資信託、ETFとかというんですかね、私も余りよく知らないんですが、その導入を、むしろこれよりもこっちの方がいいよと、こうおっしゃっておられるので、そういうお気持ちがあるかどうかということですね。
〔委員長退席、理事保坂三蔵君着席〕 そして、一月になりまして、これは森総理がブッシュ大統領に会いに行くもう随分前でありますけれども、一月の時点で、私どももそういう基本認識を持っているところに、柳澤金融担当大臣から、やはりこの不良債権処理というものはこの国の経済の回復にとっては避けて通れないことであると。
金融担当大臣あるいは副大臣になるかもしれませんが、BIS規制でいくと、この住宅ローン、いわゆるモーゲージに対するリスクウエートは五〇%と聞いているんですが、それはそれで間違いありませんか。
このあたり、金融担当大臣の柳澤大臣、どんなこれからの展開を持っていらっしゃるか、その点をお聞きしたいと思うんですが。
そこで、金融担当大臣に確認をしたいんですけれども、もうペイオフの再延期ということはあり得ないでしょうね。
男女共同参画 担当大臣) 福田 康夫君 国務大臣 (国家公安委員 会委員長) (防災担当大臣) 伊吹 文明君 国務大臣 (防衛庁長官) 斉藤斗志二君 国務大臣 (沖縄及び北方 対策担当大臣) 橋本龍太郎君 国務大臣 (金融担当大臣
○中塚委員 本日は法務大臣と金融担当大臣にもお越しをいただいておりますが、同様の質問なんですけれども、資産再評価、土地再評価というのを一律で行うようにしたらどうかということにつきまして、法務大臣は、政治家としてでも結構ですが、何か御意見はございますでしょうか。
男女共同参画 担当大臣) 福田 康夫君 国務大臣 (国家公安委員 会委員長) (防災担当大臣) 伊吹 文明君 国務大臣 (防衛庁長官) 斉藤斗志二君 国務大臣 (沖縄及び北方 対策担当大臣) 橋本龍太郎君 国務大臣 (金融担当大臣
不良債権、今大変、金融システムの点につきましてまた一つの不安が大きく生じておるわけですけれども、金融担当大臣にお尋ねしますが、平成十年秋のいわゆる金融国会、このときの審議で、金融健全化法案、これで資本注入すれば、もう銀行の不良債権の問題、これは健全化法案が適用される期間において大丈夫だと当時も金融担当大臣であった柳澤大臣は自信を持って言われていたのを私よく覚えているんですが、しかしながら今現在、金融健全化法
それはそれなりに効果が上がったわけでありますけれども、しかし米国のブッシュ大統領が指摘をされ、また政府部内からもそういう声が起こってきておりまして、やはりこの金融機関あるいは産業部門が抱えている不良債権というものを処理しない限りなかなか安定軌道に乗せられない、これは森内閣の中でも柳澤金融担当大臣から、やはり直接償却の方途も含めて、そしていろいろこの不良債権処理問題、そこは、例えば経済産業省が一つ象徴的
そういう中で、柳澤金融担当大臣も直接償却ということに触れてずっと国会でも答弁をされているところでありますけれども、その場合、私どもは、留意点としては、非常に大きな影響が出ない、そのために経済産業省としては経済産業を守っていく、こういう観点でございますから、その辺はやはりきめ細かく対処をしていかなければならない、こういうふうに思っておりまして、従来、間接償却というのは引き当てを積むという形で実際にお金
○峰崎直樹君 これ以上議論してもあれですから、ちょっと財務大臣と金融担当大臣にお聞きしたいと思います。 今回の日銀の決定に対してそれぞれどのように考えておられるのか。評価ですね。それと、長期的に一体これからどんな副作用が出てくるだろうか、どんな問題が予想されるだろうか。
金融担当大臣にお話をお聞きしたいと思います。 同じく先ほどの日銀の総裁の中で、「日本経済の持続的な成長軌道への復帰が実現されるためには、不良債権問題の解決を始め、金融システム面や経済・産業面での構造改革の進展が不可欠の条件である。」「構造改革は痛みの伴うプロセスであるが、そうした痛みを乗り越えて改革を進めない限り、生産性の向上と持続的な経済成長の確保は期し難い。」と、こう指摘をされております。
にあるかという、私は大事なことであろうと思いますけれども、私の担当でございますので国土ということから考えさせていただきますと、先ほど申しましたように、不動産の流動化ということを先生がおっしゃいましたけれども、私はまさにそのとおりだと思いますので、先ほど申しましたような虫食い状態のところを一括しますとか、あるいはまた先ほどSPCの問題は通商産業大臣からもお話がございましたけれども、今回も、先ほど金融担当大臣
そのことについての財務大臣並びに金融担当大臣の感想を伺いたい。
これについてなんですが、これが事実かどうかということと、財務大臣並びに金融担当大臣に伺いたいんですが、それぞれこれについては了解した上での森総理の発言だったのか、そのことについてお答えいただきたいと思います。
信孝君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 谷津 義男君 国土交通大臣 扇 千景君 国務大臣 (内閣官房長官) 福田 康夫君 国務大臣 (防災担当大臣) 伊吹 文明君 国務大臣 (防衛庁長官) 斉藤斗志二君 国務大臣 (金融担当大臣
