2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
他方、重機の作業員、こちらは特殊な能力が必要になるということもありまして、そちらの方は実働八時間ということで、このようにせざるを得なかった現状は聞いております。しかしながら、前後に一時間は健康チェックをするということで休みをとるといったこともございます。 今後も、必要な対応につきましては助言し、相談に乗っていきたいと考えております。
他方、重機の作業員、こちらは特殊な能力が必要になるということもありまして、そちらの方は実働八時間ということで、このようにせざるを得なかった現状は聞いております。しかしながら、前後に一時間は健康チェックをするということで休みをとるといったこともございます。 今後も、必要な対応につきましては助言し、相談に乗っていきたいと考えております。
国交省はいろいろな資格試験をやっていますが、測量士であっても、建築士であっても、重機のオペレーションであっても、そういう資格試験に関しては厚労省丸抱えみたいなところもありますけれども、国交省が一体となって、例えばその受験や講習の費用を支援をしてあげるとか、もっと回数をふやしてあげるとか、試験を受けられる場所を全国にもっとふやしてあげるとか、人材力を上げるということからも、経済的、財政的な支援をぜひお
土砂や廃棄物を屋内から排出することが困難な方がいらっしゃいますので、この方々を支援するため、人吉市におきましては、内閣府、国土交通省、熊本県と連携いたしまして、まずボランティアの皆さんの参加を一層促していくということとともに、今回の大雨災害、それから新型コロナウイルス感染症により影響を受けていらっしゃる地元企業の方に土砂や廃棄物の搬出を委託をして、重機も入れて搬出に参画していただくと。
熊本県においては、ボランティアの参加を促進するために、知事からの参加の呼びかけ、ボランティアバスの運行、高速道路の無料化措置等が講じられ、個人に加えて大学や企業の参画も得て、四連休中の七月二十三日には約二千人、二十六日までに延べ約一万三千名が参加され、また、重機を用いた家屋清掃など専門技術を有する団体も活動されていると聞いております。
先日、我が公明党で話を伺った全国社会福祉協議会からは、特例措置で民家敷地内でも行政が重機で迅速に片づけができるようにして、ボランティアは屋内の片づけに絞るなど、共助を公助でカバーする仕組みが必要ではないかという御指摘がございました。 政府の事業に堆積土砂排除事業というのがございます。
そう見ると、電源車のみならず、道路啓開のために必要な車両や重機搬送、電気復旧に必要な資材搬送と各種関連車両への燃料供給体制がなければ、同時に災害復旧は行えることはできません。そういう面から見ると、これらに対する対応は今般の計画ではどこまで考慮をされているのでしょうか。
重機を使えば短期間でできる復旧作業にもかかわらず、地権者の土地を迂回して、酷暑の中、作業員の皆さんが手作業で行った事例でございました。 結果として、復旧に時間を要してしまった、運転再開がおくれてしまった、さらには、現場の作業員の皆さんには過重な負担を強いることになったわけであります。
なお、現場を止めますと、その会社だけではなくて、建設分野の特性ですけれども、下請の会社、さらには専門工事業の皆さん、関連資機材のメーカー、生コン会社、重機などのレンタル会社、たくさんの職種の仕事をストップしてしまいます。さらには、それらを支える様々なサービス業にも大きな影響を与えます。
これは、随分前から私、許可までに要する時間が長いということでお願いをしてきたわけでありますけれども、特に、例えば重量車両、公共事業のための重機を運ぶようなトラックが、例えばそこの場所に行くまでにさまざまな市町村を通らなきゃいけない、そのときに、一つ一つの道路通行許可を得るのに時間がかかって時間がかかって、整備局で何時間もかかって申請をして、そしてその後、申請した後、何カ月も、その許可が出るのにかかる
そういった中、先般、北海道に駐屯しております第三使節団のメンバーの人たちがウガンダに派遣をされまして、そして、そこでウガンダの軍の関係者の人に対しまして重機のオペレーションの事業を行い、そして、現地の軍の方々にも大変喜ばれたといった事案がありました。こうした国際貢献のあり方というのもこれからどんどん進めていただきたいと思っております。
しかし、それを考えると、それにはダンプがある、人がある、重機がある、そのためには、ある程度の仕事がないと私たちも持てませんよというのは、これは大きなお声でございます。 そういう点も踏まえて、ぜひ、国民の安全、安心、命を守るという観点でのこれからの政策もお願いをいたしたいというふうに思うところであります。
