2020-10-26 第203回国会 衆議院 本会議 第1号
私自身、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意です。日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、北朝鮮との国交正常化を目指します。 厳しい安全保障環境の中、国民の命と平和な暮らしを守り抜くことは政府の最も重大な責務です。
私自身、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意です。日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、北朝鮮との国交正常化を目指します。 厳しい安全保障環境の中、国民の命と平和な暮らしを守り抜くことは政府の最も重大な責務です。
拉致問題は菅内閣においても最重要課題であり、菅総理は、就任直後の国連総会一般討論演説において、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う考えであり、あらゆるチャンスを逃すことなく全力で行動していく決意を述べられました。また、トランプ大統領を始めとする各国首脳との電話会談等でも拉致問題の早期解決に向けた支持を働きかけ、引き続き緊密に連携していくことなどを確認してきております。
今委員が御指摘になりました二〇一八年六月の歴史的な米朝首脳会談、トランプ大統領と金正恩委員長が朝鮮半島の非核化に合意をいたしました。そして、共同声明に署名をした意義、これは非常に大きいものだというふうに思っております。
外交面におきましては、もちろん日本も働きかけをしますが、トランプ大統領、そして習近平国家主席、文在寅大統領と、それぞれ、日本の立場、安倍総理から説明をし、理解を得て、またその考えを直接、金正恩委員長にトランプ大統領等々から伝えてもらっているところであります。
これまでの米朝首脳会談において、トランプ大統領が拉致問題についての安倍総理の考えを金正恩委員長に直接伝えたことは大きな成果でした。 米国との間では、先月行われた日米首脳電話会談など累次の機会において、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向けて、今後も日米で緊密に連携していくことを確認をいたしております。
これまで、安倍総理は、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意を述べてきています。 また、拉致問題は国際社会共通の問題です。米国との間では、拉致問題の解決に向けて協力していくことをこれまでも累次の機会に確認してきており、米朝首脳会談において、トランプ大統領が安倍総理の考えを直接金正恩委員長に伝えたことは大きな成果でした。
これまでの米朝首脳会談において、トランプ大統領が拉致問題についての安倍総理の考えを、金正恩委員長に直接伝えたことは大きな成果でした。 米国との間では、先月行われた日米首脳電話会談など累次の機会において、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向けて、今後も日米で緊密に連携していくことを確認しております。
これまで、安倍総理は、条件をつけずに、金正恩委員長と直接向き合う決意を述べてきています。 また、拉致問題は、国際社会共通の問題です。米国との間では、拉致問題の解決に向けて協力していくことをこれまでも累次の機会に確認してきており、米朝首脳会談において、トランプ大統領が安倍総理の考えを直接、金正恩委員長に伝えたことは大きな成果でした。
事の詳細については発言は差し控えさせていただきますが、そうした努力も行いながら、また、この拉致問題の解決の必要性については、トランプ大統領あるいは習近平主席、文在寅大統領から直接、金正恩委員長に、この拉致問題に対する私の考え方を伝えていただいているところでございます。 あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動していきたい、このように考えております。
そこの中で、金正恩委員長をめぐる動向について、四月十一日の党政治局会議に出席した後、十二日の最高人民会議や、十五日の金日成生誕記念日に際する行事への出席は確認されず、その後、特に、こういった行事に出てこないのでということで、さまざまな報道がなされたと承知をしておりますが、五月二日の朝の北朝鮮メディアが、その前日、五月一日に金委員長が平壌郊外の肥料工場の完成式に出席したと報じているわけであります。
十五日の金日成主席の生誕日に金正恩委員長が太陽宮殿を参拝しなかったことから、金委員長の健康や身辺に注目が集まっております。これまでも、こうした報道がありますと、遠からず公開活動を行い、打ち消してきましたけれども、この二週間、写真や映像というのが出ていないという異例の事態になっている。
○安倍内閣総理大臣 金正恩委員長の健康状態について報道がなされていることは承知をしておりますし、私も大きな関心を持って注目をしているところでございます。と同時に、こうした事案も含めて、平素から我々は、情報収集、分析に努めているところでございますし、また、米国とも相当緊密なやりとり、情報交換をしているところでございます。
御指摘のトランプ大統領から金正恩委員長への書簡については、トランプ大統領が記者会見において、新型コロナウイルスに係る支援の話について言及した、ここは承知をいたしておりますが、米朝首脳間のやりとりに係ることであり、これ以上の詳細についてお答えすることは差し控えさせていただきたい。 しっかりと日米の間で連携を行っております。