正彦君 外務大臣 河野 洋平君 財務大臣 宮澤 喜一君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 谷津 義男君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国土交通大臣 扇 千景君 国務大臣 (内閣官房長官) 福田 康夫君 国務大臣 (金融担当大臣
○清水達雄君 さっき一番最初に、緊急経済対策についての金融担当大臣のお話の中に、持ち合い株の解消のためにもう一工夫あってもいいんじゃないかというふうなお話があったわけですけれども、いわゆる民間資金による株式買い上げ機構の創設問題でございます。
そういうことを背景といたしまして、与党三党で緊急経済対策というのをつくったわけでございまして、これをできるだけ早く実施しなければならないということでございますが、きょう財務大臣、金融担当大臣、それから日銀総裁、三人の最高責任者に御出席をいただいているわけでございますが、この与党三党の緊急経済対策につきまして、ある程度すぐやらなければいけないとか、そう簡単にはできない、慎重に検討を要するとか、考え方もいろいろあるかと
小泉 俊明君 中川 正春君 長妻 昭君 原口 一博君 日野 市朗君 松本 剛明君 江田 康幸君 谷口 隆義君 中塚 一宏君 佐々木憲昭君 吉井 英勝君 阿部 知子君 植田 至紀君 ………………………………… 財務大臣 宮澤 喜一君 国務大臣 (金融担当大臣
この際、去る二月二十七日の本委員会における答弁に関し、柳澤金融担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。金融担当大臣柳澤伯夫君。
男女共同参画 担当大臣) 福田 康夫君 国務大臣 (国家公安委員 会委員長) (防災担当大臣) 伊吹 文明君 国務大臣 (防衛庁長官) 斉藤斗志二君 国務大臣 (沖縄及び北方 対策担当大臣) 橋本龍太郎君 国務大臣 (金融担当大臣
洋平君 財務大臣 宮澤 喜一君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 谷津 義男君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 国土交通大臣 扇 千景君 環境大臣 川口 順子君 国務大臣 (内閣官房長官) 福田 康夫君 国務大臣 (金融担当大臣
既に企業の倒産も失業率も過去最悪となっている中、政府はどういう倒産、失業の防止策を立てているのか、柳澤金融担当大臣、平沼経済産業大臣並びに坂口厚生労働大臣の答弁を求めます。 経済学の大御所であるガルブレイスは、最近出版された「世界の知性が語る二十一世紀」の中で、次のように述べています。
内閣官房長官) (男女共同参画 担当大臣) 福田 康夫君 国務大臣 (国家公安委員 会委員長) 伊吹 文明君 国務大臣 (防衛庁長官) 斉藤斗志二君 国務大臣 (沖縄及び北方 対策担当大臣) 橋本龍太郎君 国務大臣 (金融担当大臣
さらには、その融資の担保を確保しやすいように、土地や工場などは大体担保に入っている場合が多いので、売り掛け債権や在庫などを担保登記するような、あるいはその手法を、事務手続を簡便化するというような、そういう組み立てであると思いますが、経済産業大臣と金融担当大臣に、両方お伺いさせていただきます。
○益田洋介君 次に、柳澤金融担当大臣にお伺いします。 不良債権に関してでございますが、最終処理の早い道の一つとして、大幅に値引きをして売却する、これは足切りというような言い方を業界ではしているそうでございますが、債権を買った機関投資家は全額回収しなくても購入価格を上回る程度に回収すればいいということで購入意欲がマーケットに強いんだと伺っています。
○白浜一良君 それから、不良債権処理の問題で金融担当大臣に聞きたいんですが、きのうの新聞でございましたか、週内に最終処理を促進するための対策本部をつくろうと、こういう報道がされておりましたが、この辺はそうなっておるんですか。
○国務大臣(平沼赳夫君) 今、金融担当大臣お話しになられましたけれども、確かに金融庁としてはそういうマニュアルでぴしっとやっておられる、このことは私どもも理解しています。ただ、中小金融機関がそのことを理由に中小零細企業に対する融資を非常に絞り込む、こういう事態はあると思っています。
○白浜一良君 経済産業大臣、要するに、今、金融担当大臣からお話ございましたが、そういう配慮をされているということで、中小企業も実態的には大丈夫でしょうか。
男女共同参画 担当大臣) 福田 康夫君 国務大臣 (国家公安委員 会委員長) (防災担当大臣) 伊吹 文明君 国務大臣 (防衛庁長官) 斉藤斗志二君 国務大臣 (沖縄及び北方 対策担当大臣) 橋本龍太郎君 国務大臣 (金融担当大臣
そういうことで、不良債権処理に関しましては、柳澤金融担当大臣からもお話がありまして、この一月から三度ほど実務者の会議をしまして、そして経済産業省の所管する例えば流通業でございますとか、その他の業種に対してもいろいろデータを出し合って一つのシナリオを書いていこうと。