それこそ本当に、災害復旧でそういう特殊な車両が必要であるとか、あるいは、何度も出ていますから、重機の中には傷んでしまったものもあるし、あるいは、さっき辻さんのお話にあった隊舎の問題もあるし、そういう問題にはしっかりお金を使わなければいけないと思いますけれども、災害からの復旧復興と安全、安心の確保ということでかなりの金額が計上されていますけれども、もちろんこの中には、先ほどあった本当の意味での災害からの
ぽんど童がやむにやまれず行ってきた、これまで実際上その災害復旧と同様の泥出し作業ですね、これにはその重機のリース代だとか軽油代が掛かっておりまして、大変な費用が掛かっているわけであります。これを被災者の持ち出しにしないで補助してほしいというのが大変切実な願いに今なっているわけであります。
災害復旧事業の事業主体である市町村と地域の生産組合等が参加契約を結びまして復旧事業を実施する場合、生産組合が調達した重機のリース代や燃料代に対する支援、これは可能です。 なお、既に支出した重機のリース代等について遡って支援をすることは難しいと考えていますが、いずれにしろ、個別のその契約の状況などの事情を把握をいたしまして、個別に判断をしてまいります。
大規模農家だったら、いろいろな重機を持っているからできます。私の地元でも、自治体が補助をして集めるということ、集積所に持っていくのじゃなくて、まず田んぼの中で集めて運搬するということに補助を出している自治体もあります。出していない自治体もあります。ここでちょっと差が出ちゃっています、自治体によって。 この部分に焦点は当たらなかったですかね、この今回のスキームをつくるときに。
そのような場合、人力では動かせないので重機が必要となってきたりいたしますので、そういった非常に被害の大きい圃場の場合には、災害復旧事業での対応ということも可能としているところでございます。 今日も各地で説明会を実施しておりますが、更に現場の御理解が進むように、関係する市町村、JA、農業者の方々への周知に努めたいというふうに考えております。
この部隊は、救命ボート、水陸両用車、重機など、風水害に特化した車両、資機材で編成することとしておりまして、部隊に必要な車両などは全額国費により計画的に整備し、各都道府県に一部隊を配備する計画でございます。
また、重機もございますけれども、これにつきましては、近年多発します大規模な土砂、風水害に備えるために、各都道府県ごとに一台を配備することとしております。
○小宮政府参考人 自然災害における消防の特殊車両による救援につきましては、水陸両用車、重機、大規模震災用高度救助車などによりまして、浸水地域での要救助者の救助、土砂災害現場での行方不明者の捜索や救助、また、建物倒壊現場における救出、被災地での人員や物資の輸送などが行われています。
例えば、私、実は七年前まで大手の造船重機メーカーの飛行機の部門で働いておりまして、そのときには生産管理の仕事もさせていただいたんですけれども、本当それ、私が入社している途中に大きなシステム変革がありまして、コマンドラインで打ち込んで、物がどこにあるのか、不具合票は出ているのかどうかみたいなですね、これはさすがに使いにくいよねということで、それがウエブベースのシステムに変わった。
具体的には、委員がおっしゃいましたヘリコプター、またドーザーといった重機、そういったもののみならず、被害状況を把握するために災害用のドローン、こういった新たな装備品も活用しているところでございます。
ところで、災害対応の大切な担い手である建設業、あるいはコンサルタント、測量設計業などのいわゆる建設関連産業の皆さんも、今回の水害で社屋が水没したり事業所が水没したり、工事現場の資材や重機が浸水しているようなところもたくさんありました。
このわら、軽四トラックで持っていく分につきましては、中間処理あるいは仮置場に持っていくときに、そう不純物がまざってはいないと思いますが、どうしても、重機を使ってダンプで行ったときには、相当なほかの災害ごみと一緒になっているということになろうかと思います。
いろいろな支援制度があるんですが、農地等に土砂が流出した等は重機でやられますけれども、結局最後に農地に残った瓶であるとか缶であるとか、そうしたものが後の農作業には非常に厳しい条件がございます。
、この「工事の際は、その井戸の場所を確認し、重機などで壊さないようにしてほしい。」との住民の要望について、防衛省は、「工事着手前に確認するとともに配慮する。」と約束しました。しかし、前回の委員会では、防衛省は、井戸は調査したが見付からなかったので工事をしたと答弁しています。
また、果樹園にお邪魔いたしましたけれども、根こそぎ果樹が流されてしまって、その場で高齢のお父さんと後継者の息子さんが重機を使って撤去作業をしていたんですね。目にいっぱい涙を浮かべながら、自分はもういいと、高齢だから、でもせっかく後を継いでくれた息子が希望を失ってしまっては困るんだと、しっかり希望を持ってできるように支援してもらいたいというふうに言われました。