安倍総理も、条件をつけずに、金正恩委員長と直接向き合う決意を述べております。御家族の皆さんも御高齢となる中、拉致問題の一日も早い解決に向けて、あらゆるチャンスを逃すことなく、全力で行動をしてまいりたいというふうに思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) この問題を解決をさせるためには、まさに、金正恩委員長御自身にこの問題を解決をしなければいけないという決断をしていただく必要があります。
委員御指摘のように、拉致被害者の御家族も御高齢となる中で、拉致問題を一日も早く解決することが必要でありまして、安倍総理自身も、条件をつけずに金正恩委員長と直接向き合う、こういった決意を述べておるところであります。 私も首脳会談等々同席をさせてもらっておりますが、トランプ大統領と会っても、習近平国家主席と会っても、安倍総理は必ずこのことを最優先でトランプ大統領や習主席におっしゃる。
他方、このICCへの金正恩委員長の提訴は、金正恩委員長が嫌がるという話も聞いております。しかし、嫌がるからこそ意味があるんだと思っております。経済制裁で進展がなく、武力制裁の選択肢というものが我が国にない中で、金正恩委員長が嫌がることを考えて揺さぶりをかける必要があるのではないかと考えますが、外務省、お考えを聞かせてください。
そして、先ほど官房長官もおっしゃられましたように、安倍総理は、常々、安倍総理自身が金正恩委員長と直接向き合うとおっしゃっておられますが、金正恩委員長と対話の余地があるのか、見通しについてお伺いをしたいと思います。
○森ゆうこ君 小泉訪朝のときに、その準備をするために最低でも二十五回は交渉に当たったという田中元外務審議官が、今回の総理の金正恩委員長と条件を付けずに会うという発表、もう一年近くたちます、ここには外交のにおいが全くしないと。普通そういうことをおっしゃるのであれば、ある程度交渉をして、そういう準備が相当整っているときにしかそういう発表しないんですよ。
○森ゆうこ君 昨年の五月二日から、金正恩委員長と条件を付けずに会うというふうに総理は言っていらっしゃるんですが、日本側から何か働きかけをやって、そういうことを実現に向けて動いているんですか。
その中で、私は条件を付けずに金正恩委員長と向き合う決意でありまして、これまであらゆる外交的な努力を尽くしているところでございます。 この働きかけについては、トランプ大統領から金正恩委員長に直接私の意向を伝えていただき、あるいは習近平主席からも、また文在寅大統領からも私の考え方について金正恩委員長に伝えていただいているところでございますし、我々、様々なルートで努力を続けております。
ところが、同盟国米国のトランプ大統領は、ミサイルがICBM、大陸間弾道ミサイルではないこと、核実験を行っていないことをもって、金正恩委員長は約束を守っていると発言しています。北朝鮮ミサイル問題に対する米国の立場について、米国からどのような説明を受けているのか、お伺いします。
私自身、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意です。御家族も御高齢となる中、拉致問題の一日も早い解決に向け、引き続き米国等と緊密に連携しながら、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動してまいります。 日中、日韓についてお尋ねがありました。
総理は、施政方針演説でまたも私自身が金正恩委員長と向き合う決意と述べられましたが、いつになったら首脳会談は実現するのですか。決意はもう結構です。日朝関係の現状について国民に対して真摯に説明ください。
私は、条件を付けずに金正恩委員長と向き合う決意であり、これまで外交上あらゆる手だてを尽くしてきています。 例えば、米国については、一昨年六月の第一回米朝首脳会談において、トランプ大統領から金正恩委員長に対して拉致問題を取り上げていただきました。
何よりも重要な拉致問題の解決に向けて、条件を付けずに私自身が金正恩委員長と向き合う決意です。 もとより、我が国の国民の生命と財産を守るため、毅然として行動していく、その方針はしっかりと貫いてまいります。米国と韓国を始め国際社会と緊密に連携してまいります。 北東アジアの安全保障環境が厳しさを増す中で、近隣諸国との外交は極めて重要となっています。
何よりも重要な拉致問題の解決に向けて、条件を付けずに、私自身が金正恩委員長と向き合う決意です。 もとより、我が国の国民の生命と財産を守るため、毅然として行動していく。その方針はしっかりと貫いてまいります。米国、韓国をはじめ国際社会と緊密に連携してまいります。 北東アジアの安全保障環境が厳しさを増す中で、近隣諸国との外交は、極めて重要となっています。
これまでの米朝首脳会談において、トランプ大統領が拉致問題についての安倍総理の考えを金正恩委員長に直接伝えたことは大きな成果でした。 米国との間では、九月の国連総会に際しての日米首脳会談など累次の機会において、引き続き日米で緊密に連携していくことを確認をいたしております。
安倍総理は、条件を付けずに金正恩委員長と直接向き合う決意です。御家族も御高齢となる中、一日も早い解決に向け、冷静な分析の上に、あらゆるチャンスを逃すことなく、果敢に行動してまいります。 北朝鮮が正しい道を歩むのであれば、明るい未来を描くことができます。そのために日本は助力を惜しみません。 今後とも、丸川委員長を始め理事、委員各位の御指導、御理解を心からお願い申し上げます。
拉致問題の解決に向けては、我が国自身が主体的に取り組むことが重要であり、御承知のとおり、安倍総理自身、条件をつけずに金正恩委員長と直接向き合う決意との考えであります。御家族も御高齢となる中、一日も早い解決に向け、引き続き、米国等と緊密に関係しながら、冷静な分析の上に、あらゆるチャンスを逃すことなく、果敢に行動していく所存でございます。